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『さあやとまあや』



あや「うーん・・・・でも、ずっと頭の中で会話
　　　ってのもつまんないなぁ・・・・
　　　・・・・そーだ！リアルイメージで
　　　さあやとまあやを出しちゃえー！！」


________________


OP))

せ・か・い・を　チェンジ！プリキュア

青く澄み渡る空の下に
あたしたちの町は広がってる

小鳥がさえずる朝に
元気よく『おはよう！』挨拶する

風が　自然が　語りかける

友達が　あたしを　よ・ん・で・い・る

心を　開こう
ずうっと　あたし待ってる

君と　あたしで
世界を　明日を　自分を　　チェンジ！

プリキュア♪

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♪ー

『さあやとまあや』！

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あや「んっふふーん！

　　　リアルイメージ・リアルイメージ！
　　　小野さあやと小野まあや！」

さあや「すご！リアルワールドだ！」

まあや「わぁぁ・・・・良いですね！」

あや「そーだっ！
　　　パパに、ふたりを紹介しないと！」

ﾀﾀﾀﾀﾀｯ

あやは、勢い良く階段を降りていく。

ふたりもそれについていく。

あや「パパーーーッ」ｷｷｰｯ

パパ「お、3人とも、ご飯だから
　　　手を洗ってきなさい」

3人「・・・・へ？」

__________

キュアブラックだよ！
よーし、じゃんけん！いっくよぉ！

じゃーんけぇぇん・・・・

__________

CM))

らくがきんちょ♪

らくがきんちょ♪

よごれないぬりーえっ♪

___________

じゃーんけぇぇん
ぽん！

（グー）

グーだよ！
皆、どうだった！？

___________

3人「・・・・へ？」

3人は、脳内会話をした。

さあや((どーいうことっ！？))
あや((あたしだって聞きたいよぉ・・・・))
まあや((あっ！！
　　　　あや、私達を出すとき、
　　　　名字を付けましたよね？
　　　　それが影響して、家族に
　　　　なったのかもしれません！))

あさ子「そのとーりよ！」

「「「あさ子おばあちゃん！」」」

あや「あれぇ・・・・
　　　おばあちゃんも！脳内会話出来るんだ」

あさ子「当たり前よ？
　　　　だって、小野家の女の子だもの！
　　　　小野家で代々やっている
　　　　プリキュアにだって、
　　　　なったんだから！」ﾌﾝｽｯ

3人「・・・・う、うん」

あさ子「兎に角ッ

　　　　さあや、まあや、宜しくね♪」

ふたり「うんッ！」

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ED))


空が、続く限り♪

夢ーをー　追い続けよう

寂しくても　私が　となりに　いる

それだけーは　忘れないーでね

君は　何をおもーっているーの

何を　感じてるの？

大丈夫　だーよ

同じ　この空の下

私は　君を支え続けるーよ

・・・・ずっと

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次回予告))

あや「あれぇ・・・・
　　　何だか、嫌な予感
　　　もしかして・・・・」

『バーチャル女王　リューカ！』

あや「取り敢えず、何だか、あまり
　　　良くないイメージだよぉ・・・・」

「リアルイメージ・リアルイメージ！
　次回へ続け！！」