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【始まる前の小話】

クラス「よくさぁ、作者が小説内でブチ切れた事ってあるよね？好きなものを汚されたって理由で」
杏子「確かにな。あれってリアルな作者はどうなんだろうな」
明久「リアルの作者は怒ってないでしょ。じゃなかったらネタにしてないと思うし」
クラス「確かに。ここの僕はポケモンを汚されると怒るけど、リアルの僕は普通に爆笑してるし」
杏子「でもそう思うと作者が嫌がる琴線ってのはよく分からないよなぁ・・・」

よく小説を読んでいて、このネタが出るとこの作者さんがブチ切れるって事が多いですが実際はどう思ってますか？僕は余程酷くなければ大体は笑って過ごしてます。


前置きはこのくらいでルール説明をば


《役割》
司会：キーボ・片岡・イリナ
固定審査員：クラス・杏子・緑谷・アスナ・明久＋α
医療班：美樹さやか・八百万・奥田・竹林・氷海・罪木・アーシア＋他世界の救援
挑戦者：土屋・秀吉・渚・寺坂・飯田・耳郎・ラウラ・鈴花・ニッキー・セレス・石丸・狛枝・弐大・真宮寺・春川

《ルール説明》
・お題は『魚介』。魚じゃなくとも貝や海老などの食材でもOK。
・期間は十日間で、あらかじめ予算として5000円を支給。不備があれば自費で用意。持参も可。
・料理対決当日に挑戦者の料理を試食。審査員それぞれ個人評価をだす。
・個人評価の元、その料理の総合評価が出される。
・最高評価の挑戦者は参加賞のクーポン券に加え宝石類をプレゼント。
・評価の悪い挑戦者はお仕置きが……

《補足》
・不足の事態に備え会場にはあらかじめ食材と器具が用意されている。基本自分が用意した物を使うが、不良が出れば申請して使用が出来る。
・市販の料理も使用可能だが、アレンジを必ずする事。しないと失格とする。
・能力の使用は切る、焼く(温める)、冷やす以外厳禁。
・レシートは必ず所持する事。提示を求めたら必ず出す事。
・他の挑戦者の妨害、アレンジ無しの市販品、予算の不正使用等の違反行為をした場合、強制失格とし、お仕置きとする。
・馬鹿げた料理をした場合、お仕置きのレベルが上がる。ふざけずに真面目に作れ。

[評価]
料理の評価は以下の5通り。総合評価は個人評価次第で決まる。※増える可能性有り

☆０：お前らは服を脱ぐんじゃねえ。それと二度と料理するなバカタレ


杏子「な　ん　だ　こ　の　評　価　は」


明久「ちょっと！？前回ちょっと短いと思ってたけど、これがあるってことはアイツらのターンだよね！？」
クラス「えwwwここでくるのwwwしかも何かパワーアップしてないwww」

まさかのここで彼奴らの出番です…；感想はしないように

【７番】

明久「いやー、さっきのパスタ本当に美味しかったね！！」
緑谷「うん！また食べたいくらいだったよね！」
アスナ「私もまた今度キリトくんにこのパスタを作ろっかなー」

審査員は先程の６番の料理の感想を言い合っていた。そしてそろそろ７番の試食に入りたいが、肝心のα審査員がまだ来ていなかった。

クラス「ねえ？＋αはまだ来てないの？もう３０分経ったけど？」
杏子「７番の審査員は誰だ？」
片岡「ちょっと確認しますね。えっと…」

司会がガラガラで選ばれた審査員を確認しようとしたその時、


ＢＧＭ：GO-GO たまごっち!


