二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- オリ小説!妖怪ウォッチpart1
- 日時: 2018/07/22 09:55
- 名前: Yukor (ID: faSasGNm)
第1話 人間界に住まう少女たち
〈目次〉
0 プロローグ
1 人間界に住まう少女たち
2 赤い妖怪、青い妖怪
〈登場人物紹介〉
名前 ユメハ(神崎ユメハ)
名前 カリン(神崎カリン)
名前 エンマ大王
名前 蛇王カイラ
0 プロローグ
ユ「ユ、ユ、ユ、ユメハと申します!」
カ「カリンです。迷惑かかると思いますが、よろし
くお願い致します。」
ユ「イダッッ!」
紺色の髪の少女は、隣にいる金髪の頭を無理矢理押し下げた。
???「うん!こちらこそ、よろしくね!」
少女たちは、今日からこっちの世界でハッピーライフをすることになった。
妖怪にとってアクシデントいっぱいの、人間界で。
1 人間界に住まう少女たち
ここはさくら元町のとある交差点。メモがしてある紙を見ながら言った。
カ「えーっと、野菜、...はー、買ったでしょ。だから後...あ、ヤバ!豆腐買ってなかった!」
彼女の名前はカリン。12歳の女の子。一見普通の女子に見えなくもない、が...。
カ「ただいま〜。美玲〜、買ってきたよ。はい、例のやつ。」
美「ん〜。あざーっす...」
神崎美玲。大人でもないが、子どもでもない。「アレ」が見える人間である。
カ「ったく。もっとシャキっとしなよ。だらしない。」
背中に大きなコウモリの翼。そう、神崎カリンは妖怪なのだ。
ユ「お〜。お帰り〜。すき焼きの具買ってきた!?」
カ「うん。後必要な材料は美玲のやる気だけどね。」
満面の笑みを浮かべていた可愛い女の子は神崎ユメハ。同じく12歳。こちらも吸血鬼の「妖怪」というやつ。
ユ「美玲が作ってくれなかったら、私たちで作ればいいんじゃない?」
カ「わかんの?作り方。」
ユ「ん〜しらないや!」
カ「.....」
ユ「お腹空いた。」
カ「あ.....」
二人は一階ヘ行くと、さっそく晩御飯の準備をした。
続きはまた!
早くエンカイ場面書きたいデス!
コメよろしくお願いいたします!!
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