二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- けものフレンズ〜ギター弾きの狐(?)〜
- 日時: 2018/02/04 01:18
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
マサト・・・狐(?)種類不明のフレンズ
身長はどのフレンズよりも低い
いつも黒いソフト帽を被り、
ギター片手にジャパリパークを気ままに
歩いて周っている、時折歌ったりもする
特に湖畔や、森の中等で歌う。
序章
ジャングルの中にある川
サーバル「やっと着いた〜!」
かばん「ジャガーさんありがとうございます」
ジャガー「おうよ!」
〜♪(ギターの音色
かばん「?、なんの音でしょう」
ジャガー「マサトか?」
かばん「え?」
マサト「赤〜い〜夕日に〜燃え〜上〜
が〜る〜君と〜誓〜った地平線〜♪
…?」
(岩の上でギターを弾きながら歌っている
かばん「あ、!どうもはじめまして
かばんです!」
マサト「かばん?、君はなんのフレンズ
なのかな?」
かばん「まだわからないんで、この先の
図書館に行くつもりです!」
マサト「図書館ですか、なるほど
あのバスが使えれば
早いでしょうね」
かばん「バス?」
マサト「ボスの方が詳しいですから
では、また」
スタッスタッスタッ
サーバル「行っちゃった」
かばん「ですね〜」
ジャガー「まぁ〜不思議な奴だからな
あいつは」
カワウソ「うん、そうなんだようね〜」
かばん「不思議と言えば不思議ですね」
- Re: けものフレンズ〜ギター弾きの狐(?)〜 ( No.4 )
- 日時: 2018/01/14 11:39
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第2話〜地獄のような砂漠〜
ザッザッザッ
マサト「・・・暑い」
ブゥゥゥンッ
マサト「?、アレは」
タッタッタッ
〜じゃぱりバス内〜
かばん「?」
サーバル「どうしたの?、かばんちゃん」
かばん「え、ううんなにかがこっちに
来てると思っちゃって」
サーバル「え〜、そんなわけ」
ガシッ
サーバル「みゃみゃ!」
かばん「ひっ!」
マサト「はぁはぁったっ助かった」
かばん「マサトさん!」
ドサッ
マサト「すみませんね〜
砂漠を甘く見てました」
サーバル「確かに暑いしね〜」
ザザザザッ
かばん「わわっどうかしたの?」
ラッキー「ハマッタミタイ、ウシロカラ
オシテ」
マサト「で、押してるんですけど
なかなか動きませんね」
かばん「本当ですね」
サーバル「?、なにあれ」
指差し
かばん「え?」
ラッキー「アレハ、スナアラシダネ」
サーバル「まずいよ、こっちに来るよ」
マサト「早く、動かしましょう」
かばん「でも動かないよ〜」
グググッ
ヒュ〜〜〜〜ッ
ドサンッ
かばん「うわっ!」
スナネコ「・・・?」
ザザッ
マサト「あ、動いた」
〜トンネルらしき場所〜
スナネコ「色んな珍しい物を見れたから
満足ですし、ふわぁ〜
今日はもう疲れました」
スタッスタッスタッ
マサト「早いな〜」
サーバル「さっいこ!」
ブゥゥゥンッ
しばらくして
〜謎の遺跡〜
かばん「なんだろうここ
ちょっとやってみよ!」
サーバル「うん」
マサト「・・・」
テクテクテクッ
〜遺跡内部〜
ツチノコ「たっく、なんでオレが
こんな目に」
ツカツカツカッ
かばん「イライラしてるみたいだね」
サーバル「うん」
マサト「まぁいつものことなのでは?」
テクテクテクッ
ツチノコ「それにしてもなんでお前まで
いるんだよ!」
ビシッ(マサト指差し
マサト「?、なぜでしょう」
ツチノコ「なぜって、たく
おめぇの姉達が心配してるとか
って、風の噂で
嫌という程聞こえてくんだヨォ!」
マサト「そうですか、まぁ〜そのうち
戻りますんでね〜」
サーバル「え〜」
かばん「家出してるんですか?」
マサト「一人旅です、決して
家出ではありません」
ツチノコ「たくっ」
ツカツカツカッ
〜遺跡・迷路〜
サーバル「まるで迷路みた〜い」
テクテクッ
ツチノコ「気をつけろよ
そこらじゅうにセルリアンがいるから」
かばん「ええっ!」
セルリアン「・・・?」
ウニョウニョッ
かばん「んんっ!(口を押さえられている」
ツチノコ「馬鹿!気づかれるだろ!」
(小声
マサト「いや、気づかれたみたいですよ」
ツチノコ「はぁっ?」
クルッ
セルリアン「・・・!」
ウニョウニョッ
サーバル「おっ大きすぎる!」
マサト「・・・」
スッバサッ(ギターからスーツを取り出す
カチャッ
かばん「え?、えええ!」
「ズバット参上!」
サーバル「みゃみゃっ!」
「ズバット解決!
