二次創作小説(新・総合)

Re: OSHIOKIタイム ( No.84 )
日時: 2019/07/20 22:23
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

これよりアレが始まります。他作者さんの案を一部変更していますのであしからず。果たして☆1以下の運命は!?




クレハン「よーし、これで☆2までの発表は終わりだ。ここから先は笑えねえぞ。最低評価の☆1と……☆0!?☆0ってなんだよ!?」
西村「恐らく、奇跡やクトゥルフを作ったアイツらだろう……」


最後に発表されるのはお仕置き確定の☆1と☆0。本来なかった筈の評価が追加されており会場は騒然とする。その☆1以下のメンバーは……










クレハン「4番、7番、8番、15番、20番、お前らは猛反省しろ」
サムス(4番)&瑞希(7番)&ワリオ(8番)&ほむら(15番)&セシリア(20番)「「Why!?」」


トラウマ料理やポイズン、裸塩料理に奇跡料理、クトゥルフを作った5人が呼ばれた事に驚愕する。おい待て、全員反省の色無しかよ!?


クレハン「ちょっと待て!!全員自覚無しかよ!?ひとまず+αに叱られろお前ら」


まずはトラウマ敵で餃子を作ったサムスから


ファルコン「サムス……お前何入れた?」
サムス「何って、メトロイドだけど?」
ファルコン「いやサラッと当然のように言ったが普通メトロイドを料理に入れるか!?」
サムス「え!?メトロイドの感触が豚肉みたいだからひき肉にして餃子すればいいかなって……」
ファルコン「何度も言うがお前は料理をするんじゃない!!!お前の料理で何度も三途の川を見てきたんだぞ!!」
実「しかもあれ食って精神崩壊したんだが……」


メトロイドを料理に入れる事に疑問を持たないサムス、この事にカオス好きな裸族2人も頭を抱える始末になるほど


次は王水肉じゃがを作った瑞希は……


瑞希「なんで☆1なんですか!?」
秀吉「お主はいい加減毒物を料理に入れることを辞めんか!!!!」
康太「……濃塩酸と濃硝酸は普通料理には使わない!!」
瑞希「そんなことありません!!!濃塩酸はお肉のたんぱく質をアミノ酸に分解するのでお肉の旨味が増しますし、濃硝酸は防腐剤代わりになって美味しさが長持ちするんですよ!!?」
秀吉「その2つを混ぜ合わせた結果王水が精製されることを知らんのか!?ワシら審査員が食べた途端倒れたんじゃが!?」
瑞希「それは食べ疲れて眠くなっちゃただけですよ!!!」
秀吉・康太「んなワケあるか!!!!!!」


言い合いがヒートアップしてくる。瑞希は頭いいから薬品を料理に使うことが間違いなことに気づいてくれ!!明久が悲しむわ!!!


次は裸塩カルビを作ったワリオだが……


ワリオ「何ぃぃぃぃぃぃ!!!!!?俺様の料理が☆0だとぉぉぉぉぉぉ!!!?説明しr「ふざけんな!!!!くたばれ!!!!!!」がるんちょいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」


ニンニク黄色デブが何かを言う前にメタナイトがバッサリと切り捨てる。そして手に持ってた評価用紙とクーポン券を叩きつけた。どうやらよほど語りたくないようだ。


次はメンチカツ(奇跡)を作ったほむら


まどか「ほむらちゃん、なんで奇跡なんて習得したの?」
ほむら「師匠は言ってたわ!!奇跡は全てだと。つまり奇跡さえあればワルプルギスの夜を倒すことさえ出来るし、まどかも救えると!!!」
まどか「ごめん、聞いた私がバカだったよ;;」
雄二「それにな暁美!!てめえは強制的に失格なんだよ!!ルール確認しろ!!!」
ほむら「ゑ?」


ほむらがルール確認をすると……





























・能力の使用は切る、焼く(温める)、冷やす以外厳禁。

・他の挑戦者の妨害、アレンジ無しの市販品、予算の不正使用等の違反行為をした場合、強制失格とし、お仕置きとする。


雄二「つまりだ、お前は能力を使った時点でお仕置きは免れないんだよ!!!!」
ほむら「これは奇跡よ!!使っても問題ないわ!!!」
雄二「大ありだ!!!ふざけんなてめえ!!!!」
まどか「ほむらちゃん!!いい加減認めてよ!!!」



