二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- プリキュアオールスターズ
- 日時: 2017/09/10 15:25
- 名前: 桜色 (ID: phd3C.MK)
プリキュアオールスターズとか書いてますがぶっちゃけるとオリキュア物語です。
しかも都合上ハピネスチャージプリキュアまでで、ドキドキプリキュアが出てきません。
ネタを考えたのが昔なので最近のプリキュアと似たり寄ったりなとこがありますがオリジナルだと言い切る。(すみません)
それでも良い方はどうぞ。
オリキュア紹介
兎紫あやめ(とし あやめ)
クリスタルプリキュアの一人。キュアアメジストに変身する。加賀峰学園中等部特進科二年生。
何事にも一生懸命取り組むまさに中学生の鑑ともいえる優等生。しかし元々の出来が良すぎるためあまり成果的なものがつかめない。
性格は冷静沈着なのだがツッコミ気質のため基本喋っている。苦労人で不憫キャラになりそうだが本人は認めていない。(というか認めたくない)。
『心に纏う誠実の風、キュアアメジスト!』(紫キュア)
馬赤ざくろ(ばせき ざくろ)
クリスタルプリキュアの一人。キュアルビーに変身する。加賀峰学園中等部体育科三年生。
メンバーの中で唯一推薦で入ったメンバー。運動は得意だが勉強は苦手。
性格は上記の通り猪突猛進。悪く言えば単純。しかし、とても友達思いで人懐っこくどんな人にも好かれるタイプ。(特に女子)こちらもツッコミ。さらに運がものすごく悪いため不憫キャラ通り越して不運キャラになっている。本人は諦めている模様。
『心に燃える勇気の炎、キュアルビー!』(赤キュア)
犬黄あんず(けんこう あんず)
クリスタルプリキュアの一人。キュアシトリンに変身する。加賀峰学園中等部芸能科一年生。
現在人気上昇中のアイドル。夢は作詞作曲を一人でこなすアーティスト。物覚えがよくあやめほどではないがある程度のことはそつなくこなす。
性格は腹黒く敵とみなしたものに容赦はしない。笑顔でとことんえぐりまくる。しかし、人をちゃんと見ているため友達はとても大切にしている。ものや動物にも優しい。確信犯ボケ。常に笑顔。
『心に響く友情の波紋、キュアシトリン!』(黄キュア)
羊緑わかば(ようりょく わかば)
クリスタルプリキュアの一人。キュアペリドットに変身する。加賀峰学園中等部芸能科一年生。
今話題の中学生小説家。勉強は国語を中心にかなり高い。運動は体力こそないが運動神経はある。
性格は温厚で天然。彼女曰く『人の幸福は蜜の味』。その天然ぶりがざくろとは違う意味で女子に人気。あんずとは対照的に天然ボケ。しかし笑顔。
『心に芽吹く幸福の花、キュアペリドット!』(緑キュア)
猿青るり(えんせい るり)
クリスタルプリキュアの一人。キュアサファイアに変身する。加賀峰学園中等部理数科三年生。
加賀峰学園中等部生徒会長。ざくろの幼馴染。勉強は数学と理科の成績がずば抜けて高く社会や国語の暗記分野などの成績もいい。ただし、英語や国語(文章問題等)に関しては難しく考えすぎる故ミスをしてしまうことが多い。
性格は冷静沈着・・・にみえてなにも考えていないだけだったりする。数学や理科に関しても新しい事以外は基本意欲がわかない。いつも眠そう。こちらも天然でボケをかますことが多いが、確信犯っぽいところもあったりなかったり。
『心に流れる慈愛の水、キュアサファイア!』(青キュア)
敵や妖精については後日・・・(すいません)
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- Re: プリキュアオールスターズ ( No.1 )
- 日時: 2017/09/10 18:58
- 名前: 桜色 (ID: phd3C.MK)
プロローグ
〜みなとみらい〜
坂上あゆみ(以下あゆみ)「うーんっいい天気だねーグレル、エンエン!」
エンエン「うん!とってもいいお買い物日和だねー」
グレル「なんだよお買い物日和って・・・俺は走り回りたい気分だぜ!」
あゆみ「ふふっグレルは元気だね」
エンエン「ほんとだねー僕は走るより日向ぼっこがしたいなぁ・・・zzz」
グレル「寝るなよ!?」
あゆみ「(*‾▽‾)フフフッ♪二人とも可愛いなぁ」
いやいやあゆみさんも可愛いっすよ。
ここはみなとみらい。
フュージョンに襲われたりフュージョンに襲われたりフュージョンに襲われたりしながらも沢山の人でにぎわっているタフな町である。
そんな町を歩いている三人(一人と二匹)は楽しく談笑しながらこの町一番のショッピングモールに向かっていた。
あゆみ「あぁー楽しみだなぁ」
グレル「あゆみってば最近そればっかりだよな」
あゆみ「だって久しぶりにみゆきちゃん達に会えるんだもん!楽しみだよ!」
そう、今日の目的は数日後にあるプリキュア同窓会(命名:えりか)にもっていく手土産を買うことなのだ。
あゆみ「それにしても、みゆきちゃん達と会った時もプリキュアの多さにびっくりしたけど、この間もさらに増えててもっとびっくりしちゃった」
グレル「ほんとにな・・・プリキュア教科書もちょこちょこ変わってるし・・・覚える事が多すぎるぜ・・・」
エンエン「あはは・・・この調子だとプリキュア同窓会(命名:e(ryの時も増えてたりして・・・」
あゆみ「あーあり得るかもね」
御三人方。それはフラグというもn
ドオオオオオオォォォォンッッッ
あゆみ・グレル・エンエン「!?」
あゆみ「い、いまの」
グレル「港の方からだ!」
エンエン「あゆみ!」
あゆみ「うん!」
続く
あとがき
プロローグしゅーりょー!
