二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- Butterfly Affection アゲハとサキ
- 日時: 2019/05/01 18:38
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
どうもスカルです。
今回の小説は、
女性キャラが主人公です。
この話はフリーゲーム
「Butterfly Affection」
をモデルに書いています。
名前は『サキ』度々ぼくの
小説にも出てくるキャラクターですが、
今回はそんなサキさんが主人公です。
サキ・・・一人暮らしの高校生
性格的に優しい面があるが、
怒らせると怖い(マサト以上)
趣味はゲーム(よくやるのはホラー系)
アゲハ・・・人間と虫の中間生命体(?)
サキが学校の帰りに拾った。
名前の由来はアゲハチョウが好きだから
だそう食事はするが、喋ることはない。
片目が黒く少し不気味である。
プロローグ
とある日の帰り道
あたしは、とある生き物を拾った。
・
・
・
・
・
・
・
・
サキ「はぁ〜あなんなの?この生き物
まっ不気味だけど・・・可愛い」
?「・・・」
サキ「ん〜と何食べんのよ
この子とりあえず・・・
サンドウィッチでも与えてみよ」
スッ
?「・・・・」
(レロォ
サキ「うお!!舌長ぁ!
何?、なんなのこの生き物・・・
まっまぁとりあえず、人と
同じようなものは食べるのかな?
もうちょっといろんなもの食べさせて
みよう……あとはこの子の名前
ん〜…………アゲハでいいかな
不気味だけど少し可愛いし」
アゲハ「・・・・」
サキ「うん、やっぱり怖い」
今日からこの不思議な生き物
『アゲハ』との生活が始まった。
Page:1
- Re: Butterfly Affection アゲハとサキ ( No.1 )
- 日時: 2019/05/02 18:51
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第2話〜監視映像〜
サキ「おまたせ〜」
ユウ「お!、ギリギリ」
マユ「遅いですよ、まったく
たるんでます!」
サキ「えー許してよ〜」
今日は、
小学生の頃からの友人
で、暇さえあれば遊びに行く
大切な親友
帰ったらビデオカメラの映像を
見るのが楽しみ
ユウ「今日は〜と」
マユ「映画でしたわね」
サキ「そのあとショッピング〜」
〜自宅〜
アゲハ「・・・」
ググググッ
フラッフラッ
キョロッキョロッ
スススッスススッ
〜映画館〜
サキ「ウォオオオオ!」
マユ「フォオオッ!!!!」
ユウ「こんな感じ〜!」
ゴゴゴゴゴゴゴッ
(4Dの映画を見ている)
〜自宅〜
アゲハ「・・・」
ちょんちょん(ぬいぐるみをつついている
〜某ショッピングモール〜
ブレイド「・・・」
ユウ「サキ〜ガンバ〜」
マユ「サキさん、頑張ってください!」
ブレイド「ウェイ!」
ザァン!
ルナ「グッ」
ヨロッ
ブレイブ「ハァァアッ!!!」
ザァン!ザァン!ザァン!
ルナ「あっああ」
フラッ
ブレイド「・・・あいむかみーん」
ルナ「?!、え?なに?!」
『サンダー・スラッシュ
ライトニングスラッシュ』
ブレイド「ウェェエエエエイイ!!!」
ザァァアアン!!!
ルナ「ギャァァア!!!!」
ドォォン!!!
マユ「すごいです」
ユウ「2brのおついちさんじゃんw」
サキ「あ、バレた?」
〜自宅〜
アゲハ「・・・」
レロォ(用意していたバナナのカットしたのを食べている
〜帰り〜
ユウ「じゃあまたね〜」
マユ「では、また」
サキ「待ったね〜!」
フリフリ
〜帰宅〜
サキ「ただいま〜……?」
アゲハ「・・・」
ジーッ(ドアの隙間から見ている
サキ「なにあれ、可愛い」
どうやら寂しがってるみたいですこし
可愛かった。
〜キッチン〜
アゲハ「・・・」
ギューッ
サキ「やりにくいんだけど」
- Re: Butterfly Affection アゲハとサキ ( No.2 )
- 日時: 2019/05/03 17:59
- 名前: スカル (ID: bOxz4n6K)
第3話〜変化〜
アゲハには、最近色々と変化があった
なんか足みたいなのが生えてるし
片方の眼球は、裂けて
瞳孔がとんでもないことになっている
一種のホラーだけど・・・・
なんか最近カワイイと思うように
なっている。
言葉を発することはないが
あたしといると機嫌がいいように思える
表情には出さないけどそう思える。
あと、最近では料理を食べるようになり
フォークやスプーンの使い方
も覚えていった。
学習能力は高いようだけど
コミュニケーション能力は
0に近いが、可能性が
あるかもしれない。
サキ「おはよう〜アゲハ」
アゲハ「・・・」
チラッ
サキ「・・・・」
ストーン
アゲハ「・・・?」
ムニ
あと胸部の膨らみが
大きくなったきがする
なんか、ジェラシーを感じる。
のは、あたしだけかな?
サキ「服着せよ」
スタッスタッスタッ
一応服を着せたが
アゲハ「・・・・」
サキ「すこし小さいかな?
