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エコー「フー、ちゃん・・・・？」

フーちゃん「」コクンッ


エコー「フ、」ぐすっ

エコー「フーぢゃぁぁん！！
　　　　逢えでよがっだぁぁぁ！！」

急に、嬉し泣きし始めるエコー。
ルミナスは戸惑い、
マリン、プリンセスは貰い泣きし、
ドキプリ以降の人は首を傾げ、
　　↑
（プリンセス以外）

その他のプリキュアは微笑んだ。


フーちゃん「フーちゃんも、よかった」


ここで、フーちゃんは一呼吸置く。



フーちゃん「あのね、フレードンは、
　　　　　　明かりが苦手なんだ」

エコー「ええっ！？そうなの？」

フーちゃん「うん　だからね、ほら、
　　　　　　今、曇り空でしょ」


プリキュア「ほんとだー・・・・」

フーちゃん「フーちゃんが雲を退ける
　　　　　　から、あゆみ達プリキュア
　　　　　　は、太陽光の力で、
　　　　　　宇宙の力で、
　　　　　　フォームチェンジして！」

エコー「ありがとう！フーちゃんッ！」


フーちゃんは、にっこりと微笑む。
すると、ありったけの力を込めて、


フーちゃん「フーーーー！！！！！！」

ドンッ！！！！！！！！

「「「「「「！！！！」」」」」」


ピカァァァァァァァァ！！！！！！！！


ビッグフレードン「グッ！？」

フレードンは、フリーズした。
（が、1分後には立ち直った。）



プリキュアの衣装は、
虹やオーロラをイメージしたような、
小さいお友達にとっては究極の可愛さの
大きいお友達にとっては鼻血ブーブーの
((えぇぇぇぇぇ///
デザインの服だった。


プリンセス「すごごごぉぉぉい！！」
マリン「力が湧いてくるっしゅ！！」
ﾆｶｯ
ふたり「いえいっ！！！！」



ドリーム「服が！服が！輝いてる！！」

ビューティ「虹みたいで綺麗です♪」

そこに、怒れるフレードンが！

ビッグフレードン「クソッ！」ビュッ！

ドリーム「！　危ないッ！！」シュバッ

ビューティ「アッ！？」ドンッ

潰されかけたビューティを、間一髪で
ドリームが助けた。


ドリーム「危なかったねぇ！」

ビューティ「ありがとうございます！」


ビューティ「あの・・・・」

ドリーム「？」

ビューティ「ところで、私達って、
　　　　　　私がプリキュアになる前、
　　　　　　何処かで出会いません
　　　　　　でしたか？」

ドリーム「・・・・会ったよ！」

ビューティ「そうなんですk」
ドリーム「ダークドリーム・・・・」

ビューティ「エッ！？」

ドリーム「それが、彼女の名前！」

ビューティ「ダークドリーム？」

ドリーム「・・・・あっ！ごめんね！
　　　　　こっちの話！！」

ビューティ「気にしないで下さい！
　　　　　　・・・・そうですか、
　　　　　　やっぱり、会っていた
　　　　　　んですね！
　　　　ﾀﾞｰｸﾄﾞﾘｰﾑ
　　　　　　私　　とドリームって！」

ドリーム「あれ？気付いちゃった！？」

慌てるドリーム。

ビューティ「今ので思い出しました♪」

ドリーム「あれま（汗）」

ふたり「」ﾆｺｯ


ドリーム「いっくぞぉぉぉ！」

ビューティ「はい！頑張りましょう！」