二次創作小説(新・総合)

Re: 唐突に始まる料理対決〜結果発表編〜 ( No.75 )
日時: 2019/07/18 10:09
名前: クラスラック (ID: dSN9v.nR)

前回のクリーパー駆除作業が終わり今現在、医療班が怪我をした処理班の治療を行っていた。


リカバリーガール「大丈夫かいアンタら?ほら傷を見せてみな」
クルーク「あいてて……こんな事になるなんて」
竜馬「イトナの野朗……本気で盾にしやがって……」
鋭児郎「大丈夫か?俺はちょっと痛むだけだが……」
明久「うう……直接食らってないのに痛い……」


なんとか傷の治療が間に合い全員無事に済んだ様子。すると


さやか「皆!!審査員達の意識が戻ったよ!!」
全員「おお!!」


どうやら審査員達が意識を取り戻したようだ。ただ、意識を取り戻してもまだ目が覚めてないよう。それでも奇跡的に意識を取り戻したのは医療班達の懸命な努力によるもの。本当にありがとうございます。


そして治療が終わりいざ結果発表の時……


クレイジーハンド「えー、作者ら審査員達や司会二人が目を覚ましてないので代わりに俺、クレイジーハンドが結果発表を進行していきます」


次回、結果発表!!感想まだ

Re: 唐突に始まる料理対決〜結果発表編〜 ( No.76 )
日時: 2019/07/18 19:03
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き

クレハン「よーしそれじゃあ早速発表してくぞー。まずは文句無し、最高評価の☆5だ!!」


遂に結果発表がスタートされた!最初は最高評価の☆5から始まった。


クレハン「5番、6番、9番、10番、12番、14番、18番の7人だ!!お前らよくやった!!!」


悠馬(5番)「よっしゃあ!!!」
鈴音(6番)「やったわ!!」
アスナ(9番)「ホントに!?嬉しい!!」
明久(10番)「やった!!最高評価だ!!」
勝己(12番)「ハッ!!当然だ!!」
リンク(14番)「うっし!!」
アルル(18番)「やったあ!!」
全員「おめでとう!!!!!」


☆5はこの7人。全員喜びの感情を表す。思ったけど☆5が7人とか結構多いな?


クレハン「よくやったなお前ら!!+α審査員から評価用紙とクーポン券、そして最高評価にもらえる宝石類を貰いな!!」


そして七人はそれぞれの審査員から賞品を貰い審査員達から感想を聞く。まずは無駄のない豚汁を作ったE組委員長から


悠馬「お前ら2人か!どうだった?」
カルマ「最高だったよ!!あんな豚汁は初めてだったね」
友人「食材を無駄にしない料理は凄えよ!!また食わしてくれないか?」
悠馬「おう!!いいぜ!!あれ結構簡単に作れるんだ」


次は酢豚を作った中国国家代表


箒「流石だ鈴!あれは絶品だったな!」
ラウラ「ああ。とても良かった」
鈴音「当然よ!!酢豚は私の十八番よ?此処で☆5を取らないと中華屋の娘の名が泣くわ!!」
ラウラ「まぁ、そうだな。兎に角美味かったな」


鈴音の評価が終わり、次の評価はクリームシチューを作ったアスナ


アスナ「シンノちゃんとシリカちゃんか〜、お口にあった?」
シリカ「美味しかったです!!クリームシチューの鶏肉が柔らかくて良かったです!!」
シノン「ええ。さっぱりとした良い味わいだったわ」
アスナ「ありがと!!できればキリトくんに褒めてもらいたかったな〜」


次は肉うどんとアイスを作った吉井明久と、辛くない麻婆豆腐を作った爆豪勝己の2人が来た。


明久「美波と工藤さんが食べてくれたの?」
美波「ええ!出汁がよく効いてて美味しかったわ!」
愛子「流石主夫組だよね〜、アイスもさっぱりでこの暑い時期にはピッタリだったよ」
明久「ありがとう!ぶっちゃけアイスは即席で作ったんだけどね……7番の彼女がやらかしたから……」
美波・愛子「ああ………;;」

勝己「半分野朗が食ったのか……」
焦凍「ああ、美味かったぞ。辛くなかったからガッツリいけた」
シグ「とても良かったよ〜〜。そういや麻婆豆腐って辛いイメージだけどどうして辛くないように作ったの?」
勝己「ああ?そんなの、ガキや辛いのが苦手な奴がいるかもしれねえからに決まってるだろ!!」
全員「みみっちい……」
勝己「ンだとゴラァ!!!」


