二次創作小説(新・総合)
- Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.100 )
- 日時: 2020/01/02 08:25
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
6.通達2・死季時計の惨状・1
前説無しでドラマからです
???
そこは、彼以外何も無い白い世界。
仮面の男(荒垣)「...ワンダークロック、"シキ"の時計」
"シキ"とは四季なのか、死季なのか。フレーズが無機質なのでどちらを指す言葉なのかはわからない...
仮面の男(荒垣)「...春に産まれて、夏を偲んで、秋に喜び、冬で消え去る」
彼の目の前にはあの豪華客船の映像...
仮面の男(荒垣)「...それを好んだ、ある男」
その中には乗客達はもちろん、
仮面の男(荒垣)「...金色に輝く、時計を残す」
ボウケンジャーの6人、
仮面の男(荒垣)「...さて、最初の茶番はどうしよう?」
真司と男子作者2人の映像も。
*ここからゲームに戻ります
110:30 4階、ビュッフェ会場、牢獄。
今回の牢獄は本来なら地下1階に設置していたのだが...緊急事態の為に時計が起動した際すぐに中に入っている人達全員ごとビュッフェ会場に牢獄を転送して参加者全員の安全確保をしていました。
シェイド達(>_<)つ"いきなり牢獄を転送する騒ぎでごめんなさい..."
もちろん、詳しく説明も込みです。この時点で牢獄側には時計絡みの話題は色々とバレてしまった。
黒猫「だ、大丈夫ですよ、シェイド達。動けない僕らの安全確保の為に、でやったんですよね。」
一海「って事は黒猫姉さんも乾サンの後で確保されたって事か...」
真「異端者が危険なワンダークロックをオークションに横流ししていて、それを怪盗が狙っていた。ただし時計が予定外のことが起きて起動したのが元で現時点でエリアの大半が使い物にならなくなったって...」
真田「現時点では情報が少ないな、もう少し誰かが来た際に話を聞くか...」
巧「作者か最悪の場合には契約者...岳羽か坂本か信長が仮に捕まって牢獄に来たら事情を知ってる範囲で説明してもらうか...だな。」
PPPPP...
渡「メール来ましたー。」
なお、メール担当は仮面ライダーキバがやるそうです。
渡「...使えなくなったエリアの取り扱いに関する話ですが...スタッフ側が後でコレと同じ内容のモノを確保されてない人に全送信するとの事です。」
ネロ「...余にも見せるのだ。...現時点で使えぬエリアは地下1階、3階、プロムナード...という事は連絡通路の事か...が両方とも...」
頭が回るタイプのローマの皇帝陛下と心の怪盗団のクイーン、この時点で何か思い当たる節が。
真「緊急事態がこの通達の原因とはいえ、この時点で連絡通路とそこに繋がっている3階全域、ハンターを回避しやすいが行き止まりも多い地下1階が使えないとなると...まさかネロさん」
ネロ「...同じ事を考えておる。殆どのエリアが移動制限されて使える逃走手段が一気に減らされたという事か。中1階、1階、2階、4階しか使えんとは。エリザベートとランチャーについては...」
詳しくは次だ
- Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.101 )
- 日時: 2020/01/02 08:28
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
6.通達2・死季時計の惨状・2
今回の本命、通達のお時間
110:00
そして、他逃走者達もミッション終了後に異変を感じていた。
剣崎「嘘だろ...プロムナードが通れない!」
クマ「地下にも行けなくなったクマよ...」
地下1階、3階、3階と繋がっている2つのプロムナードが全て封鎖されて使えなくなっていたのだ。
万丈「3階事態は行けねーけど、さっき使ってたエスカレーターと階段は使えんだな」
鬼藤「...一応先の件は作者には全員伝えといたけど...」
なお、余談だが2階から4階までのメインエスカレーターと階段は使えるのでご心配なく。
PPPPP...
土方「あァ?...地下と連絡通路が塞がれた事と関係あんのか?」
そして、現時点で残っている逃走者全員にメールで通達が。内容は...
順平「"通達2"...嘘だろ!」
杏「"現時点でワンダークロックの起動により発生した謎の空間歪曲現象により、"」
永夢「"地下1階、3階、3階と繋がっている2つのプロムナードが全てエリア封鎖されて使えなくなっている"...!」
沖田「..."現時点ではこれの解消手段は無い、注意したまえ"...」
Ga.「..."現時点"...では?って事はまた何かコレ絡みで連絡してくんの??」
通達2
エリア封鎖にご用心!
