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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 花瓶に触れた触れた(2)
- 日時: 2019/05/20 17:40
- 名前: やまっしー (ID: QpQO3hjP)
前のお出かけから、三ヶ月ほど経っただろうか。
今、彼女と同じ家で住んでいる。
所謂、同棲ってやつだ。
水を飲むため、キッチンに向かう。
彼女の部屋のドアは閉まっていた。
別に何してようが、彼女にの勝手だ
そう頭の中で繰り返し、気にならない様にする。
水を飲み、喉を潤し部屋に戻ろうとし彼女の部屋の前を通るとドアが、
開く。
俺を見つけた彼女は、
ちょっと話があるの。
と、俺を引き止めテーブルに連れて行く。
それぞれ、お向かいに座り互いを見つめる。
何だろう、喉が乾く。
そう感じた俺は、コップに手を伸ばす、そうして、彼女を手を見る。
最近の女子がよくやっている、
ネイルというやつをしていた。
ただ、今この場でこの事は流石に
話題に出来ない。
俺が水を飲むと、彼女は、
柳眉倒竪、顔を強張らせて、
ねぇ、貴方は私の事どう思ってんの!
と言ってくる。
彼女のいつもと違う態度に焦らない様に俺は、下を向く。
続く。
作者後書き
いやー、本当は、今回で終わらせる予定だったんですけど、駄目でした。
取りあえず、次回ぐらいに終わらせます!
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