ほむらの言い訳に雄二はともかく珍しくまどかまで怒るほど。確かに奇跡はルール違反ですのでほむらは失格です。



最後はクリーパー軍団を生み出したセシリアだが、肝心の+α審査員がここにはいない……


セシリア「私の料理が☆0!?どういうことですの!?」
一同「どういうことはこっちのセリフだ!!!!」
西村「貴様、あんな騒動を引き起こしたのに自覚無しか?」
烏間「流石にありえないぞ、お前の料理のせいで多くの人間に被害が及んだが?」
セシリア「自信作だったんですのよ!!ありえませんわ!!!」


頑なに認めようとしないセシリア。お前は本気でキッチンに入るな。


アカンなコレ、続きます

Re: OSHIOKIタイム ( No.85 )
日時: 2019/07/19 21:14
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き


ドガァン!!!!


口論が止まない会場に突如響く巨大な音。全員がそこを向くと居たのは医務室で安静にしていたよもぎさんを除いた審査員達と、司会の2人。どうやら反省しない最低評価組の態度にキレてドアをぶち破って来たらしい。


クラス「お前らいい加減にしろよ?あんな料理出したのに全員反省の色無しか?いくら"俺"でもキレるぞ?」
シェゾ「巫山戯るのも大概にしろ。お前らの料理でこっちはいい迷惑なんだよ」
杏子「アタシの嫌いな事知ってるよな?食材を粗末にすることだ。あんたら全員それをしてんだよ。覚悟しろよ?」
キリト「しかも散々やらかして反省するどころか逆ギレ?何様のつもりだ?」
一夏「知り合いや仲間でもやってはいけねえことぐらいわかっとけバカが」
電気「第一爆発する生き物を生む料理とかなんだ?」
陽斗「それよりあんたらの料理が他世界にも被害を及ぼしてることを知らんのか?」
ルイージ・マミ「こっちは巻き添え食らってるんだよ(のよ)?どうしてくれるの?」


今現在審査員達や司会の様子はというと、クラスは全身包帯まみれでマスハンに肩を貸してもらっており、シェゾ、杏子、キリトは車椅子に乗りそれぞれアコール、さやか、エギルに押してもらっており、一夏、電気、陽斗は腕に点滴を刺して千冬、百、孝太郎に体を支えてもらっており、司会であるルイージとマミはオールマイトに抱きかかえてる状態であった。奇跡的にここまで復活できたのは皆様のおかげです、ありがとうございます。


クラス「サムスはトラウマ敵を料理にぶち込むわ、瑞希は猛毒を精製するわ、ワリオは論外だわ、ほむらはルール違反をするわ、セシリアはお前何してんだ?」
サムス「メトロイドは立派な食材よ!!別におかしくないわ!!!」
シェゾ「アレの何処が食材だ?お前の目は節穴か?」
瑞希「濃塩酸も濃硝酸も調味料です!!料理には大切なものです!!!」
杏子「隠し味ならぬ確死味か?ふざけんな」
ほむら「奇跡はすべてだって師匠も言ってたわ!!」
キリト「お前はルールをきちんと確認しやがれ!!!」
セシリア「あれはシェパーズパイです!!何で分からないのですか!!?」
一夏「分かる訳ないだろあんな物!!!」
ワリオ「裸塩は不純物0の安全調味料だ!!菌対策に加熱もした!!!」
全員「お前は黙ってろカスが!!!!!!!!」


反省しない組に向かって審査員達がここぞとばかりに攻め立てる。本当に反省してなくてもうやばいんですが……;;


クラス「もういい加減にしろよ?こんな状況になったのはお前のせいだっていい加減自覚しろよな」
5人「でも……」
クラス「あ゛ぁ?」
5人「………;;」
クラス「よーし分かった、そんなに言いたいのなら僕も鬼じゃない。お前らに挽回のチャンスをあげるよ。ひとまず集まって」
5人「挽回のチャンス!?」


何と!クラスは5人にチャンスを与えるらしい!!そして☆1以下のメンバーを集めてると、


クラス「あ、そうだ。マリオとフェーリ、ちょっといい?」
マリオ・フェーリ「ビクッ!!」
クラス「君たちは☆2だけど本来☆1レベルの料理だからコイツらと同じくお仕置きを受けてもらうけどいいかな?」
マリオ・フェーリ「異論はありません……」


どうやら2人にもお仕置きを課すらしい。そして集まった後、クラスは懐からロンパのオシオキスイッチを取り出し……


クラス「しっかりと反省しろよな」(ポチッ)


