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BORUTO 特別編 3
日時: 2018/06/24 18:37
名前: TK (ID: ACwaVmRz)

サスケ:「お前の計画は失敗に終わるわけだが、最後に一つ言わせてもらうぞ。」
コウガ:「くっ・・!」
サスケ:「うちはをなめるな。」
ズバッ!
サスケ:「千鳥!」
コウガ:「あ・・がっ・・。」
ドサッ。
ダンゾウ:「終わったな・・。さてと、まだお前には成すべきことがある。」
サスケ:「?」
ダンゾウ:「十拳剣とつかのつるぎでわしを貫け。これで本当の終わりだ。」
サスケ:「その前にお前には聞きたいことがある。」
ダンゾウ:「コウガのことか?」
サスケ:「ああ。そして、こいつの仲間である元暗部のものたちについてもだ。こいつらは、カカシの作った術を使って暁の再結成を目論んでいた。コイツ以外にもそういった輩がお前の元部下の中にいてもおかしくはない。知っていることはすべて吐いてもらうぞ。」
ダンゾウ:「コウガが関わっているとするならば、少々厄介かもしれぬ。わしの命令を忠実にこなしながらも、裏でこそこそと動いている事はうすうす気づいてはいた。コウガ達の情報ならわしの書物庫にいくといい。当時のわしも危険因子となるならば消さぬばと、別の部下を尾行させていた。そこで知ったのが・・。」
サスケ:「?」
ダンゾウ:「わしとは別の目的で大蛇丸と接触していたということだ。」
サスケ:「!大蛇丸と・・。」
ダンゾウ:「別におかしくはないだろう。まぁ、もう大蛇丸がこの世にいない以上・・。」
サスケ:「・・いや 奴は俺が昔蘇生し、この世に蘇っている。」
ダンゾウ:「何・・?!」
サスケ:「もういい。そこから先はあの死にぞこないから聞く。」
ダンゾウ:「奴が今尚生きているとはな・・。警告しておこう、コウガと行動を共にしていたものの中には快楽殺人者もいた。コウガがやられたと知れば、それを理由に木の葉をそいつが襲うかもしれんぞ。」
サスケ:「!・・分かった。どちらにせよ、奴らをこのまま野放しにしておくつもりはない。」
ダンゾウ:「あの世でヒルゼンに伝えておこう。この葉隠れの里はお前の家族が立派に守っていたとな。」
サスケ:「フッ・・。」
サスケは須佐ノ乎でダンゾウを貫く。
ズバッ!
ナルト:「サスケェ!」
スタッ。
サスケ:「お前・・どうしてここに。」
ナルト:「仙人モードでお前を取り囲むチャクラを感じて・・って・・あれ。」
サスケ:「もう終わった。」
ナルト:「お、おい・・。」
サスケは落ちている巻物を拾う。
サスケ:「ナルト、巻物の奪還完了だ。」
ナルト:「あ、ああ。ご苦労だってばよ・・。」
サスケ:「悪いが、俺はこのまま大蛇丸のアジトに行く」
ナルト:「何かあったのか?」
サスケ:「今回の一連の事件。巻物の奪還で終わりというわけにはいかなさそうだ。大蛇丸が絡んでる。」
ナルト:「大蛇丸か・・やっぱり関わりがあったんだな。」
サスケ:「それと、奴らの仲間がまだ潜んでいる。カカシの目視透明の術をやつらが使い、木の葉に復讐してきてもおかしくはない。」
ナルト:「サスケ、大蛇丸の元へは俺が行く。」
サスケ:「何?」
ナルト:「お前を疑ってるわけじゃない。俺は七代目火影として木の葉の抜け忍であるあいつと話をつけてくる。」
サスケ:「あの死にぞこないがそうやすやすと出向くと思うのか?」
コウガ:「大蛇丸のところにわざわざ出向く必要はないよ。」
サスケ:「・・・。」
ナルト:「お前が抜け忍たちを操っていたマザーだな?」
コウガ:「なんだ・・2人して私の存在に気づいていた・・って感じだな。」
サスケ:「大人しくやられていれば良かったものを・・。」
(イザナギが使える写輪眼を穢土転生体から移植したな・・。)
コウガ:「これが写輪眼の瞳力か・・すごいよ、本物ではないとはいえこれほどの力が・・。」
ナルト:「サスケ、お前はチャクラを消耗している。ここは俺に行かせてくれってばよ。」
コウガ:「へぇ・・当代最強の影が自ら・・。」
サスケはうなずく。
サスケ:「ナルト、こいつはイザナギという特殊な幻術を今使用できる。起きた出来事をなかったことにできる幻術だ。」
ナルト:「・・・!」
サスケ:「そして血系限界の使い手だ。気をつけろ・・。」
ナルト:「一筋縄では行かなさそうだ。行くぜ九喇嘛!」
九喇嘛:(オウ!)
