二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ソニックホラー
- 日時: 2017/12/05 06:47
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: /B3FYnni)
優依「今度の題材はホラーです。ソニックや沢山のソニックの仲間の皆さんが恐怖体験をします。」
ここの小説は都市伝説を参考にしています。それでも大丈夫な方は楽しんでください。
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- Re: ソニックホラー ( No.1 )
- 日時: 2017/12/05 20:40
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: /B3FYnni)
第1話 〜コトリバコ〜語り手 ソニック
マスター「今日は前から言ってた通り百物語をするぞ。」
ルイージ「この日は永久に来てほしくなかったこの日は永久に来てほしくなかったこの日は永久に来てほしくなかった」
マリオ「ルイージ、気楽に行こう。」
百物語はかなり盛り上がった。ルイージが僕を助ける為、お化けの巣食う屋敷に入ったりいろんな話があった。
マスター「それじゃあ次に話してくれるのは誰だ?」
ソニックがマスターの問に答えるように手を上げた。
ソニック「実はちょっと前にあった話なんだが・・・」
俺はいつも行く雑貨屋に行ったんだよ・・・そこでその時は売って無いオルゴールを見つけたんだ。それで店主にオルゴールの事を聞いたんだ。何でも見つけた木箱をオルゴールに改造したらしい。それで俺はそのオルゴール、買ったんだよ・・・でも家に帰る最中、不愉快な程腹が痛くなったんだ。それでそのまま帰るのもままならない程の痛さで博霊神社で休ませて貰うことにした。でもオルゴールを見た瞬間優依の顔に青筋が立った。そして・・・
優依「ソニック、これ・・・何処で買ったの?」
と聞いてきた。俺は素直にいつも行く雑貨屋で買ったと教えた。その答えを聞いた時、今度は店主は男で成人しているかと聞いてきた。もちろんどっちも該当しているからそうだと肯定した。そして考えこんだ優依は思いきってこう聞いた。
優依「ソニックの友人にベクターさん以外の成人男性はいない?」
て、聞いてきた。マリオとルイージはその日用事があったらしいからワリオに連絡した。ワリオが来た時優依はワリオに・・・
優依「この箱を外の世界のお寺に持っていって下さい。」
ワリオは訳が分からなかったみたいだが了承してオルゴールを持っていってくれた。ワリオが優依の開いたスキマに入ったとたんに腹の痛みは消えていた。ワリオが戻って来た時優依は俺らにあのオルゴールについて教えてくれた。どうやら俺が買った箱はコトリバコというらしい。俺とワリオは最初かわいらしい名前だと思ったがそんな甘い考えは優依の説明で打ち砕かれた。コトリバコは小鳥箱ではなく、箱に触れた者の内臓を千切り呪い殺してしまう子取り箱と言う恐ろしい物だった。ワリオが何で俺と優依へと店主には影響が無かったのかと質問する。優依の説明によると効果があるのは19歳以下の子供と成人しているしていない関係無しで女にしかないらしい。(優依は幽霊だから影響が無いらしい)おそらく店主がコトリバコとは知らずに改造してしまったのかもしれないと優依は推測している。もしもあの時神社に立ち寄ってなかったら俺はどうなっていただろう・・・
ソニック「これで俺の話は終わりだぜ」
こわ・・・確かにもしもソニックが神社立ち寄ってなかったらソニックは死んでいたかもしれない。怖い・・・!むしろ今まで皆が話たが全部塵に思える位怖かった。
マスター「それじゃあ次は誰だ?」
テイルス「えっと・・・」
なんとテイルスが手を上げた。怖がりでこういったイベントは苦手なのに・・・
テイルス「これはこの前旅行に行ったときの話なんだけど・・・」
次回〜八尺様〜
感想OK
- 第2話〜八尺様〜 語り手 テイルス ( No.2 )
