二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- けものフレンズTSF小説集
- 日時: 2019/07/27 21:33
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
一人称視点で話が進みます。
主人公は・・・・あなたです。
この小説はry………あれ?
電波がt……おかs……ん?
『みなさん!数々のフレンズさんに
会いたいですよね?
そんなフレンズさんに
会える場所こそ『ジャパリパーク』
です。
是非いろんなフレンズさんに
触れ合って楽しんでいってください』
ザザザザザ………。
あ、やっと戻った、まぁ説明は、省きますが
とある特撮のナレーションで例えますと
『この、数分間あなたの目はあなたの身体
を離れ不思議な空間へとお送りいたします』
それでは楽しみにお待ちください。
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- Re: けものフレンズTSF小説集 ( No.1 )
- 日時: 2019/07/29 06:36
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
1話〜まいぺーすふれんずと〜
ぼくは、今、お父さんとお母さんと
『ジャパリパーク』
にきている………
けど・・・・・
〜とあるえりあ内の森の中〜
「どうしようパパとママ
どこに行ったんだろう」
そう、迷子になってしまった
ぼくは、とりあえず
森の中を歩いて行った
でもどこまで行っても
どこまで行っても森が続くだけ
だんだんぼくは怖くなってきた。
「どうしようううっ………
パパ〜ママ〜」
するとそこに
?「やーやー、どうかしたの?」
耳が大きなフレンズさんが、
やってきた。
「おねえちゃんだれ?」
フェネック「フェネックギツネの
フェネックなのさー」
今ぼくの目の前にいるおねえちゃんは
『フェネック』って言う名前らしい
フェネック「で?どーかしたのー?」
「実はパパとママとはぐれちゃったの」
フェネック「あーなるほどねー
わたしは『ある子』を
探してるんだけどねー」
「ある子?だれ?」
フェネック「わたしの大事な友達
なんだよー・・・・でもねー」
「でも?」
フェネック「この前せるりあんに
食べられちゃったんだよねー」
「え」
フェネック「でも、その時に
なんとか回収したサンドスター
があるんだよねー
・・・・・ねぇきみに
お願いがあるんだよー」
「なっ…なに?」
ぼくは、さむけがした。
そしてフェネックのおねえちゃんは
こう続ける
フェネック「きみー
新しいアライさんになって
くれないかなー?」
「やっやだ」
ぼくは、すぐに逃げようとした
しかしすぐさま取り押さえられる
「はっはなして」
フェネック「やだよー、
せっかく新しいアライさんに
なってくれそうな子が見つかったんだから
……ね!」
そう言うと、フェネックのおねえちゃんは
ぼくの口になにかを無理矢理詰め込んだ。
「んんん?!」
ゴクッ
ぼくはそれを飲み込んでしまった。
フェネック「今飲み込んだのはねー
アライさんのサンドスターなんだよー
きみはもう少しでアライさんに
なるからねー」
「いっいやだ絶対にいや」
そうこうしてると
ドクン、とぼくの体の
中で何かが
「あっあが」
フェネック「おーなかなか
はやいねーもう少しだよー
アラーイさーん」
「いっいやだぁぁあ!!!」
ぼくは、フェネックおねえちゃんを
おしのけとにかく遠くへ
行くことにした。
それでもフェネック声は
すぐ近くで聞こえる気がした。
?「はぁはぁ……あ」
そこにパパとママがいた。
パパ「まったく、どこいったんだか」
ママ「あの子ったら心配ね」
?「パパ…マm」
ガ!っとぼくの肩を誰かが掴む
そこには………
フェネック「アラーイさーん
そんなに急いでいったらダメだよー
転んじゃうよー」
ママ「あら〜カワイイ〜
ね?、パパ」
パパ「ああ、そうだな」
フェネック「フェネックギツネの
フェネックなのさー」
?「パp」
フェネック「わたしのとなりにいるのが
アライグマのアライさんなのさー」
アライグマ「え?」
ママ「わぁーほんとにアライグマ
そっくりね〜」
アライグマ「あっああ……ちが」
フェネック「楽しんでいってねー」
と手を振りフェネックは
見送った………
アライグマ「行っでじまっだのだ」
ガク
フェネック「まぁまぁ元気だしなよー
アラーイさーん
それにもう少しでアライさんになれる
からねー」
〜それからしばらくたち〜
アライグマ「フェネック〜!
あっちにお宝のにおいがあるのだ!」
今日もフェネックと一緒に
いろんなところへ
お宝探しなのだ!
次はどんなお宝が見つかるのか楽しみ
なのだ!
フェネック「(ずっと一緒だよー
アライさんずーっとこれからも
永遠にねー)」
アライグマ「フェネック〜!
早くくるのだー!」
フェネック「はいよー」
タッタッタッ
- Re: けものフレンズTSF小説集 ( No.2 )
- 日時: 2019/08/13 17:43
- 名前: スカル (ID: 96KXzMoT)
2話〜あらたな百獣の王〜
俺は今、『ジャパリパーク』
にきているのだが、
〜へいげんちほう・付近〜
オーロックス「止まれ!!」
「え?」
アラビアンオリックス「お前に用がある
ついてこい!」
グイッ!