さすらいのヒーロー!」
ツチノコ「おいおいまじかよ」
ズバット「快傑ズバァットォッ!」
かばん「ヒーロー?」
ズバット「トォッ!
ゼェット!」
バシッ!
セルリアン「?!」
バシャッ
サーバル「みゃーみゃみゃー!!!」
ザシュッ!
セルリアン「!!」
ズバット「トォッ!
ズバットォッ!
アタァック!」
ドォゴッ!
バシャァンッ!!!
ツチノコ「つぇなあいつ」
かばん「はい、とてもすごいです」
ズバット「・・・」
カチャンッ
マサト「ふぅっ」
〜遺跡出入り口〜
マサト「・・・」
かばん「マサトさんすごかったですね」
サーバル「ほんと!、
かっこよかったよ!」
マサト「いえ、そんなでもお役に立てて
よかったです」
ツチノコ「キツネのくせに強いな」
サーバル「なんで隠れてるの?」
ツチノコ「落ち着くんだよォッ!」
ブンブンッ
かばん「じゃあまた〜」
フリフリッ
ブゥゥゥンッ
ツチノコ「・・・まだ絶滅してなかったんだな」
- Re: けものフレンズ〜ギター弾きの狐(?)〜 ( No.5 )
- 日時: 2018/01/19 06:43
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第3話〜湖畔にて〜
ビーバーのお手伝いをすることになり
とりあえず材木を集めに
行くことになりました。
プレーリー「ん〜〜〜っ!」
(サーバルにキスしている)
三人「ええええええっ!」
プレーリー「ぷはぁっ!
これがプレーリー式の挨拶なので
あります!フフンッ」
かばん「ひっ!」
プレーリー「ん〜〜〜っ!
ぷはぁっ!」
かばん「はわわわっ」
マサト「ぼくは遠慮しておきま」
ガシッ
プレーリー「遠慮なんて必要
ないであります!
ん〜〜〜っ!」
マサト「?!?!」
と、プレーリー式挨拶を
してもらい、必要な
材木を切っていくことにしました
マサト「木を切る達人
ビーバー、でもここじゃあ
その腕前は二番目だぜ」
ビーバー「いっ一番は、誰っす?」
マサト「ひゅ〜っ
チッチッチッ」
スッ(帽子を少し上げて
親指で自分の方を指す
ビーバー「じゃあ、勝負っす!
どっちが、綺麗に木を切れるか、
勝負っす!」
マサト「わかりました」
・・・・・・・・・
ビーバー「カリカリカリカリッ」
ギギギッドサンッ!
かばん「綺麗に切れてますね」
サーバル「すご〜〜い!」
ビーバー「さっ、次はマサト!
やってみるっす!」
マサト「・・・・
この位置か」
プレーリー「?」
マサト「デャァッ!」
ドッ
スパンッ!
ギギギッドサンッ!
かばん「ええっ!?」
ビーバー「すっすごいっす
たった一発で、木を切るなんて
ありえないっす!」
マサト「ふふっ、まぁこんなもんですね」
・・・・・・・・・
ビーバーの家とプレーリーの家が完成後
マサト「〜♪」
(ギターを弾いている
かばん「あの〜マサトさん」
マサト「?、どうかしましたか
かばんさん?」
かばん「あの〜ぼくにも
それの弾き方教えてもらえませんか?」
マサト「ええ、構いませんよ
ちょっと後ろ向いててもらってよろしいですか?」
かばん「はっはい」
クルッ
コソコソッ(何かしている
マサト「もういいですよ」
かばん「はい
クルッ)
わぁぁっ」
マサト「じつは、予備のギター
を持っていたので、これを
差し上げますよ」
スッ
かばん「あっ、ありがとうございます!」
マサト「どういたしまして」
サーバル「わぁ〜っ!、かばんちゃん
かっこいい〜弾いて見せて〜」
かばん「いやまだ引けないん
だよね」
マサト「じゃっ早速教えますか」
かばん「お願いします!」
数十分後
かばん「〜♪」
(ギターを弾いてる
マサト「なかなか呑み込みが早いですね
すごいです!」
かばん「いや〜えへへっ」
プレーリー「かばん殿は、
本当になんでもできるんで
ありますな〜尊敬するであります!」
かばん「いや、そんな別に」
サーバル「でも本当にすごいよ
かばんちゃん!」
ビーバー「さすがっす!」
かばん「そんなに褒められると
照れますね」
マサト「さ〜てと
ぼくは一足先に行かせて貰いますよ」
かばん「え?、一緒に