メラメラ・・・。
ナルトは九喇嘛リンクモードに姿を変える。
コウガ:「!!すごい・・全身からチャクラが溢れ出てる。どうやらこいつは九尾チャクラを火影が自身のチャクラに変換している状態のようだな。」
ナルト:「いくぜ!」
パン!
ナルトが両手を叩き、手の平を広げると九喇嘛のチャクラで練り込んだ橙色の螺旋手裏剣が姿を現す。
ナルト:「風遁・螺旋手裏剣ッ!!」
シュルルルルルウッ!!
コウガ:「氷遁・氷輪盾!」
カキン!
ナルト:「!ただの盾じゃないな・・あれ。」
九喇嘛:(遠心力で強度を上げているようだな。)
ナルト:「へっ、面白れぇ術を使うってばよ。影分身の術!」
ボン。
ナルトの影分身は現れると同時に避雷針のクナイを投げる。
シュゥッ!
コウガ:「?!」
ナルト:「螺旋連丸!」
ドカカカカン!
コウガ:「うぐっっっ!」
(避雷針からの至近距離でっ?!力押しで盾を壊す気か!)
影分身ナルト:「超大玉螺旋丸!」
コウガ:「分身を俺の背後に・・挟み撃ちか。だが、影分身の術!」
ボン!
影分身コウガ:「氷遁・零波。」
周囲の木々が凍てつく冷気を手のひらから放つコウガの影分身がナルトの影分身を凍らせる。
ナルト:「お前も影分身を・・だったら尚更負けられねぇな。」
ナルトは印を構える。
ナルト:「多重影分身の術ッ!」
ボボボボボン!
コウガ:「なっ・・なんて数の影分身をっ!」
(これだけのチャクラ・・さすがはうずまき一族といったところか。)
ナルト:「いくぜ、仙法・超大玉螺旋多連丸!」
ズババババババン!!
ナルト:「やったか?」
コウガ:「くっ・・ぐふっ・・。」
ナルト:「あいつ、あれを喰らってまだ・・!」
サスケ:「ちっ、イザナギは発動させん!」
サスケは走りながら両手を合わせる。
サスケ:「地爆転生!」
コウガ:「なっ・・地面が崩れて、吸い寄せられているだと?!」
サスケ:「穢土転生の効力が切れるまでお前には眠っててもらうぞ。」
コウガ:「くっ、こんなところで屈するわけにはいかない・・」
ボン。カランカラン・・。
コウガは消え、氷輪盾が地面に落下した。
サスケ:「消えた?!」
ナルト:「サスケ、氷輪盾に一瞬だけ術式が書き込まれたのを俺は見た。恐らく奴は、逆口寄せで戦線を離脱したってばよ。」
(あの術式は昔、妙朴山に逆口寄せをされた時に見た術式と一緒だったからな・・。)
サスケ:「逆口寄せか・・やはり協力者がまだいるようだな。」
ナルト:「今、仙人モードで周辺を見てっけど、俺とお前意外のチャクラを感知できねェ。ここから離れた場所で口寄せしてんな・・。」
サスケ:「とにかく大蛇丸の元に行くしかないようだな。ナルト、頼めるか?」
ナルト:「!おう・・任せておけ。」
サスケ:「俺はダンゾウの書物庫の方に探りを入れる。情報が入り次第、火影室に向かう。」
ナルト:「了解だ。俺の方も聞き込みが終わり次第、火影室に戻るってばよ。」


ボルト:「くそっ、何度やっても影分身が一体しか出せねェ。」
シカダイ:「あれ?ボルトじゃねぇか。」
ボルト:「シカダイ?なんでお前ここに??」
シカダイ:「こっちの台詞だ。今日は俺らの班がこの辺りの担当なんだよ。」
ボルト:「あぁ、見回りのやつか。」
シカダイ:「ああじゃねぇよ。今日は里の巻物が盗まれたとかで自宅待機の緊急発令が出てただろうが。」
ボルト:「んなこと知るかよ。それよりも俺は新術を極めるのに忙しいんだってばさ。」
イワベエ:「面白そうなことやってんな。」
ボルト:「!おおイワベエ、久しぶりじゃねぇか。」
シカダイ:「なんでお前も出歩いてんだよ!」
イワベエ:「そんなもん、退屈だからに決まってんだろ!」
シカダイ:「め、めんどくせぇ〜。」
ボルト:「うどん先生に大分しごかれてるみてェだな、イワベエ。」
イワベエ:「フン。俺の事よりかお前の噂小耳に挟んでるぜ。七代目たち五影と一緒に里を救ってから任務で大活躍しているらしいじゃねぇか。」
ボルト:「へっ、俺一人の力だけじゃねぇってばさ。」
シカダイ:「!」
(へぇ、ボルトのやつが自分を謙遜するなんてな。ちっとは成長したのか?)
