二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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けものフレンズ2 〜謎の追跡者〜
日時: 2019/03/21 13:03
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第1話〜とある映像記録〜

〜記録〜

〜カメラ1の映像〜

研究員『?
(クルッ
気のせいか』
カタカタカタッ

ガタン!

研究員『!!、なっなんだ?』
スタスタスタッ
(屈み込む
研究員『なんだ箱が落ちただけか』
トントン
研究員『?』
?『こんばんは』
研究員『へ』
ザァン!(ナイフで喉元を斬りつける
研究員『ゴフ』
ドサッ
?『ふぅ(血をぬぐいながら
、次、次〜♪と』
スタッスタッ
バタン
〜カメラ2の映像〜

マサト『〜♪〜♪』
(今回のマサトはニホンオオカミ
の黒verです
スタッスタッスタッスタッ

〜とある研究ルーム〜
カメラ3の映像

警備員『ん?、なんだ?』
研究員『?』
研究員2『嫌な予感がするな』

アムールトラ『グルルル』

研究員『気にするな、作業を続けry』
(ドォゴッ!(ドアが人型のへこみがつく
なっなんだ?!」

警備員『開けてくれ早く!
ギャァァア!!!』
ドォ!

ミシッミシミシッ

警備員『・・・』

ガダァン!

研究員「!!!』

ザビー・M『ふぅ
(カチャカチャン
キャスト……オフ』
『cast off・Change wasp』
ザビー『さて、と』
ダッ!
ドォス!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
研究員『ひっひぃぃ』
ザビー『ライダー……スティング』
『Rider…sting』
ドォス!
ポタ…ポタポタ
研究員『か……は…』
ドサッ

ザビー『全く手間がかかる』
ガギン!
ガギン!

ガクン
アムールトラ『グルル』
ダッ!
ドォゴッ!
バギィ!

ザビー『ふぅ、疲れた』
(変身解除
マサト『でもまぁ楽しみですね
これからが……ね?』

プツッ

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Re: けものフレンズ2 〜謎の追跡者〜 ( No.5 )
日時: 2019/03/24 11:02
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第6話〜ライブ会場〜

マサト「・・・あっちですか…
わかりましたありがとうございます」
マーゲイ「いえいえ」
マサト「サインまでもらって
すみません、お忙しいのに」
プリンセス「いいのよファンのお願いを
叶えるのもアイドルとして大事な
ものだもの」
コウテイ「たしかにそうだな」
イワビー「まっ、これからも
応援よろしくな!」
ジェーン「よろしくお願いします」
フルル「よろしくね〜」

マサト「はい!」
タッタッタッタッタッタッ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜イエイヌと別れた後の場面〜

キュルル「ぼくたちもいこうか」
サーバル「うん」
カラカル「あ、スケッチブックどっかに
落としちゃった」
キュルル「ええええ!!!」

ガサガサ

三人「?」

マサト「ふぅ…ん?」

サーバル「だっ誰?」

マサト「・・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜研究所〜

コノハ「助手これを見るのです」
ミミちゃん「どうしたのですか?
博士」
コノハ「ずっと気になっていたのです
なぜあのニホンオオカミが
ヒトを追っているのか」
ミミちゃん「・・・これは!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『レスキュー剣山
ファイヤーヘッジホッグ
yeahhh!』

ビルドH S「やっと現れたか……人間」

キュルル「え?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミミちゃん「まずいのです!」
コノハ「はやく止めに行かなければ
はやくいくのです助手!」
バサッ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ビルドH S「会いたかったぞ!!!」
ダッ!
キュルル「ひっ!!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

かばん「あれ?、二人ともどこに
いったんだろう?」

Re: けものフレンズ2 〜謎の追跡者〜 ( No.6 )
日時: 2019/03/25 12:57
名前: スカル (ID: SsbgW4eU)

第7話〜対峙〜

ガギィ!
サーバル「くっ!」
カラカル「やらせないわよ!」
ビルドH S「邪魔しないでくださいよ」
グググッ
キュルル「サーバル、カラカル」

ビルドH S「ハァァア!!!」
シュッ
カラカル「うわっ!」
スカッ
ビルドH S「デャァッ!」
スッ
サーバル「!!」
バシャア!
スカッ
ビルドH S「チッ」
サーバル「うみゃあ!」
ドォッ!!!(胸部に一撃を加える
ビルドH S「カハッ」
ヨロッ(変身解除
マサト「くっ…そ、一旦引くか」
スッ(トランススチームガンを取り出す

三人「「「?!?!」」」

マサト「はっ」
シュゥゥウウ!!!

