二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

長門有希ちゃんの消失〜風紀委員長でショタな生徒〜
日時: 2017/11/07 20:12
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

序章

今日も、文芸部室で
長門と一緒にお茶を啜りながら、
本を読んでいる。

長門「・・・」
ペラッ
キョン「・・・」
ペラッ

長門「あ」
キョン「ん?、どうした?」
長門「そう言えば、風紀委員会の
委員長変わったそうだよ」
キョン「そうなのか〜(まったく
聞いてなかったから今初めて知った)」
長門「その人がね、キョンくんと一緒の
クラスのマサトくんらしいんだよ」
キョン「えええ!!!!
あいつが?まじか?」
長門「うっうん」
キョン「一年生でだぞ?」
長門「なんか、風紀委員会全員の
推薦らしいよ」
キョン「え〜(世の中なにが起こるかわからんな、本当に)」

Page:1 2 3



Re: 長門有希ちゃんの消失〜風紀委員長でショタな生徒〜 ( No.1 )
日時: 2017/11/07 22:06
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第1話〜文芸部への依頼〜

ある日の放課後

キョン「・・・」
ペラッ

ピピピッ(着信音

キョン「ん?ちょっと
すまないがいいか?」

長門「えっ?うん大丈夫だよ」

ピッ

キョン「もしもし」

マサト『あっ、キョンさん
今暇?』

キョン「え?」

マサト『暇だよね?
今からそっちに行くけどいいよね?』

キョン「あっああ大丈夫だが」

マサト『じゃあ今から行くから』

ブツッ

長門「どうかしたの?」
キョン「ん?、ああ風紀委員長さんが来るとよ」
長門「そっそうなんだ、
どうしたんだろうね?」
キョン「さぁな」

コンコンッ

長門「どっどうぞ」

ガチャッ

マサト「失礼します
風紀委員長マサトです
よろしくお願いします」

キョン「んで?要件は?」

マサト「ええ、実は」

・・・・・・

キョン「つまり俺らに
読み聞かせに行って来いと」
長門「わぁ〜緊張するな〜」
マサト「そういうことです、
図書委員会に話しても
まったく乗り気じゃなくてね
そこで、二人に行ってもらいたいんですよ」

キョン「まぁ、長門が行くというなら
俺も行くが」
長門「うん、行こうかな
みんなたのしみにしてるんだろうしね」
キョン「との事だ俺も行く」
マサト「わかりました、では、
そう小学校の方へ連絡しておきますね」
キョン「いつなんだそれ?」
マサト「えーと今週の金曜日です」
キョン「了解・・・小学校?」
マサト「ええ、キョンさんの妹さん
がいらっしゃるところですので
気を引き締めてお願いしますね」
キョン「・・・はいよ」
長門「キョンくん大丈夫?」
キョン「ああ、大丈夫だ
で、俺らってなに扱いにされるんだ?」
長門「そういえば」

マサト「部活動での、ボランティア
ですので、欠席ということには、
ありませんのでご心配なく」

キョン「え?、一日休みなのか?」
マサト「ええ、ボランティア活動した
んですからそれくらいはね?
それに金曜日なんですから、
いいじゃないかなと思いまして」
長門「おっ、お気遣い
ありがとうございます」
マサト「いえいえ、あっあと見張り
がいますので気をつけてください」
キョン「見張りいるのかよ」
マサト「ええ、今お二人の
後ろにいる方です」

キョン「は?」
長門「え?」
クルッ

ナマケ「ふわぁ〜」

長門・キョン「え?」

マサト「ナマケにやってもらいますから
よろしくお願いしますね」

長門「あっあのこれ、本物
なんですか?」

マサト「ええ、コンビニの
ラスト賞で十四人家に運ばれて
来ましてね〜びっくりしましたね」

キョン「まじかよ
で、これちゃんと見張りできるのか?
名前からしてあれだし」

長門「よしよし」
ナデナデ
ナマケ「〜♪」

マサト「まぁ、お菓子あげれば
お菓子分働きますから」
キョン「とんでもなく現金なやつだな」
マサト「みんなですよ
今この子合わさせて七人
が、学校に来てあと残りは
家で家事を手伝ってますから」
キョン「なるほどな」

