二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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女子だけの逃走中2〜第2部の幕開け〜
日時: 2018/06/02 22:54
名前: ロレン (ID: x1YwoWnh)

数ヵ月ぶりの最新作!


逃走中第2部でもあり、逃走中第7段!
再び女子だけ逃走劇が幕を開ける!
一体、どんな逃走劇になるのだろうか!?
最後まで逃げ切るのは誰だ!?


ラブライブ!!

高坂穂乃果
南ことり
園田海未


ラブライブ!!サンシャイン!!

高海千歌
桜内梨子
渡辺曜


スマブラ(以降、格別に紹介します)

ポケモンシリーズ

プリン


メトロイドシリーズ

サムス・アラン(ゼロスーツ)


アイスクライマー

ナナ


ゆるキャン△

志摩りん
各務原なでしこ


ひなこのーと

桜木ひな子
夏川くいな
柊真雪
萩野千秋
中島ゆあ

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Re: 女子だけの逃走中2〜第2部の幕開け〜 ( No.13 )
日時: 2018/07/16 03:25
名前: ロレン (ID: x1YwoWnh)


73:50


千歌「2秒ずつ進行ならゲーム意外と終わるのに・・・・・」


そんな事は出来ない・・・・・


プリン「うっ・・・・・!」



ハンターTG「・・・・・」



ハンターの後ろ姿を目撃したプリン。


プリン「本来の姿なら身を潜めれば大丈夫だけれど今回は人間姿だから油断はしないと・・・・・!」


人間姿のプリン、今回はそう簡単にはいかない。
だが、本来の姿は脚が遅いが、人間姿は普通並の速度になっているため、メリットとデメリットが逆になっている。
むしろ、有利か不利になったかは分からない。


プリン「ナレーション!余計な事、言うなでしゅー!!」




すまん、プリン許せ。(何言うとんねん。)





曜「倉庫、何処かな・・・・・」


南の里にいた曜。



曜「ここにはないのかな〜・・・・・ん?」




曜「大きい建物だな、倉庫かな・・・・・?」




曜「ん?ロックされてるな、開けていいのかな?」


ガチャ


曜「あっ、ボックスめっけ!」


運良く見つかった!


曜「それじゃさっそくロック!」



ガコン



ハンターボックス封印


残り3つ



曜「ミッション終了までの時間・・・・・もう72分過ぎちゃってるよ・・・・・今回はあまりにもおかしい気が・・・・・」





???「あの・・・・・」


曜「ん?」


声が聞こえ、曜が声がした方に顔を向けたその奥から・・・・・










ゴスロリの銀髪少女(役:リンネ・ベルリネッタ(vivid_strike!))「あなた様が開けてくれたのですか?」





曜「えっ?そうだけど?そっちはどして倉庫の中にいたの?」


ゴスロリの銀髪少女「私は捕まって閉じこめられていました。」


曜「えっ!?どうして?」


和風の銀髪少女「理由は分かりませんが、今はそれどころじゃありません!私が逃げた事は内緒にしてくれませんか?」


曜「いいけどどうして?」


ゴスロリの少女「私は外国からやって来て日本に留学してきました。」


曜「へぇー、留学なんだ。」


ゴスロリの銀髪少女「一応、ありがとうございます!お礼はまた後で!」ダッ


その場を去った少女。
この少女は後のドラマで分かることになる・・・・・


曜「綺麗だな・・・・・。」



ハンターTT「・・・・・」



ハンターOF「・・・・・」



千秋「・・・・・見つけた。」


千秋、


千秋「分かりにくい場所に倉庫があるなんて意外だったね。」


ガコン



ハンターボックス封印


残り2つ



千秋「もう残り時間がこんなに・・・・・」


リン「初参加でこんなのってない・・・・・」


残りのハンターボックスは2つ。
2つ共、別々の倉庫の中にある。
しかし、その1つの倉庫は中々、気づきにくい場所にある!