ワンダークロックの起動により謎の空間歪曲現象が発生。それが元で地下1階、3階、3階と繋がっている2つのプロムナードが全てエリア封鎖されて使えなくなっている!
現時点ではこれの解消手段は無いのだが...?
概要もセットです
- Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.102 )
- 日時: 2020/01/02 08:29
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
6.通達2・死季時計の惨状・3
お宝巡り1、土方さんの場合
109:45 2階、客室エリア東側
土方「...時計絡みの件は分かった...が。」
鬼の副長、何かしら気になる事があるのか2階の客室エリアに来ていた。それも...
*過去回想
話はミッション1前後に遡る。
118:50 3階、プールエリア
土方はプールエリアのベンチで座っていた相手、宝石箱を眺めていたスーツ男からお宝を見せて欲しいと声をかけられたのだ。
パシュ。
スーツのウザい男(イアソン)「...」
土方「...俺の持ってるリストによるとコレは..."日継の書"と呼ばれる魔道書だ。」
対して土方の持っていたお宝は古びた魔道書。残念ながら...
スーツのウザい男(イアソン)「悪ぃ。それは偽物でもモノホンでも俺の専門外の奴だった。...呼び止めて申し訳ない」
相手には専門外だったそうです。しかしイアソンの場合とあともう1人の場合には"ある話"をする様に指示を出していた。
土方「俺を何故呼び止めた...?」
スーツのウザい男(イアソン)「あ、それね。ここの客はオークション競売で商品を買う輩ばかりじゃないのさ。自分の持ってるお宝を誰かと交換するだけに来てる奴も多いぜ。そうだな、俺の話を信じるか否かは勝手だが...アンタの魔道書なら2階を理由なくフラフラしてる黒いフードの奴なら話が通じるかもな?」
*過去回想終わり
土方「...奴の話を信じるならば...!」
鬼の副長、目的の人物を発見したご様子で魔道書を取り出して彼の目の前に立つ。先客として不気味なデザインの大きめ絵画を見せていた月夜の作者もいたが...
月詠「え、そんな...。」
黒いフードの男(クラウド)「それには、興味ない...お前は?」
土方「...コイツをご所望らしい話を噂で聞いている」
すると...周りに無関心そうな相手が血相を一変。
黒いフードの男(クラウド)「...それは危険な日継の書...!封を切っていないな、よし!」
土方「...!?」
月詠「え?土方さんのそれって危険なの??」
どうやら、この男は魔道書の事を何か知ってるらしい。
黒いフードの男(クラウド)「!...騒いで悪かった...この日継の書...取り扱い...間違える...大炎上...危険な"呪本"...」
だから男は血相を一変させていたのだ。取り扱い注意の魔道書なら尚更。
黒いフードの男(クラウド)「そこの目付き悪い奴。コレと引き換え...渡すモノある。」
男が土方に手渡したのは桜色の金属のインゴット?
土方「?」
黒いフードの男(クラウド)「魔力を帯びた不思議金属、サクラニウムのインゴット...鑑定書付いている...取り引き価値は高い...」
そして、男は土方にも隣の月詠にも興味を無くした様に再度フラフラと立ち去った。
月詠「詳しくはわからないですが、土方さん、ラッキーかもしれないですよ」
土方「言われずとも分かる...」
土方と月詠は一緒に行動する様だ。
この後どうなる。
- Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.103 )
- 日時: 2020/01/05 23:53
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
6.通達2・死季時計の惨状・4
お宝巡り2、鬼藤さんの場合
109:05 4階、ビュッフェ会場前
鬼藤「さて、メールで連絡は入れたから黒猫さんも何かしら分かったか?」
禍罪の作者はあの後、牢獄側からも手掛かりを得る為にビュッフェ会場に来ていた。その際...
鬼藤「豆狸さんのメールの件は気になったから事前に取り替えしておいて良かった良かった。」
黒いケースを眺めていた。この中に収納されているモノが...
*過去回想
この事もミッション1の終了前後に遡る。
115:24 2階船外、西プロムナードデッキ
鬼藤は男子作者2人と話した後、その足でボウケンブルーと出会っていたのだ。もちろん...
