二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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おそ松さん 色々詰め
日時: 2018/07/21 12:14
名前: 白 (ID: 3Em.n4Yo)

初めましての方は初めまして、!白といいます。
題名通り、おそ松さんの小説を色々書こうと思います、!
自分は、馬鹿松中心の六つ子箱推しなので、主に馬鹿松が愛されたり、チートだったりしますが、
たまに違う松バージョンも書くと思います、!
そして、現時点であまりネタがないです、、ので、リクエスト下さると嬉しいです、!
リクエストに答えられるよう、頑張って書きます、!

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Re: おそ松さん 色々詰め ( No.1 )
日時: 2018/07/23 20:58
名前: 白 (ID: TV0MM72m)

『レサおそと一週間』

「キュー!」
長男以外 「「「「「んんっ、可愛い、!!」」」」」
長男 「………」

さて、まず何から話そうか、、あぁ、まずはこの目の前の風景の経緯を話さなくては。
これは、遡ること数時間前の出来事ーー

三男 「いい加減起きろクソ長男!」
長男 「うぉ、!?」

回想早々、見事な布団剥ぎが映った。
ボウリングボールのようにおそ松が転がっていったな、、少し痛そうだ、。

長男 「痛ぁ、!?」
三男 「……」
長男 「え、無視!?つか、もうちょっと優しく起こしてよチョロちゃん〜!」
三男 「何回起こしても起きなかったからね??あと、布団干すの手伝って兄さん」
長男 「えー、めんどく 三男 「いいから手伝えクソ長男」
長男 「ハーイ。」
「キュ、!」
速度松 「え?……は、!?」
めんどくさそうにおそ松が立った途端、足元から聞き覚えのある鳴き声のようなものが聞こえた、
そう、この鳴き声は冒頭で聞いたものとほぼ同じ。
その声を聞いて二人とも足元を見る、そして、その声の主を見て驚いている。
無理もない、何故ならば、そこに居たのは松野家長男 松野おそ松にそっくり、瓜二つのレッサーパンダだったからだ。

三男 「え、えぇ!?ちょ、ナニコレ!?レッサーパンダ!?」
長男 「なんか俺に似てんなー」
三男 「いやいや!?なんでそんなに冷静なの兄さん!?てか、本当にナニコレ!?体はレッサーパンダなのに顔だけおそ松兄さんなんだけど!?」
長男 「一々小さい事ばっか気にしてるとハゲるぞー?」
三男 「全っ然小さくないからね!?つかハゲないわ!!」

今日も今日とてツッコミ炸裂のチョロ松。おや、?何やら階段を上ってくる足音が、

五男 「ドゥーン!!おそ松兄さんおはようございマッスルー!!」
四男 「十四松、戸壊れる……」
次男 「フッ、今日もいい天気だなbr 末弟 「もう、おそ松兄さん達遅いよ、!てか、何騒いで、、」
速度以外 「…え、、は、!?」

流石六つ子、リアクションも揃ってるな。
ツッコミのターンもあるが、話が進まないと困るので少々時間を早送りさせてもらうぞ。
時は進み、1時間後ーー

ここは、松野家の居間。
おそ松の膝にレサおそを座らせて、テーブルを退かして円のように座る
ハンカチ落としの、ハンカチを落とす人が居ないバージョンみたいだな!
ちなみにレサおそという名前は、末松(十四松&ドド松)が二人ともおそ松兄さんだとややこしいからと付けられた名前だ。

末弟 「で、レサおそ兄さんが居たって事?」
四男 「………」
三男 「うん」
次男 「フッ、まさにmysteriousなレ レサおそ 「キュッキュー!」
五男 「レサおそ兄さん可愛いね!!」
末弟 「ねー♪おそ松兄さんとは大違い!」
長男 「は、!?んなの、俺がキュー、とか言うのと変わんねぇじゃん、!」
三男 「いや、全然違うね」
末弟 「うん、違う」
五男 「全然違ーう!」
四男 「…違うね…」
次男 「全然違うな」
長男 「なにもみんなして言わなくて良くね!?」
レサおそ 「キュー?」

みんな可愛いレサおそにメロメロだな!
しかし、おそ松は弟達がレサおそに構ってばかりであまり面白くないようだな、流石(?)小6メンタル。

三男 「というか、そろそろレサおそ兄さんどうするか決めないと、」
末弟 「どうするって、飼うんじゃないの?」
長男 「えー、こいつ飼うのかよ?」
三男 「飼うっていったって、まず母さんの了承を得ないと駄目だろ」
長男 「無視!?」
次男 「フッ、ならさっそくマミーに聞きに行くか」
五男 「行きマッスルマッスルー!!」
長男 「えー………」





記念(?)すべき第1作目は、レサおそが出てくるお話です、!
読んでくださる皆さんに楽しんで貰えるように頑張ります、!





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