二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- サトシ波導のその先へ
- 日時: 2018/12/22 22:18
- 名前: ブラックローズ (ID: wXN0Dq0s)
プロローグ
サトシ達はカロスリーグを終えフレア団との最終決戦が終了した直後……それは起こった
突然空に時空の穴が空いた。そこから出てきたのは、
[久しいな、サトシよ]
「アルセウス!!」
創造ポケモンアルセウスを筆頭に各地方の伝説ポケモンだった。
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- Re: サトシ波導のその先へ ( No.1 )
- 日時: 2018/12/25 06:35
- 名前: ブラックローズ (ID: wXN0Dq0s)
第一話衝撃の事実
「何で各地方の伝説ポケモン達が……」
「我々はサトシお主に用があるのだ」
「俺に?」
「お主には波導を極めてもらいたい」
「波導……分かった俺波導を極めるよ」
シトロン達は波導とはどういうものか分からないようだ。
ただしシャラシティジムリーダーコルニは気付いたようだ。
「あの〜?サトシ波導って何ですか?」
「んーと、波導というのは俺達人間やポケモンそれどころか木や花……
世界中の至るにいる生物に流れている見えない物つまりオーラとかそういう物」
「そしてその波導を使える者が波導使いと呼ばれる人達」
「シンオウ地方の鋼鉄島にはゲンさんという現在に生きる波導使いがいる」
「後はロータと呼ばれる場所に波導伝説が根付いている」
サトシは波導伝説を話した。その本当の続きも自分が物語に出てくる波導の勇者アーロンと同じ波導が流れているという事も全て話した
「もうそろそろ良いか?サトシよ」
「うん良いよ、アルセウス」
伝説ポケモン達の所に踵を返したサトシを呼び止めた者がいた。それは……
「待ってサトシ」
セレナだった。
「どうしたんだセレナ」
「あっちに行く前に私の貴方に対する想いを聴いて」
「私、サトシ貴方の事が好き…仲間としてじゃなく異性として」
「!!」
「俺もだよ、君と出会ったその時から」
「だから俺からも言わせて…俺も君の事が好きだ…異性として」
「だから付き合って下さい」
「はい…」
ここに一組のカップルが誕生した。
「一緒にいくか?」
「うん」
「というわけだから良いよなアルセウス?」
「う、うむ仕方ないセレナといったな良いぞ」
「それじゃあ行くぞ、ミュウツーテレポートだ」
「承知したではわたしに掴まれ」
そう言うとミュウツーに掴まりテレポートしたサトシとセレナそして彼らのポケモン達。
オマケ
サトシ達がテレポートした直後…
「えっ、えっどういう事?!」
シトロン達は混乱した。
なぜならサトシが皆の前でセレナに告白したからだ。
セレナがサトシの事が好きなのは前から気付いていた。だがサトシがセレナの事を好きだとは気付いなかった。シトロンとユリーカは思い出す時々サトシのセレナを見ている時の雰囲気が慈しみに満ちた風に感じるのを。そういえばさっき「君と出会ったその時から」とサトシは言った。つまりサトシとセレナが出会ったオーキド博士主催のサマーキャンプで怪我の手当てをしたときに恋をしたという事になる。
「ねぇお兄ちゃん」
「えぇ問い質さないといけませんね」
はぁっとミアレ兄妹は溜め息を吐いた
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