蒼太「あ、コレですよ。僕が探していたモノは。」
鬼藤「"クリスタルシードの化石"と聞いて気になってね。お気に召して良かったわ。」
鬼藤の所持していたお宝は蒼太がご所望の...珍しいクリスタルの光沢のある木の実の化石。余談だが、鬼藤さんの場合は状態が良い、鑑定書付きなので数百万の価値がある良品だ。
蒼太「...」
ただ鬼藤が蒼太とお宝を交換し、そのまま立ち去った後...実は誰にも気付かれなかった話題がありました。
蒼太「この化石が僕の事情でどうしても必要だったんですよ。ごめんなさい、鬼藤さん。」
*過去回想終わり。他サイドです
108:50 4階、ビュッフェ会場内部、牢獄
鬼藤サイド>
まず、牢獄側に出会って私が確認したのはミッション絡みで巧の事と力を使うのに必要な仮面を持つ黒猫さんの件。
巧「...俺の件は気にすんな。それよりも」
鬼藤「...時計があのミッションの後で起動しちゃったらしくて。」
黒猫「...あ、やはりでしたか。スタッフ側曰く...現時点では歪みの発生で一部エリアが使用不可になったのが今回のエリア封鎖の原因らしいです...僕の予知については...まだ乾さんについての数時間後の曖昧な予知だけですが...貴方が草加さんになじられ、真理さんと啓太郎さんが涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして泣きながら心配していた映像が見えてます...」
そちらの見解の方もまとめると多分牢獄側全員に後のミッション絡みでスタッフが何か依頼するかもしれないわね。そして...まだ不確定要素が多いが今回の件は無事に終わって帰れる可能性があるだけでもまだマシだよな。
真「時計が起動して、人々がどうなったかは...?」
鬼藤「私の見解では分かんない。特に異常は見受けられないけどさ、多分...」
"何も起きてない"ってだけでも異常ってケースもあるからなぁ。まだ空間の異常は序の口で100%何かヤバそうな"本命"は発生してると思った。また誰かが牢獄へ来たら情報を共有する様に黒猫さん達へ依頼してから私は牢獄を去ったのだった。
鬼藤「...?あれって高丘の??」
ココでボウケンシルバーとエンカウントしたのが運悪かったのか、良かったのか。
ガクッ
鬼藤「えっ...ちょいと待って。映士!しっかりして!?」
出会った相手が私の目の前で酷い熱を出してその場にへたり込んだのだ!
映士「グ...何、だ?昨日はよく、寝てた、よな、おれ、サマ...」
鬼藤「確か...ボウケンジャーの客室は...つか地下1階と3階は入れなくて駄目だから...誰かお医者さんを...」
そしてその際...
??「高丘さんッ!?...嗚呼...やはり...」
鬼藤「え、...さくら?」
私達の目の前に走って来たのは大丈夫そうなボウケンピンク。
??=さくら「作者の鬼藤さん、ですね...なら今、この船で起きている事を何処まで知っていますか?」
ユマさんとの正規契約者な事を考えるともう少し突っ込んだ情報を聞けそうだ。
鬼藤「...空間が歪んで一部のエリアに入れなくなった事。今回の騒ぎを引き起こしたのは異端者リチがワンダークロックを起動したせい。多分オークションに時計を横流しした犯人は不明だがリチではないらしい...」
さくら「最後の部分はユマからの追加での情報提供があったので訂正を。今回騒ぎを起こしたのはリチ以外にもいる事から共犯者も現時点では不確定ですがユマの側でも彼と同じ異端者の可能性を掴んでいます...後は私側が得た情報ですね」
え。リチの他にもまだ、異端者が!?だがまずはさくらからの情報を聞こう。コレが重大な事だった。
さくら「ワンダークロックは起動して空間を歪ませただけではありません。時間邂逅で何故か1週間を色々と誤差がありながらも繰り返して7日目のオークションの最終日、時計のお披露目になると全てが時計の中に飲み込まれてしまう現象が発生、それから再度1日目まで時間が遡るんです。」
なお、この事が判明するまでにさくらは何度も7日間のループを経験したという。なら待って。
鬼藤「どうしてさくらは何度もループ繰り返して無事だったか、聞いていいかな?契約者だからなんとなくわかるけどさ」
そういえば、さくらはユマさんの事嫌っていたなー...内心嫌そうな顔をしながら相手は質問に答える。
さくら「内心では剛腹ですが...鬼藤さん。ユマと契約した正規契約者は条件付きですが特殊なのは存じているかと思います。毒や病原菌や放射線などの生身の人間では危険なエリアに耐性がついている、致命傷を受けてもイレギュラーで異常が無いか肉塊になっていなければ数日で回復可能、ユマの力や武器、権能を許可付きでなら少しだけ使える事は。私が無事な理由は今回...直に経験して判明した事ですが...時間邂逅に関する異常も契約者の耐性はオートガードしてくれるみたいですね。」
そしてさくら以外のボウケンジャー5人については...