最後には手作りハンバーガーのリンクと極旨カレーライスのアルルの2人だ


ゼルダ「リンク!とても美味しかったですよ!」
リンク「姫!ありがとうございます!」
フォックス「おめでとう!手作りハンバーガーなんて初めて食ったぜ。あれよく作れたな?」
リンク「まあな、難しそうでもパンズやハンバーグさえ用意すれば挟む食材を自由に決めれるからオリジナルバーガーを作れるぜ!」
フォックス「そうなのか!今度試してみるか」

ユウちゃん「アルルー美味しかったよ!それと最高評価おめでとう!!」
ラフィーナ「流石ですわ!カレーマニアにふさわしい一品ですわね」
アルル「ありがと!皆の口に合うように作ったつもりだったけど、辛かった?」
ユウちゃん「ううん!あまり辛くなかったよ!また食べさせて!」
アルル「いいよ!食べたかったらいつでも言って!……そういやシェゾは大丈夫かな……?」


審査員達から評価を聞き、用紙とクーポン券、そして最高評価者にもらえる宝石類を貰った!!☆5の皆、おめでとう!! 感想まだ

Re: 唐突に始まる料理対決〜結果発表編〜 ( No.77 )
日時: 2019/07/18 20:55
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き


☆5の発表が終わり次は☆4の結果発表となる


クレハン「次は最高評価には一歩及ばなかったもの高評価となった☆4だ!!」


気になる☆4は……


クレハン「11番、17番、19番の3人だ!!おめでとう!!」


シャルロット(11番)「やった!高評価だったよ!」
カエデ(17番)「う〜ん、嬉しいけど残念……」
ガノン(19番)「ま、妥当な所か」


3人が前に出て+α審査員から評価を聞く。

まずはテリーヌを作ったシャルロット


梅雨「フレンチを食べたのは初めてだったわ。でも美味しかったわよ」
翔子「……ええ。とても良かった」
シャルロット「ありがとう!!ちょっと挑戦者してみたのがよかったのかな?」
翔子「……いいわね。もっと頑張って」
シャルロット「うん!頑張るよ!」


次にしょうが焼きとプリンを作ったカエデ


カエデ「渚の愛美ちゃんが食べてくれたの!?ありがと〜」
渚「とても良かったよ!けどプリンの方が高評価だったんじゃない?」
カエデ「やっぱり?むしろプリンの料理の方に力を入れちゃったからかな?」
愛美「それでもお肉はとても美味しかったですよ!」
カエデ「ふふ、ありがと♪」


最後はジビエ料理で熊肉のステーキを作ったガノンだ


ウルフ「やっぱりお前か。ジビエとは驚いたぞ」
竜馬「なんかイメージ的に似合ってるとおもったな」
ガノン「そうか。それでどうだった?ニンニクが少し使い過ぎたと思ったが……」
竜馬「いや、特に気にしてねえよ」
ウルフ「そうだな。熊の赤身は臭みが強いから使ったんだな?」
ガノン「まあな。それとコレやるよ」つDVD
ウルフ・竜馬「DVD?」
ガノン「ああ、俺の狩猟映像&ジビエ料理集だ」
竜馬「何作ってんだ!?」
ウルフ「こんなの作ったのかwww」
ガノン「ジビエを多くの人に広めたいと思ったからな」
竜馬「そうか……ありがたく貰っとくぜ」
ガノン「そう言ってくれると嬉しいな。さて評価は……やはりニンニクには気をつけないとな……」


十分な腕を披露した3人!奇しくも最高評価にならなかったもののよくやったよ!感想まだ

Re: 唐突に始まる料理対決〜結果発表編〜 ( No.78 )
日時: 2019/07/18 21:40
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き


