二次創作小説(新・総合)

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.40 )
日時: 2019/11/19 13:00
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

ヨースター島でかくれんぼを開始し、モンブラン博士はヨッシー達を探す。制限時間五十分で全てのヨッシーを見つけたらクリア、見つけなければ失敗となり、問答無用でハンター放出となる。
モンブラン博士は草むらを探すのだが、早速ダミーであるヨッシー人形が見つかった。このヨッシー人形は水色で実物より小さい。ちなみにヨッシー人形は一体だけではないとだけ伝えておく。
水色のヨッシー人形を持って探索を再開し、ペットであるポチの家の中を探すも、またしても緑のヨッシー人形が見つかった。かくれんぼを開始して五分ぐらい過ぎた頃で未だに本物のヨッシーが見つかっていない。
しかし、まだまだ時間はあるので本物のヨッシーを一匹や二匹見つけ出すのが可能だ。モンブラン博士は木陰のところを探し、近くの土管の中を探した。
これでようやく本物のヨッシーを見つけた。色は人形と同じく水色である。

「やっと見つけた! まずは一匹目!」
「あー見つかっちゃったか! まあいいよね!」
「はい、ダミーとして使った人形」

水色のヨッシーを見つけて更に五分が過ぎた頃にピンクと白、紫のヨッシーも見つけだしたモンブラン博士。順調にヨッシーを見つけだして、更に十分過ぎた頃に高い木の上に黄色ヨッシーも発見した。
見つかった黄色ヨッシーは何故かリンゴを貪り食べてて、頬張り状態になっていた。実っていたリンゴを取って食べたのだろう。

「ほんはほほひほはへはふぇ?」
「口の中にいっぱい詰めたまま喋るな。何言ってるのか分からん」
「りんほはへへひゃはらほひひはっはほ」
「リンゴ食ってたのかよ。かくれんぼ中にリンゴ食うってどうかしてるよ」

かくれんぼ中にリンゴを食べるというちょっとしたアクシデントが起きたものの、頬張っていたリンゴをごっくんと飲み込み、やっとまともに話せるようになった黄色ヨッシーは現在隠れているヨッシーを教えた。

「ボク達は全部で十匹いるから今は緑、赤、青、オレンジ、黒が隠れてるよ。あと五匹だね!」
「そうか……ありがとう」
「じゃあ、リンゴ一個あげるからお腹空いた時に食べてね〜」
「お……おう」

教えた後にリンゴ一個貰って黄色ヨッシーと別れたモンブラン博士は、残りのヨッシーを探した。黄色ヨッシーを見つけてしばらく会話したのでこれで三十分経過したため、残りのヨッシーを急いで探さなければならない。
残り二十分であと五匹のヨッシーを見つけないとモンブラン博士の敗北が決まる。


残り二十分で黄色ヨッシーと別れてすぐに、丸太の穴から赤と緑の尻尾が見えた。ふりふりと二本の尻尾を振っていて可愛い。
モンブラン博士が「見つけた」と言うと、もぞもぞと動いてひょっこりと丸太の穴から顔が出てモンブラン博士を見る。
丸太の中には赤ヨッシーと緑ヨッシーが隠れていたのが分かった。否、二色の尻尾が丸見えだったからすぐにバレた、というのが正しいだろう。
赤ヨッシーと緑ヨッシーを見つけたので黄色ヨッシーの情報が正しければ残りはオレンジ、黒、青の三匹だ。
残りのオレンジと青と黒のヨッシーを見つけだして、次の人に回そうとがむしゃらに探し回ること数分後、制限時間残り十分の所に黒ヨッシー、残り四分にオレンジヨッシー、そして……残り時間三十秒くらいで青ヨッシーを見つけた! 時間切れ間近で、全てのヨッシーを見つけることに成功したモンブラン博士は、雄叫びを上げる。
見つかったヨッシー達はモンブラン博士の所まで集まって「おめでとう!」と祝福して拍手もした。ヨッシーに囲まれたモンブラン博士はまたしてもおしくらまんじゅう状態になってて身動きが取れないくらいだった。
勝利したモンブラン博士には、ヨッシーのたまごを贈呈し、お別れの挨拶をした後、解散した。
モンブラン博士もヨッシーのたまごを抱えたまま、ヨースター島とお別れして、光の中に入って逃走者が待っている会場へ戻った。


