二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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スマブライブ!(ラブライブ!×亜空の使者)
日時: 2017/10/07 04:17
名前: 勇騎 (ID: cFBA8MLZ)

〜ストーリー〜

とある休日、

μ'sメンバーの一人、西木野真姫の家に集まったμ'sメンバー。

「大乱闘スマッシュブラザーズX」のコンテンツの一つである、
「亜空の使者」というものをプレイしようとしていた。

しかし、読み込みが終わった瞬間、突如ゲーム機が光を放つ!

気付くとそこは、どこかで見たことがある建物のような場所。

そう!

「亜空の使者」の第一ステージである「空中スタジアム」だったのだ!

「亜空の使者」の世界に迷いこんでしまったμ'sメンバー。

なぜこんなことになってしまったのか?
元の世界に戻ることができるのか?

不安と恐怖の中、亜空軍との闘いが幕を開ける!

〜登場人物〜

μ's

高坂穂乃果
南ことり
小泉花陽

絢瀬絵里
矢澤にこ

園田海未

西木野真姫

星空凛

東條希

スマブラ(随時更新)

マリオ
ピット

カービィ
ピーチ

ゼルダ


ワリオ

エインシャント卿

〜バックナンバー〜

プロローグ>>1

stage1:空中スタジアム>>2-11

stage2:天空界>>13-17

〜注意〜

・スマブラとラブライブのパロです。
・逃走中がメインなので、更新が遅いかもです。
・ヤバイ描写があるかも・・・(ないかも)
・ストーリーは亜空の使者に準じます。
・恐らく、グダグダになります。

以上の事が宜しければ、是非閲覧下さい。m(_ _)m

コメント大歓迎です!

ペースが更に遅くなります。
時折更新していきます。

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Re: スマブライブ!【プロローグ】 ( No.1 )
日時: 2017/07/03 02:54
名前: 勇騎 (ID: 6PL6dW6J)

〜某月某日〜

西木野邸


ピンポーン!



真姫
「来たわね!」



ガチャッ!























穂乃果
「真姫ちゃんやっほ〜!」




ことり
「呼んでくれてありがとう!」




海未
「存分に楽しませてもらいますよ。」





「テンション上がるニャ〜!」




花陽
「凜ちゃん・・・ちょっと落ち着こうよ・・・」




にこ
「何言ってるのよ!真姫ん家なんだからこのくらい当然でしょ!」





「カードが思い切り楽しむべし、って言ってるんや!」




絵里
「折角の休日だもん!楽しまないと!」




真姫
「折角の休日、家で過ごすでよかったの?」




にこ
「提案したの真姫ちゃんだけどね!」




真姫
「はぁ!?にこちゃんがどうしてもって言うから・・・」




にこ
「ぬわぁんですって!?」





「はいはい。ケンカは止めような。」




花陽
「ねぇねぇ!早く中入ろうよぉ!」





「なんだかんだテンションが上がるかよちん。」




ことり
「かよちゃんは・・・お昼ごはんが楽しみなんじゃない?」




穂乃果
「なるほどー。(笑)」




海未
「そういうことでしたか(笑)」




花陽
「ちっ・・・違うよぉ・・・」




絵里
「早く中入りましょうよ。風邪引いちゃう。」





「バカは風邪引かんから大丈夫やで。」




絵里
「えっ」





「えっ」




で、中に入った。

















真姫
「で、何やるの?」






「スマブラがいいにゃ!」





ことり
「あ!ことりそれ結構強いよ!」





「ウチ多分負けたことないで。」




絵里
「くっ・・・」
↑亜里沙にすら勝てない




にこ
「にこは〜多分この中で一番強いんじゃないかな〜」




真姫
「イミワカンナイ!」




にこ
「ぬわぁんでよ!?」




花陽
「私は弱いなぁ・・・凜ちゃんにも勝てないもん・・・」




穂乃果
「穂乃果も!グイグイ行き過ぎちゃうんだよね・・・」




海未
「私も余り自信がないですね・・・」




真姫
(となると・・・希が一番の脅威ね・・・)



大体強い順

希 真姫

凜 ことり にこ

海未

花陽 穂乃果

絵里



真姫
「一度に4人まで出来るけどどうする?」





「リモコン4つあるの?」




真姫
「当たり前デッショー」





「大金持ちは違うわな・・・」




花陽
「あの・・・」




ことり
「どうしたの?」




花陽
「これ・・・何でしょうか?」


















[亜空の使者]

















真姫
「スマブラやってるのに知らないの?イミワカンナイ!」




「かよちん凜の家でちょっとやる程度だもん。」



絵里
(ワンチャン私より下手!?)




海未
「亜空の使者といえば、『世界が亜空間に包まれる!骨太アクションゲーム!』ですね。」




穂乃果
「・・・画面に出てるのそのまま読んだだけじゃん・・・」




海未
「うっ・・・」




ことり
「亜空の使者っていうのはね!」




花陽
(ことりちゃんが乗ってきた!?)




ことり
「スマブラのキャラクター達が亜空間から世界を救うべく闘うストーリーモードなんだよ!やり込めばクリアゲッターが開くし、隠しキャラが簡単に使えるようになったりするから、やり込んでる人多いんじゃないかな?難易度は『やさしい』から『ゲキムズ』まで5種類あって、難しい方が敵キャラをフィギュア化できるスマッシュプレートっていうのが出やすかったり、良いこといっぱいなんだよ!」





花陽
「へ、へぇ〜(汗)」




真姫
「ことり、あんたまさか・・・」




ことり
「ことりは『やさしい』から『ゲキムズ』まで全部クリアしちゃった!」




真姫
「」





「すごーい!凜、ゲキムズのラスボスがどうしても倒せないんだよ!」






(ゲキムズクリアしとるのウチくらいだと思ったのに・・・!)





真姫
(ことりがそこまでやり込んでるなんて・・・!)




にこ
「うーん!話してたらやりたくなってきたわ!」




真姫
「花陽と二人でやったら?」



にこ
「みんな、良い?」




全員
「良いよ!」




にこ
「じゃっ・・・」ポチッ




NOW ROADING・・・






















































































キラッ

















にこ
「ん?」





































































ピカー

















にこ
「え?ちょっと・・・」


















シュウウウウウウ・・・





μ′s
「「「「「「「「「キャアアアアア!」」」」」」」」」





シュンッ




シーン・・・




こうして闘いは、何の前触れもなく、突然始まった・・・

本当に突然の、始まりだった・・・


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