二次創作小説(新・総合)

Re: 学生組による大波乱の料理対決 ( No.268 )
日時: 2020/04/16 22:15
名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)

今回は長編の第二回料理対決となります。まずは序章をどうぞ。


ここは特殊防衛機関World Guardians、通称「WG」のギルド。今ここには一部を除く各ジャンルの学生組が全員揃っていた。と言っても今は各々バラバラに行動していた。なんでも作者が、準備まで暫くかかる為、時間になるまで自由行動としたらしい。そしてそれぞれがこの自由行動を利用して様々な交流を行なっていた。

吉井「うわぁー!まさかあのタイミングで上スマを決めるとか読めないよ〜」
神崎「こうゆうのはタイミングですよ。それより七海さんがとても強いです・・・」
七海「へっへーん、超高校級のゲーマーの実力は伊達じゃないよ〜」
烈「クッソ!もう一回だ!今度はキャラ変えて大乱闘をすっか!」
杏子「お?それ良いじゃねえか!ちょうど違うキャラを試したかった所だしな」
キリト「だったら次はルール自体変えてみるのはどうだ?」

リビングルームではゲーム好きなメンバーがスマブラをプレイしてる様子。側から見ても白熱しているのが分かる。またギルドの中で一番広いリビングルームには他のメンバーも集まっている。

鈴花「八百万さん達はクラスメイトと一緒にバンドをやっているんですね!」
八百万「はい!私達はAバンドとゆう名前で活動を行っています。今度のライブではいかがでしょうか?」
澪田「うっきゃー!唯吹、超見たいっす!百ちゃん達のライブ、絶対見に行くっすよ!」
赤松「私も良いかな?八百万さんって確かキーボードだったよね?私もピアノをやってるから気になってて」
舞園「バンドの方も気になりますが私は耳郎さんの歌も気になります!私も見に行っても良いですか?」
耳郎「いや、ウチの歌なんてアンタと比べたら、まだまだだって・・・」

こっちでは音楽女子達が楽しく会話をしていた。主にAバンドの事について盛り上がっている様だ。

澪田「ちょっと思ったんすけど、Aバンドの歌って全部響香ちゃんが作曲してるんすか?」
耳郎「ま、まあそうだよ。ウチ、小さい頃から音楽に触れていたからさ、曲作りは割と好きなんだよね」
八百万「耳郎さんは作曲だけじゃなく音楽指導も素晴らしいんですよ!バンドを始めた頃の私達は爆豪さんと耳郎さん以外はほとんど素人だったのですが、耳郎さんの指導のおかげで私達はここまでこれたのです!」
耳郎「ちょ!恥ずかしいってヤオモモ!」
赤松「へえー、それは凄いね!」

その後の会話でもとても微笑ましい様子が見て分かる。そんな何気ない会話がWGのギルド内で溢れかえっていた。

花村「じゃーん!どう?僕の料理は?」
一夏「うお!?凄えな!!流石超高校級の料理人だぜ!!」
磯貝「どれもすごく美味そうだな!」
東条「これだけの料理を手早く作れるのは驚きね。流石としか言いようがないわ」
花村「ムッフフフフ、このくらい僕にとってはたやすいことさ!それに皆んなの料理も凄いよ!」
爆豪「こんだけ料理が上手いのに何で裸族なんだよオイ」

ギルドのキッチンではメシウマ組がそれぞれ料理を披露し合っていた。するとそこに、

終里「すげー良い匂いだな!食っていいか?」
豚神「ほう、素晴らしい料理だな」(スーダンの十神)
ラウラ「嫁の料理もあるのか」
切島「お!バクゴー料理作ってたのか!」

料理の匂いに誘われて沢山のメンバーがやってきて、試食会となって大きな盛り上がりを見せた。

感想まだ

Re: 学生組による大波乱の料理対決 ( No.269 )
日時: 2020/04/19 19:05
名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)