サムス「一体、何処にあるのかしら・・・・・」





梨子「あったわ!窓口穴にハンターボックス・・・・・」


倉庫の窓口穴にハンターボックスを見つけた梨子。
しかし・・・・・


ガチャガチャ


梨子「えっ!?この倉庫、鍵が掛かってる!?」


海未「梨子!」


クールの2年生同士がバッタリ会った。


梨子「海未ちゃん!倉庫の窓口覗いたらハンターボックスがあったけど、鍵が掛かっちゃってるの!」


海未「えっ!?鍵が掛かってるんですか?」


鍵がなければ開かないというピンチの中・・・・・
そんな中・・・・・






ハンターOF「・・・・・!!」



ハンターが誰かを見つけた!
一体、見つかってしまったのは誰なのか!?


ミッション終了まで残り5分



70:00


残りの逃走者
高坂穂乃果、園田海未、高海千歌、桜内梨子、渡辺曜、プリン、サムス・アラン(ゼロスーツ)、ナナ、志摩リン、各務原なでしこ、夏川くいな、柊真雪、萩野千秋、中島ゆあ

Re: 女子だけの逃走中2〜第2部の幕開け〜 ( No.14 )
日時: 2018/07/28 03:39
名前: ロレン (ID: x1YwoWnh)




ハンターOF「・・・・・!!」



ハンターに見つかったのは・・・・・















千歌「こんなのおかしい・・・って、来てるー!」


千歌だ。


千歌「なんでこんなときにハンターが来るのー!」


ピーーーーーー

LOCK


CHIKA TAKAMI



ボン!


千歌「あぁっ〜!運悪くない!?私・・・・・。」



高海千歌確保
残り13人

69:49


千歌「今度は私が先に捕まるって・・・・・信じられなーい!」




ゆあ「また犠牲者が出たわ・・・・・」


梨子「えっ!?千歌ちゃんが!?」


海未「そんなことよりまずはこの倉庫の鍵を探さないと!」


梨子「そ、そうだった!この倉庫の鍵、誰が持っているのかな?」


海未「もしかしたらその可能性もありますね!」


梨子「でも、住民が沢山いるし・・・・・」


海未「片っ端から聞いてみましょう!」


梨子「それしかないね!」





ハンターTT「・・・・・」








真雪「・・・・・」



ハンターTT「・・・・・」スタスタ



真雪「ふぅ、ハンターさん、行きましたね。」


真雪「」


「」


小さい体が役に立った・・・・・
一方、この二人は・・・・・


住民49「いやぁ、オラはその鍵持ってねぇぞ。」


住民72「あの倉庫、私もあんまり知らないからね〜」




海未「駄目です・・・・・情報がありません・・・・・」


梨子「こっちも駄目・・・・・中々見つからない・・・・・」


住民7「おぅっ、お姉ちゃん。どうしたん?」


梨子「この倉庫の中に入りたいんだけど」


住民7「おぉっ、まさかその倉庫の中に入りたいんやな?ビックリしたわ!なら、親父に頼めばいいんやないか?」


海未「ですが、何処にいるんですか?」


住民7「鍵屋におるで。鍵屋ならここからまっすぐ行けばあるで。」


梨子「情報ありがとうございます。」


海未「行きましょう!」





サムス「倉庫、見つからないわね・・・・・」キョロキョロ


南の里にいるサムス。


サムス「こんなのっておかしいわ。」スタスタ


サムス、痛恨のミス・・・・・!
その側に倉庫に気づかずに・・・・・


なでしこ「ハンターボックス・・・・・ハンターボックス・・・・・っとわ!!」ダッ



ハンターTG「!!」ダッ



なでしこ「まだ終わりたくなーい!」タッタッタ



ハンターTG「・・・・・?(逃げられたか・・・・・)」キョロキョロ



距離が遠かったので降りきれた。


梨子「・・・・・」キョロキョロ


海未「・・・・・」キョロキョロ


海未&梨子「・・・・・」←頷く


海未&梨子「!」ダッ


海未と梨子、ダッシュで鍵屋に到着。



海未「あのすいません・・・・・」


鍵屋(役:川本相米二(3月のライオン))「ん?なんじゃ、このワシに?」


梨子「あのすいません、鍵が掛かって入れない倉庫に入りたいので開けてくれませんか?」


鍵屋「おぉっそうか、分かった、その場所を案内してくれないか?」


海未「こっちです。」




残りの倉庫が分かりにくい場所で逃走者達は見つけられない!