さくら「ボウケンジャーでは私以外...仲間全員には...オートガードや逃走中絡みのプロテクトがかかっていない事が問題です。このままどうなるかは未知数で分かりませんし更に加えて1日目になってしまうと全員7日間の記憶が消えてしまう事...そして」
ここでさくらは衰弱している映士を見た。
さくら「時計と関与しているかは不明ですがループが開始してからそれ以上に厄介な事が我々側に発生していまして。高丘さんを安全な場所に運ばなければいけない事もあるから...まずは場所を移しましょう。ハンターについては見張ります。」
鬼藤「じゃあ、シルバーについては私が担ぐわ。エスコートお願いね」
ただ、私達がボウケンシルバーを抱えてその場を立ち去った際...
仮面の男(荒垣)「...」
仮面の誰かを見た気がした。
さくら「...何、だったんでしょうか」
鬼藤「...追求が怖いわね」
鬼藤さん、どうなる?
- Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.104 )
- 日時: 2020/01/02 08:38
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
6.通達2・死季時計の惨状・5
スバルさん&エヴォルさんの行方
108:51 中1階、客室エリア南側
スバル、エヴォルの抗体組2人はしばらく一緒に行動する事にしたらしい。が、
スバル「...(黒笑)」
エヴォル「おーい、スバルさーん。異端者絡みの事は分かる。黒い笑みをやめてくれつかマジで逃げたいんだが。」
あの鬼藤のメールの件は異端者絡みの事も入っていました。異端者絡みで嫌な思い出しかない御社の作者の分身は黒い笑みを浮かべてサドモード。炎獄の作者の妹はかなり青ざめた顔だ。
??「...あのー。」
エヴォル「?」
すると、誰かが急に2人に声をかけてきた。実は...
スバル「あ、永夢先生。...って剣崎にノッブまでいたの!?」」
エヴォル「...そうだった先生。先の話は本当か?真司と出会ったっての。」
仮面ライダーエグゼイドと、何故かいた仮面ライダーブレイド、信長からの連絡。
??=永夢「ええ、城戸さんについてですが誰でもいいから作者と出会うか仮面ライダーと出会うかしたら自分の所まで連れて来てくれないか、って依頼を受けています。」
信長「じゃがのー、抗体組な作者2人よ、現時点でトクマとジェネに会うのは絶対やめるのじゃ。ワシらと違って逃走中と関係ない故に時計の悪影響をモロに受けておる。エグゼイドと一緒に出会ったが...」
*過去回想です
109:50 1階、フロント前
剣崎サイド>
一度、あの通達の後で男子作者2人の安全確認と情報入手で俺はコンタクトを取ろうとした。しかし、
剣崎「は?...どういう事なの!?」
ジェネ「こちらが聞きたい。ワンダークロックが最終日に出品ってどういう訳だ?」
トクマ「そうだよー。俺もジェネさんもこの船に乗船した所でさ。つか何で剣崎が...」
何か...様子がおかしい。先程まで真面目な話をしたような相手だ。冷たくあしらうような発言をしない筈だ。
バチッ
トクマ「グ!?」
ジェネ「トクマさんッ?どうした」
その時、トクマが頭を抑えて苦しみはじめた...コレってまさか。ワンダークロックの悪影響は空間が歪んでるだけじゃない。もうこの船には詳細不明だが、時計絡みで異常が発生してるんだ!
永夢「え、本当なんですか信長さん。さっき菜月さんが真墨さんを介抱してたのを見たって...あ、剣崎さん失礼します。トクマさんと、念のためジェネさんも身体検査を。」
信長「恐らくじゃが、うちのマスターからの連絡諸々と合わせて考えとったら最悪のGルートエンディング的なモンが見えておった。いくら作者でもトクマとジェネはワシらと違ってそういう対策しとらん筈だ!」
で、本業は医者である永夢の簡易診察で分かった事。あのボウケンジャーの2人、トクマとジェネには内密にする条件で彼は俺と信長だけに話してくれた。
永夢「精密機器で検査してないので正確な数値は不明ですが、真墨さん、菜月さん、作者さん2人の体内マナの濃度が通常よりも低すぎる結果が出ていました...!」
*過去回想終わり
永夢「このままでは4人共衰弱して最悪の場合には死に至るかもしれません。原因は...まだ不確定要素が多いですけどワンダークロックが起動した弊害の1つと捉えて良いと思います。更に...」
スバル「コレがこの船全域での発生なら乗客全員に4人と同じ症状が出てるって事よね...!」
<青ざめている
エヴォル「...?」
先程出会ったボウケンブラックとボウケンイエローの事もあり、今後絡みで不安そうな顔のスバル。ただ、エヴォルは...