カラカル「いっいなくなったわ」

コノハ「遅かったのです」
ミミちゃん「やはりこうなったのです」

サーバル「あ」
キュルル「博士さん助手さん」
カラカル「こうなることわかってたの?」

ミミちゃん「・・・」
コノハ「これは、話すしかないのです」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カラカル「つまり、あいつは
キュルルを追ってここまできた
でもなんで?なんでキュルルを狙うのよ」
コノハ「それは、キュルルが
ヒトだからです」
サーバル「ヒトだから?」
ミミちゃん「キュルルは完全なヒト
だからこそ、狙うのです」
コノハ「自らの復讐のために」
キュルル「復讐?、ぼくは、なにも」
コノハ「ええ、ですが
ヒトは昔ニホンオオカミを
絶滅まで追い詰めたのです」
ミミちゃん「我々はある本を見つけて
確信したのです、なぜお前達を
追いかけているのか」
サーバル「ある本って?」
ミミちゃん「この本なのです」
カラカル「なにこの重そうな本」
コノハ「この本にはもうすでに
絶滅した動物たちが載っているのです」
ミミちゃん「それだけではなく
その絶滅した理由も書いてあるのです」
ペラッペラッスッ(ニホンオオカミのことが
載っているページを見せる
キュルル「これって」
コノハ「・・・
あの黒いニホンオオカミは
ヒトが見つけてきた
希少種だったそうです」
ミミちゃん「そして、ここに
連れてこられた
フレンズ化しヒトに
いろいろな事を教わった」
コノハ「そして、これと同じ本を読み
知り絶望したのです」
ミミちゃん「そこで、ヒト狩りを
始めたのです」
キュルル「ヒト狩りってまさか」
コノハ「お前が予想する通りなのです」
キュルル「でも、かばんさんは
襲われていませんよ」
ミミちゃん「かばんは、完全なヒトでは
ありますが元はフレンズなのです」
コノハ「だから、かばんは、
例外なのです」
ミミちゃん「まっ、お前達はこれから
気をつけるのですよ」
コノハ「また襲ってくるかもしれないので」
フワッヒューッ

サーバル「だってさ」
カラカル「はぁ〜あ」
キュルル「・・・・」

Re: けものフレンズ2 〜謎の追跡者〜 ( No.7 )
日時: 2019/03/26 12:26
名前: スカル (ID: 393aRbky)

第8話〜ジャパリホテル〜

〜ジャパリホテルの窓辺〜

キュルル「・・・・」

キーンキーンキーン

キュルル「?、なんの音?」

『ナンノ音ダロウネ?』

キュルル「え?」
クルッ

そこには、自分と同じ顔、容姿
をしたいつもの自分が立っていた
ハズダッタ

キュルル「今の声誰だったんだろう」

『ボクダヨ』

キュルル「え?」
キョロッキョロッ

見渡しますが、その声の正体は
わかりません
ですがキュルルは、あることに
気づきます。

キュルル「動いていない」

窓に映るソレは全く動かず
ジーっと見つめていました。

キュルル『ヤット気ヅイタノ?
ソウ、ボクダヨ』

窓に映るソレはキュルルに
話しかけます。

キュルル「君は、だれ?」
キュルル『ボクハ、君ダヨ?』
キュルル「え?ぼく?」
キュルル『君ハ、誰?』
キュルル「ぼくは、ぼくだよ」
キュルル『本当ニソウ?』
キュルル「え?」
キュルル『フフフッ
ソウ言エバ今新タナセルリアン
ガ現レテイルソウダヨ?』
キュルル「え?……一体どんな」
キュルル『ソレハ、自分デ
確カメテミナヨ』
キュルル「なぜそんな事を
君は一体」
キュルル(?)『すべての 輝きは やがて 消える。
失い どれほど 焦がれようと 戻ることはない
しかし 我々 セルリアンは 保存し 再現する 永遠に
また 会いたい 会える 再現 偽りでも それでも... 』
(映っているキュルルの姿が段々と黒く
なっていく

バッ!
グッ(キュルルの首を掴む
キュルル「うぐっ!」
リュウガ『お前ヲここデ』

カラカル「キュルル!」
サーバル「キュルルちゃん!」

スッ(手を引っ込める
ドサッ
キュルル「はぁ、はぁ」
サーバル「大丈夫?」
キュルル「うっうん、ありがとう
サーバル、カラカル」
カラカル「たく、油断も隙もないわね
あいつ」

リョコウバト「皆さんどうかしたんですか?」



Re: けものフレンズ2 〜謎の追跡者〜 ( No.8 )
日時: 2019/03/31 09:06
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第9話〜ジャパリホテル・2〜

フルル「わわっ!」
ドサッ!

