二次創作小説(新・総合)

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.1 )
日時: 2019/07/29 18:43
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

0.プロローグ・豪華客船にて・1

感想はお待ち下さい

本編から数日前、白百合邸書斎

この話題はep2.5が終わった少し後。時系列で言うと...

ep1>ep2>ep2のエピローグ>ep3.5とep2.5>>ep3

になります。あの裸族デパートの件はこの前での話である。

ユマ「待たせたね、真司」
真司「...」

契約者の中でも仮面ライダー龍騎を呼び出した理由は...

真司「...異端者絡みかもしれなくて、かつややこしい騒ぎになりそうだから俺を呼んで来たって奴?」
ユマ「それで済めばいいのだけど厄介な事案が発生しそうだからね。まずはコレを。」

私が取り出して見せたのは何の変哲も無い置き時計。もちろんただの時計なんかじゃない。

ユマ「以前、届いたり回収した荷物関連の中でも何個かユマサイドだけでなく他の作者サイドでもコレと同じ代物が発見されててね。今回君を指名したのはややこしい騒ぎになりにくいというよりも...」
真司「...」

なお、ライダー関連では今回の件は真司以外だと"潜り込む"にしても騒ぎになるかややこしい事になりかねないからだ。特に警察絡みで進ノ介は特に駄目...普通に振る舞う事を考慮したら、なあ。加えて彼に資料と写真を見せる。

ユマ「これと似たようなモノで騒動を巻き起こすレベルの力がある"時計"が今回、ココでのオークションで出回る噂が出た。調査して可能ならば騒ぎになる前に回収を行ってほしい。嗚呼、もちろんコイツのレプリカはこちらで手配する予定さ。真司、君の今後の予定でもココには取材クルーのメンバーとして仕事する話を聞いている。」
真司「丁度良いというか使いパシリとか何というか...今度行う逃走中の舞台としてもココを使って警戒と監視はしておくらしいけど」

写真と資料は自宅以外には持ち出さない、話さない約束をして仮面ライダー龍騎は帰ったが...

ユマ「ワンダークロック...アレがまだ起動する代物かわからん奴なら騒ぎになった時点で大変なんだよ...及び...」

なお、真司に伝えたオークション会場には逃走中の参加者の他にも契約者絡みで"奴ら"が"時計"=ワンダークロックとは別件で乗船する話があった。一応互いには話してるが...ややこしい事になりそうだ。

今回は怖いフラグてんこ盛り

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.2 )
日時: 2019/07/29 18:44
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

0.プロローグ・豪華客船にて・2

その夜...

逃走中開始前日。とある埠頭

時刻は深夜。今回の舞台となる豪華客船、st.ドートゥリシュ号の外観を眺められるとある埠頭の高台に謎の男女が2人。

??1「へぇ。ココがユマたその逃走中のげえむの舞台かー。本当かぁい。そのネタは」
<女らしいシルエット。14、5くらいの女の子
??2「本当だってば。もう参加者のデータもあるし、作者も何人かエントリーを確認してるから。後はご勝手にどう...」
<男らしいシルエット。20代くらいの若い男

ギロリと睨んできた女の方。多分男の方が色々と一番問題あるらしいのか真面目な発言を。

??1「仮にも私、今回そこまで深追いは考えてませんから。わかった??あのオークションに私が横流しした時計は好きにして良いわ。でも足がつくのは」
??2「なんでー。俺派手にやって作者含めて全員を苦しめたぁいのに」

ヒュッ
<??1、??2にヨーヨーを投擲

??2「何さぁ。気分台無しにしないでよね。尊敬はする、感謝もする。けどアンタと俺とは一応対等だよ。分かってんの?」
<左頰にヨーヨーのかすり傷
??1「あのゲームの裏切りも通報もハンターも怖いけど...ユマちゃん含めた権利者達もっと怖いんだもん...つか今のアンタはもっと怖いしぃ...ふぇええ...」
<あざとくてウザい泣き落とし

そう、コイツら2人について詳しくは後から言うけど...ep2のエダと同じ異端者だったのだ。

??2「まあ、あのオバさん...もといエダについてはアレでしょ?ユマ君に病的ネチネチしまくってたのが一番問題だったからね。どちらかというと彼女やあのババアよりも俺、作者大嫌いだし。徹底してぶっ潰したいし。」
??1「はぁ。...結局はそこか。作者はオン・ザ・キル、こんにちは、早速ですが死ね...分かりやすいけどアンタも私の場合も能力的に対作者じゃないですからねぇ。本来なら私も君も作者見つけたら即座にエスケープ決めないと即座に殺されますし。」

そうです。エダみたいな対作者特技持ちはとっても稀。権利者も異端者もみんな持ってる訳じゃない。今回のケースはこの2人も持っていない。だが...

