二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜
- 日時: 2018/07/18 14:04
- 名前: 白 (ID: rmuOFI6N)
初めまして、白と言います。書き方や表現が可笑しいかもですが、大目に見てやってくれると助かります。 そして、自分は馬鹿松(おそ松&十四松)中心の六つ子箱推しなので、馬鹿松(主に十四松)がみんなから愛されたり、
馬鹿松がチートだったりします。 でも六つ子全員大好きです! それでも大丈夫、むしろ大好物!と言う方は是非、読んで下さると嬉しいです、! では、松野家肝試し大会 始まり、始まり〜☆
ーーある真夏の夜 夕飯後、松野家子供部屋にてーー 長男「よし、肝試しやろう!つか、やるぞ!じゃないとタイトル詐欺になる!」 三男「は!?てか、タイトルとかメタい事言うな!!」 五男「わーい!肝試しー!!」
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.11 )
- 日時: 2018/07/19 11:01
- 名前: 白 (ID: rBo/LDwv)
数年も廃校のまま、取り壊されていない学校、校舎全体が古びていて、人の顔に見えなくないもない不気味な模様のようなものもあります。
三男 「やっぱり、廃校ってだけあって結構汚れてるね、、」
長男 「そーだなー。ま、とにかく入ろうぜー!」
五男 「入りマッスルマッスルー!!」
末弟 「待って十四松兄さん、僕を置いてかないで!(急いで着いていき)」
三男 「ちょ、お前ら勝手に行くな!てか、もうちょっと慎重に行こう!?」
四男 「……(無言で中に入り)」 三男 「せめてなんか言って一松!?あー、もう、!(続いて中に入り)」
次男 「……フッ…(トボトボと中に入り)」
六つ子達がようやく校舎の中に入ると、1、2、3年生の下駄箱、廊下を挟んで向かい側、つまりすぐ目の前に保健室が。
そして、その隣には校長室、その隣に職員室。職員室の向かいには、給食室と、先生方が出入りする玄関。
|職員室| |校長室| |保健室|
〜廊下〜
|給食室| |1、2、3年生の下駄箱|
|先生用|
|玄関?|
末弟 「、保健室、かな、?」
四男 「多分、そうじゃない、?ちょっと汚れて見えないとこもあるけど、、」
長男 「取り合えず入ってみよーぜ!入ってみりゃ分かるだろ、!」
三男 「そうだね、入ってみようか。行くよ、カラ松、十四ま(バギッ)、、え、、?」
五男 「わはー!カラ松兄さんスッゲー!!」
次男 「フッ、この俺にかかればこんなのお茶の子さいさいさ、(キラキラ)」
音のした後ろの方を四人で恐る恐る振り返ると、
なんということでしょう、(デジャブ)何故か先程壊した生徒玄関の扉をカラ松が持ってバギッと粉々に折り、律儀に十四松とカラ松が古びた箒とちり取りを使って、これまた古びたごみ箱に捨てています。
三男 「……いやいやいや!?二人ともなにしてんの!?(顔真っ青)」
次男&五男 「…?(ポカーン)」
三男 「いや、ポカーンじゃないから!?むしろそれ僕達のリアクションだからね!!?」
次男&五男 「ポカーン?(首傾げ)」
三男 「あぁ、もう馬鹿っ!じゃなくて、!何で扉をさらに破壊したの!?」
次男 「?いくら入るためだったとはいえ、壊してしまったからな、、せめて片付けようと思ったんだ。」
五男 「それに、あのままだと、ゆーれいさんがガラスで怪我しちゃうから!」
次男 「これでghost達も怪我しないな!」
五男 「うん!!」
長男&三男&四男&末弟 「……(色々違うけど、あのふわふわ雰囲気は崩せない!!てか、あれを崩せる人なんている!?)」
い な い ☆
続く
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.12 )
- 日時: 2018/07/19 11:09
- 名前: 白 (ID: rBo/LDwv)
続き すいません、先生用玄関?と給食室の所被っちゃいました、、給食室が左側、先生用玄関が右側です、!