チョウチョウ:「あ〜いた!ってなんであんたたちもいんの・・?」
シカダイ:「こいつら発令を無視して出歩いてんだよ。」
チョウチョウ:「な〜にそれ。それならあちしと変わってほしいんだけどぉ。」
シカダイ:「ボルト、イワベエ。今回ばかりはおとなしく指示に従っておけ。」
(親父からの情報だと相手は元暗部の連中らしいからな。正直なところ、面倒な事になる前に俺も帰りたいってのにこういうやつらがいるからなぁ・・はぁ〜。)
シュッシュッ!
何かが走り抜ける足音が二人の耳に入る。
ボルト:「!」
シカダイ:「!」
チョウチョウ:「な〜に、あんたたち?2人して後ろ向いちゃって。」
シカダイ:「ボルト、気づいたか?」
ボルト:「ああ、なんか通っていきやがったな。」
シカダイ:「巻物を奪った奴らの一味かもしれねぇ、俺は親父に連絡を「待ってられねぇってばさ!」。」
タタッ!
シカダイ:「あんの〜バカ・・。」
イワベエ:「あいつは話を聞くようなタマじゃないさ。」
ミツキ:「面白そうな事をやってるね、ボルト。」
デンキ:「ボルト君?そんなに慌ててどうしたの?」
ボルト:「おお、ミツキにデンキ!今ここを走り抜けていったやつらを追いかけているんだってばさ!」
ミツキ:「成る程、あいつらの動きを封じればいいんだね。」
シカダイ:「頼むからこれ以上事を荒立てないでくれよ。どこから湧いてきたんだ、ミツキもデンキも大人しく待機してろ!ったく次から次へと・・時期に親父たちがこっちに来るはずだ。」
デンキ:「そうだ!ボルト君、これを!!」
ボルト:「?これは・・。」
デンキ:「いいから!それをあの二人どちらかに向けて投げて、螺旋丸の要領でぶつけてくれればいいから!!」
ボルト:「お、おお・・分かった!い、 いっけェェッ!!」
バッシュゥゥウン!
小粒上の精密機器が逃げ去る一人の背中に張り付く。
ボルト:「っし!」
シカダイ:「デンキ、あれってまさか・・。」
デンキ:「うん、僕が開発した超小型の発信機だよ。雷門カンパニーでの試作品だけどね。」
シカダイ:「流石だ。これでやつらを深追いすることなく奴らの動きをそのまま親父たちに伝えられる。」
ボルト:「おいおいおい、あれを奴らに張り付けたのは俺だってばさ。」
シカダイ:「何言ってんだ。デンキが発信機を持っていなかったらお前はあいつらを追いかけてただろ?後先考えず面倒事に首を突っ込むのはもう勘弁してくれ。」
?:「・・・・。」
ミツキ:「まずい、みんな伏せてっ!」
バシッ、ドカッ、ドカッ!
ボルト:「なっ・・。」
シカダイ:「マジかよ。」
デンキ、チョウチョウがその場に倒れている。
イワベエ:「土遁・土流壁ッ!」
ゴゴゴゴッ。
ボルト:「何が起こったんだってばさ。」
ミツキ:「恐らく、何者かが僕らが気を緩めた一瞬の隙に二人を攻撃したんだ。」
シカダイ:「気配すら感じなかったぞ、そんな事が・・!」
イワベエ:「とりあえず俺らの周囲は囲んだが、もし二人を攻撃したのが元暗部の連中ならこんな壁、気休め程度にしかならないぞ?」
シカダイ:「やつらの位置さえ把握できれば影掴みの術で動きを封じられるんだが、相手が暗部なら俺らだけだと分が悪すぎる。だとすれば・・。」
ドッカァァアン!
巨大な爆発がボルトたちを吹き飛ばす!
ボルト:「痛っ・・。」
ミツキ:「大丈夫かい、ボルト?」
ボルト:「ミツキ・・ってシカダイとイワベエは?!」
ミツキ:「瞬時に風遁突破で瓦礫を吹き飛ばせた君以外は多分・・。」
ボルト:「う、嘘だろ・・。」
ミツキ:「ボルト、二人の安否が気になるのは分かるけど、今は敵に意識を集中させたほうがいい。僕ら二人が両方ともやられたらこの状況を火影様たちに伝えられる者がいなくなるからね。」
ボルト:「くそっ・・早いとこ終わらせねぇとみんなが・・。」
(どうすればいい・・姿が見えない敵、父ちゃんみたいに飛雷針を使っているマーキングもねぇし、ん?飛雷針・・・。)
ミツキ:「・・ボルト?」
ボルト:「・・俺のチャクラ持ってくれよ・・いくぞ、影分身の術ッ!」
ボボボン!