まともな人「！！！？」
クラス・アスナ「ちょwwww何故にたまごっちのOP曲がwwww」

突然この場にポップな曲が流れ始めた！？つかたまごっちとか懐かしいなオイ！！まともな人が困惑、ギャグカオス組が爆笑する中、それが現れた！！









岡島「たまごぉぉぉぉ！！！！たまごぉぉぉぉ！！！！たまごっちぃぃぃぃ！！！！すなわちトモダチぃぃぃぃ！！！！」
久保「たまごぉぉぉぉ！！！！たまごぉぉぉぉ！！！！たまごっちぃぃぃぃ！！！！ピッタリパッチリベリマッチぃぃぃぃ！！！！」
緑谷「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！裸族が阿部さん顔の乗り物に乗って壁を突き破ってきたぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
クラス「おまwwwwしかも乗り物が遊園地にある百円入れると動くアレじゃねえかwwwwしかもＱＢとモノクマをモチーフとかふざけんなwwww」
キーボ「作者さんは笑わないで下さい！！それよりも審査員を確認したらまさかのあの２人でしたよ；」

何と！裸族である岡島と久保が壁を打ち破って来たぁぁー！！！？２人の格好だが、岡島は全身にまめっちのボディペイントに褌一丁、久保はくちぱっちのボディペイントに褌一丁とゆう、子供が見たら絶対に泣くような格好をしていた（因み褌の裏地には倉橋と明久のR-18イラスト）。てゆーか裸族が乗っているアレ、滅茶苦茶スピード出てないか！？

岡島「そりゃ当然だ！！何しろ百円玉を五十枚ずつ注ぎ込んだからな！！」
久保「因みお金は作者の通帳から引き出したよー！！」
クラス「お前今何つった？」

お前らこの乗り物に合計一万を注ぎ込んだのかよ！！通りでそんなスピードが出てるのか！！？あとさりげなく作者の金を使ったのかよ！！！

明久「２人共止まっ・・・あぶな！？滅茶苦茶早いよアレ！？」
イリナ「それよりもアレ（壊された壁）どうするの！？」
杏子「テメェらはいい加減にしやがれやぁぁぁぁぁぁーーー！！！！」←変身して槍で殴る
裸族「ぎゃぁぁぁぁぁぁーー！！！！」

変身した杏子が裸族を黙らせた。つか杏子の動きだが、無駄に洗練されていないか？流石制裁班トップの一角としか言えない。

岡島「ぐぅ…よくも俺達の妨害をしたな！！」
久保「そうだ！！これは立派な裸族の儀式だぞ！！」
杏子「これのどこが神聖な儀式だ。もしこれが純粋組に見られてたらどうするつもりだオイ(#＾ω＾)」
片岡「岡島くん？そんなふざけた格好で倉橋さんに近付かないでよね(#＾ω＾)」
明久「とりあえず２人共さっさとシャワーを浴びてそのボディペイントを落として来てよ。それよりも何で久保君は僕の痛褌を作ってるのさ(#＾ω＾)」

裸族に説教をしていたその時だった。どうやらこの騒ぎを聞きつけた者が会場にやってきたようだ！！

不二咲「いったい何の騒ぎなのぉ？」
倉橋「何かたまごっちの曲が聞こえたけど？」
シリカ「たまごっち！！私結構好きなんです！！」
八百万「皆さんどうかされましたか？」
ゴン太「おっきな音楽が聞こえたよ！！何の曲なの？」
大和田「不二咲ィィィィィィ！！！！お前はそっちに行くなぁぁぁぁぁぁ！！！！；」
茅野「陽菜乃ちゃぁぁぁぁぁぁん！！！！アレは見ちゃダメェェェェェェェェ！！！！；」
キリト「戻ってこいシリカァァァァァァァァ！！！！；；」
耳郎「ヤオモモォォォォォォォ！！！！アレは絶対に見てはいけない奴だから！！！！；；」
百田「そこは危険だから戻れゴン太ァァァァァァァァ！！！！；」

おいいいいいいいいー！？まさかの純粋組が勢揃いかよ！！しかもよりによってカオスを見せてはいけない組ばっかじゃねえかぁぁぁぁぁぁーー！！！何とか保護者が阻止するも会場周辺は絶叫が溢れて、収集がつかない。早くこの状況をどうにかしろぉぉぉぉぉぉぉぉー！！！！