『マリオくんとサムスさんとミズキさんとワリオくんとフェーリさんとホムラさんとセシリアさんがクロに決まりました。オシオキ(カリ)を開始します』


バン!!!!!(7人の足元の床が開く)



マリオ・ワリオ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!?」
サムス・フェーリ・ほむら「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!?」
瑞希・セシリア「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!?」


こうして7人は奈落の底に吸い込まれていった。


クラス「キッチンの掃除は☆3がやっといてくれ、僕たちは行ってくるから」
☆3メンバー「はい;;」


次回反省タイム!!!感想まだ

Re: OSHIOKIタイム ( No.86 )
日時: 2019/07/19 22:13
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き

7人「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

ボッフ!!!(柔らかい何かに乗っかる音)


落とされた7人が着いた場所はどうやら廃校舎の教室みたいな場所だった。そこにはすでにクラスら固定審査員と7人の料理を食べた+α審査員達が揃っていた。


クラス「よーし来たね。皆並んで並んで」
シェゾ「本来お前らにはどぎついオシオキが必要なんだが何やら言いたい様子だったもんでな」
杏子「アタシらもあんたらの気持ちも分からんではない。此処であんたらの気持ちや反省次第ではオシオキを軽減するからな」
7人「オシオキを軽減!?」
キリト「そういうこった。これもオシオキだが真面目すればオシオキが軽くなるぞ」
一夏「やるかやらないかはお前ら次第だ。どうする?」
7人「やりますやります」


どうやら此処で真面目に反省すればオシオキが軽くなるらしい。二度ないチャンスかもしれないのでオシオキ対象者は全員参加するらしい。ちなみにその内容は、彼らの前にある大量の原稿用紙が関係している。


クラス「今から君たちはこの原稿用紙400字に今回の料理について何処が悪かったか、どう反省すればいいか、そして誠心誠意の謝罪を書いてね。最低一枚が条件だよ」
シェゾ「書いたら俺か作者に提出しろ。そして判定は+α審査員にしてもらうからな」


つまりは反省文次第でオシオキの内容が変わるらしい。そして内容が分かった7人が即座に反省文を書き始める。審査員達は別室に待機をする。


クラス「これはよもぎさんの案を一部改変したものなんだよね。ちなみに内容は以下の通り」



『お仕置き軽減チャンス!反省文の間』(よもぎさんの案を一部改変)
・対象者は反省文を最低一枚書く。書いた反省文はクラスかシェゾに提出、そして+α審査員に内容を判定してもらう。
・全員が提出したら対象者にお茶とお菓子を用意する。
・判定の結果、真面目に反省していれば美味しいお茶やお菓子を食べれるが、反省していないと激マズを食べることになる。
・反省するまで反省文を書き続ける。全員が反省すればオシオキ軽減となり反省文の間から出られる。
・連帯なので全員が反省しないと真面目に反省して抜けれた人や判定人は長時間待たされたりふざけた文を見ないといけないので苛立ちしかない。
・長時間行って反省しない人がいる場合、状況によっては強制的にオシオキ開始となる。(待たされるこっちの身にもなってほしい)


クラス「以上が反省の間の内容だよ」
杏子「確か他世界の料理対決でも同じような事をしてたよな?」
クラス「そうだよ」
キリト「コレって確か反省してない奴がいる限り何十周も続くんだよな?」
一夏「俺達にとっては地獄しかないよな;;」


対象者は真面目に反省するのか?続きます

Re: OSHIOKIタイム ( No.87 )
日時: 2019/07/19 23:06
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き


暫くして………


マリオ「これでいいか?」
瑞希「書けました!!」
セシリア「これで大丈夫ですわ!!」


3人が書けたようで提出しに来た。


クラス「お、書けたみたいだね」
シェゾ「確かに受け取ったぞ。それじゃあお前らはあの教室で待機だ」


そして+α審査員達による判定が始まる。


ピーチ「うん、きちんと書けてるわね」
クッパ「火入れ不足や中身確認不足など今回やらかした所を書いてるな。謝罪も完璧だ」
シェゾ「ならマリオは合格だな。後の2人は……」


ビリィ!!!!


