二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドラゴンボール 〜新たな超戦士の覚醒〜
日時: 2019/01/16 18:10
名前: TDN (ID: IWueDQqG)

 主人公の設定


 名前;メロ(メロンからとった)
 種族;サイヤ人
 性別;女
 性格;戦闘狂、飽き性
 年齢;ベジータと同い年
 プロフィール;ベジータと同じ年に生まれたサイヤ人。生まれたときから戦闘力が8000もあり、
ベジータ王に宇宙ポッドで追放させられた。その時ちょうど惑星ベジータに来ていた破壊神ビルスに拾われ、
ビルスの星で修行しながら住むことになった。

 ドラゴンボールの二次創作になります。設定等を次々更新していきます。
小説は初めて書くので、温かい目で見てください。設定が間違ってるかもなので
ヨロシク(語彙力消滅)

 スイカの設定

 名前;スイカ(西瓜からとった)
 種族;サイヤ人
 性別;女
 性格;戦闘狂、子供思い
 プロフィール;基本的にはおとなしい人だが、少しでも気に障るようなことを言われると
上下関係などお構い無しに食って掛かる。下級戦士だが戦闘力が9000もあり、他の下級戦士から
尊敬されていた。

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Re: ドラゴンボール 〜新たな超戦士の覚醒〜 ( No.1 )
日時: 2019/01/14 17:12
名前: TDN (ID: xDap4eTO)

 第1話 物語の始まり


 ー惑星ベジーター

 エイジ732年、サイヤ人が二人増えた。名前はメロとベジータ。惑星ベジータに住むサイヤ人達は
ベジータの誕生をとても喜んだ。しかしメロは,,,,,




 ベジータ王は、部下に怒鳴っていた。

 「下級戦士出身のガキが、ベジータの戦闘力より高いだと!?」

 部下は怯えながら報告した

 「ヒィッ,,,ほっ本当なんですっ!べッベジータ王子の戦闘力が3000なのに対して、下級戦士のメロの戦闘力が
 8000もあったんです!!」

 「今直ぐ計り直せ!!」

 「ハッハイイィィ!」

 部下はその場から逃げる様に計り直しにいった。その様子を見ながらベジータ王は一人考えた。

 (もし,,,その下級戦士出身のガキが、ベジータより強かったら,,,,クソッ!)

 下級戦士出身のメロ。彼女が破壊神に気に入られ、宇宙最強レベルの力手に入れる事を
まだ誰も知らない,,,,,

Re: ドラゴンボール 〜新たな超戦士の覚醒〜 ( No.2 )
日時: 2019/01/14 18:21
名前: TDN (ID: xDap4eTO)

 第2話 破壊神降臨!その名はビルス!


 ベジータ王は、メロの母親スイカを呼んだ。

 「貴様の子供、メロを宇宙に追放する事にした。」

 「なッ!!!!」

 スイカはとても困惑した。なにせ辺境の星に飛ばされるほど戦闘力が低い訳でもなく、
まだ犯罪をおこせる歳でも無いからだ。

 「,,,私の子供は戦闘力が高いはず、それに犯罪等をおこした訳でもありません。
  追放される云われは無い筈ですが?」

 「メロの戦闘力は8000もある。いずれその力を制御出来なくなる。そうなればサイヤ人達全員に
  影響を及ぼすだろう。だからこそ追放するのだ!」

 ベジータ王の有無を言わさぬ言葉が、スイカの反論を打ち消した。

 「,,,いいや違うッ!」

 しかしスイカは怯まない

 「ベジータ王、お前はッ、私の子供の戦闘力がアンタの子供の戦闘力を超えているのに
  嫉妬しているんだッ!だから追放すんだろォ!?違うか!?」

 スイカの言っている事は全て的をえている。しかし,,,

 「,,,それ以上喋るな、喋れば」

 「いいや言わして貰うね!!違うんだったらどんな理由でッ,,,」ドカッ
 
 スイカがそれ以上喋る事は無かった。ベジータ王に気弾で的確に心臓を抉られていたからだ。

 「ゴボッ,,,」

 「貴様が悪いのだ,,,貴様が下級戦士の分際で俺の子供よりも戦闘力の高い子供を生んだのが
  貴様がなあ!」

 ベジータ王はスイカの腹を思い切り蹴りあげた。

 「ガハッ,,,(無茶苦茶言いいやがってェ!!)クッ,,,ソ,,,」ゴトッ

 「そこでのたれ死んでいればいいさ!ハッハッハッハッハ!!!」

 スイカが反応を示すことはなかった。既に死んでいたからだ。
 その頃メロは既に宇宙ポッドに乗せられていた。

 「,,,,,,,,,,,,,,,,?」

 メロは宇宙ポッドの中が気になるのか、ポッドの機械を触っていた。
 
 「あっコラっ触るな!!」

 時既に遅し。ポッドの蓋は閉じられ、もう見えないところまで飛び立っていた。

 「あ〜あ、飛んじまった。まあいっか、王様も宇宙に追放って言ってたしな〜。」

 呑気なサイヤ人が特に報告等もせず、家に帰ろうとしていた頃、宇宙では

 「ビルス様、そろそろ惑星ベジータに到着ですよ。」

 「ん,,,そ。,,,おいウイス、前!よけ」バゴン

 「え?,,,あらまぁ!」

 メロが乗った宇宙ポッドが、破壊神にぶつかっていた。


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