アスナ「そう言えば、霧切さんって前に苗木くんと遊園地に遊びに行ったって聞いてたけど、どうだった?」
霧切「ええ。とても充実した一日だったわ」
姫路「それは良かったですね!私も明久君と一緒に行きたいです・・・」
麗日「まあ向こう側の都合もあるしね。それで!霧切さんと苗木くんはどのくらい進展したの!」
霧切「どう・・・だったかしら?ただ、苗木くんがとても恥ずかしがっていて手を繋ぐことは出来なかったけど」
茅野「苗木くんらしいね〜」
霧切「あ、でも遊園地で迷子になっていた子供を親御さんに届けてたわ」
全員「なにそれカッコいい!!」

ギルドのテラスでは彼氏持ちが仲良くガールズトークをしていた。見てて分かるリア充っぷりが溢れていた。

アスナ「でもカッコよさならキリトくんも負けてないよ!!この前ナンパしてきた人達を追い払ってくれたし!!」
姫路「明久君だって、普段は可愛い感じですが、いざとなるととてもカッコいいですよ!!この前の試召戦争の時なんて・・・」
麗日「デク君も、一昨日のヒーロー基礎学で大活躍してたよ!!」
茅野「前の暗殺訓練で渚が一番輝いていた時があってね・・・」

と、いつの間にか彼氏自慢の話になっていた。とりあえずアンタらは末長く爆発してください。

一方、ギルドのとある部屋では・・・

王馬「おーい。この前いってた入間ちゃんに無理矢理作らせたクリーム砲持ってきたよー!」
カルマ「お!すげぇ出来じゃん!じゃあこれに奥田さん特製の化合物を混ぜて・・・」
王馬「うわ!匂いがヤベェwwww奥田ちゃんなんて物作ってんのwwww」
愛子「対人センサーならここにあるよ!とりあえず信号はこのクリーム砲に繋がるように設定するね!」
カルマ「後はカモフラージュだね。とりあえず目立たないよう迷彩布を被せよっか」
愛子「それとクリーム砲から出るクリームは、トリモチみたいに強い粘着性を持ったら面白いんじゃない?」
王馬・カルマ「ちょwwww天才かwwww流石Aクラスwwww」

ってお前ら何してんだよ!ただでさえ頭の回るクソガキのお前らがそんな事やってたら周りに大きな被害がでるだろ!!多分だけど寺坂や百田辺りが被害に遭うんじゃないか?



百田「王馬ぁぁぁぁぁぁ!!!!てめえふざけんじゃねえぞ!!!!」
寺坂「毎回毎回くだらねえイタズラしてんじゃねえぞカルマぁぁぁぁぁぁ!!!!今回は絶対に許さねえからな!!!!」
優子「愛子ぉぉぉぉぉぉ!!!!!アンタいい加減にしなさいよぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
雄二「つーか、関係の無い俺まで巻き込むんじゃねえぞゴラァァァァァァ!!!!!」
クソガキ「m9(^д^)プギャーwwww」

ほらやっぱりこうなったよ。つーか愛子こんな事やる奴だったっけ?なんかキャラ違くない?それとクソガキがイタズラしているその頃、とある一室では・・・




ニッキー「うおおおおおお!!!!もっと腰をそらせぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
岡島「クッソ!訓練で鍛えた俺のボディが悲鳴を上げている・・・」
峰田「甘いぜ裸友!!オイラはとっくのとうに潜り抜けたからな!!」
楯無「私も潜り抜けたわ!!さらには最高のバランス感覚も掴んだわ!!」
久保「なんだと!?あの最高に難しいバランス感覚を一瞬で掴んだだと!?」


なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!?何で裸族が逆バニー姿で乳首に寿司を乗っけてリンボーダンスをしてるんだよ!?これ何の儀式!!!?