モンブラン博士 clear


モンブラン博士さん後半戦です。ヨッシーヨッシーって文章に何度も出てくるからヨッシーがゲシュタルト崩壊しちゃいそうですwww

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.41 )
日時: 2019/11/19 13:02
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

モンブラン博士が帰還した後、彼が抱えているヨッシーのたまごは牢獄の中に入れて隅っこの方に送られた。モンブラン博士がヨッシーのたまごを抱えたままではゲームに支障が出るためだ。なので、牢獄に置くこととなった。
モンブラン博士博士の次にやるのは骨眼鏡だ。骨眼鏡は光の中に入ると、転送した先はなんと、モンブラン博士と同様水中だった!(爆弾投下)
しかし、モンブラン博士の時より更に深い所からのスタートなので、尚更急いで上に上がって空気を吸わなければならない。このままだと溺れてしまうので、急いで上へ上へと泳ぎ、ようやく空気が吸えるようになる。
泳いで陸の方に上がると、到着したのは無人島でここにいたのはお相撲さんのようにふとましい体型でお目目がぱっちりとした大男だった。彼は許チョ(きょちょ)で、曹操の親衛隊として活躍している武将である。

「なんだぁおめぇ、ビショビショでねぇかぁ〜。どっか服乾かすもんねぇかなぁ〜? いっぺん服脱いでみるだよぉ」
「はい!?」
「おめぇ、その格好だと風邪引いちまうぞぉ〜だから脱ぐだよぉ」

許チョの脱げという発言に骨眼鏡は困惑するも、彼の言う通りこの状態では風邪を引いてしまうので、言われるがままに服を脱いだ。服を脱いだ状態の骨眼鏡はもちろん裸族で、服と下着は竿に吊るされている状態である。そしてこのまま本題に入る。

「おいらと一緒に食い物を探しに行くだよぉ〜。時間は……おめぇの服が乾くまでだなぁ〜素っ裸のままで申し訳ねぇが、この状態でおいらと一緒に食材調達するだよぉ〜」
「ウソダドンドコドーン!!!」

裸族の骨眼鏡、すっぽんぽんのまま許チョの課題をやる羽目になったのでござるの巻。

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.42 )
日時: 2019/11/19 13:04
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

課題は許チョと共に食材を調達するというもので、時間は骨眼鏡の服が乾くまでだが、骨眼鏡の服が乾いても勝敗は無しで、許チョが食材の調達で満足するかどうかで判定が決まる。許チョが満足すれば、課題はクリアとなり、そのまま帰還することができる。
満足できなければ、満足するまで調達するまでのことで、ハンター放出というペナルティーは一切ない。

「そういえばおめぇ、ちょうど裸になってるんだから素潜りで魚とか取って来てくんねぇか? おいらは木の実とか、肉とか取ってくるだぁ」
「そういえばそうですね。俺、ちょうど裸族だし、潜って魚を取って来ますね!」

某サバイバル番組のようなノリで骨眼鏡は魚を取りに、許チョは森の中に行って木の実やら狩りやらをやって順調に食材を集めていた。特に許チョは自慢の怪力でリンゴやミカンを体当たりで一気に落としたり、野生の猪を素手で殴り飛ばして一発で倒したりと狩人のようだ。
裸族の骨眼鏡は、すっぽんぽんのまま海の中に潜り、小さな魚から大きな魚まで手掴みで取り、中には貝も含まれていた。
許チョと見事に役割分担をして着々と食材が集まりつつある。骨眼鏡の服も既に乾いているのだが、骨眼鏡は海に潜っていたので体はビショビショである。今度は本人がびしょ濡れなので拭うものを許チョから借りた手拭いで体を拭いた。

「ありがとなぁ〜おめぇのおかげでいっぱい集まっただよぉ〜。んで、おめぇの服もちゃあんと乾いてるだぁ」
「いえ、俺も頑張ったまでですよ!」
「これ、持ってくといいぞぉ〜腹減った時に食うと、腹もちが良くなるだよぉ〜」
「あ……ありがとうございます……」