※しばらくお待ち下さい。


杏子「何とか収まったな…；それよりもテメーらはさっさと座れやボゲェ！！！」(ケチャップまみれの槍を持って裸族を蹴る)
裸族「」←処理済み
緑谷「うわぁ…；佐倉さん凄いケチャップだね；」
アスナ「まあ、仕方ないけどね…」
クラス「とりあえずそのケチャップを洗い流してきなよ」

その後何とか騒ぎを抑えた事で一同は審査員席に座り、試食に入る。え？何が起きたか気になるだって？それはケチャップまみれの３人の様子で察して下さい。因み裸族はどうなったのかとゆうと、きちんと体を洗い流し服を着させています。そして履いていた褌と乗り物は関係者が処分しました。

始まる前にやらかしたwwwwあ、壊れた壁はちゃんと直ってますよ？感想まだ

一悶着あったものの７番の料理が運ばれて来た。７番の料理は至って普通の鮭のムニエルだが・・・？

アスナ「あれ？このムニエル何か冷めてない？」
明久「ほんとだ。お皿が冷たい」
杏子「７番はこれを作ったらそのまま放置したのか？」

何故かムニエルが冷めていた。嫌な予感がする中、審査員が試食すると、

クラス「しょっぱ！？何だこれ！？塩を入れすぎたのか分かんないけど、これ不味いんだけど！」
緑谷「それよりもこの鮭から変な匂いがしない！？」
明久「塩胡椒を入れすぎたのかな？味が濃い所もあって美味しくないね・・・；」

何故かムニエルは塩が強すぎたのかあまりにもしょっぱかった。しかも２人の言った通り、匂いや味も色々とおかしかった。流石のこれは☆１と判断した様で、審査員が評価しようとしたその時だった。


ピロリロリーン♪ピロリロリーン♪


クラス「ん？何この音楽は？」
杏子「メールでもきたのか？あたしのスマホにはきてねえぞ？」
アスナ「私のもきてないよ？一体どこに？」
緑谷「ん？机の裏にタブレットが貼り付けてあるよ？」

どうやら音楽の正体は審査員机の裏にいつの間にか貼り付けられていたタブレットから来ていた。タブレットを確認するとそこには一件のメールが届いていた。

明久「えーっと、「７番の料理を食べた人達へ」だって。一緒に動画も添付されているよ」
クラス「じゃあこれをプロジェクターに繋いでモニターに映しといてくれる？」
片岡「分かりました。ここをこうしてっと・・・」
イリナ「あ！映像が映し出されるわ！」

タブレットをプロジェクターに繋いでリモコンを操作する。そしてモニターが起動して動画が再生される。


ナレーション『ここは抜羽土ぬうど町。様々な裸族が暮らす大きな町d…』
ツッコミ組「抜羽土！？何処だよ其処は！？」
クラス「おいwwwwひっでぇ当て字だなwwww」

映像にはどこかの大きな町で、そこには沢山の裸族が痛褌を履いて過ごしていた・・・つか抜羽土とか何だよおい！！作者の言う通り酷い当て字だな！！？

ナレーション『今日、抜羽土町では年に一回の「全裸祭」が開催されようとしていた！』
緑谷「全裸祭って何！？名前からして酷い祭りなのは分かるけどさ！！」
岡島「全裸祭だと！？あの裸族界隈で有名な祭りが行われるのか！！くそ！！俺達も参加したかったぜ！！」
久保「過疎化が進む抜羽土町の町おこしとして始めた伝説のお祭り、それが全裸祭！！この祭りを開催したことによって抜羽土町の人口は増え、さらには年間百万人以上の観光客が増えたんだ！！」
杏子「馬鹿２人は黙ってろや！！」
ナレーション『そんな伝説の全裸祭に情熱をかける１人の男がいた！！その男とは・・・』