仮面の男(荒垣)「...」
<エヴォルが視線を向けた瞬間、消える
エヴォル「何なんだ、さっきの」
剣崎「エヴォル、真司とのコンタクトがさっき取れた、急ごう!」
フラグかもしれないのはさておき、
次回予告
7.ドラマパート2・通報します
<不穏なフラグ確定、です
以下おまけ
- Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.105 )
- 日時: 2020/01/02 08:52
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
6.通達2・死季時計の惨状・6
今回ココでラスト
<おまけ1・お宝リスト4>
今回は月詠さん、鬼藤さん、土方さん、関係ない人の所の分が+2で計5つ
鬼藤>
"クリスタルシードの化石"。珍しいクリスタルの光沢のある木の実の化石。鬼藤さんの場合は状態が良い、鑑定書付きなので数百万の価値がある。豆狸さんのメールを受け取って前回解説した蒼太のお宝とコレを今回トレードしました。
月詠>
"彼岸からの叫び"。彼岸花の花畑から無数の人間の腕が何処かを向けて手を伸ばしている油絵の絵画。元は生前売れなかったが死後超有名になった数百年前の画家の数少ない有名作で1億前後の価値がある。曰く付きではないのですが...本人はかなり警戒していた模様
土方>
"日継の書"と呼ばれる呪本。本編でも記載しましたが取り扱いに注意しないといけない魔導書です。今回、土方さんはコレを後述するお宝と交換しました。
スーツのウザい男(=イアソン)>
華麗な装飾と由緒ある紋章入りのヴァルキュリア人の宝石箱。もちろん鑑定書付き。視聴者限定の大ヒントですが、空染青苧製のお宝系なら興味を持ってくれるかもしれない。
彼ともう1人にはこの際にこの船のオークションに参加する輩は参加、閲覧するだけでなくお宝を交換するだけの人も多い事が聞けます。
黒いローブの男(=クラウド)>
魔力を帯びた桜色の金属、サクラニウムのインゴット。純度の高さを示す鑑定書もセットです。今回、土方さんの持つ日継の書と交換されました。
以下おまけ>
ー1日遅れですが、皆様あけましておめでとうございます。
ユマ「今年もよろしくお願いする。」
ー年明けに向けて事前登録しておいた通達を出した上、お宝交換も少しだけ進めた。
ユマ「そして、明らかになるワンダークロックの起動による弊害。」
ー空間が歪んでバグって、だけでなく時間邂逅&謎の衰弱現象。永夢先生の診断は簡易器材での診察ですが、ほぼ当たりです。本来ならこの症状が出たら小児科メインな永夢よりもちゃんとした専門家の診断を受けて治療してもらう必要があります。
ユマ「ただし、今回で明らかになりましたがさくら姉さんと次回で話を聞く予定の真司は契約者故に悪影響を受けていませんが...」
ー色々大ピンチです。ボウケンジャー側は鬼藤さん、真司側はスバルさんとエヴォルさんと剣崎と永夢先生とノッブがコンタクトしていますが...どうでスカ?
ユマ「ななひら曲みてぇな発言だなソレハ。そして、次回は更に追い討ちかける話題が発生する。」
ーワンダークロックの起動が元で時間邂逅繰り返してる、って言いましたよね?逃走者諸君、異変が発生してるなら色々調べてみるのも手ですし、お宝交換出来るならお客達と取り引きしてみると良いですよ?
ユマ「詳しくはまだ語れないけどな」
ーでは、話変わってこちら格付けチェック見た後のテンションアゲアゲです。
ユマ「最後の査定、牛肉と豚肉の誤認が元で映す価値なし伝説とかめっちゃ笑えました。被害受けたの2組だけなのがすごい残念だったりする。...詳しくは調べてね。下手したら3組も豚肉だけで映す価値なしになっちゃう最終結果だったかもしれない」
ー話変わってfgo...何故の楊貴妃ですか新規鯖は。日系鯖の予想が的外れ。フォーリナーなのは後から調べて納得しましたが。第3スキル絡みの"生ける炎"の時点で彼女がどんな邪神に憑かれたかは納得した。ぼかして言うならば..."クー子"ですな。
ユマ「ただ、彼女の普段運用は周りとの連携が必要ですね。火傷付与で宝具威力に響くのであれば。ハロウィンエリザとかが良いでしょうか?」
*ではコレにて終了
感想OK