☆4の次は及第点の☆3の発表となる


クレハン「次は及第点の☆3だ!☆3は……1番、3番、16番の3人だ!3人共来い」

アミティ(1番)「良かった……☆1じゃなかった」
リズベット(3番)「ま、仕方ないか〜」
お茶子(16番)「う〜ん、自信あったんだけどな〜」


☆3はこの3人。高い評価ではなかったがそれでも及第点の評価をもらえて安堵する


一人目はミラクルによりコーンポタージュを作ったアミティ


アミティ「ごめんなさい;お題を無視してしまって……」
優子「いやアタシは責めないよ?むしろアタシもミラクルだからね……気持ちは分かるよ」
クルーク「君学校の調理実習の時でもミラクル発動してたよね?確かハンバーグを作ってたのにいつの間にかピラフになったんだっけ?」
アミティ「うん……今回もきちんと真面目に料理したよ、食材も何度も確認したし料理手順も本で確認したよ。でもいつの間にかロールキャベツがコーンポタージュになっちゃって……」
優子「大丈夫大丈夫、そんなに気落ちしないでって」


アミティの評価が終わり次はハムサンドのリズベット


鋭児郎「あれは悪くはなかったぜ!!だけどなあ……」
クライン「そうだなぁ……悪くはないんだが……」
鋭児郎・クライン「もう少し工夫すれば良かったんじゃないか?」
リズベット「あちゃー、やっぱか〜アタシもそう思ったんだけどね〜。でも下手に工夫すれば評価が落ちちゃうんじゃないかと思ってね」
クライン「なるほどな〜、確かに元が良くてもアレンジが悪ければ評価が下がるからな」
鋭児郎「だから堅実にいったのか、だけどチャレンジ精神は大事だぜ!!」
リズベット「分かった!今度色々挑戦してみるよ!」
鋭児郎「その意気だぜ!!」


3人目、最後は肉巻お餅の麗日お茶子


お茶子「自分的には悪くはなかったんやけど……どこが良くなかった?」
出久「あんまり悪くはなかったよ、ただ味付けが甘かった所かな?」
天哉「うむ!肉の味付けがもう少し良ければワンランク上を狙えたかもな!!!」
お茶子「あ〜、お肉か……確かにお餅ばっか意識してたからね……これは要反省や」
出久「大丈夫!次があるよ!!」
お茶子「そうだね!デクくん!!」


そして3人は評価用紙とクーポン券を貰い下がる。☆3でも十分な評価だからね。感想まだ

Re: 唐突に始まる料理対決〜結果発表編〜 ( No.79 )
日時: 2019/07/18 22:04
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き


クレハン「☆3は以上だ。次はギリギリセーフだったものの低い評価となった☆2だ。2人いるぞ」


その☆2とは……


クレハン「2番と13番だ前に出てきな」


マリオ(2番)「☆1じゃないだけマシか……」
フェーリ(13番)「………;;」


この2人が☆2となった。まだ反省するからまだいい2人だな。


まずはレアハンバーグ(合い挽き肉)を作ったマリオ


マリオ「ピーチちゃんが食べたのか;;」
ピーチ「ええ。今回は残念だったわね、ハンバーグの中きちんと確認した?」
マリオ「忘れてた……すまない、こんな酷い料理を出していまい……」
ピーチ「大丈夫よ、きちんと反省してるのなら私も強く責めないわ。また料理を教えてあげようかしら?」
クッパ「ワガハイも付き合うぞ、料理がマシになるまでとことんやるぞ」
マリオ「二人共……ありがとう!俺に料理を教えてくれ!!」
ピーチ・クッパ「ええ!!(ああ!!)」


次は炭化サイコロステーキを作ったフェーリの評価となる


フェーリ「せ、先輩が食べたんですか…?」
レムレス「うん、流石に炭は厳しかったけどね……」
フェーリ「ごめんなさい!!どんな罰も受けます!!」
ルカリオ「いや落ち着け!!☆2にお仕置きがあるとは決まってないだろ!?」
フェーリ「それでも先輩に酷い料理をしたのは変わりないわ!!」
ルカリオ「少し覚悟だな……;」
レムレス「それは置いといて、火加減をミスったの?あの焦げようは」
フェーリ「多分、そうかもしれません;;焼いてたらいつの間にか火が上がってしまって……」
ルカリオ「悪気無しだから別に責めんが……まあ中には綺麗に焼けてたのもあったな」
レムレス「そうだね。それは美味しかったよ」


☆2の評価はこれで終了。2人はまだ反省するので今後次第では腕前が向上する可能性も残ってる。
さて、これで☆2までの結果発表が終了、次は最低評価となった☆1以外のメンバーの発表となる。メンバー的にほぼ反省しないのが目に見えるが……果たして?


一旦区切ります。感想オッケーで、お仕置きはまだ受け付けてます。