二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- カップルいっぱいなグレイスフィールド
- 日時： 2019/04/05 16:15
- 名前： レイ大好き& ◆1WjQB7sn2s （ID: 2E2Zm7JP）
もしも グレイスフィールドハウスが カップルでいっぱいだったら
「みんなー！起きてー！朝ごはんおくれるよーーーーー！」
「おっはよー！ドン、ギルダ！」
「おはようエマ」
「今日もラブラブだねええ」
「ちょっと、エマったらー」
「お！フィルおはよ！」
「おはようエマ！」
「あれ？フィル、な、なんでコニーと手えつないでるの？」
「昨日から付き合ってます」
「……フィル…」
「ふぇ？」
「あんたにはまだはやあああああああああああああああああああああああい！」
年長組しか付き合うことを許せないエマ
「まあ！アンナ！あなたもフルスコアよ！」
「やった！」
「レイ」
「アンナ、どうした？」
「私ね、レイと同じスコア取れるようにがんばったんだ！」
「最近ずっと図書室で勉強してたもんな！やったなアンナ！」
愛の力です
「今日はかくれんぼだーーー！」
カップルで隠れる大チャンス
「ぼく、鬼がいいい！」
「じゃあ、フィルが鬼！」
「いーち、にーい」
ガサガサ
「フフフ、さすがのあの子でも木の上に隠れてるとは思わないわ…フフフ」
「やっほーエマ」
「わあああああ！ノーマン⁉どうやってここってわかったの！？」
「さあねえ〜♪」
そのころ、ドンとギルダは
「ドン、こんなところ絶対見つかるってえ」
「だから、見つかんないってえ」
「っ！マネするなああ」
ポカポカ
「ほほう、痛くない痛くない」
そのころ、レイとアンナは
「あ、アンナ三つ編みくずれてるぞ」
「わ！ほんとだ！編み直さなきゃ！」
サラッ
「アンナ、ちょっと髪借して」
「え？いいけど…」
レイ何してるんだろ…
「ほい、できた」
「え？どうなってる？」
「ハウスの鏡で見てみたら？」
「わあ！編み込みしてある！」
すごい上手！
「レイ！」
「早速見たみたいだな」
「すっごいかわいくなってる！ありがとう！でも、どうやってやり方覚えたの？」
「本に描いてあった」
そんな本図書室にあったかな？
「ほかの女の子にもやってあげてるの？」
「いや、アンナのために覚えたんだ」
頭ポンポン
「似合ってる」
レイかっこいい…！
このカップルはとびぬけてラブラブである。
「4月5日、異常なし ですが…」
無線『どうした？イザベラ』
「近頃、このプラント内でのカップルが急増しているんですううう」泣
無線『でも、制御はできているだろ?」
「ハイ、問題ありません」
無線『なら放っておこう』
「かしこまりました」
「くっ…本部も何とかしてくれたらいいのに…！これじゃあ、これじゃあ…！」
「私の独身丸出しじゃないのおおおおおおおおおおおお！泣」
ママが子供に嫉妬するほどのいちゃつきっぷり
最後まで読んでいただきありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします！
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