??1「まあ、制限あるのも捕まって殺されるのも...面白いんだけどね?」

女の方は自信満々なのか、不気味な笑みを浮かべていた。つか思考が怖い。

??2「やっぱり尊敬するわ、俺。アンタに利用されててもいいや...今のところ面白いし。ウフフ...ククク...!」

不気味な笑みの女を崇拝している様子で眺めている男。

??1「じゃ、この辺で。"リチ"、もしアンタが捕まっても自己責任でね...?」

バシュン!
<??1、姿を消す

??2「...それはその時で。もしもその際アンタの名前ゲロしても本当は面白いとほざいてる癖に..."スゥ"。」

バシュン!
<??2、姿を消す

異端者、2人...だと?

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.3 )
日時: 2019/07/29 18:45
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

0.プロローグ・豪華客船にて・3

逃走中当日。とある埠頭

今回の件は少しだけ傍観の作者に話す事にしたユマ。

ルナ狐「...ワンダークロック?」
ユマ「ええ。そう。今回のドラマパートのキーアイテム扱いなんですけど実際は危険な代物で起動するとどうなるかが未知数な置き時計型の"魔時計"です。契約者では真司、作者うちでもジェネさんとトクマさんに似たような事案を話しています。」

なので、今回は実戦部隊である男性作者2人のサポートと事態の表面化の防止を彼女に5割依頼することになります。申し訳ない。

ユマ「ただ...」
ルナ狐「ただ?」

コレが一番問題だった。"奴ら"だ。

ユマ「先程ボウケンジャーの6人らしい人物が極秘であの船に乗船した情報がありました。"時計"とは別件で動いているらしく、どうなるかが未知数です。多分...アイツらの行動監視もお願いする事になりそうなのと、メンバーの1人に契約者がいるので仮に戦闘とか、揉める際は注意して下さい。」
ルナ狐「で、そこまでして監視する理由だが。まとめたら契約者なら簡単な電子ロックの解錠、殺傷性の高い武器の傷と致命的な毒か致命的な怪我さえ負ってないなら1日と2、3時間あれば即座に回復可能な生命力、ユマさんの許可を得るのが必須だが権限や武器を少しだけ使える、だよな。今回、最後は100%駄目だが」

まだ一部正解ですね。ルナ狐さん。

ユマ「まだ沢山ありますよ。本来なら権利者特有の見えない視点から物事を見てる影響で...簡単に言うと肉眼やカメラ映像では隠蔽されるモノを権利者と同じ特殊フィルターを通して物事を見てるので映像などの改ざんは基本効かない事と...」
??1「ユマ先輩ー!」
??2「もうそろそろだ、ユマさん。早く逃走者達に...」

他スタッフが来たのでまずこの話題を一時的にお開き。

ユマ「分かった、すぐ行く...後でもっと詳しくは。」
ルナ狐「...」

次、ラストは...

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.4 )
日時: 2019/07/29 18:45
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

0.プロローグ・豪華客船にて・4

おまけと共に次回に続く。

次回予告
1.舞台とルールと参加者のみなさん
>今回のプロローグを踏まえてお読みください。

*以下おまけ

おまけ・今回の件のおまとめ!

・今回、舞台となる豪華客船で行われる秘密のオークションに危険な代物、"ワンダークロック"が出回るとの噂。起動したら大変な事になります。

・今回、真司が記者クルーのメンバーの1人として乗船し調査を行うが...ワンダークロックとは別なオークションに出回っているもう1つのお宝が危険なプレシャスの可能性がある件でボウケンジャーの6人が船に潜入してるらしい事が判明。メンバーの中には契約者が1人いてタイマンでかち合うのはなくても確実にややこしい事になりかねない。なお、彼らの追いかけているお宝の件、詳しくはドラマの中で明らかに。

・なお、作者のルナ狐さん、ジェネさん、トクマさんの3人がユマ含めたスタッフに協力してくれます。

・なお、今回の騒ぎ全ての黒幕はep2のエダと同じ異端者で目的のワンダークロックも違法でオークションに横流ししたモノである...

ここからはいつもの>

ー皆様、7月ももうすぐ終わりですが体調は大丈夫ですか?

ユマ「ようやくep3が本格突入。なお、かなり前の話題だが推薦されて契約者になった残り2人は戦隊関係者さ。」

ー1人はここでブッちゃけるがシンケンジャー、流ノ介。

ユマ「もう1人はボウケンジャーからのスカウト。本編で誰かは明かす予定だから催促はイヤよ?」

ーそして、次回は舞台と参加者概要。

ユマ「ここでスタッフは公表するが...」

ジョーカー一味の皆様
マシュ
美鶴
ルナ狐さん

ー彼らにユマ、だね。

ユマ「そうそう。」

ー及び、暑い日が続くよな。冷房なしでやってられないくらい...

ユマ「水分が抜けちゃう...」

*お粗末

感想OKでーす