二次創作小説(新・総合)

Re: プリキュアオールスターズ!if物 ( No.103 )
日時: 2017/05/11 06:54
名前: 広村伊智子 (ID: E24Dg9ts)

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なぎさ「ねえ、ゆり、」



ここで解説。

この世界のなぎさたちは、
リアル時間軸というのを
意識していて、

この前の4月4日なんか、

『ほのか「私、今日で本当は27さ」
 なぎさ「わぁぁぁぁ!!??」 』


とか言っていた。



なお、ゆりを呼ぶときだけ、
リアル時間軸にそった呼び方で、

なぎさ
ほのか
ひかり


こまち
かれん
のぞみ
りん
くるみ

は、呼び捨てでタメ口。
(ひかりは丁寧語だがゆりちゃん呼び)
(のぞみもゆりちゃん呼び、タメ口)



そしてゆりはというと、全員にタメ口。



解説終わり。



なぎさ「ゆり、なんか、胸騒ぎがするんだけど・・・・」

ゆり「・・・・私もよ。」

ほのか「・・・・今日辺りかしら?襲ってくるとしたら。」


そっか、意外と早いなぁ、と呟くなぎさだが、みなとたちに『あの話』をふる準備はできたようだ。

なぎさ「スゥ・・・・ハァ・・・・」



なぎさ「みなとたちってさ、」

みなと「んぇ?」


もう一度、笑顔を作り直すなぎさ。
しかし・・・・


ほのか「(なぎさったらぁ・・・・)」


緊張からか、カレースプーンを握る手が震えている。
汗がダラダラ。


咲「ゆり、なぎささんガチガチだね。」

ゆり「そのようね。」


のぞみ「ゆりちゃん、なぎささん大丈夫かなぁ?」

ゆり「・・・・そうでもないようね。」



なぎさ「(落ち着けぇぇ!!!!)」


なぎさ「(おーちーつーけー!!)」



なぎさの顔が引き締まる。


なぎさ「みなとたちってさ未来から来たあたしたちの子供だったり、する?」



2世代目「!!!!!!!!」ゲホゴホ



1世代目「(・・・・分かりやすッ)」