突然紙が破ける音が。ふり向くと4人が瑞希、セシリアの反省文を粉々に破り捨てていた。


杏子「ど、どうした?」
秀吉「……は!?あまりにも酷かったものでのう、つい破り捨ててしもうた……」
電気「こっちもだ……謝罪"だけ"しか書いてないぞ;;」
康太「……こっちなんか濃塩酸と濃硝酸の効果というのがびっしりと……」
陽斗「これは酷いアレを用意してくれ」
キリト「マジかよ……」


次はフェーリとほむらがやってきた



フェーリ「持ってきたわ……」
ほむら「これでどう?」


2人はそれぞれに反省文を提出し教室で待機をする



レムレス「焦がした所が書いてあるね。自覚はあったんだ」
ルカリオ「どのようにすればいいかきちんと対策が書かれてる。まあいいだろう」
一夏「ま、悪気はないからな。問題n「バリバリバリィ!!!」ゆ、雄二!?」


今度は雄二がほむらの反省文をすべて破り捨てていた。そしてまどかもかなりご立腹な様子で今にもアルティメット化しそうなんですが;;


雄二「あのバカが、何が奇跡の効果百選だ。無駄に書いてきたと思ったら謝罪どころか反省すらしてねえよ(▼益▼########)」
まどか「ふざけないでほむらちゃん、私でもこれは擁護できないよ(▼益▼#######)」
杏子「魔法少女がしちゃいけない顔してんぞ;;」
まどか「もう頭きた、アレお願いできる?」


どうやらほむらもアウトらしい。まどかにすら見捨てられてるぞ……そして残りの2人、サムスとワリオがやってくるが……サムスはともかくワリオの反省文の量がおかしいのだが?


サムス「これで良いでしょ!」
ワリオ「俺様も書いてやったぞ!!」


そして2人を教室で待機させて判定タイムといくが……+αの4人が2人の反省文を読んで1分後……


ズガガガガガ!!!!!


はい、反省してないのか当然のように破り捨てられました。特にワリオのはメタナイトが粉々に切り刻んでいた



ファルコン・実「(^ω^#########)」
メタナイト・ゲッコウガ「(▼益▼############)」
シェゾ「内容は分からんが……酷い内容だと良く分かるな」
杏子「それより裸族の2人がブチ切れるほど酷い内容ってなんだ?」
クラス「余程語りたくないのか無言を貫いてる……」


こうして7人全員の反省が終わりついに判定結果が下される。まだ続きます

Re: OSHIOKIタイム ( No.88 )
日時: 2019/07/20 12:09
名前: クラスラック (ID: J85uaMhP)

続き


全員が書き終わり、いよいよ判定結果の時、審査員達は彼らにお茶とお菓子を用意する。

クラス「よーし、皆お疲れ様。お茶とお菓子を用意したから食べな」
シェゾ「紅茶は八百万百が選んだ高級品でお菓子もメシウマ組が用意した物だ」


そして7人は出された物を食べる


マリオ「お、美味しい!!このタルト今まで食べた中で1番かもな!!!」
フェーリ「紅茶も最高だわ!!お菓子とよく合うわ!!」


この2人は真面目に反省したため絶品料理を食べれたが、後の5人は………






サムス「がっらぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
瑞希「うえっ、苦いです…………」
ワリオ「オボロロロロロロロロロロロロ」
ほむら「くっそ甘ァァァァァァァァ!!!!!!」
セシリア「まっずぅぅぅぅぅぅぅい!!!」


ものの見事に悶絶。因みに反省してないとこれが永遠に続くので……


シェゾ「おらさっさともっかい反省文を書きやがれ!!!!」
キリト「真面目にやれ!!!お前らが反省しない限りこれがずっと続くんだからな!!!」
一夏「待たされるこっちの身にもなってみろ!!!」
5人「うっそだろ!?!?!?!?!?」


当然書き直しになります。そして再び反省文を書く5人。キチンと反省するのか?


※ここからはダイジェスト形式でお送りします


《4周目》
サムス「臭!?何でお菓子からこんな匂いするの!!!?」
ファルコン「メトロイドの正しい調理法なんて誰も求めてない!!!!」
実「他のモンスターの調理法も書いてある;;」


《7周目》
瑞希「辛いですぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
秀吉「料理に合う化学薬品なんて書くんでない!!!」
康太「……しかもこの方法で料理をすると成人男性30人を死に至らしめるぞ;;」


《11周目》
ほむら「何でシュールストレミングがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
まどか「奇跡関連なんて書かないで!!!こんなのあっても意味ないよ!!!」
雄二「しかも後半はほむまど小説なんて書きやがって……紙 の 無 駄 だ !!!!」


《15周目》
セシリア「苦すぎます!!!!!なんですかコレ!!!!!?」
電気「謝るだけじゃねえ、論点を書け論点を」
陽斗「長い時間待ってたったこれだけか?」


《18周目》
ワリオ「Arrrrrrrrrrrrrrrrr!!!!!!!!!!!!」
メタナイト「裸族講座に裸族ソング、新裸族料理を書くな、挙げ句の果には裸族に勧誘するな!!!!!!」
ゲッコウガ「期待してなかったでござるが、これは酷すぎる……」


