二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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妖怪ウォッチ 〜妖怪さんとの毎日〜
日時: 2019/01/21 16:57
名前: すみみん (ID: vlOajkQO)

はじめまして、すみみんと申します。
初の妖怪ウォッチ小説、思いつきでこの物語を書いていくのでよろしくお願いします!

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妖怪ウォッチ 〜妖怪さんとの毎日〜 ( No.1 )
日時: 2019/12/05 19:00
名前: すみみん (ID: kgjUD18D)

オリキャラ紹介やっていきまーす。
後からちょいちょい足したり、消したりしていくので、たまに見たら変わっているかも……?

花谷 莉子 (はなたに りこ)

小5 11才

身長138㎝ 
血液型 О

容姿 赤っぽい明るい茶髪(もちろん地毛)で水色のリボンでサイドテール。黒目。
   夏 白い半袖Tシャツに黒いキャミソールを合わせて、黒いスキニー、茶色のサンダル
   冬 白いセーターにジーンズ、茶色のブーツ

性格 自分の髪の色のように明るい。

一人称 私   

設定 ・さくら第一小学校5年3組。
   ・他クラスに興味なし。なのでケータのことは知らない。
   ・勉強はできる方。
   ・運動は、マット運動は得意で新体操をやっていた。
   ・父と母と3人暮らし。
   ・親が仕事で忙しいので、学校が終わると祖母のところへ行く。 
   ・妖怪は気配がわかる程度。でも興味がなかった。
   ・妖怪ウォッチはフミちゃんの色違い(黄緑色)  

サンプルボイス
「妖怪……意外に可愛い……」
「うちに住む!?いたずらとかしない?」


フミちゃんとケータが妖怪ウォッチを持っている設定です。



妖怪ウォッチ 〜妖怪さんとの毎日〜 1-1 ( No.2 )
日時: 2019/01/22 15:08
名前: すみみん (ID: vlOajkQO)

今日から本編始めまーす。

________________________________

第1話 本当にいる!?妖怪

9月1日  始業式

リコ「わ〜っ!遅刻する〜っ!」
寝ている間に蹴っ飛ばした枕と掛け布団の間に、同様に蹴っ飛ばした目覚まし時計もあった。
これじゃ、鳴るわけないか。
急いで着替えて、母が用意した2つのおにぎりの片方を食べて外に出た。
本当は歯磨きをした方が良かったけど、そんな余裕はなし。
走りながら髪を結ぶという職人技で学校へと向かった。


無事到着。ここまでくるのにいろいろあったけど、
まあカットしても((すみ『ダメにきまってるでしょ』
はいはいわかりましたよ、恥さらせばいーんでしょ!!

その1 ロッカーを間違えた

リコ「なんとか、チャイムが、なる、前に、着いた……」
ええっと、私のロッカーは……
ここだっけ?
適当に、ここだったかなぁ?というところに手をかけた。
クラスメイト「ちょっと!!ここあたしのなんだけど!リコのはあたしの下!!」
リコ「ス、スミマセン……」


その2 クラスを間違えた

ふーっ、夏休みぐうたらしていたから、階段が辛い……
やっとのことで階段をのぼりきると、力が抜けた。
リコ「おはよーございまーす。」
ドアを開けて、クラスメイトに声をかける。
すると、あんなにざわついていた教室が一瞬で静かになった。
すこしして、ハッとなった。
…この教室、まさか……
慌てて外のプレートを見る。
“5年2組”
……いやぁぁぁ
リコ「し、失礼しますた!」
ああ、かんじゃった。
なに、失礼しますたって。
恥ずかしい……


ということがあり、無事、ではないけれど到着しました!
つ、疲れた……


**

休み時間です。
久しぶりの学校をウロウロしています。
いつもの年なら転校生がどれかのクラスにはいるんだけど、今年はいないなぁ。
もっとも、他のクラスの人をまともに覚えていないから、いても気がつかないけど。


そんなことを考えながら歩いていると、今朝間違えた5年2組の教室の前まで来た。
「ちょっと!学校にチョコボー持ってくるのやめてよ!」
赤い服の、とさかみたいな髪の毛の男の子と、リボンをした女の子が、
廊下のすみっこで話していた。
女の子の方はさすがに知っている。
この学年で有名な木霊文花ちゃん。
でも、チョコボーとか、持って来ちゃいけないものを持ってくるような子じゃなかったと思う。
?「ジバニャン、ケータくんを困らせちゃだめじゃない。」
ジバニャン……?
?「ウィスパーもなんとか言ってよ!」
ウィスパー?
動物かなんかいるの?

