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二次創作小説(新・総合)
- Re: プリキュアオールスターズ!if物 ( No.62 )
- 日時: 2017/04/26 06:48
- 名前: 広村伊智子 (ID: pNfZbSQl)
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なぎさ「・・・・さて、みなとたちのことだけど。」
ほのか「皆、あった事言ってくれる?」
「・・・・・・・・」
きっと、皆、何か・・・・
そう察する、2人。
なぎさ「・・・・もしも、仮説が本当だったとしたら、結果として、あたしたちの命にかかわるんだよ・・・・」
「」
ほのか「だって、皆、まだ生きたいでしょ!?」
のぞみ「・・・・きぼうたちが、」
「」
のぞみ「きぼうたちがね・・・・」
のぞみ「あんなに、必死で隠そうと、頑張って・・・・頑張ってるんだもん」
のぞみ「それなのに、私達は、気づいちゃった」
のぞみ「・・・・あんなに・・・・頑張ってるのに・・・・きぼうたちを傷つけられないよ!!!!」
ほのか「のぞみさん・・・・」
なぎさ「ほのか!流されないで!」
ほのか「」
なぎさ「・・・・もっと、先の事まで考えよう!」
なぎさ「こっちが、気づいていることを、あらいざらい話さずに、このまま協力しなかったら、みなとたちの将来は真っ暗だよ!?」
「」
咲「よし!言おう!!」
なぎさ「咲!」
なぎさは、心底嬉しそうな顔を見せた。
咲「言うしかないよ!!皆で、意見を共有して、蘭たちに、協力するなり!!」
こうして、プリキュア1世代目は、会議を始めた・・・・
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