二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ウルトラマンガルーダー仮想と空想ー
- 日時: 2017/07/02 20:51
- 名前: イデ隊員 (ID: PR3Fak4z)
キュィィィン・・・
宇宙を走る一つの光。青い光る球体を胸部に付ける赤と緑、銀の巨人は、自分の弟、N0−36惑星団の宇宙科学警備隊の三神の一人、ウルトラマンノアが居る地球に向かっていた。
「ルルイエの跡地からこの反応・・・まさか、な。」
金星辺りまでやって来たガルーダ。常に光輝く為、宇宙空間でも異様に光っている。
「ギャォォォオォォォォッッッッッッッッッッッッッッッッッッッツ!」
「!?」
空気の無い宇宙空間でも空気が振動しているような鳴き声。
「宇宙翼龍アジ・ダハーカ・・・」
地球に存在する龍とは違い、宇宙龍は体が黒いのだ。
「ギャォォォオォォォォッッッッッッッッッッッッッッッッッッッツ!ギャォォォオォォォォッッッッッッッッッッッッッッッッッッッツ!!」
「!アジ・ダハーカ・・・まさか金星ごと俺を倒そうとか考えてないよな!」
宇宙空間が漆黒の暗闇に染まり、アジ・ダハーカの口に赤と黒のエネルギーが集まってゆく。
「くそっ、金星はネンラ星人が!」
応戦するしかない・・・アジ・ダハーカは〈ネオ・ダハーカ〉と言う惑星を滅ぼす攻撃を持っているが、ガルーダに放とうとしているのは、〈ギガ・ダハーカ〉と言う宇宙消滅攻撃だ。
「ハァァァァァァァァァ!」
全身の光を両腕に集める。カラータイマーも赤になる。そして、アジ・ダハーカはギガ・ダハーカの最大出力をチャージし終える。そしてガルーダも。
「ギャォォォオォォォォッッッッッッッッッッッッッッッッッッッツッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオ!
「ガルーダ・ネオシュート!」
ビィィィィィッッッッッッッ!
・・・
ドゴォーン・・・
「兄さん、無理しないでよ。」
ギガ・ダハーカは、弟のウルトラマンノアがノア・リフレクションでアジ・ダハーカに当てていた。
「遅いから来たよ。さぁ、地球に行こう。」
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- Re: ウルトラマンガルーダー仮想と空想ー ( No.1 )
- 日時: 2017/07/02 22:03
- 名前: イデ隊員 (ID: PR3Fak4z)
ー地球ー
青く広い大空、何処までも続く大地。おれ、桐ヶ谷和人は人外である。理由は三年前、つまりソードアートオンライン事件の最中、茅場でさえ予想外だったゲーム内へ怪獣が侵入し、俺の仲間、つーか彼女を殺そうとし、それを庇った時、[ノア]となのる光に一体化を提案され、承諾したからだ。
此処はネオガッツ本部。能力をもつ特殊な人で構成されている。俺の隊長、吉良吉影は、スタンド使いで、キラークイーンを使う。
「さて、和人さん、承太郎、仗助、DIO、フリーザさん、ダイゴさん、今回はクトゥルフや異世界の神の遺跡、ルルイエ遺跡に向かいます。」
ーBGM[ワンダバースーパーガッツバージョンー]ー
「ガッツプラチナ、発進!」
「ガッツイーグル、発進!」
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「へぇ〜、キリト君のお兄さんなんだ。」
「そうそう。(ノアだけど・・・)」
ガルーダ、いや桐ヶ谷伽楼羅は、和人の彼女、アスナと公園で話していた。
タッタッ・・・
黒いフードの男が通り掛かる。
ブン!
ガキン!
「なっ・・・」
「ふっ!」
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオ!
物凄い風圧と共にフード男、通り魔は吹き飛んだ。
「宇宙ノコギリならまだましだったのに・・・」
「す、凄い・・・」
私はキリト君のお兄さんが此処まで凄いだなんて、驚いた。
周りの木は倒れたりしたし・・・
「!」
ドゴォーン!
「なんだなんだ!?」
「フンッ!」
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