ニッキー「ナレーション!!これはちく寿司にリンボーダンスを組み合わせた新裸族技『ちく寿司リンボー』だ!!」
岡島「ちく寿司状態でリンボーダンスをするシンプルな裸族技だが、これは意外と難しい!!何しろ乳首に乗っけた寿司を落とさずにリンボーダンスをするには、かなりのバランス感覚が必要なのだ!!!」
楯無「バランス感覚だけじゃなく柔軟性も必要とするこの裸族技、是非他世界の裸族にもやって欲しいわ!!」
久保「近いうちに再び裸族講座を開こうと思ってるぞ!!その時には他の裸族技も教えたいと思ってる!!」

何言ってんじゃお前らぁぁぁぁぁぁ!!!!!?あとさりげなく裸族講座の宣伝をするんじゃねえよ!!!誰か制裁班連れてこい!!!!


ピーンポーンパーンポーン♫
クラス『みんなー、料理対決の説明会の準備が出来たから大ホールに集まってー』




クラス「お、皆んな集まったね・・・、って何で爆豪と大和田の二人はケチャップ塗れなの?」
爆豪「あ?決まってるだろ?ゴミの掃除だ」←手がケチャップ塗れ
大和田「ふざけた者の粛清をな」←同上
裸族の塊「」←モザイク処理
クラス「まあ分かるけど、一部服装が変わってるのは何?」
百田・寺坂・優子・雄二「クソガキにやられた(^ω^♯♯♯♯♯♯)」
王馬・カルマ・愛子「(・∀・)ニヤニヤ」

こうして全員が作者の放送で大ホールに集合した。え?裸族?勿論始末されました。


新裸族技とかwwww感想まだ

Re: カオスにまみれた愉快な日常 ( No.270 )
日時: 2020/04/17 19:30
名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)

苗木「料理対決の説明についてだけどさ、司会や審査員などのメンバーはどうなの?」
クラス「そこについては問題ないよ。事前に医療班と固定審査員に収集をかけて、今回の料理対決について話し合いをしてるから。とりあえず書類渡すから、全員目を通してね」


《役割》
司会:キーボ・片岡
固定審査員:クラス・杏子・緑谷・アスナ・明久+α
医療班:美樹さやか・八百万・奥田・竹林・氷海・罪木

《ルール説明》
・お題は『魚介』。魚じゃなくとも貝や海老などの食材でもOK。
・期間は十日間で、あらかじめ予算として5000円を支給。不備があれば自費で用意。持参も可。
・料理対決当日に挑戦者の料理を試食。審査員それぞれ個人評価をだす。
・個人評価の元、その料理の総合評価が出される。
・最高評価の挑戦者は参加賞のクーポン券に加え宝石類をプレゼント。
・評価の悪い挑戦者はお仕置きが……

《補足》
・不足の事態に備え会場にはあらかじめ食材と器具が用意されている。基本自分が用意した物を使うが、不良が出れば申請して使用が出来る。
・市販の料理も使用可能だが、アレンジを必ずする事。しないと失格とする。
・能力の使用は切る、焼く(温める)、冷やす以外厳禁。
・レシートは必ず所持する事。提示を求めたら必ず出す事。
・他の挑戦者の妨害、アレンジ無しの市販品、予算の不正使用等の違反行為をした場合、強制失格とし、お仕置きとする。
・馬鹿げた料理をした場合、お仕置きのレベルが上がる。ふざけずに真面目に作れ。

[評価]
料理の評価は以下の5通り。総合評価は個人評価次第で決まる。※増える可能性有り
☆5:文句無しの最高レベルです!お金払っても食べたいくらい!
☆4:基本もアレンジもしっかりとできていて十分なくらいです。
☆3:悪く無いが、及第点といったところ。
☆2:ミスもあるが今後次第で変わる可能性有り。
☆1:すいませんが今後二度と料理をしないでください………。
☆0:お前は料理をなんだと思ってるんだ?