ナマケ「お菓子頂戴!」
長門「じゃあ〜」
ミエ「わたしも」
長門「え?」
マヌケ「わたしも〜」
ノロマ「ちょうだい!」
ウソツキ「わたしも〜」
長門「まっまってそんなにないよ〜」
ワガママ「ないの〜」
長門「ごっごめんね〜」
ヒガミ「むぅ」

マサト「・・・」
キョン「まぁ食費に関しては、
お前ZECTの人間だから
困らないだろ?」
マサト「ええ、その点はご心配なく
しかし、ここまでお菓子への執着心が
強すぎて改めてびっくりしますけどね」
キョン「ああ」


Re: 長門有希ちゃんの消失〜風紀委員長でショタな生徒〜 ( No.2 )
日時: 2017/11/10 23:14
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第2話〜小学校への読み聞かせ〜

長門「緊張するね」
キョン「ああ」

ナマケ「zzZ」

キョン「てか、いつまでおぶってなきゃならないんだ」
長門「さっさぁ」
キョン「・・・とりあえずいくか」
長門「うん」

とある教室

教師「さっ、今日は高校生の
お兄さんとお姉さんが、読み聞かせに
来てくれましたよ〜」

生徒s「「わぁ〜い」」
キョン妹「あ!キョンくんだ〜」
ミヨキチ「ほんとだね〜」

長門「みっみんなよろしくね〜
(こんなにいっぱい緊張するな〜
けどキョンくんがいるから
大丈夫だよね)」
キョン「よろしく!(キョンくんと
叫ぶな妹よ)」

生徒1「なんのお話なの〜」

キョン「今回の話は白雪姫だ」
長門「がんばるよ〜」

キョン妹「キョンくんが、王子様で
有希ちゃんが、白雪姫だね」
生徒2「たしかに良さそうだね〜」

長門「えっ///」ボンッ
キョン「あっ、え〜とだな
さっ早速はじめるぞ」

生徒s「はぁ〜い」

〜その頃北高〜

マサト「・・・」
朝倉「長門さんとキョンくん
大丈夫なのかしら」
マサト「大丈夫ですよ、二人とも
相性がいいですから」
朝倉「たしかにね」

〜小学校〜

長門「王子様の口づけで
白雪姫は目を覚ましこう言いました
『あなたが、私を助けてくれたのですね』」
キョン「『はい!そしてもう一つ
あなたに伝えたいことがあります』」
長門「『なんでしょう』」
キョン「『私と結婚してください!』」
長門「『はい!喜んで!』」
二人「こうして二人はいつまでも
幸せに暮らしたそうです」

生徒s「わぁ〜」
パチパチッ

キョン「(よっよかった)」ホッ
長門「(うまくいった)」ホッ

教師「本当にまるでお二人が
王子様と、白雪姫に見えましたね」

ミヨキチ「たしかに見えました」
キョン妹「うん見えた〜」

終了後

キョン「うまくいってよかったな」
長門「うん、みんな笑顔だったし
(それに)」
キョン「少し緊張したけどな〜」
長門「(結婚してくださいと言われた時
ちょっとドキッとしちゃった)」
キョン「?、どうした、長門」
長門「うっううんなんでもないよ」
キョン「なんか終わって安心したら
腹減ったな〜なんか食ってくか?」
長門「そうだね〜でも私たち
制服だよ」
キョン「あっ、わすれてた
んじゃあ着替えたら長門の家
に迎え入くから」
長門「うっうん!
じゃあまた後でね」
キョン「おー」

