二次創作小説(新・総合)
- Re: 唐突に始まる料理対決〜試食編〜 ( No.16 )
- 日時: 2019/06/16 11:28
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
とうとう料理対決が始まります!感想、試食は自由ですが自己責任でお願いします。それと物資の受付もしております。誰でも構いませんのでよろしくお願いします。
ルール確認をしときます。
[役職]
・司会:ルイージ、巴マミ
・審査員:クラスラック、シェゾ、佐倉杏子、キリト、織斑一夏、よもぎ(ゲスト)、+α審査員
・挑戦者:マリオ、ワリオ、リンク、ガノン、サムス、アルル、フェーリ、アミティ、アスナ、リズベット、凰鈴音、シャルロット・デュノア、セシリア・オルコット、麗日お茶子、爆豪勝己、茅野カエデ、磯貝悠馬、吉井明久、姫路瑞希、暁美ほむら
・医療班:リカバリーガール、アコール先生、八百万百、美樹さやか、ドクターマリオ(よもぎ)、王ドラ(よもぎ)、チョロ松よもぎ、ドラえもん(よもぎ)、シュナ(よもぎ)、リムル(よもぎ)、ゴブタ(よもぎ)
[ルール説明]
・お題は『肉を使った料理』。
・期間は一週間で、あらかじめ予算として5000円を支給。不備があれば自費で用意。持参も可。
・料理対決当日に挑戦者の料理を試食。審査員それぞれ個人評価をだす。
・個人評価の元、その料理の総合評価が出される。
・最高評価の挑戦者は参加賞のクーポン券に加え宝石類をプレゼント。
・評価の悪い挑戦者はお仕置きが……
[補足]
・肉は牛肉、豚肉、鶏肉等を使用する。
・料理の条件は肉が使われているか。そのため肉単品の料理でも可。
・不足の事態に備え会場にはあらかじめ食材と器具が用意されている。基本自分が用意した物を使うが、不良が出れば申請して使用が出来る。
・市販の料理も使用可能だが、アレンジを必ずする事。しないと失格とする。
・能力の使用は切る、焼く(温める)、冷やす以外厳禁。
・レシートは必ず所持する事。提示を求めたら必ず出す事。
・他の挑戦者の妨害、アレンジ無しの市販品、予算の不正使用等の違反行為をした場合、強制失格とし、お仕置きとする。
・馬鹿げた料理をした場合、お仕置きのレベルが上がる。ふざけずに真面目に作れ。
[評価]
料理の評価は以下の5通り。総合評価は個人評価次第で決まる。※増える可能性有り
☆5:文句無しの最高レベルです!お金払っても食べたいくらい!
☆4:基本もアレンジもしっかりとできていて十分なくらいです。
☆3:悪く無いが、及第点といったところ。
☆2:ミスもあるが今後次第で変わる可能性有り。
☆1:すいませんが今後二度と料理をしないでください………。
以上となります。ちなみに料理はランダムで運ばれてきますので審査員達も誰の料理かは知りません。
次回、試食開始!! 感想はまだです
- Re: 唐突に始まる料理対決〜試食編〜 ( No.17 )
- 日時: 2019/06/16 11:29
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
続きです
クラス「いよいよ料理が始まるぞ・・・」
シェゾ「ポイズンだけは絶対嫌だ・・・」
杏子「ほむら、頼むから真面目に作ってくれよ」
キリト「アスナなら心配無いと思うが・・・」
一夏「セシリア、頼む、失敗と言ってくれ・・・・」
よもぎ「・・・・・・;;;」
あの、審査員達がお通夜状態ですが・・・。そして選ばれた20人の挑戦者達が料理を開始し・・・
「うわああああああ!!!!!」「キャアァァァァッッッッ!!!!!」「火が!!!火がああああ!!!!!」「ちょっと!!!!食材が逃げた!!!!」「いやあああ!!!こっち来ないで!!!!!」「火力が足りませんわ!!!ここは私のレーザーで………」「おいゴラァ!!!何出してんだ!!!!」「誰だ塩酸用意した奴!!!!」「は?何言って………キッチンが溶けた!!!!?」「ピギャアアアアアアアア!!!!!!」