いくらなんでも反省しなさ過ぎるんだが?内容もネタとは思えないんだけど。因みに5人の消費した反省文の枚数は


サムス・・・957枚(モンスターの活用方法)
瑞希・・・762枚(料理に合う化学薬品等)
ほむら・・・1354枚(奇跡関連と自作小説)
セシリア・・・18枚(謝罪のみ)
ワリオ・・・3945枚(当然裸族関連)


いや無駄にし過ぎだろ!!勿論いい加減な反省文な為誰も許すはずが無い。長い間待たされている為か審査員達や反省した組は苛立ちがピークになってきた。


感想まだ

Re: OSHIOKIタイム ( No.89 )
日時: 2019/07/20 14:40
名前: クラスラック (ID: J85uaMhP)

続き


そして……


5人「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
クラス「お前らもういい加減にしろよな!!原稿用紙はまだ余裕があるとは言え何時間待たないといけないんだ!!!!」
シェゾ「真面目に反省する気あんのかテメエら!!!どこまで自分を正論付けようとする気だ!!!」
杏子「一部なんか訳分からんもん書きやがって……何のつもりだ?」
キリト「あんたらのファンや使い手に悪いと思わないか?」
一夏「なあ、もうオシオキ開始しても良くね?」
クラス「そうだね、これ以上は時間の無駄だ」
5人「え!?」


中々反省しない為いよいよオシオキを開始しようとすると5人は


サムス「何で!?まだ待ってよ!!!」
瑞希「きちんと反省しますから!!」
ほむら「勝手に話を進めないで!!!」
セシリア「次こそ完璧な反省文を描きます!!!」
ワリオ「真面目にやれば良いだろ!?」


こんだけやらかしたのに今だに救いを求めようとする5人。本当にやる気あんのか?


クラス「ほー、そんなに言うのならこの2人に判定してもらうか」


そう指さしたのは、先にクリアしたマリオとフェーリの2人だ。


クラス「2人はこの5人に最後のチャンスをあげても良いかダメかか決めてくれ」
5人「お願いします!!!!」
マリオ・フェーリ「…………」


果たしてマリオとフェーリは5人チャンスを与えるのか?


















マリオ・フェーリ「ダメ(▼益▼##########)」
5人「嘘だろ!?Σ(゚Д゚)」


はい、当然ダメ判定が出ました。そりゃ何時間も待たされればそうなるわな。そして作者は再びロンパのオシオキスイッチを取り出し


クラス「折角のチャンスをドブに捨てた事を後悔しな」(ポチッ)


『サムスさんとミズキさんとワリオくんとホムラさんとセシリアさんがクロに決まりました。オシオキを開始します』


バン!!!!!!(5人の足元の床が開く)



5人「なんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!?」



そして5人は再び奈落の底に落ちていった。因みに反省した2人はというと


クラス「君たちは他世界のメシウマ組の料理教室を受けてもらうよ」
2人「分かった」
シェゾ「アホばっかだな……」
杏子「折角のチャンスを無駄にしやがった」


次回、オシオキ開始!!一部改変したり不採用のオシオキがありますのでご了承下さい。感想まだ

Re: OSHIOKIタイム ( No.90 )
日時: 2019/07/20 23:05
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き


瑞希・セシリア「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サムス・ほむら「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


ダメ判定された5人のうち、ワリオ以外の4人が現在進行形で落下していく。そして


4人「「いっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」


ようやく落下が終わったと思ったら地面に叩きつけられる。4人が落下していった場所は何やら洋風な町並みをした所だった。


サムス「一体ここはどこよ!?」
瑞希「うう……もう落下するのは嫌です……」
ほむら「何でこんな目にあうの!?」
セシリア「私なんて最高傑作を侮辱されたんですのよ!?ありえませんわ!!!」
???「ありえないのはあなた達よ」
4人「!?」


突如響く4人以外の声、そこにいたのは………















ルイーサ(桜木霊歌)「あなた達は意味分かんない。食べ物を食べたくても食べられない子、食べられたとしても、木の皮や根っこしか食べられない子もいるのよ?食べられるだけで尊い料理をそんな風にしたあなたを許さないわ・・・!」
4人「」