普通の人なら近づかないだろうけど、
私は気になる方が勝ってしまった。
2人に近付き、話しかける。
リコ「何と話してるの?」








妖怪ウォッチ 〜妖怪さんとの毎日〜 1−2 ( No.3 )
日時: 2019/01/23 10:10
名前: すみみん (ID: vlOajkQO)

リコ「何と話しているの?」
すると、文花ちゃんの方は慌てたようにこっちを見た。
フミ「べ、別に何もないよ?」
男の子の方はずっと横を向いている、というより、何かを見ているみたいだった。
リコ「じゃあ、ジバニャンとウィスパーはここにはいないんだ。」
男の子の足元で何かが動いた気がした。
?「……見えるの?」
男の子はぼそっと言った。
リコ「何?何が見えるって?」
?「妖怪。さっき言ったジバニャンとウィスパー。」
リコ「ううん。全然。なんかいるな〜って思うことはあるけど。」
文花ちゃんが口を開きかけたその時、休み時間終わりのチャイムがなった。
フミ「放課後、さんかく公園に来て。後で話そ。」


**

学校から家まで、ちょっと遠いけど、ダッシュで帰り、ダッシュでさんかく公園に向かった。
3分後、文花ちゃんと男の子が来た。
フミ「ごめんね、待った?」
リコ「ううん、ちょっと私が早く来すぎただけだから。」
フミ「じゃあ、まず自己紹介かな。私、木霊文花。」
リコ「私は……」
フミ「5年3組の花谷莉子ちゃんでしょ?有名だよ。今朝のことで。」
う、そんなに広まってしまったのか……
ケータ「俺は天野景太。で、妖怪のことなんだけど……」
そうそう、これがきっかけで集まったんだよね。
フミ「まず、妖怪って知ってる?」
少しくらいなら。
リコ「雪女、唐傘お化け、ろくろ首、猫又、河童。
それくらいなら聞いたことがあるよ。実際にいるかはわからないけど。」
ケータ「妖怪は本当にいるんだよ。普通の人には見えないだけで。」
だから、さっき、妖怪が見えるのかって聞いてきたんだね。
フミ「私たちはこの時計のおかげで妖怪が見えるの。」
ケータくんも文花ちゃんも普通の時計にしては大きい時計を身につけている。
リコ「じゃあ、ケータくんの足元をうろちょろしているのも妖怪?」
さっきからなんかいる気がするのも妖怪がいるから?
フミ「うん、ジバニャン。やっぱり、見えるんじゃ……?」
違う違う。
リコ「見えないけど、なんとなく、いるのはわかるよ。はっきりとしたことはわからないけど。」
少しの間があった。
フミ「確かに似てるかも。」
リコ「どうしたの?」
代わりにケータくんが答えた。
ケータ「ウィスパーが
『リコちゃんは、フミちゃんと同じように、霊感があるんじゃないか』って。」
へーそうなんだ。霊感とか気にしたこともなかったけど。
リコ「なんか不便だね。妖怪さんと直接しゃべれないなんて。」
ケータ「俺も。通訳の仕事ってこんな感じなのかな。」
フミ「ねぇ、ウィスパー。妖怪ウォッチってどっかに売ってたりしないの?」

お話し中

フミ「そっか、人気だから中々手に入らないのね。」
ケータ「零式買ったときも、めっちゃ並んでたし……」
うう、何話しているのかすっごい気になる。
でも、フミちゃんの様子からして、妖怪ウォッチは手に入りにくいものらしい。

だんだん空がオレンジ色になって来た。
ケータ「俺、もう帰らないと。」
リコ「そうだね。今日はありがとう。妖怪のことも知れたし。すっごい面白かった。」
そう言って2人と別れた。
いつかウィスパーさんやジバニャンに会って話すことができるかな。

















妖怪ウォッチ 〜妖怪さんとの毎日〜 ( No.4 )
日時: 2019/01/22 15:06
名前: すみみん (ID: vlOajkQO)

次からオリ妖怪を出そうと思います。

名前 琴姫

性別 女

種族 プリチー

ランク Aランク

容姿 薄い茶髪で、お団子にクリーム色の菊の花を刺している。目は桃色。
ピンク系の色でそろえた十二単を着用。

性格 おっとり、のんびり

設定 ・どんな楽器でも弾きこなす、音楽の神と呼ばれるほどの腕の持ち主。
   ・歌は苦手で高い声も低い声も出ない。
    無理矢理歌わせたら次の日は声がかすれてしゃべれなくなった。
   ・リコに妖怪ウォッチを渡す。
   ・楽器を弾くときはめっちゃノリノリ
 
攻撃 ぶったたく

妖術 極楽の術

必殺技 キラキラコンサート…めっちゃうるさい演奏の音で敵にダメージを与える。

とりつく 癒しの琴音…癒しの曲でHPが回復する。

サンプルボイス
「ええ〜戦うとかやめません?」
「私は、のんびりゆっくり、音楽が楽しめればいいんです。」
「もっと盛り上がっていくぞー!」(演奏中)




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