- 日時: 2017/12/09 10:26
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: /B3FYnni)
霊歌「感想来なかったout」
優依「バリバリ初心者の貴方に簡単に感想来るとは思わないで下さい。」(ど直球)
霊歌「noooooooooooooooo!」( TДT)
優依「こんな下らない茶番を用意するのであれば早く本編初めますよ。」
僕はソニックとナックルズとエミーの3人で優依ちゃんの故郷に行ったんだ。とてもいい場所だったよ。村の人達皆が優しくて自然がいっぱいでステーションスクエアじゃ味わえない程素敵な場所だった。・・・でも僕はあの村に行けない。「行きたくなくなった」じゃなくて「行きたくても行けない」、が正しいけど・・・
テイルス「わぁ・・・素敵な場所だね。」
ソニック「だな、確かもうちょっとで優依が迎えに来るぜ。」
エミー「そうね。ラッキーだわ。こんなに素敵な場所に日帰りとはいえ居させてくれるなんて。」
ナックルズ「しかも飯まで食わせてくれるなんてな、優依の料理の腕前は婆ちゃんと優依の母さん譲りっていうし期待出来るぜ。」
テイルス「うん。・・・ってあれ?」
僕が見たのは2メートルあると思う生け垣から女性がいた。厳密に言ったら生け垣の向こうに2メートル40センチ位の女性がいたんだ。しかもポポポ、ぽ、ポポポ、って言ってて・・・ウィーズ先生より大きくてびっくりしたけどその時は特に気にしなかったけど・・・その日の夜、僕はその女の人の事を話したんだ。
テイルス「そういえば昼間すごく大きい女の人を見たんだ。生け垣より大きくてびっくりしたよ。もともと身長高い人が底が高い靴を履いてたのか、身長高い男の人が女装してたのかな?」
優依「へぇ、そういう人は知りませんがそういう人が引っ越して来たのでしょうか?」
テイルス「しかもポポポ、ボ、ポポポ」とか言ってたし。」
その言葉を聞いた瞬間優依ちゃんと優依ちゃんの両親の顔が蒼白になった。
優依「テイルスさん!その女性何処で見たんですか!?いつ見たんですか!?」
すごい剣幕でびっくりしたけど素直にいつ見たのか何処で見たのか言った。そしたら家の人達が慌てている様子だった。
優依「とりあえず今日は泊まって下さい。・・・いえ、テイルスさんを帰す事が出来なくなりました。」
ソニック「what?どういう意味だ?」
ソニックの質問に優依は淡々とした口調で僕が見た女の人について説明してくれた。どうやら僕が見たのは八尺様という妖怪で八尺様に見いられた者は数日の内に取り殺されてしまうらしい。
優依「今日はこの部屋にいて下さい。それと私達は一切貴方を呼びません。明日の朝7時に貴方の方から出てきて下さい。」
僕は優依ちゃんの言葉に頷いた。おまるが置いているから用はここで足せってことかなぁ?・・・かなり時間立ったけどまだ深夜かぁ。
コンコンコン・・・
えっ・・・何?石投げてる音じゃない!?直接叩いてる音?
ポポポ、ポ、ポポポ、ポポポ、ポ・・・
この声、あの時の・・・!
ソニック?「テイルス!怖いなら無理しないでいいから出てきてくれ!」
ソニック!・・・!?この時優依ちゃんの言葉を思い出した。
優依(それと私達は一切貴方を呼びません。)
テイルス「あ、あぁ・・・うわぁ!誰か助けて!」
僕は気を失ってしまっていたらしい。時間は丁度7時だったから大急ぎで下に降りて自分の世界に戻った。それで八尺様に見いられた僕はあの村にあの村に行っては行けないらしいんだ。
数週間後・・・
優依「もしもし、テイルスさん。あの後少し村に残ったんですけど八尺様を村から出さないようにする為のお地蔵様が壊されていたんです。気を着けて下さい。」
テイルス「これでおしまい、その連絡が来た時から外の世界に行けないようになったんだ」
ブレイズ「そういえば私もこんな話があるんだが・・・」
次回〜死神メール〜
感想どうぞ
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