二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中１８ 〜Black Prison〜
- 日時： 2018/10/16 16:17
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: nkm2s9o8）
舞台は『夜の大学キャンパス』。前回のラストで天神ハジメによって乗っ取られてしまった逃走中。彼が逃走中をかき乱す中、生存していた時渡ソラヤがサブコントローラーを見つけハジメに立ち向かう・・・
拘束されたゲームマスター達の運命は！？そして、120分間を逃げる30人の逃走者の運命は・・・
（逃走者）
絢瀬絵里
今井リサ
宇田川あこ
クッパ
クッパJr.
小泉花陽
高坂穂乃果
剛田武
西園寺琴歌
シアン
ジャスダーク
白金燐子
涼宮星花
園田海未
東條希
ドラえもん
西木野真姫
ノコノコ
野比のび太
氷川紗夜
星空凛
骨川スネ夫
マゼンタ
水本ゆかり
湊友希那
南ことり
源静香
矢澤にこ
勇騎
雄介
※五十音順
（見どころ）
▽漆黒の逃走劇・・・スタート！
▽μ’ｓ、Roseliaメンバーがフルで参戦！
▽襲いかかる試練の連続・・・果たして？
▽ミューズポリス再び
▽クッパ親子激走
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- Re: 逃走中１８ 〜Black Prison〜 ( No.66 )
- 日時： 2018/08/29 01:17
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: 8C47jR.4）
ブラックプリズン付近にいる4人に、通報部隊が接近。
あこ「どうやって入るんだろ？」
マゼンタ「思ってたより広いわね・・・」
シアン「複数人で入った方がよさそうだ。」
リサ「・・・よし、行こう！」
通報部隊「・・・・・・！！」
カランカラン！
4人『！！！』
通報部隊に見つかった・・・
ハンター「・・・・・・！！」
近くにいたハンターが、ベルの音を聴き確保へ動いた！
あこ「わわわ・・・！」
シアン「ここは見通しが良すぎる・・・いったん退こう。」
マゼンタ「もー！何でこんな時に！！」
リサ「ハンター来ちゃうよ・・・」
それぞれ、その場を離れる。
ハンター「（ダッダッダ！）」
ハンター「！！」
見つかったのは・・・
リサ「離れなきゃ・・・うわぁハンター！！」
リサだ・・・
ハンター「（LOCK ON IMAI.R）」
リサ「（タッタッタ！）」
暗闇を駆け抜ける。
ハンター「・・・・・・・。」
が、逃げる先にもう1体・・・
ハンター「（タッタッタ！）」
リサ「・・・よし、広い所に出た・・・って！！」
ハンター「・・・・・・！！」
ポン！
今井リサ 確保 残り13人
リサ「いやー、見事に挟まれちゃったよ・・・」
ハンターは神出鬼没。それは追われている時でも例外ではない。
スネ夫「メールだ。」
ジャスダーク「『今井リサ確保。残り13人。』」
友希那「リサ・・・！！そんな・・・」
あこ「え、リサ姉捕まった！？信じられないよ・・・」
通報部隊「・・・。」
ブラックプリズンに潜入し、暗証番号を入力しなければ、通報はとまらない・・・
残り24:00 1152000円
星花「！！」
通報部隊「・・・。」
通報部隊を発見した星花。建物の裏へ隠れる。
通報部隊「・・・。」
星花「あ、危なかったですわ・・・」
友希那「ここのようね。」
ジャイアン「ここだな。」
友希那とジャイアンが、ブラックプリズンに到着。
シアン「今度こそ突入だ。」
マゼンタ「さっきは危なかったわ・・・」
あこ「あ、友希那さんだ！！」
そして、先程通報部隊に見つかった3人も到着。
ジャイアン「5人なら行けるだろ！」
あこ「リサ姉のためにも頑張らないと。」
シアン「この中にハンターが3体いる。注意して動こう。」
マゼンタ「了解したわ。」
友希那「ええ。」
ポチッ
ガーーー
通報部隊を追い返せるか！？
- Re: 逃走中１８ 〜Black Prison〜 ( No.67 )
- 日時： 2018/08/27 20:28
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: 8C47jR.4）