よもぎ「ちょっとまってな!!明らかにアカンやつじゃん!!!」
一夏「絶対やらかしたぞ!?」
杏子「とりあえずアタシの菓子でも食って落ち着きな;」
おいいいいい!!!!キッチンが阿鼻叫喚じゃねえか!!!!ひとまず審査員は杏子のお菓子を食べて気持ちを落ち着かせる。
2時間後………
ルイージ「どうやら料理が完成したようなので+α審査員を決めてくよ!」
マミ「当たっても恨みっこなしです!!………それでは結果は」
1:木下優子、クルーク
2:ピーチ姫、クッパ
3:切島鋭児郎、クライン
4:ファルコン、峰田実
5:赤羽業、杉野友人
優子「うそ!?アタシ達がトップ!?」
クルーク「ウヒャヒャ;これは笑えないね;」
ピーチ「不安になってきた………」
クッパ「ワガハイもだ………」
鋭児郎「何が出ても必ず食うぜ!!」
クライン「鋭の字………お前、男だな!!」
ファルコン「あいつの料理だけは嫌だな……」
実「オイラ死にたくねぇ!!」
カルマ「はは、凄いことになりそうだね」
友人「何でお前は余裕な表情なんだよ………」
最初の+α審査員の人達は不安な表情を浮かべて自分の番を待っている。
大丈夫か……これ…… 感想はまだです
- Re: 唐突に始まる料理対決〜試食編〜 ( No.18 )
- 日時: 2019/06/16 17:08
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
続き
[1番]
優子「……きたわよ」
クルーク「せめてマシな物を食べたい……」
トップバッターは木下優子とクルーク。不安な顔をしていた。
キリト「まあ、気持ちはわかる」
シェゾ「腹くくるしかないぞ」
優子「分かってるわよ……」
クルーク「嫌な予感しかしない……」
よもぎ「まあ気持ちはわかる」
不安な審査員達が料理を待っていると、遂に1番の料理が運b………
1番の料理:できたてのコーンポタージュ
ドガッシャン!!!!←その場で全員ずっこける
ちょwwwwwwwwwいきなりルールブレイカーが出たんだがwwwwwwwww
クラス「オwwwwwwwwwイwwwwwwwww。誰がお題無視しろって言ったwwwwwwwww」
よもぎ「何があったんwwwwwwwww」
クルーク「………これ間違いなく彼女だ;」
杏子「そうだな……。ミラクルはあいつ1人しかいないからな」
そう。今回のメンバーにはハズレだけじゃなく、ミラクルクッキングも1人だけいたのだ。そのミラクルがこの料理対決で発揮されたようだ。
ルイージ「1番の伝言預かってるよ。『ロールキャベツを作ってたのにいつの間にか鍋の中身がコーンポタージュになってました。評価はいらないです。』だって;」
一夏「どうやったらロールキャベツがコーンポタージュになるんだよ………」
優子「……………;」←彼女もミラクルクッキング
キリト「まぁ、ハズレじゃない分マシだろ」
シェゾ「そうだな。じゃあ食うか」
そう、1番の料理を試食する。
杏子「不味くは無い。だが普通だな」
シェゾ「良くも悪くも無い。まぁセーフな所か」
優子「彼女の実力からしたら仕方ないでしょ」
クラス「そだね。評価いくか」
結果、1番の料理は割と普通の味わいだった
1番の評価:☆3
クラスの評価:☆3
いきなりミラクルクッキングだったのは笑った。ただ味は悪く無かったけど、普通ってとこだね。それより何をどうしたらロールキャベツがコーンポタージュになるの?
シェゾの評価:☆3
まぁ悪くは無かった。ただ、ミラクルクッキングに言うのは酷かもしれないが、せめて料理は守ってくれ……。
杏子の評価:☆3
ミラクルに関してとやかく言うつもりは無い。まぁ頑張った結果、これだったんならアタシは何も文句は言わないからな!!今度、アタシが料理を教えようか?