許チョから貰ったものは小さな果実。匂いはブルーベリーのような甘酸っぱい香りだった。彼から小さな果実を十粒ほど貰った裸族だった骨眼鏡はそのまま別れて、光の中に入る。




骨眼鏡 clear


次は骨眼鏡さん。出だしがモンブラン博士さんと一緒になってごめんなさい! また、裸族の状態で許チョの課題をこなすことになっちゃってすいませんでしたwww
文章が裸族の骨眼鏡っていう凄い字面になっちゃいましたwww

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.43 )
日時: 2019/11/19 13:08
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

骨眼鏡が帰還した後、彼が持っている小さな果実は運営側に引き渡すことになっている。ゲーム中はこちらで保管して、終わったら元の持ち主に返す感じだ。
骨眼鏡の次はウィオだが、時間が惜しいのでメタルメイドウィンも同時進行でやっていく。今のところ、順調にオープニングゲームをクリアしているが、ここでペルセウスが忠告をする。

「これから君達がやるものは課題ではなく本当の戦闘となっている。心してかかるように」

ペルセウスの忠告にゴクリと息を飲むウィオとメタルメイドウィン。今までのが準備運動のようなものだったので、ここからが本番だ。
覚悟を決めたウィオとメタルメイドウィンは光の中に入った。



ウィオが送られた先は草原で風が吹いている。木陰で座っている人影はウィオの姿を見て立ち上がり、近づいていく。
厳つい顔つきで鹿の兜を被った高身長の屈強な男……戦国最強・本多忠勝ほんだただかつだ。

「そなたが拙者の相手か……ならば、この本多平八郎忠勝ほんだへいはちろうただかつが武を持ってお相手致そう」
「待って待って!? え!? いきなり戦闘ですか!?」
「愚問! 語る暇があるならば武で示せ!」
「ひぃいい!」

語るや否や忠勝がいきなりウィオに襲いかかる! 圧倒的なパワーと威圧感で押され気味のウィオは戦国最強と名高い本多忠勝と戦闘が始まった。



一方でメタルメイドウィンはというと、血生臭い戦場で死体が転がっている場所に転送された。血塗れの兵士が沢山転がっている中で一人佇んでいた。
男はメタルメイドウィンに気付くとニヤッと笑い近づいた。男はもちろん血塗れで、多くの兵士を虐殺したのだろう。
男は厳つい顔つきで触角のような装飾品を付け、髪をまとめてポニーテールにしており、黒い鎧を身につけていた。
彼こそがあの呂布である。桜木の課題に出ていた玲綺の父親だ。彼は三国志で最強と謳われており、赤い馬の赤兎馬せきとばは「人中の呂布、馬中の赤兎」と言われるほど凄い馬だ。赤兎馬は後に関羽かんうに継がれる事になるのだが。

「ほう……貴様が俺の相手か。そこらの雑魚とは違うようだ」
「まあね。俺は機械で作られてるし」
「貴様が何者であろうが俺には関係ない。俺を楽しませてくれる奴を探していただけだ」
「俺を楽しませてくれる……ね。俺相手だったらどうするんだ?」
「俺をがっかりさせない程度に相手をするんだな。惜しみなく全力でかかってこい。この呂布奉先りょふほうせんが貴様の全てを受け止めてやる」

その言葉を合図にメタルメイドウィンと呂布の戦闘が始まった。メタルメイドウィンにとっての呂布はFGOの呂布を思い浮かぶため、彼はバーサーカーではと勝手に想像する。
呂布の得物である方天画戟ほうてんがげきの猛攻でメタルメイドウィンは危なげなくかわしていく。



ウィオさんとメタルメイドウィンさんのターン。出だしは正反対ですな。

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.44 )
日時: 2019/11/19 13:13
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)

その頃、オープニングゲームの会場では……?

