二次創作小説（映像）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ゼロの使い魔 エレオノールお姉様の変心？ その1
- 日時： 2019/02/25 09:27
- 名前： 平賀才人 （ID: sCSrO6lk）
エレオノール「あら、見た事もない紅茶のパックね。せっかくだから頂くわ。・・・意外と美味しいじゃない。ゆっくりリラックス出来・・あら？急に気分が・・・アァァァァ・・・」 才人「ルイズからの仕事も終えたしゆっくり休むか・・あれ、エレオノールお姉様じゃないですか？どうしたのですか？気分悪いのですか？」 エレオノール「・・・あら、才人、あんた意外とイケメンね。ちょっとわたくしの所に来なさい！」 才人「・・・は？お姉様！何を言ってるのですか？」 エレオノール「いいからこっちに来なさい！おもいっきり可愛いがってあ・げ・る！」 才人「・・・はい。お姉様。」 エレオノール「ふっふっふ！本当に才人、勇ましくていい顔してるわ。チビルイズに勿体無いわね。おもいっきり抱いてあ・げ・る！」 才人「ウォォォ！お姉様！いきなり何するのですか？（意外とお姉様の胸、小さいな・・）」 エレオノール「今、何か失礼な事考えなかった？才人！」 才人「いえ！めっそうもございません！このまま、続けて下さい！」 続く
Page:1
- ゼロの使い魔 エレオノールお姉様の変心？ その2 ( No.1 )
- 日時： 2019/02/25 09:46
- 名前： 平賀才人 （ID: sCSrO6lk）
エレオノール「分かればいいのよ！本当に才人ってカッコいいわね！いっそうの事、チビルイズと別れてわたくしの使い魔にならない？」 才人「お姉様！いったい何をおっしゃるのですか？ルイズを裏切るなんて出来ませんよ！」 エレオノール「あんなチビガキより大人のわたくしの方が、よっぽど魅力じゃなくて？せっかくだからキスしてあ・げ・る！」 才人「ウウ・・ウ・・・（本当にエレオノールお姉様とキスしてしまった。しかも、ルイズよりも気持ちいい。）」 エレオノール「ふっふっふ！最高ね！どう？わたくしの使い魔になる気になったかしら？」 才人「はい！喜んでお姉様の使い魔になります！」 ルイズ「才人、今日も一日ご苦労様。ゆっくり一緒にお茶飲みましょうって、あんた！それにエレオノールお姉様も二人して何をされてるのですか？」 才人「ゲ！ルイズ！いや、これには深い訳が・・」 エレオノール「あら、チビルイズ。見ての通り才人が好きになったから才人を抱いてキスしたのよ。何か文句ある？」 ルイズ「いえ！めっそうもございませんってお姉様！いくら何でも妹の使い魔に手をかけるなんて酷いじゃないですか？どうされたのですか？」 続く
- ゼロの使い魔 エレオノールお姉様の変心？ その3 ( No.2 )
- 日時： 2019/02/25 10:06
- 名前： 平賀才人 （ID: sCSrO6lk）
エレオノール「うるさい！妹はだまって姉の言う事聞けばいいの！今から才人はわたくしの使い魔ですからね！」 ルイズ「・・酷い！いくらエレオノールお姉様でも酷過ぎますわ！いったいお姉様は、どうされたのですか？」 シエスタ「闇市場で買った惚れ薬入り紅茶パック、今から才人さんに飲ませてゆっくり才人さんと一時を楽しみますわ・・って！いったいこれは？・・・キャァァァ！まさかミス・エレオノールがあの紅茶パックを！」 ルイズ「シエスタ！またあなたの仕業ね！どうしてくれるのよ！バカメイド！早くお姉様を元に戻しなさい！」 シエスタ「・・ごめんなさい！ミス・ヴァリエール！解除方法分からないのです。本当にすみません！」 ルイズ「ふざけないでよ！責任取りなさいよ！」 カトレア「どうされたのですか？皆さん。あら？お姉様！才人さんを抱いて何されてるのですか？」 ルイズ「ちい姉様！このバカメイドのせいでエレオノールお姉様の頭がおかしくなって、才人にキスしたりして・・ウ・ウウ・・ウワァァァン」 続く
- ゼロの使い魔 エレオノールお姉様の変心？ その4 ( No.3 )
- 日時： 2019/02/25 10:23
- 名前： 平賀才人 （ID: sCSrO6lk）
カトレア「落ち着いて。ルイズ。なるほど、わかりました。では、私の魔法でお姉様を正気に戻しましょう。ズイサガラヒメスムノズイルトスライコニコニ！」 エレオノール「うう！頭が痛い！キャァァァ！」 ルイズ「エレオノールお姉様！」 エレオノール「・・・は！今までわたくしは何をしていたの？あら？カトレアにチビルイズ！それにメイドもいったいどうしたの？」 ルイズ「やったわ！ついにエレオノールお姉様が正気に戻ったわ！ちい姉様！本当にありがとうございます！」 カトレア「いえいえ！困った時は、お互い様ではないですか？ルイズ。」 シエスタ「本当にすみません！もう二度と闇市場に手を出しません！」 ルイズ「次やったら、あんたもムチ打ちよ！」 エレオノール「いったい何がどうなってるのって・・・おい！バカ才人！おまえ！何わたくしにくっついてる？」 才人「いえ！お姉様が自分から俺を抱いて・・」 エレオノール「は？このバカ使い魔！何ふざけた事言ってるの？わたくしの名誉を汚した罰として、おもいっきりムチ打ちしてあげるわ！覚悟しなさい！」 続く
- ゼロの使い魔 エレオノールお姉様の変心？ エピローグ ( No.4 )
- 日時： 2019/02/25 10:34
- 名前： 平賀才人 （ID: sCSrO6lk）
才人「ギョエェェ！待って！エレオノールお姉様！落ち着いて！おい、ルイズ！カトレアお姉様！シエスタ！助けて！」 ルイズ「知らないわよ！意思の弱いあんたが悪いのだからね！お姉様のムチ打ち受けなさい！」 カトレア「ごめんなさいね！才人さん。私には何も出来ません。」 シエスタ「ごめんなさい！才人さん、後で看護しますから我慢して下さい！」 才人「そんな！殺生な！」 エレオノール「お黙り！このヴァリエール家の長女に恥をかかせた報い、徹底的に受けて貰うわ！くらえ！才人！」 才人「ギョエェェェェェェ！」 完
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。