ブラックプリズンに潜入した5人。
シアン「多少の障害物はあるのか・・・」
あこ「思ってたより広いなぁ。」
ハンター「・・・・・・・。」
この中には、ハンターが3体いる。
ジャイアン「これが入力装置か。」
マゼンタ「これに番号を入力すればいいのね。」
友希那「あとは番号を探すだけね・・・」
番号はぜんぶで3種類。見つけられるか？
通報部隊「・・・。」
通報部隊は逃走者を見つけ次第、位置情報をハンターに伝える。
海未「いますね・・・」
絵里「回り道するわ。」
通報部隊「・・・。」
この2人も、通報部隊に阻まれ先へ進めない。
にこ「ちょっとミッションに行く勇気は出ないわね。」
センターサークル付近で身を潜めるにこ。
通報部隊「・・・。」
そこへ、通報部隊。
にこ「・・・通報部隊！！」
すぐに気づき、移動。
通報部隊「！！」
カランカラン！
しかし、気付かれた・・・
にこ「もーーー！なんでよ！！」
ハンター「・・・・・・！！」
近くにいたハンターが、確保へ動き出す。
※詳細
｜
｜ハ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿｜↓
に→
にこ「ひとまず離れるわ。」
ハンター「（ダッダッダ！！）」
にこ「この道を行けば駐車場に・・・のわぁぁぁ！！」
ハンター「！！」
ポン！
矢澤にこ 確保 残り12人
にこ「あー・・・もう見つかった時点で駄目ね。」
ハンター「・・・・・・・。」
あこ「いた・・・こっちから行こう。」
シアン「・・・よし。」
ハンター「・・・・・・！！」
友希那「ハンターよ！！」
ジャイアン「分かれましょう！！」
ハンター「（ダッダッダ！！）」
あこ「えええこっち！？」
ハンター「（ダッダッダ！！）」
あこ「ハァハァ・・・皆待ってよ〜！」
ポン！
宇田川あこ 確保 残り11人
あこ「捕まった・・・うぅ・・・」
クッパJr.「『矢澤にこ・宇田川あこ確保。残り11人。』2人！？」
希「ええ、にこっち捕まったん！？」
ジャスダーク「これはかなりヤバいぞ・・・」
残るは11人。逃げ切れば賞金144万円だ。
逃走者：絢瀬絵里 クッパJr. 剛田武 シアン ジャスダーク 涼宮星花 園田海未 東條希 骨川スネ夫 マゼンタ 湊友希那 残り11人
- Re: 逃走中１８ 〜Black Prison〜 ( No.68 )
- 日時： 2018/08/28 00:46
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: 8C47jR.4）
残り22:00 1176000円
ジャイアン「こっちか？」
ブラックプリズン内で、暗証番号を探すジャイアン。
ジャイアン「お、なんだあれ。」
目の前に、暗証番号の装置。
ジャイアン「このボタンを押せばいいのか？」
ポチッ
『278』
ジャイアン「278・・・よし覚えた！」
この番号を入力装置に打ち込めば、通報部隊を5人消すことができる。
ハンター「・・・・・・・。」
しかしブラックプリズン内はハンターが3体。常に大きなリスクを伴う。
クッパJr.「・・・！」
通報部隊「・・・。」
クッパJr.「これじゃ動けないよ〜・・・」
通報部隊を発見し、思うように動けない。
スネ夫「さて、そろそろ自首時かな？」
自首狙いのスネ夫。
スネ夫「電話探さなきゃ。」
ハンター「・・・・・・・。」
マゼンタ「クッ・・・動けないわね。」
友希那「・・・。」
シアン「こっちはどうだ？」
ジャイアン「ここを曲がって・・・」
現在、ブラックプリズン内にはこの4人がいる。
絵里「ここね。」
海未「おや、絵里ではないですか。」
絵里「あら海未。あなたも？」
そこに、絵里と海未がやってきた。
ポチッ
ガーーーー
絵里「行くわよ。」
海未「はい。」
これで、全逃走者の半分の6人がブラックプリズン内に。
星花「光が見えますわ・・・」
通報部隊の光を見つけた星花。
星花「ここは危険ですわね。」
反対方向へと移動する。
ハンター「・・・・・・・。」
その前方に、ハンター。
星花「（タッタッタ！）」
ハンター「・・・・・・・。」
星花「！！」
ハンターに気付き、脇道へ。
ハンター「・・・・・・・。」
ハンターは、気づいていないようだ。