キリトの評価:☆3
普通だったな。だけど悪くは無かったぜ!!それと後で見してもらったレシートなんだが本当にロールキャベツを作ろうとしてたんだな………。
一夏の評価:☆3
ミラクルクッキングとか初めて経験したぞ…;まあ評価はこのくらいが妥当ってところだな。次料理するときは気を付けて料理をしろよ!!
よもぎの評価:☆3
普通な味わいやね。メシマズじゃないからこのくらいね。それよりミラクルってwwwwwwwww。何が、どうしてこうなったwwwwwwwww。
優子の評価:☆3
アタシもミラクルなんだよね………。だからあなたの気持ちも良くわかるわ。大変かもしれないけど頑張ってね。評価のほうは、周りと同じで普通ね。
クルークの評価:☆3
相変わらずだね、君のミラクルは。ま、メシマズ組じゃないから普通の評価にしておくよ。
初っ端からミラクル発生。まだまだ続きます。感想はまだです
- Re: 唐突に始まる料理対決〜試食編〜 ( No.19 )
- 日時: 2019/06/16 21:06
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
続き
[2番]
一夏「いやー、まさかトップの料理がミラクルとはな」
シェゾ「まあマシだからいいだろ」
1番のミラクルクッキングの事に話していると
ピーチ「次は私達ね」
クッパ「覚悟はすでにできている」
次の審査員はピーチ姫とクッパ。メシウマ組の二人がやってきた。
クッパ「会話が聞こえてたが1番の料理がミラクルだってのは本当か?」
杏子「ああ。ハズレじゃなかったのが良かったな」
ピーチ「でも私達にハズレがくるかもしれないよね?」
そう、ハズレはまだきてない。ハズレ料理がこのタイミングでくることもあり得る。そして2番の料理が運ばれてきた。
よもぎ「2番はハンバーグね。見た目は悪く無いんやない?」
クッパ「そうだな。早速……!?これは!!」
クラス「おいおいマジか………」
全員がハンバーグを食べる前にある事に気付く。
キリト「中の肉がほぼ赤いぞ!!」
シェゾ「全然火が通ってねえな………レアか?」
ピーチ「表面だけって事?」
クラス「これはこれで好きな人もいるけど……。ちょっと2番のレシート見してくれない?」
マミ「分かったわ」
クラスが何かと思いレシートを確認する。渡されたレシートには食材が記載されているが、クラスが気になったのは、
クラス「嫌な予感がするっと思って確認してみたけどやっぱり。ハンバーグの肉が牛肉じゃなくて合い挽き肉だったよ;;」
杏子「マジかよ……。じゃあちゃんと加熱してないとやべえじゃんか!!」
そう2番が使用した肉が合い挽き肉だったのだ。もしこれが牛肉のみだったらセーフだが、合い挽き肉は豚肉も使用されてる。豚肉はきちんと加熱しないと食事するのに危険だ。
よもぎ「こんな初心者でもしないようなミスってありえるん?」
キリト「さあ?でもこれやったのは相当料理が下手な奴だな」
ピーチ「………もしかして彼じゃない?」
シェゾ「彼って……もしや!」
ピーチ「ええ。彼は料理の腕が壊滅的すぎてね、今では私の教えで多少マシになったんだけど……」
クッパ「アイツか……。まぁ、食えなくは無いがきちんと料理をしてくれ………;」
ピーチの思ったとおり、このハンバーグはあのMr任天堂が作ったものだった。結果的に食べられなくは無いがそれでも低い評価なのは確定だろう。
2番の評価:☆2
クラスの評価:☆2
合い挽き肉を使用しているなら、きちんと加熱してくれ。今じゃ豚肉の危険性は低くなったがそれでも加熱は大事。
シェゾの評価:☆2
食材の確認は大事だ。一歩間違えると取り返しのつかないことになるからな。お前恋人と弟を食中毒にさせるつもりか?
杏子の評価:☆2
真面目に取り組んでいるのは良く分かった。ただ恋人を悲しませるような料理は辞めろ。
キリトの評価:☆2
結果食えなくは無いが食中毒が怖い1品だったな。ただ真面目なのはよく伝わったぞ。
一夏の評価:☆2
ハズレ枠に近い料理です。それでも危険ですが食べれるだけましな方ですね………。
よもぎの評価:☆2
うちと違ってこっちの2番は料理下手なんやね……。いろんな発見があるなぁ〜。ハンバーグの中身きちんと確認した?