渚「前回と殆ど一緒だね」
まどか「違う所は☆0が最初からあることだよね・・・」

こうしてルール説明を受けて、次は挑戦者決めとなるため、クジの箱を取り出す。

クラス「それじゃあ早速挑戦者の抽選を始めるよ。因みに挑戦者の人数は15人で、杏子は3人、残りの3人は4人づつ引いてね」
杏子「あたし達のクジ運で、運命が左右されるんだよな・・・」
明久「なるべく評価の高い人に当たればいいけどね・・・」

まず最初に、ベテラン魔法少女の杏子がクジを引く事になった。全員が緊張する中、杏子が引いた人物は・・・





杏子「土屋、飯田、鈴花!!まあここら辺は大丈夫だな」


土屋「・・・俺か」
雄二「ムッツリーニなら安心だよな」
島田「土屋は確か料理が得意だったわよね?」
土屋「・・・紳士の嗜み」
愛子「いやー、ムッツリーニ君の料理、凄く楽しみだよ!!」



飯田「俺が選ばれたのか!?」
切島「飯田は料理大丈夫なのか?」
飯田「苦手では無いが・・・正直言って不安しかない」
麗日「難しい所やね・・・」
飯田「だが、選ばれたからには全力で取り組むぞ!!」
緑谷「まあ飯田くんは真面目にやるから、安全だよね」
爆豪「忠告を無視して作る奴よりかはマシだがな・・・」


鈴花「あ、選ばれたんだ」
烈「まじか!!鈴花の手料理が食えるのか!?」
風雅「大当たりが来たな!!」
一同「よっしゃあ!!!」
鈴花「絶対に美味しい料理を作るから待っててね!!」


クラス「ここは安全なテーブルだね。じゃあ次は緑谷!お願い」
緑谷「分かった。・・・どうかハズレは来ませんように」


杏子の次は9代目ワンフォーオール継承者。ドキドキする中、クジ箱に手を入れて・・・







緑谷「セレスさん、弐大さん、渚くん、耳郎さん!・・・まあ、大丈夫だよね?」



セレス「あら?私が選ばれたのですか?」
山田「念の為聞いておきますが、セレス殿・・・料理の腕はいかがなほどで?」
セレス「残念ながら、ありません。ですので失敗してしまったら申し訳ありません;」
桑田「早速失敗フラグが立ったぁぁぁぁぁぁ!!!!!?」
苗木「で、でもまだ自覚ありなら救いようがあるよね;」
舞園「料理が出来なくても、今では料理アプリや本があればある程度は出来ますよ!」


弐大「ガッハッハ!!ワシが選ばれたからには安心せい!!最高に上手い飯を食わしてやるぞ!!」
終里「弐大のオッサンが料理をすんのか!!」
ソニア「弐大さんは料理が得意なのですか?」
弐大「応!!選手の健康管理に食事の栄養を考えるのはマネージャーとして当然じゃ!!じゃからワシの料理は味だけじゃなく健康にもいい料理となるぞ?」
花村「弐大くんの料理は僕が保証するよ。何しろ前食べさせて貰った時、凄く美味しかったからね」
日向「それは楽しみだな!」


渚「僕かあ、自信はあまり無いけど・・・、大丈夫かな?」
茅野「大丈夫だよ!渚は最近料理の勉強してるから、うまくやれば☆4は狙えるよ!!」
カルマ「そうそう。だからあまり気を張らないでやりなよ」
杉野「渚の料理はあんまり食った事はないからな。期待してるぜ!!」
渚「分かった!頑張ってみるよ!」


耳郎「う、ウチ!?ウチは料理全然だよ!?」
上鳴「大丈夫だって!!耳郎はやれば出来るからな!!この前だって寮のキッチンで頑張って料理してるとこ見てたぜ!!」
耳郎「何でそれ知ってんの!?忘れろ/////!!!」ドスッ
上鳴「(ドックン‼︎)ぎゃあああああ!!!!!?脳に爆音がぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
常闇「・・・愚かな」
八百万「ですが耳郎さんが努力している事は皆さんが分かってますよ。ですので失敗を恐れずにチャレンジしてください!!」
耳郎「ヤオモモ・・・。あーもう!!こうなったら最後までやるよ!!」


セレスは反省するタイプです。感想まだ

Re: 学生組による大波乱の料理対決 ( No.271 )
日時: 2020/04/17 23:01
名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)