星花「あ、危なかったですわ・・・」
ジャイアン「これだよな。」
番号を獲得したジャイアン。装置にやって来た。
ジャイアン「278・・・確定！！」
『OK』
通報部隊×5『・・・。』
シュン！
通報部隊、5人消失。残り10人となった。
- Re: 逃走中１８ 〜Black Prison〜 ( No.69 )
- 日時： 2018/08/28 01:24
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: 8C47jR.4）
<予告>
次回の話が固まってきたので書き留めておきます。
（注意）
・次作逃走者は全員女子です。
・作者は夏フェスに行ったことがありません。完全に想像で執筆します。
・タイトル
逃走中１９ 〜女子の夏フェス大騒動！〜
・ステージ
夏フェス会場
・逃走者 ※確定分
（アイドルマスター シンデレラガールズ）
荒木比奈
池袋晶葉
冴島清美
（バンドリ！ガールズバンドパーティ）
白鷺千聖
氷川日菜
丸山彩
大和麻弥
若宮イヴ
（maimai MiLK PLUS）
乙姫
シフォン
ソルト
ラズ
・・・and more！！
・ゲーム時間
90分
・賞金
54万円
※この情報は今後変わる可能性があります。
- Re: 逃走中１８ 〜Black Prison〜 ( No.70 )
- 日時： 2018/09/11 03:50
- 名前： 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc （ID: nkm2s9o8）
残り20:00 1200000円
ハンター「・・・・・・・。」
ハンター「・・・・・・・。」
ハンター「・・・・・・・。」
ブラックプリズンには3体のハンター。常に危険がつきまとう。
友希那「・・・あそこにあるのは？」
友希那が指さす先に、番号の装置。
マゼンタ「あ、もしかしてあれじゃない！？」
マゼンタも、同じ装置を発見。
友希那「・・・いないわね。」
マゼンタ「さっさと確認するわよ！！」
ハンター「・・・・・・・。」
装置にあるボタンを押せば、番号を確認することができる。
友希那「・・・！！いるわ。」
装置の先にハンターを見つけた友希那。その場にとどまる。
マゼンタ「あと2つでしょ？確か。」
対し、マゼンタは積極的に動く。
ハンター「・・・・・・！！」
見つかった・・・
マゼンタ「これを押すの？」
ボチッ
マゼンタ「『470』・・・よし！」
ハンター「（ダッダッダ！！）」
マゼンタ「早く入力装置に・・・ちょっ！！」
ポン！
マゼンタ 確保 残り10人
マゼンタ「も〜！！なんでいるのよ！！」
ミッションに、夢中になりすぎた・・・
凛「『マゼンタ確保。残り10人。』」
ゆうき「マゼンタさんも捕まってしまいましたか・・・」
クッパ「まだミッションも残っているのだろ？これは厳しい展開だな・・・」
ジャイアン「怖いな・・・」
シアン「油断は大敵だ。」
友希那「そろそろ行けそうね。」
絵里「・・・。」
海未「あっ、向こうにいますね。」
現在、ブラックプリズンにいるのは5人。通報部隊の排除は、彼らの手にかかっている。
スネ夫「あれ〜・・・ないよ？」
自首用電話を探すスネ夫。
ハンター「・・・・・・・。」
※詳細
｜
｜
｜ ←ハ
｜ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ ｜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜
｜ ス
｜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
スネ夫「こっちは行き止まりだし・・・」
ハンター「・・・・・・・。」
スネ夫「戻ろうかな。」
スネ夫「・・・ええっ！！」
ハンター「・・・・・・！！」
見つかった・・・
スネ夫「（タッタッタ！）・・・うわぁ！」
コケッ
ハンター「（LOCK ON HONEKAWA.S）」
スネ夫「もぉ〜・・・」
ポン！
骨川スネ夫 確保 残り9人
スネ夫「捕まった悔しさより転んだ恥ずかしさの方が強いや・・・」
無様に散った・・・
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