二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケモンサンムーン炎と水
日時: 2017/11/10 23:18
名前: 石ころ (ID: VN3OhGLy)

どーも石ころです
この小説は
サトシがxyの作画
リザードンとゲッコウガがメンバーとなって一緒に旅をします
(ゲッコウガは後から登場)
自分なりのサンムーンアニメ
という設定なので興味がある人はぜひみていってください
バトルシーンとかは苦手ですが(笑)




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Re: プロローグ 旅行への準備 ( No.1 )
日時: 2017/12/05 22:34
名前: 石ころ (ID: VN3OhGLy)

俺マサラタウンのサトシ今は旅行の準備をしているんだ
何故旅行しにいくのかというとバリヤードがくじ引きでアローラ地方メレメレ島の旅行券を当てたからだ
丁度旅行の準備を終えたサトシはポケモンを博士に預けるためにオーキド研究所に向かった
「オーキド博士カロス地方でゲットしてきたポケモンたちです」
「しっかり受け取ったぞあっそうじゃサトシ頼みごとがあるのだが」
オーキド博士はポケモンの卵を持ってきた
「実はアローラ地方にいるワシのいとこに卵をどうやって届けるか迷ってたのだがやってくれるか?」
「はい!いいですよ」
「それはありがたい届ける場所はトレーナーズスクールじゃ」
「分かりました」
博士から卵を貰ったサトシは家に戻ろうとしたが戻る途中にサトシのリザードンに会った
「どうした?リザードン」
「ガォ」
「俺と一緒に行きたいって?」
「ガォ!!!!」
「分かった旅行はみんなでいった方が楽しいからな」
リザードンは嬉しそうにうなずいた
「よし!戻れリザードン」
自分のモンスターボールに入ったリザードン
そして家に戻りピカチュウやお母さんそしてバリヤードと一緒に空港に目指していった

Re: 第一話ポケモンライド ( No.2 )
日時: 2017/12/06 16:37
名前: 石ころ (ID: VN3OhGLy)

「ひゃっほー!気持ちいいぜ!な、ピカチュウ?」
「ピッカチュウ!」

ここはアローラ地方にあるメレメレ島のとある海。そこではサメハダ—に乗ったサトシとピカチュウはポケモンジェットスキーを楽しんでいた。
「頼むぜ、サメハダー!」
「サメッ!」

サトシの言葉にこたえるかのように声を上げたサメハダーは、一気に水中へ潜った。そこには数多くの水ポケモンがいた。サニーゴやラブカス、さらにはミロカロスまで。ふと、サトシの目に見たことないポケモンが止まった。黒くてピンクの棘の生えたポケモン。気になって触ってみると、突然口から手のようなものが飛び出してきた。
このポケモンの名はナマコブシ。口からこぶしのような形の内臓を飛び出させ、それで相手を殴りつけることがある。が、このナマコブシ、サトシに対してはグーではなく、チョキを出してきた。いわゆるピースサインだ。本能的にサトシは大丈夫だと悟ったのだろうか。サトシも笑顔でピースを返した。
そろそろ息が限界になってきたサトシとピカチュウはサメハダーに浮上するように言った。

水面へ出て大きく息を吸うサトシとピカチュウ。と、正面を見てみると、ラプラスに乗った女の子が釣りをしていた。となりにはこれまたサトシが見たことない水ポケモンが。突然現れたサトシたちにびっくりしたようで、呆然としながら彼らを見ていた。さっきまで何かが連れていたのだろうか、釣り糸は上がっていた、が針の先にいるはずのポケモンがいなくなっていた。
「あ〜ごめん。もしかして俺たちのせいで逃がしちゃった?」
「うぅん。大丈夫」
「本当にごめん!、あっその子初めて見るポケモンだ!」
「この子はアシマリ。水タイプのポケモン」
「そうなんだ!かわいいなぁ!アシマリもごめんな。じゃあ俺もう行くから!」
「えっ?あの・・・」
「大物、釣れるといいな!じゃあな!」
そういうとサメハダーは勢いよく走っていく、少女はその様子を眺めていた
「なんだか面白い人だったねアシマリ!」
「アウ」
隣にいたアシマリは少女と一緒に笑った。歳は自分たちと同じだが隣にいるピカチュウや乗っているサメハダーはとても彼のことが気に入ってた。その証拠に彼はポケモンが大好きなのが見るだけでもポケモンが大好きだと伝わってくる。
「名前聞けばよかったかな?」










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