リン「もうわからん・・・・・」


穂乃果「見つからないよ〜!」



ミッション終了まで残り1分


海未「ここです!」


鍵屋「おぉっ、ここやな。この鍵穴の合鍵は・・・・・ちょっと待ってろ・・・・・」


梨子「急いで〜〜〜!」



ハンターTT「・・・・・」



ハンターTG「・・・・・」



ハンターOF「・・・・・」




鍵屋「これじゃ!」



ガチャ



梨子「残り10秒!」


海未「私がやります!」ダッ


果たして・・・・・



ガコン


ハンターボックス封印

残り1つ



65:03



海未「危なかったです・・・・・」


しかし・・・・・


プシュー!



ハンターJN「・・・・・」ダッ



ハンターが1体追加され合計4体となった。
そして2秒進行が止まって普通の1秒に戻った。


プルルルル!


曜「どうなった・・・・・」


ゆあ「・・・・・!『ミッション失敗 曜、千秋、海未の活躍によりハンターボックスは封印された。』」


なでしこ「『しかし、残りのハンターボックスが封印されなかったため、ハンター1体放出された。』えぇっー!」


残る逃走者は13人!
果たして生き残れるのは!?


64:00


残りの逃走者
高坂穂乃果、園田海未、桜内梨子、渡辺曜、プリン、サムス・アラン(ゼロスーツ)、ナナ、志摩リン、各務原なでしこ、夏川くいな、柊真雪、萩野千秋、中島ゆあ

Re: 女子だけの逃走中2〜第2部の幕開け〜 ( No.15 )
日時: 2018/07/28 21:51
名前: ロレン (ID: x1YwoWnh)


納道「あ〜食った食った。」


華蓮「あの飯はたらふく美味しかったのう。」


納道「とりあえずお偉いさんが用意してくれた家に行こか。」


華蓮「そうじゃのう。」


兄妹は用意された家に向かう。
しかし、これが兄妹も巻き込む騒動の始まりに過ぎなかった。


納道「ここが俺らのマイホームかぁ。2階もあるんだな。」


華蓮「まずは部屋の中を綺麗にせんとな。」


納道「じゃ俺はあっちを・・・・・」


納道が側にあった押し入れを開いた瞬間・・・・・












ゴスロリの銀髪少女「!!!きゃあぁぁぁぁぁぁっ!!?」


納道「おわあっ!?」


華蓮「なんじゃ!?」


ゴスロリの銀髪少女「いやいやいや!」


納道「おいおい、落ち着けよ。俺たちゃ、ここに来るの初めてだからいきなりこういうのは驚くぜ?」


ゴスロリの銀髪少女「えっ?この町に来たの初めてですか?ふぅ〜驚きました。」


華蓮「それよりもお主は誰なんじゃ?」


ゴスロリの銀髪少女「私ですか?忘れてました。私はリリッカです。日本に留学の為に外国からやって来ました留学生です。」


納道「外国から!?なんで留学生のお嬢ちゃんがこの押し入れにいたんだ?」


リリッカ「それは・・・・・」


その時だった



「おい!そっちにいたか!?」


「いや、いねぇ!」



窓口から覗く3人。
役人と思われる4人が必死に探している様子が・・・・・
すると・・・・・


リリッカ「・・・・・!!奴らです!」


納道「奴ら?」


リリッカ「理由の説明は後でしますから!」


華蓮「なんか理由は分からんが、理由が気になるのう・・・・・助けよう兄貴!」


納道「理由は分からんが・・・・・華蓮、俺に任せな。」


華蓮はリリッカを押し入れに隠す。すぐさま入り口の前に納道が立った。華蓮はただただ見守る。



役人3「この者を見掛けなかったか?」


役人3の手配書にリリッカの特徴を示す内容が・・・・・


納道「いや、知らねぇぜ?」


役人4「そうか、失礼した。」


役人達はその場を去った。



納道「行ったぞ。」


押し入れから出てくるリリッカ。


リリッカ「助かりました。」


納道「説明してくれないか?その理由と訳を・・・・・」


リリッカ「分かりました。私が追われている理由を・・・・・」


華蓮「・・・・・」

Re: 女子だけの逃走中2〜第2部の幕開け〜 ( No.16 )
日時: 2018/08/04 22:41
名前: 洋輝 (ID: 5J6ISP0V)

洋輝です。

ミッション失敗しましたか・・・

残念ですね・・・

残るは13人ですね。

次なる展開を期待してます!