〜北高〜
昼休み

マサト「今頃デートですかね〜」
朝倉「あ〜ありそうね〜
あ〜見えて長門さん、積極的だから」
マサト「ですね〜」

谷口「なんか恋人みたいだな」
国木田「確かにそうだね」
谷口「くぅ〜羨ましいな〜あいつ」

マサト「ん?」

朝比奈「ひぃぃっ!」
鶴屋「みくる大丈夫だよ」

カザリ「フフフッ」

マサト「・・・お仕事ですか」
タッタッタッ

朝倉「いってらっしゃい」
フリフリッ

谷口「見送り付きかよ!」

〜北高・廊下〜

カザリ「サァテト」

鶴屋「くっ」

『シグマ』

タッタッタッ
マサト「アマゾン!」

ギュゥゥンッ

シグマ「ハァァァッ!」
ドォゴッ

カザリ「グアッ!」
ドサッ

みくる「ひっ!まだもう一体出てきました!」

シグマ「二人は下がってて」

鶴屋「わかったさ
行くよみくる」
みくる「はい」
タッタッタッ

カザリ「ボクノ邪魔ヲシナイデホシイナ」

スッ(指を4本立ててる

カザリ「?、ナニソレ?」

シグマ「お前を四手で詰む」

カザリ「ホォ〜ヤレルモノナラヤッテ
ry」

ドゴッ

カザリ「グオッ」
ヨロッ

シグマ「一」

ガッ(頭を掴まれる

カザリ「グッウウ」

ドゴッ

カザリ「グハッア」

シグマ「二」

カザリ「コノォォォッナメヤガッテェェエ!!!」

ドッ(右手がカザリの胴体を貫通

カザリ「ぐっあ」

シグマ「一手多かったか」

ピキッピキピキッ
パリィンッ!(コアメダル破壊音

カザリ「ギャァァッ!!!」

ドォォンッ!

ヒュゥンッ

マサト「ふぅ〜仕事完了!」

〜長門のマンション〜

キョン「よっす」
長門「おまたせ、どっどうかな」
キョン「ああ、似合ってるな」
長門「ありがと///」
キョン「で、どこ行くかな〜」
長門「ファミレスとか?」
キョン「そうするか〜」

そして二人は、ファミレスへと
行きました。

次の週マサトと朝倉が付き合ってる
という噂が流れた。


Re: 長門有希ちゃんの消失〜風紀委員長でショタな生徒〜 ( No.3 )
日時: 2017/11/12 13:36
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第3話〜ライダーバトル勃発 (前編)〜

校長の突然の思いつきプラス
マサトがいるということで
『ライダーバトル』と言うのを
始めることとなった。

トーナメント形式でのバトル
生き残った奴には豪華賞品
があるそうだ。

これには、多くの生徒が参戦することとなった。

そして何故か俺も

〜文芸部室〜

長門「キョンくん大丈夫?」
キョン「ああ、がんばってみる」
朝倉「私と当たらないようにね」
キョン「そう祈るよ」

〜生徒会室〜

マサト「僕も参加するからね」

黄緑「その際は、ハンデがつくことになりますが」

マサト「構いませんよフフフッ
ダークライダーや怪人さえ使えればね」

生徒会長「わかった
そう言うことにする」

マサト「お気遣いありがとうございます
では」
スタッスタッスタッ
ガチャッ
バダンッ

〜廊下〜

マサト「楽しませてもらいますかね〜」
スタッスタッスタッ

そして決戦の日がやってきた。

キョン「まさかマサトまで、
参加するとは(谷口は、わかるが)」
マサト「まぁこんなイベント
なかなかありませんからね〜
司令もよく許可を下さったものです」
谷口「そんなことよりさっさとはじまらねぇのかよ〜待ちきれねぇ」

『これよりトーナメント表を発表します』

モブ「俺はここか」
キョン「そこか」
谷口「おれはえ〜と、げ!
マサトかよ!」
マサト「おやおや谷口さんとですか」

朝倉「私はえ〜と大野木さんとね」
大野木「よろしくね」
朝倉「ええ」

『それでは、試合を始めますので
第1試合の選手は準備してください』

・・・・・・

俺はなんとか、一回戦を突破した。
仮面ライダーになるのも悪くはないと
思った。
さてとマサトの試合でも観戦するか。

長門「あ!、キョンくんお疲れ様
すごかったよ!」
キョン「ああ、まさか勝てるとは
思ってもみなかったさて次は、
マサトの試合か」
長門「マサトくんハンデがあるみたいだよ確か〜怪人か、ダークライダーにしか
ならないんだって」
キョン「だろうな、ん?」

レイケツ「どっち勝つかな」
ワルクチ「マサトだよ」
ナマケ「ふわぁ〜、だよね〜」
ネクラ「だといいんだけどね」
ヤキモチ「勝つわよ!きっと!」

キョン「(応援に来てるのか)」
長門「わぁ〜偉いね〜応援に来て」

レイケツ「暇だから」
ウソツキ「嘘つけ、心配で夜も眠れない
と言ってたくせに」
ヤキモチ「確かに言ってたわね」
ミエ「みえはるんじゃないわよ!」
レイケツ「それはあんたでしょ!」