「ありゃりゃ、二人とも一番危険な人に当たっちゃいましたか。あの二人相手だとウィオさんとメイドウィンさんが負けてしまう可能性がありますね」
「あの、葉月さん……メイドウィンさんと戦ってる人って……私が会った女の子とどういう関係ですか……? 服装も同じ色ですし……」
「玲綺ちゃんのことですか? あぁ、桜木さんの課題に登場した玲綺ちゃんとメイドウィンさんと今戦ってる男の人……呂布って言いますが、実は親子なんですよ」
「えええええ!?」

葉月の呂布と玲綺が親子発言に知らない人は驚愕。そりゃそうだ。厳つい顔したオッサンと美人な女の子が親子だと言われると信じ難い。

「ちなみに忠勝も娘がいますが、あの子も可愛いですよ」
「だから何で厳ついオッサンから可愛い子生まれてくんのぉお!?」
「美人な子ってことはきっとお母さんに似たんだろうね」

親子のことで少し盛り上がったが、話を戻そう。現在ウィオとメタルメイドウィンはいずれも最強と呼ぶに相応しい男と戦っているため、苦戦必至だろう。比較的メタルメイドウィンの方が優勢にみえるのだが。

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.45 )
日時: 2019/11/19 13:15
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)

会場が盛り上がっている中で、メタルメイドウィンの方はというと、呂布と激しい打ち合いになっていた。呂布が先に動いてメタルメイドウィンを吹き飛ばし、地面に叩きつけた。ちょうど死体が下敷きになっていて痛みを感じない。
むくりと起き上がると剣をかざして、小さなロボットを三体程生み出した。ロボットはそれぞれ白、黒、黄金色こがねいろで呂布の周囲を囲み、斬りかかる。
呂布は三体のミニロボット相手でも物ともせず、薙ぎ払い、一体ずつ破壊した。本来なら機械で出来ているミニロボットすらも玩具の如く破壊される。

「くだらん。こんなおもちゃで俺を倒そうと思ったのか?」
「そうなるだろうと思ったよ。流石は最強の名は伊達じゃないってことか」
「このような手は俺には通じんぞ。では次は俺の番だ」

呂布がそういうと、力強く地面を蹴ってメタルメイドウィンに向かって方天戟を振るう。メタルメイドウィンも対応するように剣を振るってガキンと金属音が響き渡り、再び激しい打ち合いの後等々メタルメイドウィンの手から剣が弾き飛ばされて宙に舞い、地面に突き刺さった。
彼の首元には呂布の方天戟の先っぽに突きつけられていて、勝負ありのようだ。

「少しはやるようだが、まだまだだな。俺とやり合う貴様の実力は認めてやる。次に俺とやる時はもう少し力をつけることだ」
「はいはい、分かりましたよっと。いやぁ、俺もまだまだ強くならなきゃいけないなぁ……」
「では、また会おう」

メタルメイドウィンは地面に突き刺さった剣を抜いて呂布と別れを告げて光の中に入った。


メタルメイドウィン Failed ハンター放出確定


メタルメイドウィンが呂布に敗北した同時刻、ウィオと忠勝の激しい打ち合いになっていた。忠勝の蜻蛉切の凄まじいパワーにウィオは押され気味だ。僅かな隙を狙おうとウィオは氷の剣を忠勝の腕に斬りつけようとした瞬間、忠勝は僅かな隙を逃さずに氷の剣を受け止める。が、蜻蛉切の先っぽが凍りついた。
しかし、忠勝は蜻蛉切の先っぽを凍ったことも臆することもなく、寧ろ「笑止!」と鼻で笑い、ウィオの攻撃をなかったことにして今まで以上に猛攻が増していき、ウィオは忠勝の気迫とパワーに押され始め、やがてウィオの氷の剣は折れてしまう! 氷の剣の破片が宙を舞い、地面に刺さる。
ウィオの氷の剣が折れたことで、忠勝は蜻蛉切を下ろして近づくとウィオを慰めた。

「うむ、そなたはよくやった! 拙者もそなたの攻撃で凍りつくと分かってやったのだ。僅かな隙を狙ったのは見事。だが、あと一歩だったな」
「むぅ……俺の剣折れちゃいましたよ……」

勝負はこれで決着がつき、忠勝の勝利に終わった。ウィオは忠勝と別れの言葉を言った後、光の中に入って帰還した。


ウィオ Failed ハンター放出確定



ラストはウィオさんとメタルメイドウィンさん。実は骨眼鏡さんまでの課題で大分時間食ったので同時進行する形になりました。
しかも相手が三国最強と戦国最強っていうヤバすぎる組み合わせになってしまいましたwwww