桜木サイドのルイーサが怒り心頭でそこにいた。因みに彼女は幼少期、木の皮や根っこしか食べた経験しか無く、まともな物を食べたのはシェインがくれた吉備団子が初めてらしい。その為彼女は食べ物を粗末にする事を嫌い、それらをする人には誰にでも容赦しないとの事。当然今回のオシオキ対象である4人も食べ物を粗末にしたので………


ルイーサ(桜木霊歌)「あなた達は絶対に許さない
!!!食べ物を粗末にした罪は重いわ、覚悟しなさい!!!!」
瑞希「ちょっと待って下さい!!!別に粗末にした覚えは決して………」
ルイーサ(桜木霊歌)「黙りなさい!!!!!」(導きの栞を取り出す)


導きの栞を取り出した彼女、コネクトをしハーメルンの笛吹き男に変更した!!!!そして彼女の周囲にまどマギに出てくる魔女達が集まってくる。


ほむら「何で魔女が集まって来るのよ!?!?!?」
セシリア「ひぃぃぃぃぃ!!!!たくさん来ましたわ!?!?!?!?」
ハーメルンの笛吹き男(ルイーサ)「ニョホ♪あなた達にはシルバーさんが用意した魔女クトゥルフ達と戯れるというお仕置きの演目を見せて差し上げます」
サムス「で、でもこっちにはほむらがいるのよ!?魔女の弱点なんて……」
ハーメルンの笛吹き男(ルイーサ)「・・・あっ、その事ですがこの魔女クトゥルフ達は特殊な魔法をかけているので、何度も復活しますよ?」
4人「」


そう、この魔女クトゥルフ達は桜木さんの特殊な魔法により倒されても復活する仕組みになってる。しかもこれらを操るルイーサには魔女達は襲い掛かってこない。つまり………


ハーメルンの笛吹き男(ルイーサ)「せいぜい楽しませて下さい♪」(笛を吹く)
魔女クトゥルフ「アァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」(4人に一斉に襲い掛かってくる)
4人「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」









30分後…………


4人「……チーン」(白目を向き魂が抜けたかのように気絶してる)


魔女クトゥルフ達の猛攻や無限復活に耐えきれず見事に気絶する4人。すると変身を解いたルイーサが4人に話しかける。


ルイーサ(桜木霊歌)「一応言っておくけど、これは序盤に過ぎないわって聞こえないのね」


そしてルイーサの指示により4人は魔女達に持ち上げられ、次のオシオキに向かう。感想まだ

Re: OSHIOKIタイム ( No.91 )
日時: 2019/07/20 19:33
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き


ほむら「………は!!気絶してたわ……って何で縛られてるの!?!?」(貴族服)
サムス「しかもいつの間にか服装が変わってるわ!!!」(同じく貴族服)
瑞希「ここ何処なんですか!?早く終わってほしいです!!!」(料理人の服装)
セシリア「それよりアレなんですか!?」(料理人の服装)


目を覚ました彼女達だったが自分達の異変に直ぐ気づく。今の彼女達はほむらとサムスが貴族の着る豪華な服装で瑞希とセシリアはシェフが着るような服装をそれぞれしており、謎の大広間の椅子に縛り付けられている。そして4人の前には装飾の良い箱がテーブルの上に乗っかっていた。そして箱が動いたかと思うと、

















ソニック&シャドウ&優衣&マリオ(全員桜木霊歌サイド)「お前達が意地悪な主人と料理人だな!?」
サムス&瑞希&ほむら&セシリア「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


突如桜木サイドのカオスクラッシャー4人が箱から飛び出した!?


ソニック(桜木霊歌)「てめぇら全員揃ってやってる事が悪い事だって分かってないみたいだな」
シャドウ(桜木霊歌)「少し頭を冷やしたらどうなんだ?」
優衣(桜木霊歌)「このお話は、霊歌さんがよく読む童話の1つなんです。この童話の教訓は『誰かの為に行動すれば、その行いが報われ、逆に、自身の欲望と私腹を満たす為に行動すれば、その行いは、後に自身へと返ってくる』という教訓があるんです。反省してください!」
マリオ(桜木霊歌)「僕さ、もう怒っちゃうよ?」


箱から飛び出した4人は口々と対象者を叱る。因みにこれも先程のルイーサと同じく桜木霊歌さんからのオシオキ。これはフィンランド童話の1つで家の精を元にしており、本家本元の家の精ではこぶができるまで木の棒で意地悪な主人と料理人が殴られるという物。当然意地悪な主人と料理人はオシオキ対象者の4人の事なので………


