二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 六つ子でカラオケ!
- 日時: 2018/03/03 23:56
- 名前: 天狐 (ID: taU2X.e0)
【六つ子でカラオケ!】
[注意事項]
六人の名前が省略されています。
おそ松→おそ
カラ松→カラ
チョロ松→チョロ
一松→一
十四松→十四
トド松→トド
それでも良い方はお先に進みください。
全「ひ〜ま〜だ〜な〜」
此処、松野家では仕事をしていない六人がいる
長男、おそ松
次男、カラ松
三男、チョロ松
四男、一松
五男、十四松
六男、トド松
この世にも珍しい六つ子は、嫌でも仕事をしない、そういわゆる『二ート』である。ましては仕事をしていないから昼間でも家の中にいる。しかし六人全員が揃っているのはこれまた珍しい。
おそ「な〜お前等…六人揃ってるよな…」
『オウ…』
カラ「つまり…」
チョロ「もしかして…」
一「あそこに…」
十四「やきゅう」
トド「ね〜溜めないで早く言ってよ!」
おそ「しゃあないな、カラオケいこー!」
全「そうこなくっちゃ!」
〜移・動・中〜
チョロ「着いたけど、何から歌う?」
カラ「そうだなぁ」
一「やっぱり、ボカロとか?」
全「いいね!」
おそ「んじゃ、この長男であるおそ松から!」
チョロ・トド「ハァ?」
おそ「いいじゃん!いつも世話してるんだからさぁ!」
チョロ「お前に世話されたことはない」
おそ「辛辣!」
カラ「ここはジャン…」
十四「早く歌おうよー」
カラ「えっ…」
一「ここはジャンケンしようよ…」
カラ「えっ…」
全「ジャンケン、ポン!」
おそ「ヨッシャァ〜!一番!」
カラ「五番だな」
チョロ「四番だね」
一「二番…」
十四「六番!!!」
トド「三番だ!」
おそ「じゃあなっにっにしようかな!」
チョロ「目つぶれよ」
おそ「わかってるって!…これだ!えっと…
『いーあるふぁんくらぶ』ええっ!」
トド「ざまぁww.」
一「採点あるからねーヒヒッ!」
おそ「一松〜!ひどい!」
チョロ「始まるよ」
おそ「『マジで…テキスト3ページ早くも』」
カラ「86.72点おっ!中々いいじゃないか!」
おそ「息が…」
十四「お疲れ!」
トド「じゃあ次は一松兄さん!」
一「は〜い、えっとこれだ!」
十四「一松兄さんの大声久しぶりに聞いたな」
一「『ゴーストルール』」
おそ「頑張れ!一松」
一「『どうだっていいことを、嘘って吐いて戻れない』」
おそ「点数は…オイ嘘だろ…95.64点」
全「えっ!」
十四「目標が出来た!」
トド「歌いにくい!」
一「次、トド松オナシャス」
トド「そんな…もういい!えいっ!
『妄想税』あっ!これなら歌える!」
十四「頑張れトド松!」
トド「『そう、汚い妄想は汚いお金で解決させましょう』」
チョロ「上手いね!」
トド「何点?」
さてトド松は何点を取ったでしょうか?
Page:1