ツッコミが止まらずそのまま映像が流れ続ける。すると映像が突然切り替わって・・・



ニッキー『全裸祭で俺の裸舞を見ろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーー！！！！(画面にKOKANをドアップさせる)』
明久「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁーー！！！！」
杏子「おい待てぇぇぇぇぇぇぇー！！！！映像が切り替わったと思ったら何で変態のKOKANが映し出されるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー！！！！」
アスナ「待ってwwww色々あり過ぎて理解が追いつかないよwwww」

まさかのニッキーのKOKANがスクリーンいっぱいに映し出された！！！何だよこれ！？どんな展開！？

初っ端からフルスロットルwwww

裸族の暴走はまだ始まったばっかりです。


ニッキー『ふぅ・・・こんなもんか。やっぱりリハーサルとは言え、本番が近いと緊張するな！！』
峰田(友情出演)『何を言うかニッキー！お前の裸舞はいつ見ても素晴らしいぜ！！これなら今回のイケラゾコンテストで優勝間違い無しだ！』
緑谷「いや峰田君は一体何をしているのさ！！！何でこんな映像に出演しているの！？」

ツッコミ組の声を無視して映像はまだ流れ続ける。開始してまだ数分しか経ってないのになんですかこのカオスは？それと裸族２人の格好だが、２人共痛褌を履いて、上にはR-18イラスト付きの痛学ランを着ていた。(イラストはニッキーが氷海で峰田が八百万。殺されるぞオイ)

峰田『去年のイケラゾコンテストでニッキーは惜しくも準優勝だったよな？』
ニッキー『ああ、去年は惜しくもワリオに負けちまってな。でも今回は絶対にリベンジしてやるぜ！！』
楯無(友情出演)『２人共ー！！大変だよー！！』
ニッキー・峰田『！？』

すると２人のいる部屋に楯無がやって来た。彼女も格好はR-18イラスト付きの痛水着(イラストは簪)。楯無の様子は何処か慌てていて、ただならぬ様子だった。

ニッキー『どうした楯無！』
楯無『正体不明の裸族が町で暴れてるの！！このままじゃ大きな被害がでちゃうよ！！』
２人『何だってぇぇぇぇぇぇぇー！！！！？』
ニッキー『それはマズいな！！早く止めないと！！』
峰田『そうだな！！楯無、案内してくれ！！』
楯無『うん！こっちだよ！！』
久保「正体不明の裸族だと！？」
岡島「裸友よ！頼む！早く止めてくれ！」
明久「ねえ？あのバカ共は何をしているのさ？何が悲しくて僕達は変態の映像を見ないといけないの？」
杏子「つーか、裸族の奴らは無駄に演技力だけはいいんだよな。演技力だけは」
アスナ「もういっその事解雇しちゃってもいいんじゃないwwww」
クラス「確かにwwwwアイツらなら再就職も楽に出来るでしょwwww」
緑谷「…；」←馬鹿馬鹿しくて言葉が出ない

正体不明の裸族を止めるべく３人は急いで現場に向かう。それと明久の言う通りで本当に何見せられてるんだ？あまりのカオスにギャグカオス組の作者とアスナは爆笑し、明久と杏子は一周回って冷静になり、緑谷はツッコミを放棄、裸族２人に至っては映像に夢中になり、他の審査員を押し除けてベストポジションで視聴を始めるほどである。

な　ん　だ　こ　れ　？

映像は進み、裸族達が現場にたどり着く。現場はとある学校の校庭で、そこには負傷したモブ裸族達が倒れていた。すると緑谷が映像のある事に気付く。それは…

緑谷「ねえ、この映像の撮影現場だけど、何で雄英高校で行われているのさ。僕、これからどうゆう顔して学校に行けばいいの？(#＾ω＾)」
アスナ「えwwwwホントwwwwまさかの天下の雄英で撮影とかふざけてるのwwww」

そう、この映像の撮影現場はまさかの雄英高校だったのだ(爆弾発言)。現に映像には雄英の校舎がドーンと見える。この事実に流石の緑谷もイラッとする程。

ニッキー『な！どうしてこんな事に！？』
峰田『おい！大丈夫か！しっかりしろ！』
モブ『うう…』
楯無『酷い…誰がこんな事を！』
？？？『あーっはっはっは！！！』
３人『！！！？』


