おそ松さん　〜６つ子と６つ子はマフィアだった。〜 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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おそ松さん　〜６つ子と６つ子はマフィアだった。〜: 日時： 2017/11/10 13:32; 名前：りっちゃん＊S.F ◆/hPbShbUCg （ID: RUaCy6ku）; 初めての投稿なので、色々おかしいところがあるかもしれません。

これは、おなじみ松野家の６つ子と、私がつくったオリキャラの６つ子がマフィアだったら、という物語です。

故に、オリキャラがでてきます。

流血、暴力等の表現があります。

文才なんてものはありません。

チョロ松がちょっと冷たい性格になってます(？)

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Re: おそ松さん　〜６つ子と６つ子はマフィアだった。〜 ( No.1 ): 日時： 2017/11/10 13:53; 名前：りっちゃん＊S.F ◆/hPbShbUCg （ID: RUaCy6ku）; パアン！

銃声が、あたりに響く。

それと同時に、バタバタと足音が廊下から聞こえ、スーツの男が部屋へ入ってくる。

「Was ist los!?」(どうした！？)
(間違ってたらすみません)

男は叫び、銃を構えた。

部屋の中にいたのは、無残にも血にまみれ、横たわっている自分の仲間。

息を呑み、ゆっくりと部屋の中央へ歩きだす。

その瞬間。

パアン！

ふたたび、銃声がなる。

気がつけば、男の意識はなく、頭から血を流し、倒れこんでいた。

「ふー……」

倒れた男のうしろには、緑色のネクタイをした男が一人、立っていた。

黒目が小さく、口がへの字のその男は、手に持っていた銃を見ながら言った。

「……やっぱ、僕には銃は合わない」

そう言うと、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。