二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 今出来ること ーモンハンオリジナルストーリーー
- 日時: 2017/09/27 23:21
- 名前: Siera♪ (ID: mMdVn9to)
こんにちは。私はSiera♪です。
私はモンハンが好きで、スマブラやゼル伝なんかも好きです。
こんな私ですが、どうぞよろしく。
これからモンハンを主にクロスオーバーの作品も書きますので
よろしくお願いいたします。
- Re: 今出来ること ーモンハンオリジナルストーリーー ( No.5 )
- 日時: 2017/10/01 23:19
- 名前: Siera♪ (ID: mMdVn9to)
続き
翌日、またいつもの場所に行き、人の姿になる術を教えた。
「タマミ、今度は昨日教えたことよりも難しいぞ。」
「覚悟はできてます。」
彼女はとてもやる気があった。
「まず、自分が二足歩行している気になるんだ。そして、背筋を伸ばして、立ち上がってみなさい。」
「こうですよね。」
彼女は昨日と同じように、見るともう、4才ほどの女性の姿になっていた。
「お前にはやはり、才能があるのだな。」
「ありがとうございます!」
彼女は嬉しそうに答える。
私は、嬉しかった。
とても誇らしかった。
いつまでもこんなことが続けばいいのにと思った。
そう、願う。
ー第3段落終了ー
mirura@、コメントありがとう。
続きも頑張るよ!
- Re: 今出来ること ーモンハンオリジナルストーリーー ( No.6 )
- 日時: 2017/10/04 04:42
- 名前: mirura@ (ID: u0Qz.mqu)
mirura@です!
mirura@:「毎日が忙しい・・・・」
イルマ:「(それでもコメントはするんだな・・・・)」
小説、結構進みましたね!
続き楽しみにしてます!
自分のも進めないと・・・(泣)
- Re: 今出来ること ーモンハンオリジナルストーリーー ( No.7 )
- 日時: 2017/10/04 22:37
- 名前: mirura@ (ID: IFeSvdbW)
mirura@です!
mirura@:「寝不足・・・・・」
ミラ:「早く寝れば良いじゃん」
まあ、そうなんですけどね!
コメントしたかったので、顔を出させてもらいました!
応援してます!
では!
- Re: 今出来ること ーモンハンオリジナルストーリーー ( No.8 )
- 日時: 2017/10/05 22:02
- 名前: mirura@ (ID: lcGOSbxj)
mirura@です!
これ、ちょっと前の話なんですけど、
モンハンをやっていた時に、
閃光玉を「バルス!」と言って投げる時がありました。
今思えばすっごく笑える事だったなあ・・・・
逆に自分がバルス閃光をくらう事もありました。
あ、変な話をしてすみません。
更新、楽しみにしてます!
- Re: 今出来ること ーモンハンオリジナルストーリーー ( No.9 )
- 日時: 2017/10/06 00:49
- 名前: Siera♪ (ID: mMdVn9to)
続き
無事に、すべての術を教え終えてとても安心した。
その時を待ち望んでいたかのように、急に仕事が忙しくなった。
そして、ある時。
渓流エリアの見回りに行くことになった。
「ちょっと出かけてくるな。」
「ハンターに狩られないように気をつけて行って来てね。
絶対に帰ってきてね!約束だよ!」
「分かった。絶対に帰って来るからね。」
そう言って家を出た。
その頃、まだ思いもしていなかった。
タマミの言ったことがあたってしまうなんてことは。
軽い気持ちで外へ出た。
「単なる見回りだ。なんてことはない。」と。
同行者と離れ、単独行動となった。
そこで、嫌な予感は的中してしまった。
突然、
ガサッ!
と近くの茂みが揺れた。
「?!」
するとそこから、ハンター達が飛び出してきた。
必死に抵抗し続け、なんとか追い払った。
体を見ると、大量の血が出ていた。
段々と体に力が入らなくなってきた。
「...ここで、私も、終わりか。」
そして、その場に崩れ落ちた。
見回りから戻ってきた同行者達が、倒れた私のところに
かけよってきた。
「何があったんですか?」
声を震わせてアルドが聞いてきた。
「...ハンターに会ってしまったんだ。」
「えっ...!」
そして、最後の力を振り絞り、伝えた。
「タマミに、こう伝えてくれ。...約束を守れなくて、すまなかった。と。」
目の前がボヤけてきた。
そして、ついに、目を閉じた。
今、やるべきことはただひとつ。
それは
ー天から、見守ってあげることー
完
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