行かないんですか?」
マサト「少し、歩きたい気分ですので、
多分また途中で会うと思いますので
じゃっ」
テクテクテクッ
プレーリー「本当にマサト殿は
不思議であります!」
ビーバー「まぁ、そこがいいっす」
サーバル「うん!、確かにね」
かばん「本当に不思議ですね」
- Re: けものフレンズ〜ギター弾きの狐(?)〜 ( No.6 )
- 日時: 2018/01/19 21:37
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第4話〜決戦!ライオン軍vsヘラジカ軍〜
図書館へ向かう道中
ライオン達の軍に止められ
ライオンのいる城へ
行ったのですが
ライオン「正直も〜めんど〜なんだよ
ね〜」
かばん「え」
と、いうことで、
かばんのアイデアで
新たな対決方法
それは、頭の上に紙風船を
のせて、それを先に割った方が
勝ちとするものでした。
かばんとサーバルは、
ヘラジカのところに行き
この事を説明しに行く&
ヘラジカの仲間になりました。
・・・・・そして合戦の時
〜城内部〜
シロサイ「よし!ここまできまし」
マサト「?、ここまできましたか」
シロサイ「?!」
オーロックス「我々の仲間になった
マサトが、相手になる」
マサト「さて、
ぼくは、容赦しませんよ?」
スッ(帽子を取る
シロサイ「え?、あなた嘘…」
スパンッ
パンッ!(紙風船が割れる音
マサト「よそ見は禁物ですよ?」
スッ(帽子を被り直す
ドサッ
シロサイ「」(気絶している
オーロックス「さすがだなマサト
私に勝っただけある!」
マサト「いえいえ」
その後戦は終結しました
まぁ和解したのは良かったです。
なんだかヘラジカとライオンを
見ると無邪気な子供のように見えました
ハシビロコウ「あなた・・・
まさかヒト?」
かばん「え?」
ヘラジカ「ハシビロコウ
知っているのか?」
ハシビロコウ「多分そうだと思う」
マサト「ヒトですか、
なるほど」
シロサイ「・・・」
(マサトの方を見ている
ヘラジカ「?、シロサイどうした?」
カメレオン「さっきから
震えてるでござるよ?」
シロサイ「私は、見てはいけないものを
見てしまいましたわ」
カメレオン「へ?」
オーロックス「?、何やってるんだ?」
ライオン「さぁ〜ね」
- Re: けものフレンズ〜ギター弾きの狐(?)〜 ( No.7 )
- 日時: 2018/01/23 02:17
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第5話〜としょかんにて〜
サーバル「なんだったんだろあの迷路」
かばん「でも楽しかったね」
マサト「そうですね〜」
かばん「わっ!、マサトさんどこから」
マサト「あそこの、道を塞いでいた
ところから真っ直ぐきました」
サーバル「え」
・・・・・・・・・
ハカセ「私達はグルメなのです」
助手「早く美味しいものを
作るのです」
かばん「ええっ!」
マサト「だと思いました」
サーバル「どうやって作るのかな〜」
ハカセ「そこに本と材料があるのです」
助手「それを見ながら作るのです」
マサト「なんとも言えない条件
ですね〜まっ、頑張ってください
かばんさん」
サーバル「頑張って!かばんちゃん!」
かばん「うん!やってみるよ!」
・・・・・・・
カレーを食し中
ハカセ「辛いけどこれが
やめられないのです」
助手「次から次に口に入るのです」
マサト「・・・すごいね
かばんさん」
かばん「本の通りに作った
だけですので」
サーバル「それで?、かばんちゃんは
なんという種類なの?」
ハカセ「お答えするのです」
助手「お前は…」
ハカセ・助手「「ヒトです!」」
マサト「・・・さっきも
聞いたような気がします」
サーバル「で、ヒトはどこに生息しているの?」
ハカセ「ヒトは、絶滅したのです」
かばん「え」
助手「でも、どこかにまだいるはずなのですそれともう一つヒトの特徴が」
サーバル「で、豪華商品はなんなの?」
助手「あ、これなのです」
スッ
かばん「?、PPPのライブチケット?」
サーバル「え?!
