二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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バイオToLOVEる
日時: 2017/09/03 20:50
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

バイオハザードとToLOVEるのコラボ作品。
オリキャラ多数登場あり
ホラーゲームと恋愛漫画の夢のコラボが今始まる。

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Re: バイオToLOVEる ( No.1 )
日時: 2017/09/03 20:52
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 それは音もなく急に訪れた。まるでドミノの様に。瞬く間に崩れ、全てを失う覚悟で俺達は・・・・・・・戦いを強いられた。

Re: バイオToLOVEる ( No.2 )
日時: 2017/09/03 21:00
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

Chapter1 悪夢 
 リト「ハァ〜・・・・暇だ。」そう言った少年結城リトは夏休み、特にお盆にどこでも出かけるわけもなく宿題をしていた。ここに同棲してる宇宙人ララ、モモ、ナナは帰省の為今は実家に帰ってる。妹の美柑は学校の宿泊で二日間家を空けている。リトは暇そうにベットに寝そべり、携帯電話をいじって適当にインターネットをしてた。その時、「ギャアーーーーー!!!!」「きゃあーーーーーーー!!!」「あぁ・・・・・・」
 リト「何だ?」すぐに起きあがり、自室の窓から覗き込む、そこにあったのは本物遺体。そして、彼が映画やゲームでしか観たことないゾンビを見てしまった。
リト「!?本物かよ・・・・・・」リトは素早く玄関に向かい、靴を持つ、流石に危険と判断し、すぐに自室に戻り、鍵を閉めて、机の上に置いてあるカッターナイフを手に取り、窓から逃げる。危険なんて百の承知だと思い、二階から飛び降りる。

Re: バイオToLOVEる ( No.3 )
日時: 2017/09/03 21:12
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 リト「いててて・・・・・・」無事に着地したが、辺りは火の海、リトは立ちあがり、家を出る。武器はカッターナイフだけだが、仕方ないと思いながら外に出る。すると、ゾンビが向かって来た。
リト「武器がカッターナイフだけじゃ・・・・・・」すると、警官を見て、緊急時なのか警官が持ってたハンドガンとハンドガンのマガジンを手に取り、構える。そして、一発撃つ。ゾンビは怯みはしたものの、完全に向かって来た。
 リト「くそ!一先ず避難だ!!」すぐに避難場所に指定されてる彩南高校に向かう。しかし、道のりはゾンビだらけで、リトは銃弾を撃ち込む、幸い運よくヘッドショットが決まり、ゾンビは倒れる。しかし、数が増えるゾンビにハンドガンだけでは大変だった。
リト「流石にきついか?」その時、別の遺体を見つけた。機動隊で血まみれで体には喰われた後、更に、右手にはショットガン。リトは拾って、ハンドガンをポケットにしまって撃ちこむ。周りのゾンビは一掃された。
リト「ありがとうございます。」機動隊の遺体にお礼を言い、更に、ショットガンの弾を手に取り、走り出す。その時、遠くから悲鳴が聞こえた。リトは走りだし、悲鳴が聞こえた方向に行くと、そこには尻もちをついてる女の子がいた。どうやら別の学校の女の子だ。
リト「大丈夫!?」リトは駈けつけ、すぐさまショットガンからカッターナイフに持ちかえてゾンビの首元に刺す。ゾンビから血が流れ、倒れた。

Re: バイオToLOVEる ( No.4 )
日時: 2017/09/04 22:09
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 女の子「ありがとうございます・・・・」
リト「君名前は?」
女の子「宮内百合音です・・・・」
リト「俺は結城リト。彩南高校の生徒だ。」
百合音「結城さんですか・・・・・よろしくお願いします。」百合音は足に力を込めて何とか立ちあがる。リトはそれを手助けし、無事に生存者を見つけた。
 リト「さて、ここにいたら危険だ。早く避難しよう。」
百合音「分かりました。」
リト「流石にカッターナイフはここに置いておこう・・・・・・何かあったらまずいし・・・・・」首に刺さってるカッターナイフをそのままにして、リトは百合音と一緒に行動を開始した。リトは再びハンドガンに持ちかえて、辺りを警戒しながら進む。百合音は護身用で持ってきた包丁片手に一緒に歩く。
 リト「それだけで大丈夫?」
百合音「はい・・・・・台所から持ってきたので・・・・・」リトは何か武器はないかと辺りを見渡した。すると、運よく警官の遺体を見つけ、ハンドガンとマガジンを拾い、百合音に渡した。
リト「一応持っておこう。」
百合音「けど、銃なんて・・・・・」
リト「今は非常時だ。身を守る事を考えよう。」
百合音「はい。」百合音は受け取り、両手で持ち、歩く。そして、いつの間にかゴールである彩南高校に到着した。

Re: バイオToLOVEる ( No.5 )
日時: 2017/09/07 23:07
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 リト「着いた・・・・」
百合音「ここが・・・・・」彩南高校は今は緊急時、しかし、避難民の声が聞こえない。その時、後ろから銃声が響いた。軍人の様だ。
軍人「クソ!ここまでか!?」
リト「あの・・・」
軍人「!?なんだ・・・・生存者か・・・・君達二人だけか?」
リト「はい・・・・」
百合音「うん。」その時、ゾンビのうめき声が聞こえてきた。その数は数え切れないほどだった。
 軍人「クソ!きやがったか!?」
リト「あの!手伝います!!」
軍人「正気か!?」
百合音「怖いけど私も!!」二人はハンドガンを構え、ゾンビに向けて発砲した。
軍人「気にいった・・・・俺は村井竜馬!君達の命は俺が保障する!」竜馬は持っていたアサルトライフルを持ち、連射する。ゾンビは倒れていくがどんどん増える。リトはハンドガンからショットガンに持ちかえて、ヘッドショットをする。ゾンビの首は盛大に吹っ飛ぶ。また、百合音も負け時と斑のガンを連射する。ゾンビの心臓に当たり、倒していく。


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