クッパの評価:☆2
お前が真面目に料理をするのはよく分かった。ただ料理は見た目だけじゃなく、中身も大事だ。ちょっとしたミスで大きな失敗がでる事もある、それをきちんと理解しろ。
ピーチの評価:☆2
あなたのことは愛してるわ。でも料理だけは本当に気を付けてね。てゆうか合い挽き肉の火入れ不足は洒落にならないわ;;
2番のレアハンバーグ(合い挽き肉使用)。いろんな意味で危険な料理だった。感想まだ
- Re: カオスにまみれた愉快な日常 ( No.20 )
- 日時: 2019/06/20 12:21
- 名前: クラスラック (ID: UruhQZnK)
続き
[3番]
鋭児郎「来たぜ!」
クライン「次は俺達か……」
3番の審査員は切島鋭児郎とクライン。似たような性格だ……
クライン「さっきの料理はどうだった?」
キリト「ハズレに限りなく近い料理だった……」
鋭児郎「マジかよ……;」
会話をしていると3番の料理が運ばれてくる。
クラス「ハムサンドか。シンプルな料理だね」
杏子「そうだな。……特に変わったとこは無いな」
シェゾ「……味も普通だ」
一夏「美味しいな」
キリト「これ[3番の名前]が作ったのか?難しい料理が苦手だから、こう簡単な料理にしたのかも……」
よもぎ「あ〜、なるほど。でも……」
3番の料理はハムサンド。手軽に作れて特に工夫もいらない料理だ。審査員達の評価も悪くないが……、全員が思ったことは
審査員「「シンプルすぎる。もうちょっと工夫やアレンジがほしい」」
3番の評価:☆3
クラスの評価:☆3
普通に良かった。ただ難しい料理が苦手だからってこうシンプルすぎるのはBAD。まあ、味は良かったからね!
シェゾの評価:☆3
もう少し工夫があれば☆4を狙えた可能性があるぞ。ただ自分の実力を自覚しているのはいい事だ。
杏子の評価:☆3
アタシ的には好みな1品だ。けどアレンジがあったらもっと良くなったかもしれないな!!例えばカラシマヨネーズを塗るとか。
キリトの評価:☆3
まあ無難な料理だったな。お前らしいけどもう少しチャレンジしてみたらどうだ?
一夏の評価:☆3
普通の料理だったらともかく、こうゆう料理対決にこの料理は良くないかもしれないな。でも美味しかったぜ!
よもぎの評価:☆3
美味しかったよ!あとはアレンジがあればもっと高評価を狙えたかもね。
鋭児郎の評価:☆3
シンプルで良かったぜ!ただまあ他と同じくひと工夫すれば良かったかもな!
クラインの評価:☆3
料理の工夫が苦手でもある程度の工夫があるんじゃないか?でも普通にうまいな!
