二次創作小説(新・総合)
- Re: 混沌に塗れた大運動会!! ( No.211 )
- 日時: 2019/09/23 22:05
- 名前: クラスラック (ID: BOCX.xn2)
遂に始まった大運動会!!気になる最初の種目は
クラス「第一種目はスピード勝負!!徒競走だァァァァァァァ!!!!!!」
全員「いええええええええええい!!!!!」
徒競走ルール
・各組一人選出する
・コースは1kmの直線
・他レーンの選出の妨害をしたら失格
・1位→40P、2位→30P、3位→20P、4位→10Pとして順位によってポイントが与えられる。
全員「1キロ!?長くないか!?!?」
クラス「まあこんくらいないとつまらないしね」
いきなりぶっ飛んだ種目に驚きながらも各組代表者を選出する。
[白虎組]
シェゾ「こっちはもう決まってるな!頼むぞソニック!」
ソニック「OK!1キロなんて余裕だぜ!」
明久「ソニックさんに匹敵する人なんていないよね〜」
霧切「いえ、朱雀組に一人いたわ」
アミティ「あ……飯田君がいたよね……」
[朱雀組]
飯田「俺の出番だな!!任せたまえ!!」
緑谷「頑張って飯田君!!」
クロム「飯田くらいしかソニックに対抗できるのはいないからな」
レムレス「逆に言えば彼ならソニックに勝つ可能性があるよね」
[青龍組]
カービィ「どうするの?玄武組はともかく白虎と朱雀はヤバイのがいるよ」
マミ「ソニックさんと飯田さんね……スピードならトップクラスの2人は流石に……」
アッシュ「こっちにはスピード型はあんまり……」
アスナ「じゃあ私が出てもいいかな?スピードなら自身があるよ!」
[玄武組]
切島「ソニックと飯田が出るのは確実だよな……」
ルイージ「誰を出せばいいかな……?」
カルマ「ねえねえ、ルールにはこう書いてあったよね?」
ユーリ「なるほどな、確かにこれなら」
玄武組「………」(大和田を見つめる)
大和田「オイ、なんで俺を見る;;」
こうして様々な作戦が交わり4人の代表者が以下の様に決まった。
白虎組→ソニック
朱雀組→飯田天哉
青龍組→アスナ
玄武組→大和田紋土
マスハン「やっぱりソニックと飯田は出てきたな」
紫「スピード特化の2人だから出てくるのは納得ね」
クレハン「逆に他の2人がどんな作戦なのか気になるな!」
ソニック「わりぃが手加減しないぞ?」
飯田「絶対に負けん!!」
アスナ「ふぅ〜……よし!!」
大和田「上手くいくか?」
そして4人がスタートの位置につく。因みにスターターは烏丸が行う。
烏丸「それでは4人共、準備はいいかな?」
4人「………」
烏丸「では、よーい……スタート!!!」パァン!!!
ソニック「1位は俺だ!!!」
飯田「負けるものか!!!」
アスナ「やっぱり早い!!」
まず飛び出したのはソニックと飯田。やはりトップクラスのスピードをもつ2人がリードし遅れてアスナが2人を追う形となる。ふと思うが大和田はどうしたのか……?