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.13 )
- 日時: 2018/07/19 12:17
- 名前: 白 (ID: rBo/LDwv)
前々回?の続き ふわふわ雰囲気を壊せないで困っている四人。
次男 「よし、大分片付いたな、!」
五男 「そーだね!!肝試しの続きやりマッスルー!」
次男 「フッ、ghost girlが俺のCOO 五男 「え!?」 次男 「…フッ、何でもないぜ…さぁ、行こう、!」
五男 「おー!」
他四人 「(あ、良かった、、)」
三男 「えっと、まず、保健室だったよね、」
長男 「そーだなー。(なんの躊躇いもなく保健室の扉開け)」 三男 「ちょ、だからお前はもうちょっと慎重になって!?」
末弟 「な、なにもない??大丈夫、??(ガタガタ震え)」
五男 「おー!トッティた○し君みたい!!」 四男 「…顔はどっちかって言うと青鬼ダネ、、」
次男 「フゥン、怖いなら手を繋 末弟 「うるさいちょっと黙って。」 次男 「…ハイ…(シュン)」
長男 「まぁまぁ、元気だせよカラ松ぅ〜。(背中叩き)」 次男 「…(スンッ)」
長男 「え、えー!?お前俺に対してだけ塩じゃない!?」
三男 「みんなぐだぐたしてないでさっさと入るよ。」
三男以外 「ハーイ、お母さん」 三男 「誰がお母さんだ!!」
保健室の中に入ると、二人掛けのソファと何個かの椅子、薬や傷絆創膏などが入っているであろう所々が欠けている古びた棚、カーテンで仕切られている古びたベットが2つ、養護教諭が使うであろう古びた机と、もう読めそうもない文字が書いてある古びた紙が何枚か。
窓は片方だけカーテンで閉められており、もう片方はカーテンがボロボロの状態、閉めても無意味だろう。
そして、小さな風呂?のようなものと、シャワーがある。
長男 「特になんも無いなー。つまんねー!次行こーぜ次!!」
末弟 「!(良かったぁ、!)」
三男 「いや、なんかあっても駄目だからね!?でも、そうだね、何もないし次行こうか、」
五男 「次ー!!次何処行くの??校長室ー??」
四男 「…学校なんだし、七不思議っぽいとこ行けばいいんじゃない、?…」
長男 「それだ!七不思議っぽいとこ、、一番近いのはトイレじゃね?職員室のすぐ隣だしー。レッツゴー!(走り)」
五男 「レッツゴー!!(走り)」 四男 「…ゴー…(歩き)」
末弟 「十四松兄さん待って!?てか、はやっ!!(急いで追いかけ)」
三男 「だから、勝手に行くな馬鹿どもが!!(走って追いかけ)」
次男 「フッ……行くか…(ガンッと何かが足にぶつかり)いた、!」
カラ松が保健室を出ようと数歩歩くと、ガンッ、と足に何かがぶつかる。
何がぶつかったのか足元を見てみると、少し古びてはいるが、ヒビは入っていない手鏡のような物が落ちている。
次男 「手鏡、か?ふむ、、ぶつかったのもきっと何かのディスティニー、一応持って行くか、」
カラ松は手鏡を自分が背負っている青色のリュックに入れて、急いで兄弟達を追う。
長男 「おーい!遅いぞカラ松ー!」
次男 「あぁ、すまない!今行く、!」
続きます、!
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.14 )
- 日時: 2018/07/19 15:31
- 名前: 白 (ID: OJjBESOk)
続き
〜トイレの前〜
長男 「よし、とうちゃーく!てか、中暗いな。」
五男 「懐中電灯持ってきて良かったね!!」 末弟 「だねー。それで、どうするの?」
長男 「何が?」 末弟 「担当だよ、流石にトイレに6人は入れないでしょ、」
三男 「確かに、、じゃあ、誰が行くか決めないとね、」
末弟 「僕はパス!トイレなんか絶対なんかでそうじゃん!!」
長男 「俺もメンドイからパスー。」
三男 「言い出しっぺはお前だからね!?」
五男 「ハーイ!!俺行ってみたい!いっすか?いっすか!?」
三男 「うん、いいよ。じゃあ、まず一人目は十四松だね」 五男 「やったー!頑張りマッスルー!」
四男 「……俺もパス…」 次男 「フッ、俺は行っ 三男 「じゃあ、残りはジャンケンだね」 次男 「……」
十四松以外 「ジャンケンポン」
結果 おそ松:チョキ カラ松:チョキ チョロ松:グー 一松:グー トッティ:グー
末弟 「やったー!!これで入らなくてすむ、!!」五男 「おそ松兄さんとカラ松兄さんだね!!」
四男 「ヒヒッ…二人ともがんばぁ…(ゲス顔)」
長男 「ちぇー、めんどー。」 三男 「だから、お前が言い出しっぺだからな!?」
長男 「はいはい、行けばいんだろ、行けば。」 次男 「フッ、、行ってくるぜbrother」
- Re: おそ松さん〜松野家 第1回 肝試し大会☆〜 ( No.15 )
- 日時: 2018/07/19 17:26
- 名前: 白 (ID: OJjBESOk)
続きです、!
原色松(1、2、5)が入って行った女子トイレには、個室?が7つあり、1つは掃除用具が入った個室。
残りの6つは普通のトイレの個室。
おそ松達から見て左には、手前に掃除用具が入った個室と、それに続いて普通の個室が3つ、右には3つの個室と、手前に手を洗う所(洗面所?)と少し汚れてしまっている大きな鏡がある。
窓は少しヒビが入っており、思い切り蹴るか殴るかすれば壊れるだろう。
長男 「女子トイレってこんななんだなー。」
五男 「花子さんいるかな!?」 次男 「フッ、十四松が願えばきっと会えるさ、」
五男 「本当!?やったー!!」
長男 「花子さんは3番目のトイレだったよな、?」 次男 「そうだな」
長男 「だよなー、どっちも3番目あるし、1個づつ見てくかぁ」
五男 「1個目ー!!」
次男 「居ないな」
長男 「んじゃ、2個目ー」
五男 「居ないね!!」
次男 「フッ、3個目」
長男 「3個目にも居ねぇな」
五男 「じゃあ、違うほうの3個目かな!?」
次男 「開けてみるか」
五男 「わっしょーい!!、、あれ、いない、!」
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