3番の料理はシンプルが仇となった結果だった。感想まだ
- Re: 唐突に始まる料理対決〜試食編〜 ( No.21 )
- 日時: 2019/06/20 20:34
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
続き
[4番]
キリト「今のところハズレはまだきてないな?」
クラス「そだね。もうきてもおかしくないけど……」
杏子「やめろよ作者……。怖いだろ……」
よもぎ「……あっはは。僕も嫌な予感がする……」
シェゾ「それより次の+αはまだ来てないのか?」
シェゾの言うとおり、4番の料理を食べる+α審査員がまだ来てない。
一夏「そういや遅いな。誰だっけ?」
マミ「確かファルコンさんと峰田くん……」
杏子「嘘だろ……」
キリト「あいつらか……。早k「俺達を!」「読んだかい?」今来たのかよ!さっさと……」
二人の声がしたのでそこを向くと………
全身ローションまみれでブリーフ一丁でジョジョ立ちをするファルコンと峰田実の姿があった(爆弾発言)。
固定審査員( ゚д゚)
おいまて。次の+α審査員がまさかの裸族じゃねえか!!あまりの光景に固定審査員の表情が固まる。
ファルコン「作者!!飯といこうじゃないか!!」
実「美味い飯をオイラ達に食わせてくれ!!」
※大変お見苦しい光景を見せて申し訳ありません。暫くの間、シリカとピナが戯れる映像をご覧下さい。
シェゾ「てめえらは何しとんじゃ(▼益▼########)」
杏子「のっけからふざけた事をしてんじゃねえよ(▼益▼#########)」
ファルコン「ふざけた事だと!?これは俺達が考えた立派な裸族技《ジョジョローション》だ!!」(トマトソースまみれ)
実「全身にくまなくローションを塗りまくり、その状態で難易度の高いジョジョ立ちをする。美しさとかっこよさを兼ね備えた立派な技だ!!!ちなみに、オイラ達ここの裸族は全員極めてるぞ!!!」(トマトソースまみれ)
キリト「誰も聞いてねえよんなコト!!!それよりお前らはジョジョファンに謝れや!!!!」
すいません、すでにカオスな展開なんですが………
クラス「ジョジョローションwwwwww無駄に語呂がいいんだけどwwwwww」
よもぎ「ぶっふぉwwwwwwクラスさんの裸族最高かよwwwwww」
一夏「えwwwwwwよもぎさん裸族ファンなのwwwwww」
杏子「なにギャグカオス組は笑ってんだよ!!!」
実「見ろ!!!ファンには大ウケじゃないか!!!」
ファルコン「ならファンサービスとしてもう一つの裸族技《チョコレート♡HUG》を披露しようではないか!!!」
※再びお見苦しい光景をお見せしてしまい申し訳ありません。暫くの間ピット、リュカ、シグの3人が動物達と戯れる映像をご覧ください。
シェゾ・杏子(▼益▼#############)(大量のトマトソースまみれになった武器を持ってる)
裸族だったもの「」(大量のトマトソースまみれ)
クラス「おおう………。すげえ事になってんな………」
キリト「とりあえず料理が来る前にきれいにしとけよ………」
裸族の暴走にブチ切れたシェゾと杏子が裸族をぶちのめす。ひとまず二人を通常の服に着せて料理の試食に入る。
試食は次回となります。感想はまだ
- Re: 唐突に始まる料理対決〜試食編〜 ( No.22 )
- 日時: 2019/06/21 04:59
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
続き
よもぎ「ひとまず次の料理やね……」
一夏「そうですね……」
落ち着いた所で試食となる。4番の料r………
4番の料理:トラウマ敵の牙がはみ出た餃子
固定審査員&峰田実( д) ゚ ゚
ファルコン(ーー;)
ちょっと待て!!!!何で餃子にトラウマ敵が入ってんだよ!!!?完全にポイズンじゃねえか!!!!
当然審査員達も誰が作ったのか一目瞭然で……
杏子「ふっっっっっざけんなああああああ!!!!料理に何入れてんだああああ!!!!」
キリト「バカなのか?なあバカなのか!?エネミーを料理に入れるとかトチ狂ってんのか!!!?」
シェゾ「あいつアホだろ!!!?いつもこんな料理してんのか!!!?」
実「いやだーーー!!!!食ったら死ぬやつじゃねえか!!!」
審査員達は阿鼻叫喚。しかし1名違う反応をしていた。それもそうだ、愛する者の料理がでてきたならそれを全て受け止めるのが漢だ。
ファルコン「彼女の料理が出されたのなら、俺はその愛を全力で受け止める!!!!」ガツガツ
審査員&司会「ファ、ファルコーーーーン!!!!?」
と、全力で餃子をかきいれる。しかし………
ファルコン「ゲルパァ!!!!!」(口から何か飛び出る)
審査員&司会「ファルコーーーーーン!!!!!!」
やっぱりそうでした。もちろん他の審査員も試食に移るが………
クラス「ひでぶ!!!」
シェゾ「うごぱ!!!」
杏子「アパン!!!」
キリト「おごう!!!」
一夏「のぐぺ!!!」
よもぎ「かっぱぁっ!!!」
実「ンゴウェ!!!」
マミ「いやあああ!!!やっぱりーーー!!!!?」
ルイージ「医療班ーーー!!!!」
見事に全員撃沈となりました。
4番の評価:☆1
クラスの評価:☆1
お前ふざけてんのか?どんな神経したらトラウマ敵を料理に入れる思考がでるの?それによって恋人が地獄を見ることを知らないのか?ひとまずお前はお仕置き確定。しっかりと裁かれろ。そしてよもぎさんに謝罪しろ。
シェゾの評価:☆1
あいつは裸族だが今回ばかりは同情するぞ……。それよりお前は二度と料理をするな。キッチンに立ったら死人が出ると思え。でないと取り返しのつかないことになる。
杏子の評価:☆1
てめえ……、まじふざけんな(▼益▼#######)。どうしてそんな料理になんだよ!!!トラウマ敵のどこが料理に使えると思ったんだ!!!!いい加減ファルコンの気持ちを考えろよ!!!!