後、予想クイズ締め切りまで1週間なので是非ご応募ください!

Re: 女子だけの逃走中2〜第2部の幕開け〜 ( No.17 )
日時: 2018/08/06 00:58
名前: ロレン (ID: x1YwoWnh)

洋輝さん>ミッションは失敗してしまいました。残る逃走者の運命は?お楽しみにしてください!



リリッカ「あれは私が友達と共に留学して日本に着いた直後の時の出来事でした・・・・・」


〜回想〜


リリッカ「遂に日本に着きましたね。」


アン・タージュ(役:高巻杏(ペルソナ5))「そうね、私達、留学組も皆、日本語学んだし、大丈夫みたいのようね。」


キリ・チー(役:桐崎千棘(ニセコイ))「ここが日本か〜文化を沢山ありそうね。」


マリリ・オハー(役:小原鞠莉(ラブライブ!!サンシャイン!!))「oh!wonderful!」


クー・レン(役:九条カレン(きんいろモザイク))「それじゃレッツ・ゴー!」



リリッカ『私達、5人の留学組が留学船で江戸に着いて路地に差し掛かった時に・・・・・』



案内人「留学生の方々でございますね?それでは案内を・・・・・」


その時・・・・・


ゴツン!


案内人「うっ・・・・・」バタッ



リリッカ「!?」


クー「えっ!?」


案内人を殴ったのは役人だった。
更に何処からともなく役人達が姿を現し、
5人の回りを囲んだ・・・・・


キリ「なんなのよ!?貴方達!?」


役人3「例の外国の留学生だな・・・・・?お前達、殿様の所に来てもらおう・・・・・」


ブワッ


アン「ちょっ!?何よこれっ!?」


マリリ「ホワット!?」


役人達は網を次々と彼女達を一人また一人、捕らえていき・・・・・


ガブッ!


役人5「ぐおっ!?」


リリッカ、役人の手を噛みついた!


キリ「リリッカ今よ!貴女だけでも逃げて!」



リリッカ「皆・・・・・ごめん!」タッタッタ


リリッカはキリの言う通り、その場から逃げる。


役人4「あっ、逃げたぞ!」


役人6「それは後回しだ!それよりもこいつ、厄介だぞ・・・・・」


キリ「リリッカ・・・・・」





リリッカ「はぁはぁ・・・・・皆を助けなきゃ・・・・・でも・・・・・どうしたら・・・・・」


逃げながら皆を救出を考えていたリリッカ、その時・・・・・


リリッカ「あ〜っ、私の国ならお父さんにお母さん、友達に知りあいなら信用出来るけど・・・・・ここは日本だからしかも初めて訪れた場所・・・・・『ゴツン!』うっ・・・・・」


リリッカ、運悪く曲がった先にあった横棒に当たり、気絶・・・・・








リリッカ「う〜ん・・・・・あれ?ここって・・・・・」


リリッカ『気がついたら私は倉庫の中にいて藁の上で寝てました。同時に誰かがドアを開けてくれました。それでここに身を隠していました。』



〜回想終わり〜


納道「つまり、お仲間が役人達に捕まってしまったという訳か。」


華蓮「殿がなんで留学生を誘拐したのか、気になるのう。」


リリッカ「私もです。お願いです!皆を助けてください!」


華蓮「兄貴、ここは人肌脱ごうかのう?」


納道「何かと殿が何を企んでいるのか気になるからな。じゃ、やることは決まったな!」


リリッカ「ありがとうございます!」


こうしてリリッカの留学仲間を救う為に兄妹とリリッカは手を組んだ。


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