クラス「んじゃあ次はアスナ!覚悟はある?」
アスナ「大丈夫・・・だけど怖いなぁ」

三番目にクジを引くのは閃光の剣士。いまだ大きなハズレ枠が出ていない事が救いだが、此処で出る可能性もある。そうしてアスナが引いた結果は





アスナ「ラウラさん、ニッキーくん、秀吉くん、真宮寺くん・・・真宮寺くん!?」
一同「」



ラウラ「むう・・・選ばれたか」
一夏「ラウラは料理苦手だったな・・・大丈夫か?」
ラウラ「大丈夫ではないな;だから最初に謝っておく。失敗したらすまない!」
シャルロット「ラウラは雑な所が多いからね;前にカレーを作ってたけど、野菜の切り口がバラバラだったよ;」
千冬「ラウラ、料理を作るのは良いが火と包丁には気を付けろ;」


ニッキー「おっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!裸族代表として俺が選ばれたぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
楯無「良かったわね!!!!優勝目指して私達も応援するわ!!!!」
ニッキー「任しとけ!!!とびきりの裸族料理を作って最高評価を掻っ攫っていくぜ!!!」
岡島「それじゃあニッキーの優勝願って勝利の裸舞をやるぜ!!!!」
裸族「「イエッサー!!!!」」←全員逆スク水の姿になる
クラス「おまwwww裸族が逆スク水とかwwww」
カルマ「しかも柄がモノクマーズの痛スク水ってwwww」
爆豪「・・・・・・」←籠手スタンバイ
大和田「・・・・・・」←釘バットスタンバイ
シノン「・・・・・・」←ヘカートスタンバイ
箒「・・・・・・」←日本刀スタンバイ



※暫くお待ち下さい



爆豪「て め え ら は い い 加 減 に し や が れ」
大和田「そ も そ も 人 前 で 服 を 脱 ぐ な バ カ タ レ」
裸族「」←モザイク処理
緑谷「僕の友人がごめんなさいOTLとりあえず純粋組は大丈夫?」
最原「とりあえず目隠しをしたから問題ないと思うよ;」
マミ「一先ず、この逆スク水は捨てておきますね」


秀吉「ワシもか;正直言ってワシはムッツリーニや明久ほど料理は上手くないぞ?むしろ評価としては☆2じゃし;」
島田「でも真面目にやれば正当な評価を貰えるわよ。むしろウチとしては秀吉の料理は楽しみだし////」(ここの秀吉と島田は恋人同士)
秀吉「み、美波///わかったぞ。精一杯頑張るから楽しみにするのじゃ」
雄二「おーおー、二人は熱いなー」ニヤニヤ
翔子「・・・見てて微笑ましい」ニヤニヤ


V3メンバー「真宮寺ィィィィィィ!!!!お前はキッチンに入るなぁぁぁぁぁぁ!!!!」
真宮寺「え?どうしてだイ?僕は真面目に料理するけド?」
百田「お前あのガチポイズンを精製するつもりか!?あれ食った事で終一とアンジーが病院送りになった事を忘れたのか!?」
最原「」←思い出して顔真っ青
アンジー「是清ー?真面目に作らないとアンジーも怒るからね?(真顔)」
夢野「アンジーから笑顔が消えた、じゃと!?」
アスナ「みんなごめん。一回死亡が確定しちゃったOTL」
固定審査員「まじかよOTL」


早速死亡フラグが立ちましたOTL。


クラス「うだうだしてても仕方ないよ。とりあえずラストは明久。お願いね」
明久「もう嫌な予感しかないけど;やるしかないか・・・」


最後のクジはFクラス観察処分者。先程裸族とポイズンが出た事により、彼に大きなプレッシャーが降りかかる。


明久「せめてマシなハズレなら・・・」


緊張する中、明久が引いた最後のメンバーは・・・!