キリトの評価:☆1
よもぎさんに何食わせてんだ。ゲストの腹どころか命も壊す気か?だったら二度と料理なんてすんじゃねえ。そしてお仕置きできっちりとしばかれろ。
一夏の評価:☆1
これは料理をする人間に対しての挑戦か?それとも侮辱?こんな事するなら二度と料理するな。第一、エネミーを料理する事自体おかしいと思わないのか?
よもぎの評価:☆1
お腹の中がぎぼぢわるい…………。
峰田実の評価:☆1
いくらオッパイのデッカイねーちゃんでもこれは受け付けれねえぞ………。
ファルコンの評価:☆1
お前の事は愛し続けることを誓う。だけどいつも料理がポイズンなのは勘弁してくれ………。
4番の悲劇はまだ続く……。感想はまだ
- Re: 唐突に始まる料理対決〜試食編〜 ( No.23 )
- 日時: 2019/06/21 07:43
- 名前: クラスラック (ID: w93.1umH)
続き
4番の料理を食べた審査員達。即座に医療室に運ばれて治療を受けた為一命をとりとめた。しかし……
クラス「あっははははははははは!!!!!ひーーっはははははははは!!!!はーはー、ぶっふぉwwwwwwはははははははははうぇっほうぇっほ!!」(精神崩壊によって爆笑しむせる)
シェゾ「俺に服なんて必要ねえ!!!!!鍛え上げた肉体美を披露してやる!!!!」(裸族化し服を脱ぐ)
杏子「ぐず……、ふえええ;ここどこぉ?パパァ、ママァ、わたし怖いよ〜〜〜;;;」(幼児退行し泣きじゃくる)
キリト「俺は誰だ!!?それに何でこんな所にいるんだ!!?何も知らないし思い出せない!!!」(記憶喪失)
一夏「仏説・摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩・行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。…………」(なぜか般若心経を唱える)
よもぎ「ほらほら!!!もっと僕を楽しませろ!!!!」(どこから出したか、長いムチでファルコンと峰田実を叩く)
ファルコン・実「女王様!!!もっと我らに褒美を!!!!」(四つん這いになりよもぎさんのムチをくらう)
アコール「とんでもない事になったーーーー!!!!!?」
リカバリーガール「治療が不完全だったのかい!?」
百「」(気絶)
さやか「ぶっふぉwwwwwwやばいことになったwwwwww」
よもぎサイド「よもぎ!!!何してんだ!!!!」
ちょっと待てええええ!!!!!!4番の料理によって精神崩壊してとんでもない事になってんじゃねえか!!!!!!