長門「あはは」
キョン「おっ、始まるみたいだぞ」

〜試合場〜

谷口「容赦しねぇからな!(ここでマサトに勝てばモテモテ間違いなしだ!)」

マサト「ええ、こちらも容赦ハ、
イタシマセン」

黄緑『さぁ〜マサトくん、谷口さん
変身してください!』

谷口「これだ!」
カチッ
『アクセル!』
谷口「変・・・身」
ガチャッ
『アクセル!
(ブゥゥゥンッ』
キュィィンッ

アクセル「はっ!
振り切るぜ!」

黄緑『谷口さんは、
仮面ライダーアクセルに変身しました
対してマサトくんは』

マサト「・・・」
カチッ
『ウェザー』

マサト「変身」

〜客席〜
キョン「T2メモリか」

〜試合場〜

ギュゥゥンッ

ウェザー「ハァ〜ッ」

黄緑『さぁ〜どちらが
勝つのでしょうか!
レディィィッゴォォォッ!!!』

アクセル「先手必勝だぁぁっ!」
タッタッタッ
シュッ

ガッ
アクセル「なっ!ぐっ
動かねぇ」

ウェザー「フッ」
ドゴッ!

アクセル「グオッ!」
ヨロッ

ウェザー「・・・アハッ♪」

アクセル「!」ゾクッ

ググッ
ウェザー「さってと」
バヂバヂッ

キョン「何するきだあいつ」
レイケツ「?」

ウェザー「ハッ!」
ズドォォンッ!

アクセル「ギャァァッ!!!
くっそ、トットライアルで」

ウェザー「そんなもので勝てると
思わないでくださいね?」
ガッ(トライアルメモリを奪う

アクセル「あ」

ウェザー「終わりだ」
グッ(ベルトを掴み雷撃を放つ
バヂバヂッ!

アクセル「ギャァァッ!!!」
ドォォォンッ!!!

キョン「・・・」
長門「・・・勝っちゃったね」
キョン「ああ、えげつない方法でな」

風紀委員「さすがです!委員長!」
風紀委員2「ハンデ付きでもお強いです」

レイケツ「ふっ、勝つとは知ってたわ」
ヤキモチ「よくやったわ!」
ウソツキ「わぁ〜」
ナマケ「zzZ、あ、勝ったんだ」
ネクラ「ふふふっ」

キョン「・・・(喜んでるのか
こいつらは)」

中編へ続く

Re: 長門有希ちゃんの消失〜風紀委員長でショタな生徒〜 ( No.4 )
日時: 2017/11/13 22:02
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第4話〜ライダーバトル勃発(中編)〜

マサトは、試合後電話がかかってきたらしくどこかへ行ってしまった。
そして数分後に戻ってきた。

キョン「どうしたんだ?」
マサト「いえちょっとうちの
上官が観に来るとか言い出したのでね」
キョン「来るのか?」
マサト「ええ、来ますね
お友達を連れて」

・・・・・・・

?「賑やかですね」
?「そうだね〜」
?「出店とかないのかな〜」

マサト「そういったものは
残念ながらございません」

?「あ!マサトくん!お久しぶり〜」

マサト「ええ、お久しぶりです
ことりさん、穂乃果さん、そして
海未師匠」

穂乃果「海未ちゃんのことやっぱり
師匠呼ばわりなんだ」
海未「師匠と呼ぶのはやめてほしいと
いったはずですがマサト」
マサト「じゃあ海未さんで
今日は、大学お休みでしたか?」
ことり「うん♪お休みだったから
マサトくんの戦うところみたいな〜と
思って」
マサト「ありがとうございます」ニコニコ
海未「そう言えば、今度の土曜日
暇ですか?」
マサト「なぜでしょう」
スタッスタッスタッ(見やすい席に
向かってる
海未「登山に行きませんか?」
マサト「すみませんがその日は
(断らないと地獄を見ることに)」
海未「マサトのお母様に聞いたら
連れていってほしいと言われましたが?」
マサト「・・・はい行きます
(母さんに聞くとは、さすが根回しが
早い)」
海未「では、5時に迎えに行きます」
マサト「はい」
スタッスタッスタッ