明久「寺坂くん、石丸くん、狛枝くん、春川さん・・・・え?嘘・・・でしょ・・・?」
一同「春川ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!?」
春川「」


寺坂「うっそだろ!?俺が選ばれたか・・・」
イトナ「まあ寺坂は料理なんて無理だからな。せいぜい残飯がいい所だろ」
寺坂「ああ!?上等だイトナ!!!☆4以上は無理だが、やってやるよ!!!」
前原「煽るなー、イトナの奴」


石丸「僕が選ばれたのか!!任したまえ!!料理は得意だ!!!」
大和田「兄弟の料理が食えるのか!!これは期待できるな!!!」
不二咲「石丸くんの料理、凄く美味しいよね!!楽しみだよ!!」
石丸「兄弟も不二咲くんも楽しみにしたまえ!!」
霧切「あの三人は見てて微笑ましいわね」
朝日奈「だよねー。本当に仲良いよねあの三人」
大神「仲良し事は美しきかな・・・だな」


狛枝「僕が選ばれたなら頑張って料理を作るよ!!」
左右田「オメェ頼むからあのランダム味覚刺激物を作るのは勘弁してくれ!!!あれ食ったら三日間くらい飯の味しなかったからな!!!」
九頭龍「それならまだマシだろ。俺なんか何食っても苦味しか感じなかったぞ?」
田中「幼き頃から毒を喰らい続けたこの俺様ですら未知の味で驚愕したぞ;」


春川「」←自分が選ばれて顔が真っ青
茶柱「嘘ですよね!?春川さんが本当に選ばれたんですか!?」
赤松「確か前に春川さんが百田君に手料理を披露しようとしたら、何故かバコーン(モンストの火属性の雑魚キャラ)が大量発生して、爆発するわ、火の玉を吐き出すわで大惨事を引き起こしたんだよね;」
東条「春川さんはガチポイズン枠よ;しかも下手したらあの時(第一回料理対決)以来の大惨事になるわ;」
明久「選んでしまってごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなry」
秀吉「明久しっかりせい!!!!」
クラス「すまん、最低3回死ぬわ」
杏子・緑谷・アスナ「¥$€☆*○%#&/!!!」


こうして一悶着あったものの、なんとか15人の挑戦者が揃った。うん、確実に死ぬなコレ。


感想まだ

Re: カオスにまみれた愉快な日常 ( No.272 )
日時: 2020/04/19 04:21
名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)

クラス「とりあえず、これで挑戦者がそろったね。土屋、飯田、鈴花、セレス、弐大、渚、耳郎、ラウラ、ニッキー、秀吉、真宮寺、寺坂、石丸、狛枝、春川。まあ分かってると思うけど




















3分の1はハズレです★」(笑顔で吐血)
一同「」


はい、結果挑戦者の3分の1はハズレだと判明しました(爆弾投下)。しかもそのハズレが、炭みたいな物ならともかく、人の話を聞かない問題児に裸族に刺激物、果てはラスボス降臨と言った結果に。これには一同も唖然。しかも今回挑戦者にも固定審査員にも選ばれなかったメンバーは前回の料理対決みたいに+α審査員に駆り出される可能性も。つまりは・・・


鈴音「私達まで死ぬ可能性があるって事!?」
葉隠「反省する奴なら兎も角、しないメンバーだったら終わりだべ!!!!」
上鳴「嫌だぁぁぁぁぁ!!!!死にたくねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
明久「黙ってよ君たち!!!君たちは一つ食べればそれで終わるんだよ!?」
緑谷「だけど僕達は一回食べてハイ終わりで済まないから、毎回命の危機に晒されるんだよ!!!」
アスナ「運が良かったら貴方たちは平気なんだよ!!!?」
杏子「絶望しかないあたし達の身にもなってみろよぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
クラス「死亡フラグ立たせまくったのは僕だけどさ!!!これは言わせて!!!」





クラス・杏子「お前ら全員前回の料理対決で3回死にかけたのに今回も死にかける運命になった僕(あたし)の気持ちを分かれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」←前回の料理対決の固定審査員
一同「マジですいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」←アクロバティック土下座
クラス「それに僕だって前回の経験を生かして、対策を取ってるよ?特に今回の固定審査員についてだけどさ、全員怒らせたらヤバいメンバーで固めたからね?」
一同「ゑ?」