「ちょっちょっと!」
俺はこの二人のフレンズに
腕を引っ張られ
なぜか、城まで連れてこられた。
〜城・内部〜
ツキノワグマ「?、そいつは」
オーロックス「せるりあんに
食べられて、いなくなっちまった
大将の代わりとして
『ライオンのフレンズ』
になってもらうやつだ」
「え?、今なんて言ったんだ?」
アラビアンオリックス「あんたは、
今から『ライオンのフレンズ』
になるんだよ」
俺の聞き間違いではなかった
このままでは、まずい
「冗談じゃない!、そんな勝手に
フレンズにされてたまるか!」
と逃げようとしたが、すぐさま
取り押さえられる。
オーロックス「冗談じゃねぇ!」
アラビアンオリックス「やっと新しい大将に
なってくれる奴が見つかったんだ
みすみす逃してたまるか!」
ツキノワグマ「大人しく、フレンズ
になって貰うよ」
と、俺の口に無理矢理
何かを詰め込まれた。
なんだこの変な味がするやつは
とすぐに吐き出そうとするが
ツキノワグマ「おっとそうはいかないよ」
と手で口を塞がれる。
「んん!?」
アラビアンオリックス「もう少し
もう少しだ」
オーロックス「また、大将に会える」
ツキノワグマ「この時をどれほど待った
ことか、早く大将に会いたい!」
「んん!?んぐぐ!」
すると徐々に俺の身体に変化が起きる
服装もどんどん変わってくる
履いていたジーパンが、スカートになったり
上着なんかは白いポロシャツのような見た目になっている。
胸も膨らみ始めてきた。
もはや、おれは………おれ?
………あれ?自分のことをおれなんて言ってたっけ?…………確か自分のことはわたしって
言ってた気が
〜数日後〜
オーロックス「大将、近くを見回り
をしましたが特に異常はありませんでした」
アラビアンオリックス「同じく」
ライオン「ご苦労だった、
下がっていいぞ」
二人「はっ!」
スッ
パタン
ライオン「ふぅ〜大将も
楽じゃないね〜は〜やっと
ごろごろできる〜」
ごろ〜ん
〜城・廊下〜
アラビアンオリックス「大将が戻ってきて
よかったな」
オーロックス「ああ、これでやっと
安心できるな」
ツキノワグマ「そうだな」
ライオン「〜♪」
コロコロ(手毬で遊んでいる
なーんか忘れてる気がするけど・・・
まぁ、いっか〜♪
- Re: けものフレンズTSF小説集 ( No.3 )
- 日時: 2019/08/14 15:50
- 名前: スカル (ID: nWfEVdwx)
3話〜新たな姫騎士〜
俺は、連休を利用し
『ジャパリパーク』に来ているのだが
ハシビロコウ「・・・・(ジーッ」
「おわ!?」
真横に多分だが、ハシビロコウの
フレンズが立っていた。
ハシビロコウ「あ、ごめんなさい」
「あ、いや大丈夫だよ」
ハシビロコウ「驚かせてしまったお詫びに」
「え?」
と俺は、なんか古びた屋敷のような
場所に連れて行かれた。
これが、俺の運命が決まった瞬間
だった。
「なんか、すごいところだな」
パンサーカメレオン「誰でござるか?」
アルマジロ「お客さんかな?」
ヤマアラシ「どうかしたんですかぁ?」
とゾロゾロとフレンズ達が出てきた。
俺は、少したじろいだ。
「え……と」
ハシビロコウ「じゃあ、お詫びするね」
ガシッ
「へ?」
突然背後から押さえつけられて
情けない声が出てしまった。
ヤマアラシ「私達と同じフレンズ
にしてあげるですぅ」
「は?、はぁ?!
いやだ!なるわけないだろ!!!」
と俺はハシビロコウの腕を振り払おうとした
しかし、時すでに遅しだった。
カモフラージュをしなおかつ
気配を消したカメレオンが
俺の口になにかをねじ込んだ。
アルマジロ「これで、
ヘラジカ様も喜ぶね」
ヤマアラシ「シロサイさんを失った
日からずっと落ち込んでいましたから
やっと元気になってもらえるですぅ〜」
「(まずい、非常にまずい
早くはき出さねば!)」
しかし吐き出そうにも
カメレオンに口を押さえられて
吐き出せなかった。
そして、体の変化が、始まった
フクがどんどん鎧のような
ものに変わっていき
手には、ランスのような武器を持っていた。
「わたくし、どうなってしまいますの?!」
ヤマアラシ「もうすこしですぅ!」
アルマジロ「ヘラジカ様が喜ぶ顔が
眼に浮かぶね」
「いやだァァアアア!!!」
ブン!
ダッ!
パンサーカメレオン「うわっ!!」
ハシビロコウ「あ、にげた」
ヤマアラシ「おいかけるですぅぅう!!!」
アルマジロ「まってよ〜!」
わたくしは必死になって
森の中を突き進んで行くが
鎧が重いせいでどんどんスピード
が落ちてきた、そして背後からは
わたくしを追ってくるフレンズ達の
声が聞こえてくる。
・・・・・・・・・・・・
「ここまでくれば」
?「!、シロサイか?!」
「え?」
バッ
わたくしが振り向くと
そこには、またフレンズがいた。
だが、なぜか見覚えがある
ヘラジカ「こんなところでなにをしている
んだ?お前はセルリアンに」
ちがう、わたくしはわたくしは
あ……れ?、思い出せない
わたくしはあれ?何から
逃げてたんでしょうか?
そんなことよりもヘラジカ様が
わたくしのことを心配してくれて
るんですから何か言葉をかけなければ
シロサイ「大丈夫です、ヘラジカ様
わたくしは、ここにおります」
ヘラジカ「ああ、よかった
本当によかった!」
と、わたくしを抱きしめてくれました。
・・・・・・・・・・・・・
ヘラジカ「よーし!、今度こそ
ライオン達を倒すぞぉ!」
四人「おー!!!」
ヤマアラシ「ヘラジカ様元気が出てよかったですぅ」
アルマジロ「そうだね」
ハシビロコウ「……うん」
こうしてこの『へいげんちほう』は、
また、活気溢れる場所となりました。
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