あとで買いに行こ」
スタッスタッスタッ
アゲハ「・・・」
ジーーーッ
サキ「そんな目で見ないでよ」
〜数十分後〜
サキ「まぁ似合うかな?」
アゲハ「・・・」
ジーーッ(着ている服を見ている
どうやら、服が珍しいらしく
着せた服を凝視している
アゲハ「・・・・」
(サキにおんぶしている
サキ「・・・・集中できない」
(勉強中
アゲハ「・・・?」
ムニィ
サキ「・・・(なんで胸あたしより
大きいのよ!)」
すこし嫉妬してしまい自分でもすこし
反省
- Re: Butterfly Affection アゲハとサキ ( No.3 )
- 日時: 2019/05/10 21:30
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第4話〜暇の日〜
サキ「はぁ〜あこんな連休多くても
お金がなきゃどこにもいけないよ〜」
グデーッ
アゲハ「・・・」
ギューッ
サキ「で、ずっと抱きついてるんだね〜」
拾ってきた時よりも確実に大きく
成長していてすこし驚いている
サキ「はぁ〜あ〜(そう言えばくすぐったら
どうなるんだろうか、試してみよ)」
ソーッ
アゲハ「・・・?」
クルッ
サキ「!、なっなんでもないよ
よしよ〜し」
ナデナデ
アゲハ「・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サキ「〜♪
(スッスッスッ
あ、これも欲しいな〜
でも高いな〜はぁ〜あ」
ググググッ
アゲハ「・・・?」
サキ「……おわっ!!!(ビクッ!
なっなに!?」
アゲハ「・・・」
スッ(指差し
サキ「こっこれ?」
アゲハ「・・・」
サキ「何か欲しいのあるの?」
アゲハ「・・・」
スッ(指差し
サキ「・・・・へ?」
・・・・・・・・・・・・
〜荷物到着〜
サキ「こんなのに興味あるの?」
アゲハ「・・・」
(ゴスロリ風の服を着ている
サキ「まぁ、似合うからいっか」
- Re: Butterfly Affection アゲハとサキ ( No.4 )
- 日時: 2019/05/11 22:09
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第5話〜買い物〜
朝目が覚めると
朝食が用意されていた。
アゲハが作ったみたい
私は驚いた
たしかに私の作っていたところを
みていたのはわかるが
見ただけで作れるというのには
驚かされる
味は………まぁまぁだったけど
そのうちマスターするかもしれない
〜買い物中〜
サキ「何がいいかな〜」
スタッスタッスタッ
ただ今、昼ご飯&夕ご飯の買い出し中
アゲハにも料理を覚えて欲しいから
すこし簡単なのにする
ある程度覚えたらどんどん難しいのに
挑戦しようと思う
サキ「これかな〜」
スッ
マユ「あら?、サキさん」
サキ「へ?、あ、マユ
何してんのこんなところで」
マユ「いや、買い物ですけど」
サキ「あ、だよね」
「キャァア!」
二人「?」
・・・・・・・・・・
マネー「ギャハハry」
「オリャァ!」
ドォゴ!
マネー「カハッ!」
『レディゴー・覚悟・
ド・キ・ド・キ・ゴースト!』
スペクター「ハァァアッ!!!」
ダッ!
バギィイッ!
マネー「ゴフッ」
ヨロッ
『大開眼・スペクター・
オメガドライブ!』
スペクター「俺の…」
シュタッ
マネー「ヒィッ!」
スペクター「生き様見せてやる!…
ハァァアッ!!!」
ドォゴォオ!!!
マネー「ギャァァア!!!」
ドォォン!!!
・・・・・・・・・・・・
家に帰ってきたあたしは
アゲハに料理を教えた
今はすこしおぼつかないけど
そのうちできるようになることを信じたい
- Re: Butterfly Affection アゲハとサキ ( No.5 )
- 日時: 2019/05/13 01:34
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第6話〜最近覚えたことと結末〜
最近は色んなことを覚えた
あたしが教えていないことも覚えた。
料理から始まり今は裁縫なんかもできる。
すごいの一言しかない
そして今
アゲハ「・・・」
サキ「・・・」
あたしはアゲハにキスされてる?!?!
サキ「ちょっ、アゲハあんた
なにやってんのよ!!!」
アゲハ「?」
サキ「いや、ん?
じゃなくてさぁ!
まったくもう〜あ〜もう〜
なんて言えばいいのよ〜!!!」
まさかファーストキスが
これとは……人生わからないもの
アゲハ「・・・」
ギューッ
サキ「はぁ〜あ、まったく
よしよし」
これからどうなることやら
〜三年後〜
アゲハ「・・・」
チョンチョン
サキ「ん?、おはようアゲハ
いい朝ね」
あたしは無事学校を卒業し
引き続きアゲハと一緒に暮らしている
相変わらず喋らないけど
それでもなんとなく通じ合ってると思う
毎日楽しいし
最近では、洗濯機の使い方や
掃除機の使い方などなど
家事全般をやってくれる
本当に助かっている
なんだか
サキ「んじゃあ、行ってきます」
アゲハ「・・・」
スッ(鞄を差し出す
サキ「ありがと」
アゲハ「・・・」
サキ「?、あ、一個忘れ物」
スッ
チュッ
本当にいいお嫁さん
みたい。
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