二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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龍対戦時代
日時: 2019/05/25 00:35
名前: ボアソル (ID: nE04Zw/f)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12537

モンスターハンターの龍対戦時代と
いう、物語について解説した小説です

注意


:文才の無さによる見づらい文章
:誤字、脱字
:さまざまな独自解釈

等が、大丈夫な方はこのままお読みください

苦手な方も我慢してお読みください(冗談)

追加:関係無いですけど別作品を書いてます。
1話しか書いてないですけど……RPG黒龍てっ名前です。よろしければ見てください。

Page:1



Re: 龍対戦時代 ( No.1 )
日時: 2019/05/12 15:07
名前: ボアソル (ID: nE04Zw/f)

それではどうぞ!


[ギルドの図書館]

ここでコーヒー飲みながら…違う"
虫とトウガラシを混ぜたよく分からん
飲み物を飲んでいる者が居た。かなり熱
い筈なのだが、一気飲みしている。この飲み方を見るに
どうやらハンターらしい。

ハンター「熱い・・・」


当たり前であろう。ここは雪山では無いただの図書館だ
寒くは無い。この場所で
ホットドリンクを飲んで熱いく無い筈が無い。このハンターは変人だ
そして読んでいる本も子供向けの本だ。
大人がそれを読んでいる。
だがそんな本を読んでいるのも理由があるらしい
どうやらこの本、以前撃退したとある
モンスターの数少ない情報が記載されている、……らしい

ハンター「巨大龍の絶命により、伝説は蘇るか…」

と、子供向けの本なのに、かなり物騒な
内容だ。

???「もしかして君はハンターか?」

突然、後ろから声を掛けて来たのは
謎の赤衣を着た男だった

ハンター「…はい。そうですけど」

赤衣の男「やっぱり!」

赤衣の男「君はあのミラボレアスを
撃退したと言う噂のハンターだね」

ハンター「何故、奴の名前を!?
と言うか。ハンターとしか名乗って無いですよ?」

赤衣の男「おっと。口が滑ったようだ
・・・ところで君、ミラボレアス
の事を調べているらしいね」

ハンター「はい。そうですが」

赤衣の男「実は他にも伝承があるんだが、聞くか?


この赤衣の男は禁忌のモンスターの
存在を知っている。ギルドの上層部しか
知らない機密事項などはずなのだが
何故か、この謎の男は禁忌の存在を知っているらしい。
何にせよこの男は只者では無い

ハンター「(奴の伝承!?。そんなもの
聞いた事が無いが…。もし本当
なら勿論、聞きたい)」

ハンター「その伝承と言う物を是非
聞かせてください」

赤衣の男「よろしい! ならば話そう」

赤衣の男「数千年前〜


今より昔の文明は今より高度な
技術力があった。それは何故だと思う。
それはモンスターの素材だ…
もちろん文明が出来た、すぐの頃は
モンスターの素材の価値は知らない。
種族によっては襲ってくるモンスターも居た。
その時に採取されたモンスターの素材が
装備の道具に使用された。だがまだ、その頃は
加工技術なんて無いようなものだ。
だがそれを何百年も繰り返していると。
技術力が向上する。勿論、向上したのは加工技
術だけで無く、その他の技術も向上していた。
この時点で今より高度な技術が複数存在していた。
文明が発展すると大きな国も出てくる訳だ。
その国でも身分は勿論あるようなのだが、それでも
国王や貴族などの位の高い身分の者に、反逆する、
農民もいるようだ。そこで簡単に反逆されないように
武力で抑えた。その時にモンスターの素材が大量に
必要な為、人類に危害を加えて来ないモンスターも
狩猟して、素材を得た。結果、農民が反逆する事は少な
くなったが、人間を襲うモンスターが増えた。
モンスターの知能もかなり高いようで、自身に危害を
加えて来ると判断して人類に、攻撃する個体が増えた
もちろん、これは人類に非がある。だが人間も危害は
加えられたく無いらしく、抵抗はするのだが…その際に
負傷者や死亡者の数がかなり多い。襲撃される度に
こんな被害が出る事を避けたいと思った、人類は
遠隔でモンスターを排除する装置の開発した。
だが、いくらモンスターと言えど、そんな装置を
作る場合は数匹では足りなく、何十匹もの、モンス
ターが必要になる。その際にモンスターを大量に
狩猟される為、新種のモンスターも多く見つかった
そして、他のモンスターとは比にならない位の、強
さを持つ種族も見つかった。・・・古龍種だ……
だが幸い当時の古龍種はあまり交戦的では無い
らしい。そして遂に数多のモンスターを駆逐して
遠隔でモンスターを排除する生きた兵器。
・・・イコールドラゴンウェポン
この兵器で幾多のモンスターを駆逐した・・・
この行動にとある龍が激怒した