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.46 )
日時: 2019/11/19 13:21
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

「ヒャッハー!! 失敗したから出ちゃったぜぇええええええ!!!」
「キェエエエエアアアアアアシャベッタアアアアアアア!!!」

ウィオとメタルメイドウィンが到着した直後、ハンターは一斉に放出される。というかお前ら喋るのかwwww

「おぃいいいい!! 俺ら至近距離からスタートかよぉおおおお!!」
「負けたからといってあんまりだよぉおおおおおおおお!!」

言い忘れていたが、敗北した逃走者はハンターボックスの前に転送されます。メタルメイドウィンはウィオを追い越すように全力疾走で走り、ハンターの標的はウィオとなった。
当然ながらハンターとの距離は目と鼻の先で、逃げ切ることは絶望的だ。次第に距離は縮まっていき、確保された。

「ウボァアアア!」

158:46 ウィオ確保 残り四十八人



ウィオの確保情報はメールで送られる。逃走者の端末から送られるようだ。

「わわっ! 音が大きいよ!」

「『ウィオ確保、残り四十八人』……ウィオさん逃げきれなかったんだ……」

「いきなり作者が捕まってるんだけどォ!? 大丈夫かこれぇ!?」

ウィオの確保情報に戦慄する逃走者達。作者であろうと容赦なく確保するスタイルは今に始まったものではない。

ハンターから逃げた時間に応じて賞金が獲得することができる。それが……


Run for money 逃走中



157:36


「美味しい肉まんいかがですかぁ〜?」
「人が賑わっていて楽しそうですね。中華の作りだから三国志の世界でしょうか?」

「ふぅん……結構賑わっているのね。こういうのも嫌いじゃないわ」
「お嬢様、あれをみてください」


「神界ってなんだか神々しいものかと思ったけれど、ただ神様がいるだけじゃん?」
「俺らと対して変わんないよね」


今回の逃走中の舞台は、三国、戦国、仙界、神界四つの世界が一つになったもの。各エリアにはそれに見合った住人が住んでいる。

「もう一万円超えてる! すごいなぁ!」

賞金は一秒につき、百円ずつ上昇する。逃げ切れば貰うことができる。


「せやなぁ……自首するか言うたら自首はせんなぁ……」

「自首するなら確かペルセウスっていう人にこの紙を渡せばいいんだよね? まぁ俺はしないけどさ」

自首は白い紙をペルセウスに渡せば自首は成立しそのままリタイア、その時の賞金を獲得することができる。

エリア内にはハンターが四体。捕まればその場で失格。賞金は……零。


逃走者はこの世界で百六十分逃げ切ることができるのか?




「確保者の一言」一人目・ウィオ

ウィオ「勝負に負けた後からの確保って一番最悪なパターンだし! ハンターボックスの目の前とか頭おかしいって!」

2.オープニングゲームとゲームスタート ( No.47 )
日時: 2019/11/19 13:22
名前: 葉月 (ID: kct9F1dw)
参照: ン待たせたねぇえええ!

おまけその一 何故無双OROCHIの世界にヨッシーが現れたの?

そういえば無双シリーズもWiiとかSwitchにも出てくるから任天堂とも繋がりがあるんじゃないかなぁと思って、出しました。
また、ファイアーエムブレム無双も出してますし、コーエーは任天堂とも繋がりがあると思います。
スマブラで無双シリーズのキャラ出してもいいと思うんです。


おまけその二 お知らせ

皆さんどうも、葉月です。新小説ですが、バトロワ小説を出す事になりました。また、違うところにですけど、バトロワ小説を出して行こうかなと思います。
パロロワまとめをやっているあのサイトで執筆活動しようと思います。まぁ、あのサイトは罵声とか誹謗中傷とか飛び交う場所なんですけどねwww 厳しい言葉もいっぱい飛んでくると思います。
でも、あのサイトでも活動しようかなと思います。もちろん非リレーの方で、ですがね。

今後もよろしくです。


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