ソニック(桜木霊歌)「食らいやがれ!!!『ソニックサンダー・ライト』!!!!!!」
シャドウ(桜木霊歌)「ふざけるな!!!『カオスバースト』!!!!!」
優衣(桜木霊歌)「容赦しません!!!!『地獄より蘇りし怨霊達の演舞』!!!!!」
マリオ(桜木霊歌)「そっちの僕は真面目にやってるんだよ!?『マリオファイナル』!!!!!!」
4人「アァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」


4人の必殺技が対象者に浴びせられる。勿論本当に倒すつもりは無いので彼女達は耐えてるが……


サムス「うう……痛いわ……」
瑞希「ですが流石にこれで終わりで………」
ソニック(桜木霊歌)「終わるわけないだろ!!!次のオシオキが待ってるんだよ!!!」
4人「え!!!!?」
優衣(桜木霊歌)「さっさと叱られに行って下さい!!!!」(ボタンを押す)


バンッ!!!!!(床が開く)


4人「また落とされるのぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?」


3度目の落下。そう簡単にオシオキが終わるわけないだろ?




クラス「うわぁ……えげつねえ……」
シェゾ「そりゃあんな料理出されれば誰だって怒るわな」
杏子「あのルイーサって奴、仲良くなれそうだな……今度アタシの手巻き寿司でも上げようかな」
キリト「そういや杏子も食べ物を粗末にすることを嫌うもんな」
一夏「いよいよこっちのオシオキはクライマックスだな」


感想まだ

Re: OSHIOKIタイム ( No.92 )
日時: 2019/07/21 04:46
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

続き


4人「いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


三度落とされた4人、また落下し叩きつけられる。思ったけどオシオキが確定したらもう雑になってません?


セシリア「うう……またですか?ここは何処です?」
サムス「何だか複雑な道が多いわね。迷路かしら?」
???「おー、ようきたな。待ちくたびれたぞ」


また4人以外の声が聞こえ振り向くと、そこにいたのは……


W683「お前らは自分の作った料理で人を恐怖に陥れた…っつー訳でお前らにもこの恐怖と苦しみを味わって貰うぞ?」
チュチュ(W683)「私の仲間にも貴方達みたいに酷い料理を作る人はいますわ。でも、貴方達みたいに反省しない人ではありませんのよ?」
まどか(W683)「料理っていうのは自己満足じゃダメなんだよ?特にほむらちゃんはそっちの私にまで被害を与えたんだからしっかり頭を冷やしてね?」


W683さんとW683サイド2人がそこにいた!!


ほむら「そんな!!そっちのまどかにすらそんな事を言われるなんて……!!」
瑞希「ちょっと待って下さい!!味わってもらうって、また何かされるんですか!?」
W683「当たり前じゃボゲェ!!!散々審査員をあんな目に合わせたんだから当然だろ!!」
チュチュ(W683)「でもそれは私達じゃありません。あなた達の相手はあれですわ」(対象者の後方を指差す)
4人「え?」(指した方へ振り向く)


4人が振り向くとそこに居たのは…………


















(・ω・)ねぇ僕と契約して魔法少女になってよ。(顔はQBそのものだが、8頭身で尚且つ胴体が超筋肉質。しかも股間丸出し。それに尋常じゃない数)



まさかのそちらの料理対決で出てきたゴリマッチョQBの大群だった!!!!!(テポドン投下)コレを見た4人は………




サムス・瑞希・セシリア「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ほむら「きもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおrrrrrrrrrrrr!!!!!!!!」(あまりの気持ち悪さに吐く)


当然大絶叫、特にほむらなんかはクリティカルHITな反応をする。それとモニタールームでコレを見ていた審査員は


シェゾ・キリト・一夏「なんじゃありゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!気持ち悪ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
杏子「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」(全身を掻き毟る)
クラス「念の為純粋組に見せないようにして正解だった;;流石に僕でもこれは無理だ;;;;」


やばいです。そちらのかがみさんは本気で何生み出してるんですか;;


ほむら「何よこれ!?何でインキュベーターがこんなゴリマッチョで大群なの!?!?!?あまりの気持ち悪さに吐いたんだけど!?!?!?」
セシリア「一体どういう事………て居ません!?」
サムス「ちょっと待って、私達全員"女"よね?」
瑞希「そうですね……!?」


自分達の性別、QBの特性、それらを知った彼女らは………















4人「逃げるわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」(全力DASH)
(・ω・)逃さないよ!!!!君達には是非とも魔法少女になってもらうよ!!!!(大群で追いかける)


4人と超絶筋肉淫獣インキュベーターの恐怖の鬼ごっこが始まった!!!!!!!