そう、今回の固定審査員はとある共通点を持つ。それは全員が怒らせてはいけないメンバー。そして各ジャンルで慕われているメンバーだ。前者については、制裁班のトップの一角の杏子に、温和だが、一度スイッチが入ると容赦のない緑谷と明久。そしてアスナは普段はギャグカオス組だが、彼女も怒ると相当ヤバイ。それに、緑谷以外はメシウマ組な為、料理でふざければどうなるかは火を見るより明らか。さらに後者については、杏子は魔法少女の中でマミ並みにしっかり者で、全員のまとめ役に回る事も多い。アスナはSAO組の中で一番面倒見が良く、なおかつ優しい上にあの結城家のご令嬢。緑谷は人当たりがいい性格な上、誰に対しても差別的な態度を向けない為、A組では高い人気があり、それにNo.1ヒーローのオールマイトと繋がりを持つ。明久は幅広い交友関係を持ち、Fクラスだけじゃなく、Aクラスにも彼を信用してるメンバーも多い。つまりどうゆう事かと言うと・・・










クラス「もしふざけた料理なんて物を出したら、ベテラン魔法少女の槍の一撃に、バーサークヒーラーのマザーズロザリオ、ワンフォーオールフルカウルに観察処分者の召喚獣だけじゃなく、全魔法少女に黒の剣士と氷の狙撃手と絶剣、雄英高校1年A組に神童と寡黙なる性職者がフル装備してマジギレしかねないから真面目にやれ★」
一同「」


つまることそうゆう事である。つーか作者、ワザと固定審査員をマジギレしちゃいけないメンバーで固めたよね?これ何て恐怖政治?選ばれたメンバーも軽く唖然としているし。


こうして抽選会は幕を閉じた。次は挑戦者の紹介。少々時間はかかりますが、感想はまだでお願いします。

Re: カオスにまみれた愉快な日常 ( No.273 )
日時: 2020/04/18 07:09
名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)

挑戦者の情報を載せておきます。試食の参考までに。くれぐれも見ても顔を青ざめないように。


《挑戦者情報》
・土屋康太
文月学園高等部2年F組の男子生徒。通称《寡黙なる性職者(ムッツリーニ)》。名前の通りムッツリスケベで、スケベな事を指摘すると全力で否定をする。趣味は盗撮で、撮ってきた写真はムッツリ商会で取引されている。紳士の嗜みとして料理はかなり得意。☆4

・木下秀吉
文月学園高等部2年F組の生徒。見た目は殆ど女子にしか見えないがれっきとした男子生徒。爺口調なのが特徴。特技は演劇で、声真似は怪盗○ッドも顔負けレベル。その内超高校級認定されそう。A組に双子の姉である木下優子がいる。問題児だらけのF組の唯一の常識人。料理は苦手な部類だが、基本はしっかりとしている。☆2

・潮田渚
暗殺教室の天才ソルジャー。怒らせたらヤバイ組で、茅野の恋人。草食動物な見た目で大人しく控えめだが、暗殺のスイッチが入ると教室の誰よりも圧倒的な実力を見せる。将来の為にと思って最近料理の勉強をしている。☆4

・寺坂竜馬
E組のガキ大将。今ではそんな態度は落ち着いており、E組の生徒との付き合いは悪くない。イトナに煽られたり、カルマやクソガキ達のイタズラに振り回される不憫組で、毎日苦労が絶えない(9m(^Д^)プギャーwwbyカルマ)。料理は単純だが、基本的な物なら作れる。☆3

・飯田天哉
雄英高校1年A組学級委員長。超真面目なお坊ちゃん。ヒーローであり、兄のインゲニウムを誰よりもリスペクトして慕っている。超真面目で冗談も通じない所があるが、交友関係は広い。緑谷と轟との路地裏組と非常に仲が良い。料理は普通だが、何事にも真面目に取り組む為、比較的安全。☆3