突如響く高笑いに驚く３人。その声の正体は学校の屋上にいた。












タブー(こいつも友情出演)『約十ヶ月ぶりの俺様の登場じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！』
杏子「あのクソミントハゲは何やっとるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」


オイ待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！？正体不明の裸族の正体はまさかのミントハゲことタブーかよ！！？つか本当に久しぶりに登場したなオイ！！！（因み格好はＺＥ☆Ｎ☆ＲＡです）てゆうか画面に映ってるタブーの後方に大量の下着が入った袋が映ってますが！？

クラス「マジでwwww正体不明の裸族の正体がタブーとかwwwwありえねえwwww」
片岡「作者は笑わないで！！それよりもあのミントハゲはまた下着泥棒したの！？」
ニッキー『タブー！！お前がこの騒ぎを起こしたのか！？』
タブー『そうだ！！俺がこの騒ぎの元凶だ！！なーにが全裸祭だ！！そんな下らない祭なんて俺が全部ぶっ壊してやるぜ！！』
峰田『そうはさせねえ！！全裸祭はオイラ達が守る！！』
楯無『それとその盗んだ下着も返させてもらうよ！！』
タブー『やれるもんならやって見ろ！！それとこのおパンティだけは渡さねえ！！何しろ今回はSAO組とバカテス組のおパンティを盗んだからな！！どれも最高なおパンティだったぜ〜♪特にアスナちゃんとシリカちゃんと姫路ちゃんと優子ちゃんのおパンティは別格だな！！あとはユイちゃんと葉月ちゃんのおパンティさえあれば完璧だな！！』
明久「ねえ？あのミントハゲぶっ殺していい？よくも姫路さんの下着盗んだよね（指ゴキゴキ）」
アスナ「私も今回は怒るよ？ユイちゃんに手を出すなんて許さないから」
キーボ「２人は落ち着いて下さい！！お願いですから！！」
岡島「タブーが犯人だと！？どうゆう事だ！？」
久保「何故彼がこんな事をしたんだ！？」

ミントハゲの発言に審査員に幾つもの青筋がはしる。


ニッキー『タブー！！覚悟しろよ！！』
タブー『はっ！覚悟しろ？それはこっちのセリフだ！！何しろ今の俺に敵う奴なんていないからな！！』
楯無『それはどうゆう・・・っ！？タブーからとんでもないオーラが出てるよ！！』
峰田『一体何をしたんだ！！』
タブー『俺はこの祭を壊す為に闇の力を得たのさ！！だからお前らはさっさと帰って俺が祭りを破壊する様子を見てればいいさ！！喰らえ！！籠手ボンバー！！！(爆豪の籠手を放つ』
裸族『うわぁーー！！』
緑谷「って、それかっちゃんの籠手！！何勝手に盗んでるの！？」
杏子「つーか躊躇無く爆破させたぞオイ！！」

こ　れ　は　ひ　ど　い

※まだまだカオスです


タブーの攻撃で負傷する３人。そんな３人を見てタブーは邪悪な笑みを浮かべる。

タブー『へっへっへ、どうだ？今の俺は？分かったなら大人しく破壊される様を見るがいい！！』
ニッキー『そうはいくか！！みんなが楽しみにしてる全裸祭を壊されるにはいかない！！だからタブー！！お前を倒す！！峰田！楯無！いくぞ！！』
２人『おう！(うん！)』
杏子「何すんだアイツら・・・ってなんでVitaを出してんだ！！」

そう裸族３人が懐からPlayStation Vitaを取り出す。取り出したVitaを見て、先程まで笑っていた作者が笑うのをやめた。

クラス「おい！裸族が持ってるアレ、僕のVitaじゃねえか！！返せ！！まだダンガンロンパプレイしてる途中なんだよ！！」
アスナ「ちょっと！？私のもあるよ！？何で貴方達が持ってるの！？」
明久「ああああああ！！！無くしたと思ってた僕のVitaァァァァ！！！」
岡島「お前ら・・・！まさかアレをやるつもりか！？」
久保「まさかあの伝説の変身を目撃する事が出来るなんて！！」