それぞれ精神崩壊し、クラスが爆笑、シェゾが裸族化、杏子が幼児退行にキリトが記憶喪失。一夏がなぜか般若心経を唱えてよもぎさんと裸族二人がSMプレイを始めたよ!!もう何このカオス………。そしてよもぎさんすいません;;
60分後………
クラス「…………;;;」
シェゾ「俺、何であんな事を………」
杏子「穴があったら入りてえ………」
キリト「………クッソ;」
一夏「4番の料理の作用か……?」
よもぎ「ああ………;恥ずかしい………」
医療班の懸命の治療によってようやく落ち着きを取り戻したようだ………。次は5番の料理の試食にいく。感想はまだです
- Re: 唐突に始まる料理対決〜試食編〜 ( No.24 )
- 日時: 2019/06/21 12:39
- 名前: クラスラック (ID: w93.1umH)
続き
[5番]
カルマ「やっほー。来たよ〜」
友人「はあ…。まともなモン食いてえ」
5番目の+α審査員は赤羽カルマと杉野友人の二人。ちなみに今の固定審査員達は先程のポイズン料理によって少しやつれていた。
友人「……おい大丈夫か?」
一夏「……これがそう見えるか?」
友人「だよな……」
マミ「そろそろ料理が来ますよー」
そして5番目の料理が運ばれてくる。5番目の料理は……
カルマ「豚汁だね。とても美味しそうじゃん」
クラス「確かに。じゃ食べるか」
そう言い5番の豚汁を試食する。
杏子「ッ!美味い!!これは絶品だ!!」
よもぎ「ホントや!!最高!!」
シェゾ「味付けがしっかりとされているな!!さっきハズレを食ってたからさらに美味い!!!」
なんと!!ここで大当たり、メシウマ組の料理が出てきた!!!すると、この豚汁のある特徴に気付く。
キリト「ん?この豚汁、よく見たら捨てられる所も入ってないか?」
友人「ホントだな!大根の葉とか普通捨てられるよな」
カルマ「てコトはこの豚汁は彼のだね」
クラス「なるほど。貧乏故の工夫した料理か」
5番の料理は無駄のでない料理方法によって美味な豚汁が出てきた!!
5番の評価:☆5
クラスの評価:☆5
これは絶品!!余り物のでない豚汁とは脱帽したよ!!君らしい工夫された料理だったね!!!やっぱイケメンだな
シェゾの評価:☆5
最高だ!!しっかりとした味付けに工夫された調理法。完璧だな!!さすがイケメン委員長と呼ばれるだけはあるな!!
杏子の評価:☆5
食材を無駄にしないアタシにとっては最高の1品だ!!とても尊敬するな!!今度調理法教えてくれ!!ホントにイケメンだな
キリトの評価:☆5
美味い!!食材を無駄にしないなんて普通に凄いな!!前のハズレが帳消しになるほどだったぜ。イケメンだな!!
一夏の評価:☆5
相当工夫したんだな!無駄のでない料理は結構難しいから君の料理の腕前が分かるぜ!!さすが四天王の1人。流石イケメンだ!!
よもぎの評価:☆5
最高や!!ここで大当たりが食べれてとても嬉しいわ!!さすが四天王の一角に数えられるイケメンやね!!
カルマの評価:☆5
凄いね〜〜。味付けも完璧で見た目も良い。文句なしの満点だね。何杯でもおかわりしたいくらいだよ。イケメンだね。
友人の評価:☆5
お前らしい料理だったな!!金魚を上手く料理できるほどだからここまで上手く作れるのか?でも最高だったぜ!!!やっぱイケメンだな!!
今回はここまでです。少し時間がかかりましたが頑張って執筆したいと思います。次回は6番から開始です。
《ヒント》
1番:ミラクルクッキングの彼女。彼女はいたって真面目に料理をしています。
2番:Mr任天堂。きちんと反省していますのでまだましな所。
3番:レプラコーンの鍛冶師。もう少し工夫すれば良かったかな?
4番:メトロイド主人公。お仕置き確定。
5番:イケメン貧乏委員長。四天王の一角は伊達じゃない!!
試食、感想は自由ですが2番と4番の試食はオススメしません。特に4番の料理は精神崩壊によって異常行動を引き起こします。
※オマケ
うちの裸族が開発した裸族技
《ジョジョローション》
全身にローションを塗り、ジョジョ立ちをする。もちろん足裏までローションを塗るので普通に立つことも難しい。ただし極めればローションのテカリとジョジョ立ちの迫力がマッチする。ちなみにローションは水のようなサラサラした物を使う。
《チョコレート♡HUG》
上半身、特に胸と腹に湯煎した熱々のチョコレートを塗り、対象に向かって全力のハグを炸裂させる。その時に対象に愛の言葉をかけるとgood。男性裸族は男性に、女性裸族は男女両方をターゲットとする。
感想はありましたらどうぞ