Re: 龍対戦時代 ( No.2 )
日時: 2019/05/05 18:26
名前: ボアソル (ID: nE04Zw/f)

激怒した龍の名は、ミラボレアスだ。奴は強大な種族の古龍種、の中でも一層強く、彼に手を出す物は居なかった。そして彼は知能が高いようで、人間が何をしたか理解していた。そう、「何もしていない、モンスターを討伐した事」も理解していた。危害を加えて居ないモンスターを攻撃した事もしくは、特定の(ミラボレアスとの何かしらの関係、があった)モンスターを狩猟した事、モンスターの素材から兵器を生み出し、モンスターを大量に虐殺した事、詳細は分からないが、恐らくどれかの事案が原因であろう。そして、このミラボレアス。想像を絶する、攻撃力、防御力、凶暴性、治癒力が備わっていた。実はこのミラボレアス、は一部の人間は数年前に、知っていた可能性がある…。何年も昔に

Re: 龍対戦時代 ( No.3 )
日時: 2019/05/06 11:13
名前: ボアソル (ID: nE04Zw/f)

まだイコールドラゴンウェポンが制作途中だった頃に、制作に反対していた者が数人いた。だが…反対していた人間は全員、消息不明になっていた。勿論、全員…

反対しただけで牢獄に入れられた後に、……

そしてその中の一人の人物が書いた詩がある。

巨大龍の絶命により

伝説はよみがれらん

数多の飛竜を駆逐せし時

伝説はよみがえらん

数多の肉を裂き、骨を砕き、血を啜った時

彼の者はあらわれん

土を焼く者
鉄【くろがね】を溶かす者
水を煮立たす者
風を起こす者
木を薙ぐ者
炎を生み出す者

その者の名は ミラボレアス

その者の名は 宿命の戦い

その者の名は 避けられぬ死

喉あらば叫べ

耳あらば聞け

心あらば祈れ

ミラボレアス

天と地とを覆い尽くす

彼の者の名を

天と地とを覆い尽くす
彼の者の名を
彼の者の名を

これが詩の内容であった…




赤衣の男「これが、童話の一部だ。
まだ続きはあるが、何か言いたいようだな?」

Re: 龍対戦時代 ( No.4 )
日時: 2019/05/07 16:58
名前: ボアソル (ID: nE04Zw/f)



ハンター「詩の内容の"巨大龍の絶命により"の巨大龍とはラオシャンロンの事ですか。」

ラオシャンロンとは、動く霊峰とも呼ばれている。強大な古龍種だ。あまり好戦的では無いが、動くだけで計り知れない被害を被る為、危険視されているモンスターだ。そして時折ラオシャンロンは大移動してしまう事がある。その際の被害が計り知れない為、撃退に向かわされたのであった。ハンターそして数年前に撃退に成功した。その際に数人が…「ラオシャンロンが何者かに怯えている様に見えた」と発言していた。ハンターはラオシャンロンがミラボレアスに怯えていたと考察しだが……


赤衣の男「"今は"そうかも知れないが、当時は違う。その事も後で物語で触れているから、安心したまえ」


「では続きを話そう」


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