・耳郎響香
雄英高校1年A組の女子生徒でヒーローネーム「イヤホンジャック」。両親の影響で音楽には明るく、A組メンバーで設立したAバンドのリーダー。上鳴とは恋人に近い関係をしている。料理は寮で生活するようになった影響で多少はできるようになったが、それでも苦手な様子。☆2

・ラウラ・ボーデヴィッヒ
ドイツの国家代表候補生。IS特殊部隊にいた頃、自分の教官だった織斑千冬を尊敬している。一夏のことは最初は強く拒絶していたが、今は嫁と彼を認識している。逆では?ここでは裸族だが、温厚派で料理はちゃんと作る。ただし、料理の経験は浅く、失敗することも多々ある。☆2

・鈴花
つぎドカの花を司る少女。烈と恋人で、彼女はカオスな展開を見ても殆ど動じないタイプ。ただし若干天然な所もあり。他世界ではメシウマ組であるが、ここでも同じで極上料理を披露する。大本命の一人。☆5

・ニッキー
ポップンの変態裸族ラッパー。過激派裸族の問題児。他世界でも多くのこいつが裸族とゆう事実から此処サイドのニッキーも裸族となった。真面目なニッキーに謝れ。料理は当然裸族料理となる為、修羅場が確定した。結果発表が荒れる候補その1。☆0

・セレスティア・ルーデンベルク
超高校級のギャンブラー。セレスとゆう愛称で知られているが、本名は安ひr(それ以上言うんじゃねえぞビチグソがぁぁぁぁぁ!!!!!)。良く山田の事をこきつかっている。料理はした事が無く、焦がす等の、失敗を必ずする。しかし、反省するタイプなので、まだ安心レベル。☆1

・石丸清多夏
超高校級の風紀委員。飯田と負けず劣らずの超真面目な性格で、何事にも妥協を許さない性格。努力を惜しまない為、あらゆる事の基本はマスターしている。大和田とは兄弟と言い合う仲。また、大和田繋がりで、不二咲とも仲が良い。料理は勿論最高!!☆5

・弐大猫丸
超高校級のマネージャー。あらゆる選手を一流へと育て上げた経歴を持つ。ゴツい見た目に反して胃腸が悪く、良く腹を壊す。選手の健康管理として、栄養バランスの整った料理が大得意。大本命の一人。☆5

・狛枝凪斗
超高校級の幸運兼超高校級の希望厨。あらゆる希望を求めていて、それが大問題となってる事が多いが、根は悪い奴じゃない。予備学科の日向の事はそれほど嫌ってはない。類稀なる幸運の持ち主な為か、料理は適当にやっても見た目だけは良い。しかし味は最悪で、食べた人間の味覚を破壊する刺激物となる。所謂姫路タイプ。勿論自覚無しで、反省しない。結果発表が荒れる候補その2。☆0

・真宮寺是清
超高校級の民俗学者。人間の美しさを求めたりしてる。割としっかり者のシスコン。料理に関してはガチポイズン枠で、食べると確実に病院送りとなる。しかも自覚無し。本人は至って真面目に作ってるつもりだが、どう考えてもそう思えない。結果発表が荒れる候補その3。☆0

・春川魔姫
超高校級の保育士。肩書きの割には子供は好きじゃないが、面倒見は割とある方。「殺す」が口癖。百田の事が好きで、両思いとなっている。ラスボス枠で、作ると何故か得体の知れない物が出来上がる。彼女の味覚は正しく、反省するタイプなので、まだ救いがある方。まさかのV3組が両方ともハズレ枠となった。☆1〜0


【補足】
・審査員の評価は大きなヒントとなる。
・一部分かりづらいメンバーもいるが、その時は審査員の評価を見れば分かる。
・ハズレ枠は一発で分かる←此処重要


以上で挑戦者説明となります。次回から試食となりますが、試食は自己責任でお願いします。

感想オッケーです