キョン「お?戻って来たってええ!!!」
長門「え!!!!
ミュッ、μ’sの!」

穂乃果「元だけどね〜」

谷口「まじかよ!」
マサト「まじですよ〜」

ことり「覚えていてくれて
嬉しいな〜♪」
海未「努力の末の結果ですね」
穂乃果「だね〜」

谷口「なぁ誰か紹介しry」ボソッ
マサト「手を出したら生と死の
境目を永遠に漂わせてあげますけど」
谷口「はい」ゾクッ

長門「(マサトくんの殺気が凄まじい)」

朝倉「マサトくん次試合よ〜」

マサト「あ、は〜いわかりました〜
じゃあいって来ます
レイケツ、ヤキモチ、ミエ
海未さん達に手を出す奴がいたら
ぶっ飛ばしていいから」
三人「はぁ〜い」

谷口「俺の信用って一体」

ことり「わぁ〜可愛い〜」
穂乃果「どうしたのこの子達」

マサト「コンビニのクジで当たりました」
海未「え!」
穂乃果「嘘・・だよね?」
マサト「マジです、トラックで
運ばれてきましたでは、
いってきます!」
タッタッタッ

ことり「すごいねマサトくん」
海未「ええ相変わらず」
穂乃果「いいな〜私もマサトくんの
くじ運分けてほしい〜」

・・・・・・

電王「俺!参上!」

マサト「電王ですか、ならば」
スッ
『ガオ・ォウ』

ガオウ「さぁ〜来るか?
ふっ、喰い尽くしてやる」

黄緑『それでは、試合開始!』

電王「行くぜ行くry」
ガオウ「ハァッ!」
ザシュッ!
電王「グハァッはっはや」
ヨロッ
ガオウ「まだまだ、ダァッ!」
ドゴッ
電王「グオッ!」
ドサンッ!

電王「こいつマジかよ〜
手加減無しか」

ガオウ「余所見してるバアイカ?」

電王「え」

ザァァァンッ!

電王「ギャァァッ!!!」
ザザザザッ

電王「くっ、負けてたまるかよ」
ヨロッヨロッ(なんとか立ち上がる

電王「これさえ食らわせれば」
スッ
『フルチャージ!』
電王「俺の必殺技パート2!
あらよっ!」

ガオウ「ん?」
ドォォンッ!!!

海未「マサト!」
ことり・穂乃果「「マサトくん!」」
キョン・長門「「!」」

電王「へっざまぁみ」

『フルチャージ』

電王「え」サーッ

ザァァァァァァアンッ!!!!

電王「ギャァァッ!!!」

ガオウ「フッ」
スゥゥッ
ドォゴッ

電王「ギィィッヤァアアアッ!!!」
ドォォンッ!!!(壁に突っ込む

ヒュゥンッ

モブ「」(戦意喪失状態

黄緑『マサトくんの勝利ぃぃっ!』

ヒュゥンッ

マサト「はぁっ」
スタッスタッスタッ

〜客席〜

ことり「マサトくんすごかったよ!」
海未「危なかったですがね」
穂乃果「でも、かっこよかった〜
でもあの必殺技食らった時
痛くなかったの?」

マサト「ええ、痛みはなかったですよ?
逆に怒りしかなかったですから」ニコニコ
グイッグイッ
マサト「ん?」
レイケツ「お菓子!」
ミエ「私も!」
ヤキモチ「私にも!」
ことり「じゃあみんなには
ことりがあげるよ〜はい、
マカロン♪」

三人「マカロン!」

マサト「すいませんね〜ことりさん
ほらありがとうございますは?」

三人「ありがとう〜」

ことり「ううん、美味しそうに
食べてくれるからことりも
嬉しい〜よ〜♪」

穂乃果「私も」
ガッ
海未「また山へ行きますか?」ニコニコ
穂乃果「いえ結構です」

マサト「(穂乃果さんも犠牲者
ですか)」

キョン「相手半殺しにしたなあいつ」
朝倉「そうね」
長門「・・・うん(いつまで膝の上で
眠ってるんだろう)」
ナマケ「zzZ」

後編へつづく









Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。