ブロロロロロロロロロ………
3人「え?」
玄武組以外「は?」
突如響くエンジン音、音のした方に視線を向けるとそこには……
大和田「オラオラァ!!!!ぶっ飛ばすぜ!!!」(バイクに跨り爆走する大和田)
白虎組・朱雀組・青龍組「え!?アレ有りか!?!?!?」
クラス「オッケーでーすwwwwwwまさかバイクなんてなwwwwww」
大和田は愛車のバイクでコースを走っていた!そう、この運動会はルールを守ればアイテムを使っても問題無しなので、玄武組はそれを早速利用したのだ。確かに正攻法でソニックと飯田に勝つことは難しいが、これなら勝てる可能性も見えてくる。
アスナ「ナルホド、なら私も!!」
するとそれを見ていたアスナが何かを思いついたのか、彼女の体に変化が訪れる!!それは今までのSAOの格好からALOの姿に変わる!!そして
アスナ「はっ!!!」(地面を蹴り飛行をする)
ソニック・飯田「飛んだぁぁぁ!?」
白虎組・朱雀組「あれも有りなのかァァァァァァァァ!?!?!?」
クラス「大きくコースアウトしてないので問題な〜し。つか真面目に走ってるの2人しかいないwwwwwwwww」
アスナはスキルで姿を変えて超高速飛行で挑んできた!!これにより4人は横並びとなり接戦となる!!!思ったけど殆どルール無用だなこれ……
- Re: 混沌に塗れた大運動会!! ( No.212 )
- 日時: 2019/09/23 22:25
- 名前: クラスラック (ID: BOCX.xn2)
波乱しかない徒競走も残りあと僅かとなる。未だに4人横並びをしているが、残りの距離が50mを切ったとき、飯田が仕掛けてきた!!
飯田「ここだ!!レシプロ………バースト!!!!」
ドンッ!!!
ここで飯田がレシプロを使用!!この状態の飯田はソニックをも凌駕するスピードをだす!!それを証拠に横並びだったのが一瞬で飯田がトップに躍り出る!!!
ソニック「WOW!!マジかよ!!」
あまりのスピードにソニックも仰天。そしてそのまま飯田が1位でゴール!!その後3人はほぼ同時ゴールだったが判定の結果、大和田→アスナ→ソニックの順でゴールとなった。まさかのソニックが最下位の結果となる。
飯田「よし!!1位だ!!」
大和田「っしゃあ!!一矢報いたぜ!!」
アスナ「あ〜悔しいよ〜!!」
ソニック「嘘だろ……俺が最下位なんて……」
決してソニックが遅いわけではないが意外な結末だった。
ソニック「噂のレシプロだがあんなに早いのかよ……;;流石にあれにはな……」
ポイント
白虎組:10P
朱雀組:40P
青龍組:20P
玄武組:30P
大番狂わせの最初、運動会は始まったばかりだ。感想まだ
- Re: 混沌に塗れた大運動会!! ( No.213 )
- 日時: 2019/09/24 18:55
- 名前: クラスラック (ID: BOCX.xn2)
クラス「いや〜最初っから波乱ばかりだね〜。さてとお次は壁を乗り越えろ!!障害物競争だァァァァァァァァ!!!!!!」
障害物競争ルール
・各組2人づつ選出、計8人で行う。
・コースには5つの障害物ステージが存在する
・1位は80Pで最下位は10P
白虎組→ネス、フォックス
朱雀組→ファルコ、佐倉杏子
青龍組→轟焦凍、アイク
玄武組→ルイージ、蛙吹梅雨
烏丸「それでは、よーい……スタート!!」パァン!!!!
クラス「さあ第二種目障害物競争が早速始まりました!最初に飛び出したのは高いスピードを誇るフォックスとファルコ!!続いて轟!!」
MZD「轟は氷を噴出して加速し2人に食らいついてるな。流石ヒーロー候補」
紫「次に早いのは杏子とルイージ、遅れたのは梅雨とネス、アイクね。どう動くのかしら?」
フォックス「やるなファルコ!」
ファルコ「そう簡単に負けるかよ!!」
轟「!!最初の障害物ステージに着いたか……」
杏子「でっかい湖だな!!」
最初の障害物ステージは湖。湖の幅は約1.5kmほど。因みに湖には浮石らしき足場がある。それぞれがどう渡るのかは……
轟「特に問題ない」
ネス「楽勝だよ〜♪」
ルイージ「これで行けるね!」
轟、ネス、ルイージの3人は湖に氷の道を作り、その上を走る。冷凍能力のある3人なら楽勝なようだ。それ以外はと言うと、フォックスとファルコはアーウィンで飛行し、杏子は浮石を高速で移動、梅雨とアイクはそのまま泳いで渡った。全員が渡りきり第二の障害物ステージに向かう。
梅雨「ケロ、次の障害物は……斧!?」
ルイージ「え!?天井から沢山の刃物が振り子の様に動いてる!?」
第二の障害物ステージは大小様々な刃物が行き交うエリア。1歩間違えば直ぐにバラバラになってしまう危険な場所な為、全員が行くのを躊躇っているとある人物がある事に気付く。
アイク「(……ん?さっき刃物に取っ手見たいなものが?)」
するとアイクがエリア内の振り下ろされた一つの刃物に飛びつく!!