ジェーン「フルルさん!」

マサト「よっと」
ガシッ(お姫様抱っこ
フルル「ふぇ?」
マサト「ハァ!」
シュタッ!
トッ!
マサト「ふぅ、危ない危ない」

〜フレンズ型セルリアン殲滅後〜

マサト「まったく
余計なことを
まさかぼくの絵まで描いていたとは
…ね」

サーバル「あ、あの時の」
カラカル「あんた、さっきもキュルル
を襲ってたでしょ!」
マサト「は?、ぼくは今来たばかりですよ?」
カラカル「何言ってんのよ?!
さっき鏡の中から手を出してキュルルの
首を絞めてたじゃない!」
マサト「知りませんよ!
そんなの!」
コウテイ「たしかに今、私達と一緒に
来たばかりだぞ」
イワビー「フルルが、助けてもらったしな」
カラカル「え?え?、うそ
じゃあなんなのよ、あれ」
ミミちゃん「そんなことより、マサトお前に
頼みがあるのです」
コノハ「大事なお願いなのです」
マサト「?」

〜説明中〜

マサト「はぁあ?!、
何言ってるんですか?あんなのどうやって
連れて来いって言うんですか!」
かばん「きみなら連れてこれるはずだよ
きみがあそこから逃したんだから」
マサト「ぐっ、それは」
カラカル「なんでそんな
余計なことをしたのよ!」
マサト「ヒトを効率よく
潰せるかもと思って
鎖を壊して逃したんですよ!
でもまさかフレンズにまで
危害を加えるなんて思っても
見なかったんです、てっきりヒトだけに
だと……」
サーバル「言い争ってる場合じゃないよ」
コノハ「とにかくお前はビーストを
見つけてくるのです」
マサト「一人で行けって言うんですか?」
ミミちゃん「アリツカゲラが行くと言うことなので安心するのです」
アリツカゲラ「え…?(そんな勝手に)」
マサト「わかりました、行きましょう
アリツカゲラさん」
アリツカゲラ「あっ、はい」
スタッスタッスタッスタッ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マサト「いませんね〜」
アリツカゲラ「本当にここなんですか?」
マサト「ええ……多分(ボソッ」
アリツカゲラ「え?」

アムールトラ「ァァアアア!!!!」

二人「「!!!」」


Re: けものフレンズ2 〜謎の追跡者〜 ( No.9 )
日時: 2019/04/03 07:19
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第10話〜最終決戦〜

〜フレンズ型セルリアン・増援後〜

カルガモ「多すぎます」
レッサーパンダ「このままじゃあ」

キュルル「おーいみんなー!」

サーバル「あの声って」
カラカル「キュルル?」

キュルル「連れてきたよ〜」

グリス「連れてきたのは俺だよ!
このガキ!!」

ヒョウ「嫌な予感がするんやけど」
クロヒョウ「うちも」

アムールトラ「グルルルッ」

イリエワニ「やっやっぱり」
メガネカイマン「大丈夫なの」

グリス「保証できませんが、
戦力にはなると思いますよ……
さてと遅れを取り戻しますかね〜
心火を燃やしてぶっ潰す!…
オラァ!」
ドォゴ!
パッカーン!
アムールトラ「グァア!」
ザァン!
パッカーン!

コウテイ「すっ凄い」
カルガモ「あれだけのセルリアンを」

グリス「友情!(ドゴッ!
根性!(ドゴッ!
激情!(ドゴォオッ!」
パッカーン!パッカーン!
パッカーン!
グリス「今の俺は……
負ける気がしねぇえ!!!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カルガモ「早く皆さん!
こっちです!」

アムールトラ「・・・」
グリス「ほら、行きますよ」
グッ
アムールトラ「?」
グリス「これからやることあるんだからさほら行くよ!」
『ディスチャージボトル・ツブレナーイ』
シュタッ

ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マサト「まったく、君のせいで
とんだ迷惑がかかったね」

キュルル「すっすいません」

マサト「ふんっ、たく
じゃあぼくはここで失礼させてもらうよ」
スタッスタッスタッ

博士「もう行くのですか?」

マサト「ええ、ぼくも暇ではないので
ほら行きますよ」
アムールトラ「グルルルッ」
プイッ
スタッスタッスタッスタッ

キュルル「・・・・」

マサト「わかりあえるか……ふっ
夢物語か?現実か?」
スタッスタッスタッスタッ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コンコン
イエイヌ「?、はい」
マサト「どうも」
イエイヌ「あ」

〜9話の後〜

イエイヌ「はぁ、はぁ
なんとか着きましたけど…くっ」
カクッ

〜数時間後〜

イエイヌ「ん、んん?」
マサト「大丈夫ですか?」
イエイヌ「え?、あ、はい」
マサト「それは良かったです
たまたま通りかかった時にそこで
倒れていたので、大丈夫でしたか?」
イエイヌ「はっはい、
ありがとうございます、あなたは?」
マサト「ニホンオオカミのフレンズで、
マサトと言います」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