ボルト:「よし、なんとか3人分身できたな。ミツキ!協力してくれってばさ。」
ミツキ:「何か策があるの?」
ボルト:「ああ。まぁ見てろ、とりあえず俺たちをありったけの風遁突破に入れてくれ。」
ミツキ:「分身はともかく、君の体は大丈夫かい?」
ボルト:「ああ、思いっきりやってくれ!」
ミツキ:「それじゃいくよ・・風遁突破ッ!」
ボォォォォオォォォオゥ!
ボルトと影分身たちが上空に浮き上がり、ものすごい勢いで回転していく・・。
ボルト:「っ〜これなら相手が見えなくても問題ねェ。はぁぁぁぁっ!」
ボルトたちはクナイを四方八方に投げつけていく!
ズババババババババッ!
ミツキ:「あれは手裏剣術でクナイを?!そうか、この風遁の流れに乗って投げれば、風遁突破の渦の中で四方八方にクナイが飛び散る。そして敵の逃げる術も同時に封じられる、少々強引だけどね。」
ボルト:「おまけに影分身の数は風遁の流れでカバーできるってばさ。これが俺の・・・
風遁・四方八方手裏剣の術だってばさ!」
無数のクナイが見えない忍に突き刺さる!
?:「うぐっつ・・!」
ボルト:「ようやく姿を見せやがったな、このままこの風速を利用させてもらうぜ。」
シュルルルル・・。
ボルト:「いくぞ、螺旋丸ッ!」
ドッカァァアアアン!
?:「ぐっ・・うぅっ・・。」
ドサッ・
ミツキ:「見事だよ、ボルト。まさか倒しちゃうなんて・・。」
ボルト:「いや、上手くいく保証はなかったし、今日の俺は影分身のチャクラを上手く練れなかったからな。運が良かったってばさ。」
(後はこの術を教えてくれた父ちゃんのおかげだな。)
ロックリー:「!君達、何をしているんですか。」
ボルト:「!メタルの父ちゃんじゃねぇか。丁度良かった、手を貸してくれってばさ、二人が瓦礫の下に埋もれてんだ!」
?:「フッ、雷遁・電振砂鉄。」
ビリリリッ!
ボルト:「ぐあああっ?!」
ミツキ:「ボルト!」
ロックリー:「ボルトくん!」
?:「水遁・水乱波!」
ミツキ:「くっ、前が見えない・・。」
?:「テメェの発想にはやられたが、最後の最後で気を抜きすぎたな。お前ェと俺じゃ経験値が違過ぎる。」
男が油断したわずかな間に彼の背後から地面に向けてチャクラ刀が突き刺さる。
?:「!チャクラ刀・・どこの誰だが知らねェが外れてるぜ?」
・・ニヤリ・・。
シカダイ:「いや狙い通りだ。最後の最後で気を抜きすぎたのはあんたの方かもな・・。」
?:「?!」
(体が動かな・・ねェ。)
シカダイ:「影真似手裏剣の術・・成功だ。」
?:「貴様・・さっき瓦礫の下に埋もれたはずじゃ・・。」
ミツキ:「シカダイ!」
シカダイ:「忍者は裏の裏をかくべしって昔から言われてんだよ。そのチャクラ刀は親父から譲り受けた隠し玉でな。使用者のチャクラ性質を吸収し、使用者の術に基づく効果を発揮すんだ。一度戦線を離脱したのは、姿を眩ます術を使うあんたの眼から逸れるために俺たちはやられたんだと思わせる必要があったからだ。んで、こいつを投げるタイミングを見計らってたんだよ、不意を突いて、確実にあんたを木の葉の上層部に受け渡す為にな。」
イワベエ:「ちなみに俺もやられてねェからな。俺の土遁の発動スピードは普通の下忍とはちょっと違うぜ?」
ミツキ:「なるほど。僕がボルトを助けたように、シカダイもイワベエが助けてたんだね。」
?:「くっ・・こんなクソガキどもにぃぃっ・・!」
ロックリー:「あなたの身柄は僕が拘束させてもらいます。抵抗するならここからは木の葉の上忍であるこの僕がお相手致しますので。」
ボルト:「痛てて・・さすがだぜお前ら。」
シカダイ:「大丈夫か、ボルト?」
イワベエ:「あれがお前の言ってた新術か、たしたもんだ。」
ボルト:「へっ、上手くいく保証はなかったけどな。それよりか、ここはメタルの父ちゃんに任せて、俺らは二人を病院に連れて行かねェと。」
ミツキ:「うん、そうだね。」

〜to be continued


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