二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- みちるの不思議な日常
- 日時: 2019/05/19 15:03
- 名前: Rii (ID: 4Phv2TyV)
みちる「私が……アイドルに………?」
ゆいさん「そうだよ!みちるさんなら、絶対にゆめかわなアイドルになれるよ!」
幸田 みちるです。アボカド学園の2年生です。
私には、できるとは思えません。
そうやって、言えるのならいいのですが………。
私は、話すのが苦手なんです。
ゆいさん「じゃあ、そういうことだから、早速いこ♪みちるさん。」
ゆいさんがてをさしだした。
そして、私の手を握ってどこかに行こうとしてる……。
みちる「あのっ……。どこにいくんですか……?」
ゆいさん「え?めが姉のところに行くんだよ?」
みちる「めが姉って、誰ですか?」
ゆいさん「プリズムストーンにいる、めがねをかけてるお姉さんなの!」
私は、アイドルにならなければいけないのでしょうか?
プリズムストーンということは……。
<10分後……>
ゆいさん「はい、ついたよ♪」
みちる「ここが、プリズムストーン………?」
私は、ポケットの中からプリチケをとりだした。
ゆいさん「そのプリチケを持ってめが姉のところにいってみて。みちるさんはなんのコーデだろー♪」
みちる「それぞれで決まってるんですか?」
ゆいさん「うん!そうだよ!」
ゆいさんは元気よく答えた。
ゆいさん「ちなみに、私のブランドは、『ファンタジータイム』っていうんだよ!ゆめかわなコーデがいっぱいあるんだ♪」
みちる「そうなんですね…。」
そうして、私はめが姉さんにプリチケを手渡した。
めが姉さんは、私のプリチケをなにかの機械でスキャンして、私のブランドを教えてくれた。
めが姉さん「あなたのブランドは………、『メルティリリィ』です。このプリチケは大切に保管してくださいね。」
みちる「あの、メルティリリィというブランドのコーデはどんなコーデなんですか?」
めが姉さん「大人なクールコーデって感じかしらね。あなたはクール系のアイドルだから。」
みちる「わたしって、クールなんだ………。」
ゆいさん「よかったね!みちるさん!」
みちる「はい……。」
あれ?いつの間にか、楽しく感じてきた。
ゆいさんのおかげかな………………?
これからはクール系のアイドルとしてやっていくのかな。
終
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