当然私物が使われている事を知った３人は激怒。しかし映像の裸族はそんな事は露知らず、変身の掛け声を上げる！！

裸族『更に向こうへ！Puls Ultra！！！！』
杏子「何故に変身の掛け声が雄英高校の校訓なんじゃぁぁぁぁぁぁ！！！！」
緑谷「あ、僕も殺意出てきた」

掛け声を上げた後、裸族から眩い光りが溢れ出て体を包み込む。そして光が収まった時、変身をした裸族が姿を表す！！






ニッキー『十二の試練を超え神に至し英雄！！キュアヘラクレス！！』
峰田『至高の狩人で女神に愛されし英雄！！キュアオリオン！！』
楯無『最速で最強、無敗の英雄！！キュアアキレウス！！』



裸族『神々に愛されし伝説の英雄！！ギリシャヒーローラゾキュア！！』
クラス「おっしゃお前らぶっ殺す。神話マニアの僕にそれは喧嘩売ってるって言ってるようなもんだよなクソ共が★」(愛用の拳銃を取り出す)
片岡「作者がマジ切れしたぁぁぁぁぁぁー！！！！；；」
キーボ「作者さん！お願いですから銃を乱発しないで下さい！！滅茶苦茶跳弾して危ないですよ！！；；」

裸族がプリキュア紛いな登場をしてクラスが大激怒。激怒した理由は作者は大の神話ファンでマニア。しかもギリシャ神話でも特に好きな英雄をあんなネタに使われたからだぁぁぁぁぁぁ！！！！！兎に角、プリキュアファンのみなさん本当にすいませんでしたOTL。
それと、裸族の格好についてだが・・・


裸族の服装：ゴールデンエイジのオールマイトのコスチューム(上半身のみ)＋痛褌（楯無は水着）


緑谷「うん、今回は僕も切れたよ？オールマイトのコスチュームをんな汚い格好にするんじゃねえよ(#####▼益▼)」(フルカウルオン)
明久「緑谷くん落ち着いてぇぇぇぇぇぇぇ！！！気持ちは分かるけど早まっちゃ駄目だから！！！」

流石のこれは緑谷もブチ切れしました。そりゃあ憧れで自分の師にあたる人物のコスチュームを汚されたら誰だって切れるわな。そして仕切り直しと言わんばかりにタブーの前に立つ３人。

ニッキー『さあタブー！この力でお前を倒そう！』
タブー『バカな・・・！俺が押されてる！？俺は、闇の力でお前らを圧倒してた筈なのに！？』
楯無『たとえ強力な闇であっても聖なる裸族パワーはどんな闇にも打ち勝つ！！』
峰田『さあいくぞ！！最後の仕上げだ！！』
岡島「いいぞ裸友！！そのままいけ！！！」
久保「頼む！タブーを倒して平和を掴んでくれ！！」
イリナ「だから何で君たちはこれに熱中できるの！？」

そして３人は組体操の扇をしてパワーを貯める。そして・・・


裸族『セイクリッドホーリーヌードシャイニングゥゥゥゥゥゥゥー！！！！！』
タブー『ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁー！！！！！』
明久「裸族のKOKANからとんでもない光が出てミントハゲを倒したぁぁぁぁぁぁー！！！！！？」

まさかの光攻撃でタブーを撃破！！つーかKOKANの光で敵を倒せるとか裸族ぶっ飛んでるな。それと裸族の真下にボウルがあり、キラキラと光る結晶みたい物と、黒っぽい粉みたいな物がボウルに入る。あの、嫌な予感がするんですが；