け、結構疲れた・・・そんでもってオリキュアが出ていない!?
あ、ちなみに私内でのキャラ紹介です。(オリジナル設定があったりなかったり)
坂上あゆみ(さかがみ あゆみ)
ごく普通の中学二年生。みなとみらいの公立中学校に通っている。
白いキュアデコルで変身する。スマイルパクトは無いがグレルとエンエンがその役割を担う。そのため二人がいないと変身できない。掛け声は三人(一人と二匹)で手をつなぎ、『プリキュアスマイルチャージ!』
キュアエコーに変身する。
グレル
いきなり妖精学校を卒業した特待生。ただし、知識が不十分なため一週間に一回は学校に行っている。他の日はエンエンに教えてもらったり。ツッコミ役な性格ではあるがあゆみは傍観者的位置、エンエンは天然が少し入っているが一応しっかりしているためツッコミで疲れることは無い。基本戦闘で怖気づくことはないがコワイナーは怖い。
エンエン
いきなり妖精学校を卒業した特待生その二。グレルとは違い結構成績は良かったため特に学校には行っていない。たまにグレルについて行ってはほかの子に教えている。若干天然だがしっかり者。泣き虫克服中だがいまいちうまくいっていない。しかし、怪物に対しての耐性はついてきた。しかし、コワイナーはまだ怖い。
- Re: プリキュアオールスターズ ( No.2 )
- 日時: 2017/09/11 00:46
- 名前: 桜色 (ID: phd3C.MK)
第一話「新しいプリキュア!?」
あゆみ「あれは・・・」
???「イターイナー・・・イターイナー・・・」
グレル「見たことねえ怪物だな」
エンエン「どこかけがしてるのかな?」
グレル「いや違うだろ」
あゆみ「・・・とにかく何とかしないと」
港までやってきたあゆみ達は見たことのない怪物を見つけ現在は茂みに隠れている。その怪物は青いスライムに手足がついたような見た目で額の石以外には涙の模様が目立つ顔(?)をしている。
あゆみ「音がしたのってもうちょっとあっちの方・・・この道を突っ切るのが一番早いんだけど、できるだけ戦いたくないしなぁ・・・」
ドォガァァァァン ズゥゥドォォォン
あゆみ「っ!やっぱりこの道を通ろう。グレル!エンエン!」
グレル「おう!」
エンエン「わかった!」
グレル・エンエン『キュアデコル!力を貸してください!』
あゆみ『プリキュアスマイルチャージ!』
キュアエコー(以下エコー)『思いよ届け!キュアエコー!』
???「イタ?」
エコー「私が相手になるよ!」
???「イタイナァ・・・イタイナー!」
エコー「ふっ!たぁ!」
襲ってきた怪物をかわし怪物の背後へ周ると強い蹴りを入れた。その拍子に怪物は地面へ倒れた。
エコー「世界に響け、みんなの思い!プリキュア、ハートフルエコー!」
???「イタイナー・・・」
エコーの必殺技により怪物は消えるとそのままエコーはへたり込んでしまった。
グレル「エコー!」
エンエン「大丈夫?」
エコー「大丈夫だよ。ちょっと緊張が解けちゃって・・・」
ズォォォォン
エコー・グレル・エンエン「!」
エコー「・・・早くしなきゃ!」
素早く立ち上がり走りだすエコーに続こうとするグレルとエンエン。そのとき
カンッ
エンエン「ん?」
エンエンの足に沢山の色の混ざった石が当たった。それを拾い上げなんだろうと考えるエンエン。
グレル「おい!早く!」
エンエン「あ、ごめん!」
エンエン「(今は急いでるし・・・また後で言おう)」
続く
あとがき
一旦終了します。
しかし、いっこうにオリキュアのでる気配がしない・・・つ、次こそは・・・
あと面倒くさいので今度からエコーの必殺技は『プリキュア、ハートフルエコー!』のみにします。
- Re: プリキュアオールスターズ ( No.3 )
- 日時: 2017/09/11 08:02
- 名前: 桜色 (ID: phd3C.MK)
ドゴォォォン
???1「きゃあぁぁ」
ドガッ
???1「ぐっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
紫の戦士は爆発とともに吹き飛ばされると近くの建物の壁に当たってしまった。辺りを見渡すと近くには仲間達が倒れていた。
???2「さっさと教えていればこんなことにはならないのに・・・あんたも馬鹿よねぇ」
上空にあらわれた女性が見下すように笑った。
???2「まぁもうあんたに用はないわ。あとはこっちで探すから」
そういうと紫の戦士へ手をかざし少しずつ光が集まってきた
???1「ぐっ(どうしようこのままじゃ・・・仕方ない。ちょっと周りに影響するけど)ごめんねみんな」
そうつぶやくとこちらも手を前に出した。
???2「グッバイ」
女性の手ら今にも閃光が出そうになった。しかし、
???1『風よ!我命を受け吹き荒れろ!』
???2「何を・・・きゃあ!」
次の瞬間紫の戦士を中心に強風が吹きまわりの戦士や木々も巻き込んで遥か遠くへ吹き飛ばされた。
???2「・・・ちっまぁいいわ今度会ったら始末してあげる」
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