ほむら「全力で逃げて!!!アイツらに捕まったら一環の終わりよ!!!!」
瑞希「なんでこんなことにぃぃぃぃぃぃ!!!!!?」
サムス「口より先に足を動かして!!!!」
セシリア「よりによってなんで迷路なんですか!?!?!?」
(・ω・)待ってくれよ〜〜〜、君達なら最高の魔法少女になれるよ!!!!
4人「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


大量のQBに追いかけ回され、迷路を奔走して三時間、ついに……


瑞希「見てください!!!扉です!!!!」
セシリア「あれがきっと出口ですわ!!!!そうに決まってます!!!!」
サムス・ほむら「全力で走ってぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」


そして……


4人「ついたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」(バン!!!)


扉を越え、彼女達が目にしたのは!!!!















真っ黒いゲル状な物「ヴァァァァァァァ………」
(●ω●)<さてはアンチだなオメー


サムス・瑞希・ほむら・セシリア(  )            ゚д゚



ちょっと待て、飛び込んだ部屋になんで別のクトゥルフ(W683さんの所のローズマリーが作った真っ黒なゲル状の物と同じく霜月凛が作ったポプテピスライム)が居るんだ!?!?!?あまりの光景に4人は驚愕したどころじゃないほど驚いてますが?


サムス「何よこいつら!?!?」
セシリア「ちょっと待って下さい!!!扉が開きません!!!!」
ほむら「ど、どうするの!?」


4人が驚いてると……


クラス『やーっと着いたか問題児ども』
シェゾ『遅かったな。どんだけ迷ってんだ?』


部屋のモニターに突如クラス達審査員が映し出される。


サムス「作者!!!お願いだからもう出して!!!」
瑞希「私達が悪かったですぅぅぅぅぅ!!!!」
ほむら「ちゃんと反省するから!!!!!!」
セシリア「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」


4人が開放を求めるが………


クラス『あのな?オシオキを避けたかったらその態度を最初から見せろよ。ここまでされてやっと反省したのは遅すぎるだろ』
4人「そ、そんな!!!!!」
クラス『でも反省する気持ちがあるのならそれを汲んでやらんでもない』
4人「ホント!?」
クラス『ホントホント。ひとまず"1時間"そのクトゥルフ達と戯れたら其処から開放してあげるよ』
杏子『因みにそいつらは安全処理をしてあるが攻撃したら増殖する仕組みになってるからな。気を付けて"1時間"待てよ』
サムス「たった1時間待てば開放されるの!!?なら余裕よ!!!!」
セシリア「1時間なら問題ありません!!!」
キリト『そうだ"たった1時間"部屋に入れば出られるぞ』


1時間の間、クトゥルフ達と部屋に居続ければ開放されるとわかり、彼女達は只管耐えることにした。しかし、彼女達は1時間の意味を履き違えてた……


暫くして………



サムス「お、おかしいわ……もう1時間たった筈なのに……」
ほむら「な、何でまだ出られないの………」


1時間たったのに出られない。そう思ってた彼女達だったが、再びモニターに審査員達が映し出される。


クラス『ずいぶんとボロボロだねぇ。大丈夫?』
瑞希「すいません!!!何でまだ出られないんですか!?」
クラス『そりゃあ、まだ1時間たってないからね』
セシリア「そんな訳ありませんわ!!!1時間3600秒数えましたから!!!」
クラス『数えたんかい!!!まあ答えを言うとね1時間というのは、"こっちの時間で1時間"なんだよ』
4人「????????」


作者に言われた事に理解出来ない4人。そして作者が答えをすべて説明する。


クラス『その部屋はね、"時間の流れが遅い部屋"なんだよ。つまりそっちの1時間とこっちの1時間は全く違うって訳。その部屋で流れる時間はこっちの時間の六分の一のスピード。もうわかるよね?つまり、こっちで1時間はそっちでは6時間かかるんだよ』
4人「」(顔から青ざめる)
シェゾ『つまりだ、そっちで1時間たってもこっちではまだ10分しかたってない事になる。そういう事だ』
杏子『あと50分、あんた達からしたら5時間か、しっかりと反省しな』
4人「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


こうして残り50分(体感時間5時間)過ごす事になっり彼女達のオシオキは終了した。次はいよいよ8番のオシオキです。正直に言いますとこれ以上になると思います。


感想オッケーです