二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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リーフィアとブラッキー【復刻版】
日時: 2018/01/14 16:18
名前: りゅーくん(元クレス) (ID: f..WtEHf)

過去ログで書いていたリーフィア×ブラッキーという小説を復活させます!

当時はポテトチョコ、クレス、カゲ君などの名で活動していましたが、当時の小説の文体は卒業です
更新もちょくちょくしていくので読んでくれたら嬉しいです

注意,基本文体は素人みたいです。

あらすじ,
ざっくりいうと、ただのリーフィアとブラッキーの姉弟の話。ただ、ブラッキーが二人はただの姉弟ではないと知るのは後の事。姉弟は幼い頃に村同士の抗争で亡くしてしまい、村も荒れ果ててしまい、とても住めるような環境ではない状態なので、街に移り住むことに。
なんとか国の生活保護を受け、学費を税金から払ってもらい、リーフィアは中学三年、ブラッキーは中学一年と、それぞれ別の学年だが、学校に通っている。
そんな姉弟の、はちゃめちゃストーリーが今、始まる。

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Re: リーフィアとブラッキー【復刻版】 ( No.1 )
日時: 2018/08/25 10:48
名前: りゅーくん (ID: f..WtEHf)

ブラッキー「姉さん…?」
リーフィア「んー?どうしたの?」
ブラッキー「僕が中1になってからソワソワしてないかなって…」
リーフィア「そ、そんなことないよ!勉強も大変になるから大丈夫かなって」
ブラッキー「一応学年1位だけど…」
リーフィア「え、そ、そうなの?」
ブラッキー「ほら、今回の成績」
リーフィア「ほんとだ…理科の99点以外は全部満点…」
ブラッキー「ほら、だから安心して?」
リーフィア「う、うん!」


数週間後

ブラッキー「やっぱ姉さんソワソワしてるでしょ!?」
リーフィア「な、何よ!お姉ちゃんのこと信用できないの?!」
ブラッキー「できないよ!僕は自分から勉強頑張ってるからなんの重圧もかけられてないのに…」
リーフィア「だからブラッキーの勘違いだってば!」
ブラッキー「なら、いいけど…」








ブラッキー「あ、アルバムだ。そういえば昔はの思い出ないしな〜…見てみるか」
ブラッキー「……………姉さんと一緒に写ってる写真すらめったにないってなんか不自然な感じ…」
リーフィア「あっ…」
ブラッキー「っ!『あっ…』てなんだよ。やっぱりなんかあるんじゃん!」
リーフィア「…知っちゃったらもうしょうがないかな…よく聞いて、ブラッキー」
ブラッキー「…」
リーフィア「私たち、血の繋がってない義理の姉弟なの!戦争の前、ブラッキーの家の隣にいたリーフィアなの!」
ブラッキー「…は?」
リーフィア「もしかして、疑ってる…?」
ブラッキー「僕たちが、義理の姉弟…?」
リーフィア「ほら、戦争で私たちの両親も兵役を務めてたから、私がブラッキーの面倒みてたってこと!」
ブラッキー「…そっか。昔のことは覚えてないや」
リーフィア「だよね…でも私は大切な弟だと思ってるよ?」
ブラッキー「弟、ねえ」
リーフィア「…?」
ブラッキー「ううん、なんでもない。僕も姉さんのこと、唯一無二の大事な姉だと思ってるよ?」ニコッ
リーフィア「うう、ブラッキーはほんとに優しいね…」

Re: リーフィアとブラッキー【復刻版】 ( No.2 )
日時: 2018/10/01 00:58
名前: めると (ID: f..WtEHf)

作者の知り合いだけど勉強でちょっと更新遅れるからとりあえずあげとく

Re: リーフィアとブラッキー【復刻版】 ( No.3 )
日時: 2018/12/30 00:49
名前: りゅーくん (ID: f..WtEHf)

ブラッキー「受験勉強?」
リーフィア「うん...進路決まったのかなって」
ブラッキー「迷ってるけどね…」
リーフィア「偏差値どれくらい?大丈夫なの?」
ブラッキー「心配しすぎだよ…目標は75だけど今は71くらい?」
リーフィア「ウッ…」
ブラッキー「ねーちゃんはどれくらいなの?」
リーフィア「59…ってか本気出してないしっ!気抜いてると落ちるぞお!」
ブラッキー「う、うん、気抜いてはいないけど…でも僕まだ中1だよ?ねーちゃんこそ中3なんだから自分の受験勉強に専念しなきゃ」
リーフィア「そうでした…」













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ブラッキー「引っ越す?」
リーフィア「うん。国に助けてもらうのばっかだからそろそろね」
ブラッキー「お金はどうすんのさ」
リーフィア「ああ大丈夫。もう契約してるから…ブラッキー「はぁ!?」
リーフィア「大丈夫大丈夫!宝くじが当たりそうな気がするから」
ブラッキー「も、もう知らないからね!」



…………………………



ブラッキー「まさか本当に当たるとは思わなかったな…」
リーフィア「だから言ったじゃん!じゃあ早速手伝って!引っ越し先は同じ村に住んでたブースター達いるから」
ブラッキー「そーなんだ!懐かしいなあ…ブースターはやっぱ優しいのかなあ」
リーフィア「そのはずだけどね…」

Re: リーフィアとブラッキー【復刻版】 ( No.4 )
日時: 2018/12/30 00:50
名前: りゅーくん (ID: f..WtEHf)

書くの下手ですみませんね…

ネタ切れなんで設定とか案あればお願いします


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