イエイヌ「今日はどうしたんです?」
マサト「この子が謝りたいんですって」
イエイヌ「え?」
アムールトラ「・・・」
イエイヌ「あ」
アムールトラ「うっうぁあ」
マサト「この子は悪気があって
やったわけじゃないんです」
イエイヌ「え?」
マサト「この子は、不安定な状態
だから全てが敵に見えてしまうんです」
アムールトラ「うううっ」
マサト「この子を許してあげてくれませんか、お願いします」
ペコッ
アムールトラ「ぅぅうっ」
ペコッ
イエイヌ「えっとあの……
はい許します」
マサト「ほんとですか?」
アムールトラ「うぅ」
イエイヌ「ただし」
二人「?」
イエイヌ「もう他のフレンズさん
を傷つけないでください」
アムールトラ「うぅぅう」
マサト「ですって」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アムールトラ「zzZ」

イエイヌ「寝てしまってますね」
マサト「ええ、今日は疲れたようですから
…イエイヌさんはここに一人きりで寂しく
ないんですか?」
イエイヌ「・・・寂しです
ひとりぼっちはとても寂しです」
マサト「・・・そうですよね
ぼくも同じです、昔は仲間がたくさん
いたんですが今じゃあぼく一人っきり
ですのでとても寂しかったです
でも今ではあの子がいますから」
イエイヌ「そうですね」
マサト「あ、そうだ
イエイヌさんもきませんか?
ぼくたちと」
イエイヌ「え?」
マサト「ぼく達は、これからこの島の
まだ知らない世界を見てみたいと思うようになりましてそれでいろんなところに
旅をしようと思っています
そこでイエイヌさんも是非と思いまして」
イエイヌ「わたしは……
ここに残ります」
マサト「え?」
イエイヌ「帰ってきてくれるヒト
がいるかもしれませんだから
わたしは、ここに残ります」
マサト「・・・そうですか
わかりました」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜ここからはぼくが望んだ最後ですので
本編とは全く違うエンディングとなって
おります〜

かばん「あの三人仲がいいね」
サーバル「うん、そうだね」
かばん「でも、サーバル達には負ける」
サーバル「え?」
かばん「サーバル、カラカル、キュルル
これほどいい三人組は、いなかったよ」
サーバル「うん」
かばん「私達はどうだったろう?」
サーバル「え?、私達?・・・
わたしたち」

『ねぇ、かばんちゃんを返して! 返してよ!』

サーバル「え」

『かばんちゃんってほんとーに!
すっごいね!』

かばん「?、どうしたの?
サーバル」

『へーきへーき! フレンズによって得意なこと違うから!』

サーバル「あれ、わたし」

『次会った時だから、サーバルちゃんって呼んで!』

サーバル「わたし、なんでこんな
大事なこと忘れてたんだろ」
かばん「?」
サーバル「ねぇ、かばんちゃん
わたしと最初に出会った時に言った言葉」
かばん「え」
サーバル「覚えてる?」
かばん「・・・食べないでください」
サーバル「食べないよー!」
ギュッ!
かばん「サーバル……ちゃん」
サーバル「ごめんね、ごめんね
かばんちゃん!わたし思い出したよ
かばんちゃんとの思い出
忘れちゃいけない大切な思い出」
かばん「サーバルちゃん
サーバルちゃーん!」
ギューッ!
サーバル「これからは、
またずっとずっと一緒にいよ?」
かばん「うん、ずっと
ずっとずっーと一緒に」

博士「これで良かったのです」
助手「そうですね博士」

サーバル「ごめんね、カラカル
キュルルちゃん
わたし……行くよかばんちゃんと」
カラカル「いいのよ別に
それに良かったわね」
サーバル「え?」
カラカル「大切な思い出を
思い出して」
サーバル「うん!」
キュルル「元気でねサーバル」
サーバル「うんじゃあね、キュルルちゃん」
タッタッタッ
サーバル「どこに行こうか、
かばんちゃん!」
かばん「まずは、おうちに帰ろ?」
サーバル「うん!」
博士「我々もいるのです」
助手「いるのです」
サーバル「わかってるよー!」
かばん「あはははっ」
サーバル「あはははっ」


〜あとがき〜

スカル「どうもスカルです
けものフレンズ2も
終わってしまいましたね
なんかすっきりしない終わり方だったので
こんな自分なりの解釈になって
しまいましたまだ少し
つづくと思いますので引き続き
お楽しみくださいそれではまた」


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