二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ラブライブ【千歌ちゃん…】
日時: 2018/05/31 20:13
名前: スイートパルフェ。 (ID: DT92EPoE)

【STORY】
これはオリジナルでかきます。
死ネタに注意です。

曜「千歌ちゃん…」

梨子「曜ちゃん…」

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Re: ラブライブ【千歌ちゃん…】 ( No.1 )
日時: 2018/06/06 19:02
名前: スイートパルフェ。 (ID: DT92EPoE)


タアタアタアタアタアタアタア

ある日、私は、久しぶりに熱がでた、どうりでだるいっと思った。

今日は、ミューズの皆さんと一緒に….というものの…夢でした。

千歌「…おはよう!」

美渡「…おはよう、千歌…」

だるいと休んだらダメだよね…
そりゃあ、私は言い出しっぺだし、

志満「…千歌…具合が悪いの?」

千歌「へっ?」

美渡「?」

志満「今日は、学校も休みだから…
ゆっくり休んだら?」

千歌「あ、大丈夫だよ…今日はレッスンの日だから…大丈夫…だよ…」

志満「そう?…無理しないでね?」



タアタアタアタアタアタアタア

梨子「あ、千歌ちゃん…」

千歌「おはよう!」

梨子「今日.私、東京に行くの…」

今日は、全体練習はないけど、
個人練習的なことをすることにした私は、ランニングをした。

「リリー!」

千歌「善子ちゃん!」

「ヨハネ…よ!」

梨子「そう、善子ちゃん…よっちゃんと一緒に東京行くの…」

善子「渋谷と秋葉原とお台場に行くの!」

あ、この、二人、仲がいいなあ〜。

梨子「…千歌ちゃん?具合悪い?」

千歌「えっ?」

梨子「…なら、今日は家で休んだ方が…」

善子「そーよ、具合が悪いのに、
ランニングなんて…」

千歌「あ、違うんだ…、変な夢みてたから…笑」

とにかく笑顔でいなきゃ…

梨子「くっす、本当…変な人…」

二人は、東京へ向かった…

千歌「気をつけてね…」

私は、今日は家で休もう…
個人練習は諦めました。

私は、高海千歌っていいます。


Re: ラブライブ【千歌ちゃん…】 ( No.2 )
日時: 2018/06/06 19:36
名前: スイートパルフェ。 (ID: DT92EPoE)

次の日。星の浦女学院
スクールアイドル部。

果南「おはよう!」

鞠莉「昨日は、オフデーだから、
沼津の方で、買い物にいったの、
果南とダイヤと!!」

果南「大げさな!」

ダイヤ「ええ、こいゆうゆっくりしなから買い物はいいものですわ」

曜「本当は、千歌ちゃんも誘いたかったけど、千歌ちゃんが家の手伝いで忙しいから、無理だったけど…」

ルビィ「花丸ちゃんも誘いたかったけど、家の人と出かけてたんだよね?」

花丸「うん、昨日は、家の用事で、
浜松の方に、いきましたずらあ〜.


皆、満喫してたんだなあ〜。

梨子「はい、お土産の東京ばな奈。」

善子「これ、おいしいよね!、
まあ、途中までは良かったか、いきなり大雨に当たったわ〜、本当、
私、運が悪い〜!」

花丸「やっぱ、善子ちゃんは善子ちゃんずら!パクパク」(おかしを食べる!)

善子「うるさい!」

果南「あ、千歌は?」

梨子「あれ?まだ来てないよね?」



千歌「…」

まさか…

昨日…

私は、志満姉と美渡姉に連れ病院へ。それは突然のことだった。

沼津の病院へ。

先生「…うん…」

志満「ただの風邪ですね?」

美渡「…みかん、食べ好きじゃない?」

千歌「えー!美渡姉ー!」

先生「もう一度、検査します!」
それから、点滴やら、なんやら、
私には、わからないけど、検査した。



先生「間違いないですね…」



先生「…癌が見つかりましたね…」

志満「え?…癌?」

先生「ええ、」

千歌「……」

Re: ラブライブ【千歌ちゃん…】 ( No.3 )
日時: 2018/06/06 19:51
名前: スイートパルフェ。 (ID: DT92EPoE)


つまり…脳腫瘍…しかも悪性のものだった…もう一度検査したけど、
本当にそうだった…

しかもどこかへ転移してないかって…ただちに入院宣告を受けた。

千歌「…」

やっぱり…皆にいようかな?

でもな…

やっぱり…

迷惑かけてなくないな…

やっぱり

どーすれば?いいんだよ!

果南「千歌?はい、お土産!」

千歌「ありがとう…果南ちゃん…」

果南「千歌はみかん色のキーホルダーね!」

千歌「…」

果南ちゃんも曜ちゃんも…
転校してきたばかりの梨子ちゃんも…

私のことをよく知っている…

千歌「…」

曜「……?」



私は、皆に秘密にした。
やっぱり…迷惑かけたくはなかった

私は、東京の病院に行くことを進められた…

………

千歌が学校を休んで一週間


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