タブー『うぐ・・・あ、あれ？お、俺は・・・そうか、闇に呑まれてあんな事を・・・』
楯無『タブーが元に戻ったわ！！どうやら私達の聖なる裸族パワーで闇を祓う事が出来たのね！』
タブー『すまない・・・、闇に呑まれてたとはいえ、俺は何て事を・・・！』
ニッキー『大丈夫だタブー！確かにお前はひどい事をした！だが！それだけでお前を嫌いにはならない！』
峰田『そうだ！俺達裸族の絆は砕けないダイヤモンド以上だからな！今回の事はしっかりと反省してくれれば俺達はオッケーだ！』
タブー『うう・・・ありがとう、ありがとう。俺は最高の裸友がいたんだな』(涙ポロポロ)
岡島「よかったなタブー・・・( ；∀；)」
久保「君には最高の裸友がいて良かったね( ；∀；)」
全員「いや全く美しくねえ友情だなオイ」

ようやく終わる・・・？

※ちょっと閲覧注意


その後、タブーの話によると、どうやらタブーは最近力不足を感じており、かなり焦っていた。そんな精神的に不安定だったタブーが力をつける為に闇に手を染めてしまったそうだ。しかし闇を祓った事で元のタブーに戻った事で全てが一件落着となった。映像も終盤に差し掛かり、ついに終わる。そう思った矢先だった。

ニッキー『よし！仲直りの印として俺が得意料理のムニエルを作ってやるぜ！』
峰田『それは良いな！ちょうど全裸祭の出店があるからそこを借りるか！』
楯無『鮭の準備は出来てるよ！はい！高級トキシラズ！』

そう言うと、裸族達はキッチンで料理を始める。鮭を捌き、切り身にして洗う。そして先程ボウルの中身を取り出す。それは裸族の汗が乾燥して結晶化した物と粉末化した物だった！！そしてそれを満遍なく鮭に塗す！！


固定審査員「」


先程食べた料理を思い出す審査員。その瞬間全員の顔が真っ青になるが、残酷にも映像は止まらず鮭の調理が進む。小麦粉を塗し、フライパンで鮭を焼き、綺麗な焼き色が付いた所で鮭を皿に乗せ、最後に綺麗に盛り付けて・・・






ニッキー・峰田・楯無『裸塩と裸胡椒が満遍なく降りかかった特性裸ムニエル！！さあ、召し上がれ☆』
タブー『これを食べてみんなも裸になろう☆』
固定審査員「ごべらばっしゃぁぁぁぁーーーー！！！！！」


７番が作った料理の正体は裸族が大量の裸塩と裸胡椒で味付けをしたムニエルだったぁぁぁぁぁぁーー！！！！！明らかに前回を超えたクオリティに加えて、トラウマ調味料である裸塩だけじゃなく新たな裸族調味料である裸胡椒も加えられていたとゆう衝撃で全員が嘔吐。てかミントハゲ、テメーは黙ってろ！！！！！！

ヤッパリやらかした☆ 感想まだ

評価は勿論の事・・・


７番の評価：☆０

クラスの評価：☆０
映像自体は面白かったけど、最後の最後でやらかしやがった。しかも前回のトラウマを明らかに超えるレベル。これのせいでムニエルを食べる事が出来なくなったらどうしてくれるんだ？いい加減お前らは料理に余計な事をするんじゃねえよボケが。それとあの変身シーンについて話し合いがしたいけどいいよな？勿論拒否権は無い。お仕置きについても全員揃ってお仕置き確定だ。カ　ク　ゴ　シ　ト　ケ　ヨ　？

杏子の評価：☆０
７番だけじゃなくミントハゲ、テメーもお仕置き決定だ。下着ドロをやらかしただけじゃなくこのふざけた料理に協力したなんてマジざけんな。つーかテメーらはいい加減に裸族調味料なんて物を料理に入れようとするんじゃねえよ。アタシの嫌いな事、知ってるよな？食い物を粗末にする事だ。あんたらはそれを躊躇無くやった。だからアタシにしばかれる覚悟位はあるよな？お仕置きを楽しみにしとけよ。さて、槍の手入れでもするか。