PPPのライブチケット!」
ハカセ「私達が、ライブのセッティング
をしたのですが、あ〜いった
人混みの中は苦手なので
お前達にやるのです」
マサト「…あ」
サーバル「ん?、どうかしたの
マサトくん」
マサト「少し用事を思い出しましたので
これで、そのライブ会場でお会いしましょう」
タッタッタッ
かばん「行っちゃいました」
助手「あ、言い忘れてましたが」
かばん「?」
ハカセ「ヒトのもう一つの特徴は
セルリアンが寄って来やすい
ということなのです」
助手「なぜかはわかりませんが」
かばん「・・・そうですか」
サーバル「かばんちゃん…」
かばん「ハッ)サーバルちゃん
せっかくチケットをもらったんだし
ライブを見に行こう!」
サーバル「うん!」
タッタッタッ
・・・・・・・・・
マサト「PPPのライブのギター演奏
するの忘れるとでした」(アセッ
- Re: けものフレンズ〜ギター弾きの狐(?)〜 ( No.8 )
- 日時: 2018/01/24 23:21
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第6話〜ペパプライブにて〜
〜ライブ会場にて〜
サーバル「わぁ〜いっぱいいる〜」
かばん「盛り上がってるね〜」
(木の上にいる
マーゲイ「当たり前よ
今日は立ち上がりのお披露目と
来週のライブの告知なのよ!
盛り上がらない方がおかしいのよ!」
かばん「よほどお好きなんですね」
サーバル「だね〜」
〜ライブ会場裏〜
マサト「・・・〜♪」
プリンセス「よ〜しいくよ!」
コウテイ「私達ならやれる!」
五人「「オー!」」
マサト「・・・早く行ってください」
ライブ後
マサト「ふぁ〜あ」
プリンセス「マサト今日はありがとね」
マサト「いえいえ、暇でしたから」
プリンセス「ふふっ、さっ
踊りの練習よ!」
〜数十分後〜
サーバル「みんなすごいね〜」
かばん「かっこいいです!」
マーゲイ「カンゲキ!近くで見れるなんてホント最高ね!」
プリンセス「ん〜でもまだまだだしね」
コウテイ「そうだな、まだまだ
練習が必要だ」
イワビー「ちゃんと踊れるよう
頑張るぜ!」
ジェーン「はい!」
フルル「その帽子なんか面白いね〜」
かばん「え!」
フルル「へぇ〜」
かばん「ちっ近いです」
プリンセス「ごめんね〜
フルルは、そういうの好きだから」
サーバル「あれ?、マサトくんは?」
イワビー「さっきまで寝てたぜ」
マーゲイ「なんですって!
ペパプの練習中になるなんて何を考えて」
タンタタタンタン(何かやっている音
8人「?」
(チラッ
かばん「え!?」
プリンセス「ウソ!!!」
マサト「………導くあの場所へ
駆け抜けていくだけ
(Hey) I'm on the mission right now
(Hey) I'm on the mission right now
EXCITE EXCITE 答えは
EXCITE EXCITE 答えは
I. この手の中
II. 進むベき Life
III. 生きていくだけ」
タァンッ
イワビー「なっ踊れたのかよ!!」
マサト「少しですが、踊れます」
ジェーン「とても上手です!」
パチパチッ
マサト「なんか照れますね///」
そして練習を積み重ねて
ペパプは、さらにレベルアップし
次の週のライブは、大成功を収めた。
プリンセス「大成してよかったわね」
コウテイ「ああ、これからもこの調子で
頑張っていくぞ」
ジェーン「はい!」
イワビー「おー!」
フルル「はーい」
マサト「?」
セルリアン「ギギギッ」
マサト「・・・」
スッ
かばん「わわっ!セルリアンだ!」
サーバル「かばんちゃん」
マサト「・・・」
カチッ
『マイティアクションX!』
スッ
マサト「変身」
『ガシャット!
ガッチャーンッ!
レベルアップ!
マイティジャンプ!
マイティキック!
マイティマイティアクションX!』
エグゼイド「ノーコンティニューで
クリアーしてやるぜ!」
プリンセス「なんか、口調が変わったわね」
イワビー「確かにだぜ」
セルリアン「ギギッ!」
エグゼイド「ハァッ!」
ドッ!
セルリアン「!」
ググッ
エグゼイド「タァッ!」
ドォゴッ!
セルリアン「!」
ヨロッ
エグゼイド「・・・
これでフィニッシュだ」
『マイティクリティカルストライク!』
エグゼイド「ハァッ」
ドゴッ
ドゴッドゴッドォンッ!
セルリアン「ギ…ギギッ!!!!」
『会心の一発!』
ドォォォンッ!!!
ヒュゥンッ
マサト「・・・ふぅ、ゲームクリア〜
です!」
かばん「いつ見てもすごいですね」
サーバル「うん!、かっこいい!」
マサト「それほどでも〜」
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