二次創作小説(新・総合)
- Re: 【閲覧1600回☆】プリキュアオールスターズ!if物 ( No.164 )
- 日時: 2017/07/31 09:14
- 名前: 広村伊智子 (ID: ucUVqCzD)
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『困惑の先輩!』
ある日。
アングリ「チェンジ!プリキュア、
次は俺だ。」
3人「!!??」
アングリ「ケンオー・・・・召喚ッ」
ケンオー「ケケケケッ!!!!」
あや「あーん・・・・
これからイ●ンモールに行く予定だったのにぃ」
さあや「いいじゃん!
プリキュアの服可愛いし!!」
あや「いや、そっち?」
まあや「いきましょう!」
あや「ふぁいふぁい・・・・」
3人「リアルイメージ・リアルイメー」
????「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
空から少女が降ってきた!
______________
キュアドリームだよ!
じゃぁんけぇぇん・・・・
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CM代わりの番外編))
みゆきが4歳の頃・・・・
みゆきにも、3歳の従兄弟がいた。
従兄弟の名前は、
『星空コウ』。
幸(みゆき)も、幸(コウ)も、
名前の漢字が同じだった。
コウは、深心ニュータウンから、
みゆきの住む田舎に遊びに来ていた。
みゆきとコウは、並んで走り、
ふたりで見つけた、秘密基地に向かう。
みゆきの、濃いピンク色のツインお団子ヘアと、
コウの、濃いピンク色のツイン三つ編みが
揺れていた。
※小さい頃、みゆきの髪型は
ツインお団子ヘア(公式)
秘密基地で、おままごとをしていた時だった。
コウの携帯に着信が入る。
「コウちゃん、けいたいもってるんだぁ!」
と、はしゃぐみゆきをよそに、コウの顔は青ざめていった。
「・・・・みゆきちゃん、
わたし、きゅうにかえらないといけなくなっちゃいました。」
「どうして?」
「わたしのほかのいとこが、しにそうなんです。」
「そんなぁ!それなら、わたしのことはいいから、
すぐにいってあげて!!」
「みゆきちゃんはやさしいですね
・・・・わかりました。いってきます!」
「うん!おままごとのじゅんびして、まってるよッ」
「・・・・はいッ!」
それから、みゆきは、コウに会うことはなかった。
しかし、みゆきの記憶も強制消去されてしまっていて、
そのまま時は過ぎ去った・・・・
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じゃぁんけぇぇんぽん♪
(グー)
グーだよ!
今日も楽しい事、けってーい♪
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彼女の名は、、キュアブラック!!
そして、次々に降りてくる先輩方!
そんな中・・・・
あや「のぞみさぁん!みゆきさぁん!」
さあや「くるみさぁん!」
まあや「ほのかさぁん!れいかさぁん!」
先輩プリキュアは、
本名で呼んでくる後輩を、ギョッとして見た。
なぜなら、今まで、
先輩プリキュアの存在を知らなかった
後輩ばかりだったからだ。
しかし、
マリンは、さあやを、
ハッピーは、まあやを、
不思議そうに見た。
その後、マリンと、ハッピーに、
軽い目眩が、来たが、誰も気付かなかった。
あや「あたしの家は、代々プリキュアなんです!」
さあや「流石に、先輩のこと、覚えておかないと!」
まあや「定期テストの暗記以上に大変でした!」
おバカチーム「(あーーーッ!
夏課題テストぉぉぉぉ!!!!)」
あや「ドンマイです、先輩・・・・
あたし、文系必修科目(と副教科)なら、完璧です!」
ホワイト「(・・・・うん?)」
さあや「私は、理系必修科目(と副教科)なら!」
まあや「私は、全教科いけます!」
おバカチーム「嘘・・・・」
天才チーム「あはは・・・・」
アングリ「俺そっちのけで、つまんねの」
ぴしゅんっ
アングリが帰った。
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次回予告))
先輩と仲良くしたい!
親睦を深めちゃおう!!
『プリキュア親睦会!』
最後に!
「リアルイメージ・リアルイメージ!
次回へ続け!!」