緑谷の評価：☆０
雄英高校で撮影するわ、校訓を悪用するわ、挙句の果てには何？あの汚いオールマイトコスは？雄英生であり、オールマイトの弟子の僕に対して喧嘩売ってるの？もしそうなら喜んで買ってあげるよ。一先ず君達にはエアフォースからの黒鞭の刑にしてあげる。それとあのふざけたコスプレについてかっちゃんと轟君にも伝えておくから。あ、あと７番に協力してた峰田君、君の事は相澤先生に報告しといたからね？「容赦なくやって下さい」って。

アスナの評価：☆０
幾ら私でもこれは笑えない。最後のアレは完全に料理を真面目にやっている人への冒涜にしか感じ取れないし。色々と言いたいけど、服を脱いで料理をしない、料理にふざけた事をしないで。それとミントハゲについてだけど、ユイちゃんに手を出そうとしてたよね？その事はキリト君に伝えておいたよ。私もレイピアの手入れをしておこっと。

明久の評価：☆０
全てにおいて最悪過ぎる。一番はやっぱりあの映像についてだけど、本当にアレは何？沢山の人達に喧嘩売るってふざけてるの？君達は本当に馬鹿しかしないよね。下手しなくてもＦＦＦ団よりも馬鹿だから。それとミントハゲにも言いたい。よくも姫路さんの下着盗んだね。姫路さんから最近下着が盗まれるって聞いてたけど、お前が犯人だって分かったから容赦しないから。全てが終わったら関係者全員で話し合い（物理）をしようか。


審査員が次々と☆０を評価していく中、２人例外がいた・・・；


岡島の評価：☆５
なんて素晴らしい料理なんだ！！！映像を見る前と後ではこの裸ムニエルの味が全然変わる！！！映像を見た後でこの料理を食べると全てが頭の中に浮かんでくるようだ！！！あまりに感動して俺は涙が止まらない・・・。それにタブーの心を救うのも感動した！！！よし！早速俺もこの裸ムニエルを作るとしよう！！！そして作った料理をＥ組のみんなに披ｒ・・・（こっから先はケチャップだらけで解読不可）

久保の評価：☆５
素晴らしい、素晴らしいよ！！！最高すぎて僕は今、猛烈に感動している！！！７番だけじゃなく、峰田君や楯無さんも協力してこんな素晴らしい裸族料理が作れるなんて最高のメンバーだね！！！感動の涙とムニエルの塩で更にしょっぱく感じるよ・・・。これを見せられた後で評価なんてやってられない！！！僕もこのムニエルを作って、吉井君に愛を伝えｙ・・・（同様でケチャップだらけで解読不可）


キーボ「すいません。上の２人は馬鹿なんですか？これに最高評価なんてあり得ませんよ；」
片岡「完全に前回のアレよりもパワーアップしてる・・・しかも新しい調味料も出てきて・・・」
イリナ「幾ら何でも酷すぎるよ・・・審査員の人達はバケツタイム直行だし；」
片岡「それと前回の料理対決でもこのくらいのタイミングで大問題料理が出てきたんですよ・・・」（第一回料理対決では７番がポイズンで８番が裸族）
イリナ「えぇ・・・それは酷すぎるでしょ；」
キーボ「とりあえず会場の掃除でもしておきましょう」


今回はここまで。それよりも裸族回でこんだけ書けるって裸族ヤバすぎるでしょ・・・；


【ヒント】・・・は必要無いよね？
７番：論外。全員纏めてドギツイお仕置き決定。特にヒロアカ組に殺されるぞコレ；

試食は自由ですが自己責任と注意点を。
・７番の料理は、誰かが食べなければあのタブレットは出現しません。つまり誰か犠牲にすれば料理の正体を知る事が出来ます（鬼畜）。
・タブレットの映像はモニターに繋げて大画面で見る事が出来ますので見づらい場合はそちらをお使い下さい。


感想オッケーです。