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あなたが好き。【スマイルプリキュア!恋愛小説】
日時: 2018/06/06 20:16
名前: 石井 はづき (ID: Wvf/fBqz)

主な登場人物
星空みゆき/キュアハッピー
絵本が好きな中学2年生。
口癖は「ウルトラハッピー」。
おっちょこちょいだが、めげたり諦めたりはしない。明るく元気な女の子。

日野あかね/キュアサニー
関西弁の中学2年生。
大阪出身で、人を笑わせることが得意なムードメーカー的存在。バレーボール部ではエースアタッカーを目指しており、日々練習をしている。共に過ごす友達を大切にしており、友達を傷つけることは絶対に許さない。

黄瀬やよい/キュアピース
漫画を描くのが得意な中学2年生。
泣き虫だが、芯は強い。交わした約束は絶対に破らない。絵や漫画が上手で、学校のポスターを頼まれたりしている。
スーパーヒーローが好きで、「ミラクルピース」という漫画を描き続けている。

緑川なお/キュアマーチ
真面目な中学2年生。
大家族の長女であり、妹や弟から慕われ、両親から信頼されている。
妹や弟が大勢いるため、面倒見がよく姉御肌。
真っ直ぐな性格で曲がったことが大嫌い。
虫やお化けが大の苦手。
女子サッカー部に所属し、1年生の頃からレギュラーを務めている。

青木れいか/キュアビューティ
華麗な中学2年生。
クラス委員と生徒会会長を務める。
大人しくて常に冷静な判断ができるため、みんなから信頼されている。よく「道」について考えている。弓道部に所属。

キャンディ
絵本の国「メルヘンランド」からプリキュアを探しにやってきた妖精。
しゃべる時は語尾に「〜クル」がつく。

ウルフルン
バッドエンド王国から「バッドエナジー」を集めにやってきた。
作戦がうまくいくと調子に乗ってはしゃいだりするが、基本的にすべての物事をバッドエンドにすることを心がけている。

アカオーニ
バッドエンド王国から「バッドエナジー」を集めにやってきた。
難しいことや複雑なことを考えるのが苦手で、人の絆や信頼もりかいしようとしない。しゃべる時は語尾に「〜オニ」がつく。

マジョリーナ
バッドエンド王国から「バッドエナジー」を集めにやってきた。様々な発明品を作ってはウルフルンやアカオーニに使われたり無くされたりするが、その効果自体は強力。
しゃべる時は語尾に「〜だわさ」がつく。
なお、一時的に若返る「マジョリーナタイム」では語尾がない。

ジョーカー
バッドエンド王国の一員で、悪の帝王・ピエーロの配下。
普段はお調子者のような言動をする。

警察
交番の警察。マジョリーナとよく会っている。

カップリング一覧
ウルフルン×みゆき(ウルみゆ)
アカオーニ×やよい(アカやよ)
ジョーカー×れいか(ジョカれい)
ブラあか要素は含まれませんのでご了承下さい。

♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'
まえがき
この小説を読もうとしてくださりありがとうございます!!!!
是非最後まで読んでみてくださいな٩(ˊᗜˋ*)و
プリキュアが好きではない方も、プリキュアが大好き!って方も、楽しめるような作品を書けるように頑張ります!!!


#1「本音」
ウル「お好み焼き食わせろ!!!!」
あか「な、なんや?!」
みゆ「あ、ウルフルン!」
ウル「あ、みゆ…プリキュア!!」
あか「急にお好み焼き食わせろ言われても、いま材料がなくなったばっかやねん」
ウル「いや、お好み焼きはいらん」
あか「なんやねんっっっ!!!!」
みゆ「う〜る〜ふ〜る〜ん〜」
ウル「うっせーな髪コロネ」
みゆ「かっ、髪コロネ!?みゆきって呼んでよ」
ウル「俺様のプライドが許さねえ」
みゆ「変なプライドいらないし」
ウル「髪コロネで十分だろ」
みゆ「え〜…」
あか「人の店でえらい見せつけてきてんな」
みゆ「あ、ごめんね…えへへ…」
ウル「俺は知らねえぞ」
みゆ「ほら行くよ!!」
ウル「うおっ」

みゆ「ねえウルフルン」
ウル「あ?」
みゆ「私の事好き???」
ウル「は!?何聞いてんだよ」
みゆ「私はね、ウルフルンのこと大好きだよ」
ウル「俺が世界をバッドエンドにしても俺のことが好きなのか?」
みゆ「その時はウルフルンのためにウルフルンを抱きしめる!!!」
ウル「変な奴」
みゆ「私の事好き!?!?」
ウル「…嫌いじゃないけど」
みゆ「…/////」
ウル「なっ、何だよ!!」
みゆ「いざ言われるとつい恥ずかしくなっちゃって…えへへ」
ウル「そもそもお前の言うなんちゃらハッピーなんて、俺達にはできねえんだよ。目的も夢も違う俺達が結び合えるわけねえだろ?」
みゆ「たとえ目標や夢が違っても、私はウルフルンのことウルトラハッピーにできるよ。大好きな人が悪いことしてたら、ちゃんと止められるもん…それが大好きな人の好きなことだったとしても、周りの人を巻き込むようなことはさせない。もちろん大好きな人のために」
ウル「真面目なこと言いやがって」
みゆ「私、ウルフルンが大好き!!」
ウル「へっ」
みゆ「あ、しっぽフリフリしてるー!」
ウル「し、してねえし」
みゆ「ウルフルン」
ウル「ん」
みゆ「大好きだよ」
ギュウウ
ウル「ちっちぇなあ…そんなので俺様のこと抱きしめられると思ってんのか…おらよっと」
ヒョイ
みゆ「うおっ、お姫様抱っこお!?」
ウル「別にお前が好きでやってるわけじゃねえし!!!!」
みゆ「…大好き」
ウル「…」
やよ(なるほど…)

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