二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カーズ.擬人化.実況組
日時: 2017/08/26 00:32
名前: 救世主 (ID: 6hC8lD0P)

いつも通りに終わる毎日の実況。テンション高めでレースの知識を持っていて、人気のある元レーサーの貴方…

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Re: カーズ.擬人化.実況組 ( No.1 )
日時: 2017/08/23 22:22
名前: 救世主 (ID: 6hC8lD0P)

ダレル「いやぁ〜今日のマックイーンも最高でしたねぇ!」
ボブ「えぇ。ダレル、君はマックイーンしか興味が無いのですか?」

ライトニング・マックイーン…新人の頃から生意気だが注目され、多くのファンを持つレーサーだ。そんな彼にはハドソン・ホーネットという師匠がいたが、すでにこの世を去っている。そんな彼はラジエター・スプリングスという場所で性格は大きく変わった。生意気は消え、仲間思いのいいレーサーになった。そんな彼のレースを今日も実況したダレルは、気分が良かった。ダレルはマックイーンの事を高く評価していて、同じ実況組のデイビッドやブレントにもマックイーンばかり実況するなよと言われた事もあった。

ダレル「マックイーンを見てると何だかレーサー時代を思い出すんですよ。それがやっぱりあれかなぁ…ハハハ」
ボブ「ふふっ、そうですか。」

冷静で、スポーツなどの実況も務めるボブ・カトラスは、マックイーンの事ばかり話すダレルの話を静かに聞いていた。

Re: カーズ.擬人化.実況組 ( No.2 )
日時: 2017/08/23 23:14
名前: 救世主 (ID: 6hC8lD0P)

ダレル「それでマックイーンが…」
ボブ「マックイーンの話も良いですけどホテル、着きましたよ?」

ダレルの話があまりにも長い為、サーキット場から少し離れたホテルにもう着いてしまった。ホテルにチェックインしてボブは自分の部屋に入ると、何故かダレルまでついてきた。

ボブ「ダレルの部屋は隣ですよ?」
ダレル「でも…あの…実は…」

もごもごと何やら呟くダレルを見兼ねて、ボブは部屋に招き入れた。

Re: カーズ.擬人化.実況組【腐向け】 ( No.3 )
日時: 2017/08/26 00:30
名前: 救世主 (ID: 6hC8lD0P)

ダレル「一人の部屋は怖くて…」
ボブ「えっ?」

いつもテンション高めなので怖いも何てあったんだとボブは内心で少し感動していた。もういい大人なのに可愛い所もあるんだなとボブは思った。それから数十分後…

ダレル「ボブ、お風呂上がりましたよ〜♪」
ボブ「はい。じゃあ入ろうかな……っ!?///」

ボブは風呂上がりのダレルの姿を見て驚いた。ダレルはバスローブ姿で、いつもオールバックにしている髪は濡れて、前髪が目にかかっているからだ。こんなダレルを見るのは初めてだった。

ボブ「だ、ダレル…髪を乾かしてあげます…」
ダレル「?」

ボブはダレルをソファに座らせて、ドライヤーをコンセントに挿し込んでダレルの髪を一気に乾かし始めた。

Re: カーズ.擬人化.実況組【腐向け】 ( No.4 )
日時: 2017/08/24 20:54
名前: 匿名 (ID: 9Urj1l4Z)

腐向けの小説を書くのであれば、別館の方でお願いします。

Re: カーズ.擬人化.実況組 ( No.5 )
日時: 2017/08/26 00:41
名前: 救世主 (ID: 6hC8lD0P)

ダレル「うわぁ〜何か初めて人に髪の毛乾かして貰いましたよ。」
ボブ「そうなんですか?」
ダレル「えぇ。」

暫くして髪の毛を乾かし終えると、ダレルはニコッと笑って礼を言った。
ダレルは普段は礼儀正しいがレースになると人が変わる。やはり車好きにはレースは特別なのだろうか。

ボブ「ここで寝ます?」
ダレル「はい!」
ボブ「じゃあ私はソファで…」
ダレル「え?一緒にじゃないんですか?」

嗚呼…天然だ。ボブは内心でそう呟いた。実際ベットに二人で寝転がって見るとまだ余裕が出来る。ボブはチラリとダレルを見ると…

ダレル「ZZZ…」

寝ていた。ボブはこのままでいいかと自分も寝始めた。数時間後…

ボブ(ダレル…寝相悪い…)


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