アイク「ほっ!!」パシッ!
全員「!?!?!?」
刃物に付けられた取っ手に飛びつくアイク、そしてそのまま刃物の勢いに任せてエリアの出口に着地する!!!
全員「ええええええ!?!?!?」
アイク「やっぱり読み通りだったか、ぬぅん」
どういう事かと言うと、このエリアの仕掛けとして振り下ろされる刃物はどれも交差してもぶつからない仕組みになってる。つまり安全に渡るルートが存在する。その為、刃物の腹に取っ手が取り付けられているのだ。その後、仕組みを知った全員が見事渡りきった。
暫定順位
1位:アイク
2位:ファルコ
3位:フォックス
4位:轟焦凍
5位:佐倉杏子
6位:ルイージ
7位:ネス
8位:蛙吹梅雨 感想まだ
- Re: 混沌に塗れた大運動会!! ( No.214 )
- 日時: 2019/09/24 18:21
- 名前: クラスラック (ID: BOCX.xn2)
その後、第三の障害物に地雷ゾーン(音だけで衝撃はゼロ)と第四の障害物の暗闇ゾーンを越え、遂に最後の障害物エリアになる。
地雷ゾーンでネスがイタズラで周りを脅かしたり、暗闇ゾーンでルイージが仕掛けにより悲鳴を上げたり(暗闇ゾーンには仕掛けとしてドッキリ要素がある+ネスのイタズラ)と中々カオスになったが遂に最終ステージとなる。最初についたのは現在1位のアイクだったが……
アイク「ついたぞ。ここが最後の障害物………ぬぅんwwwwwwwwwwwwこれはwwwwwwwwwwww」
突如爆笑するアイク。どうして爆笑するのか。それはステージのギミックに関係している。最後の障害物はゴムボールステージ。上下左右大小様々なゴムボールが設置されているのだが………
全てのゴムボールに阿部さんの顔がプリントされていたのだ(爆弾発言)。しかも……
BGM:ヤラナイカ
BGMまでこれなのだ(爆弾発言)。
ツッコミ組『アウトォォォォォォーーー!!!!!!』
ギャグカオス組『ファーーーーーーwwwwwwwwwwww』
マスハン「仕掛けに悪意を感じるのだが!?!?」
クラス「いやどっかでネタを挟んだ方がいいと思ってねwwwwwwwwwwwwwww」
MZD「これはwwwwwwwwwwww」
しかもそれだけじゃない。ゴムボールに跳ねる度に……
アイク「ふっ!……\やらないか/wwwwwwwwwwwwやめてくれ!!!」
阿部さんのボイスが流れるのだ(ダイナマイト投下)。流れる度にアイクは笑いを抑えられない。そしてこの仕掛けに後続は困惑(ネスは爆笑)し最終結果は
アイク「阿部さんのゴムボールがwwwwwwwwwwww」←1位
フォックス「なんてふざけた仕掛けだよ……;;」←2位
ファルコ「とりあえず作者はしばく(^ω^########)」←4位
ネス「(´・ω・`)」←5位&頭にたんこぶ
杏子「余計なイタズラすんじゃねえ(▼益▼#########)」←6位
轟「アレは一体何だったんだ?」←3位
蛙吹「轟ちゃんは知らなくていいわ……」←7位
ルイージ「やっちゃった………;;」←8位
となった。
ポイント
白虎組:120P
朱雀組:120P
青龍組:160P
玄武組:60P
玄武組がかなり不利になった結果だ。感想オッケーです