二次創作小説(新・総合)

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.145 )
日時: 2020/05/14 12:28
名前: YUMA (ID: fE.voQXi)

10.ミッション2・戻る記憶・1

前説抜きでお送りします

100:55 2階、エスカレーター前

トクマ「えーと、特に異常なさそう。」
湊「サンクス!作者さん。(^ω^)」

突風の作者とハム子はノリノリでスタッフルーム近く、2階のエスカレーターまでやって来たのだが...

真墨「...」
映士「...」
<呆れ顔

ボウケンジャーの2人は嫌な予感やら今後の不安で呆れ顔。更に...

エヴォル「あの場から姿消したの見たがやっぱいたのか...見つけたぞトクマさん」
蓮「貴方は早くスタッフルームに行って下さい、ジェネさんは素直に部屋に行ってたのに目を離したスキに急にいなくなったからさっき俺と別れた永夢先生、心配してたんですよ!」
トクマ「あ、先生らに言わなくても戻る予定っすよ俺。だって時計、見つかったし」
湊「そーだよー。正確には真墨さんの持ってるブローチの...」

どうやら姿の見えない炎獄の作者はスタッフルームに運ばれたみたいだ。彼らの行方はさておき...同じ頃。

同刻、4階、VIPルームエリア

Ga.「今あんまり動けない...!」

水翼の作者の隠れている付近には...

ノワール(ヘクトール)「どーこーだー?ギヒヒ...」
警備員A(森)「アハ、アハハ...」

なんとゾンビ警備員が...迂闊に動いたら通報待った無し。

Ga.「何処だろ...ケイオスの部屋の場所は1回行ったから分かってんだけどさあ...」

ただ...忘れてはいけない話題が出てますよー。警備員に目がいっている彼の後ろから...

ハンターC「...」

ハンター。だがGa.は見つけてない様子で...

スタスタスタスタ...

Ga.「よし、警備員は行ったかな...?気のせいか」

で、運が良かった水翼の作者はケイオスの部屋の場所に近付く。もちろんレバーを発見だ。

Ga.「ハンターとゾンビは、今いない!」

ピコン。

>4階装置の起動を確認

>両プロムナード、封鎖解除します

>ミッションクリア!

PPPPP...

トクマ「どーした?湊」
湊「...Ga.さんが4階の装置、起動させたって。」
エヴォル「コレ以降はプロムナードも使用可能、か。」

Ga.が装置を起動した事は

茶々「おおー。Ga.がやっちゃったしー。」

鬼藤「って事は残ってるのスタッフルームの装置だけか。」

即座にメールで知れ渡る。

土方「...エリア問題はそろそろ解決か」

永夢「作者さんも頑張ってますね...」

幻徳(^ω^)じー君すげえ

ただ、忘れてませんか?

ゆかり「4階か...ケイオスの自室もあそこだった筈よ...」

月詠「あの時見せられた贋作の事絡みだからあまり行きたくないだけだ...です」

100:45 4階、エスカレーター前

ガタン

Ga.「!?」

足音に驚くGa.の視点の先には...

剣崎「あ、ごめん...」
Ga.「ハンターか警備員と鉢合わせかと思いました((((;゚Д゚)))))))」

なんと仮面ライダーブレイド。剣崎は前回の地下でのあの件を個人的に気にしてたらしくゆかり、陽介と別れて個人行動してたという。Ga.にも地下で見たあの件の話をした所...

Ga.「うげぇ...ケイオスの悪事の件は真司が言ってた贋作だけじゃなかったのかよ...マズくないかしら...!」

Ga.が付近のハンターに反応、

ハンターA「...?」
剣崎「この付近は警備員もウロついている様だ。3階からプロムナードに行こう。エリア問題がある程度解決したならココはあまり長居しない方がいいね。」
Ga.「...俺からも話題がある、まずは安全そうな場所に行こう。」

Ga.さんと剣崎、厄介な輩を警戒しながらエスカレーターで下りていく。

同刻、4階、ケイオスの自室内部

だがその裏では...

スタッ

パステル(理)「ありがとう、逃走者達。あの装置はセキュリティの電源と繋がっていてね。目的のモノと...」

なんと...怪盗が何処からか現れた。しかも4階装置はただのエリア修復装置なだけでなく、部屋と隣の秘密倉庫のセキュリティとも繋がっていたらしい。彼の手の中には赤黒い宝石と共に...

宝石の声A(作業員の男)「な、今度は何じゃ...」
宝石の声B(分厚い辞書の男)「怖いよ、寒いよ...ブツブツ...ブツブツ...」

ケイオスの被害にあって魂を抜き取られた被害者の魂入り宝石2個まで。

パステル(理)「...後は...一度仮面ライダーさんの部屋に戻って全部説明するか。」

フッ

再度消える怪盗。コレが後々どう響くのか。

宝石、3つ?だがその1つは...

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.146 )
日時: 2020/05/14 12:29
名前: YUMA (ID: fE.voQXi)

10.ミッション2・戻る記憶・2

まだ警備員にもご注意を

100:42 地下1階、エレベーター前

杏「地下が解放されて少しずつ元に戻って来てる訳だよね。」

前回の沖田の件で地下1階はエリアの修復と解放により、再度逃走エリアに。しかし...

杏「...え。」

パンサー、エレベーター付近で血相変えて警戒する。

ハンターB「...」

ハンターがエレベーターの周りをうろちょろ。恐怖満載の杏。

ハンターB「...」

そのまま、杏ちゃんに気付かずにハンターは南側へと通り過ぎて行きました。

杏「ふぅ...?」

だが。杏の後ろから人影が。相手はハンターではなく...

月詠「ありゃ?高巻さん。」

月夜の作者だ。更に...

月詠「1階はゾンビが1人うろちょろしてたです。もう少ししたらココに来そうなフラグ点灯してたんで...ちょいとついてきてくれるですか?」
杏「(...そっか、ハンターだけじゃなくてあのゾンビ達地下にも来る可能性アリって事ね)...ありがとう。案内してくれる?」

ええそうです。ゾンビの警備員の停止方法が分からない以上、解放されたエリアにもやってくるのです。

同刻、1階、フードコート前

それと同じ頃。沖田は土方と連絡を取り合い合流。ここで彼女も...

沖田「...嘘でしょ...ここで出品されているお宝の大半が精密に作られた贋作だったなんて」
土方「ったく...俺と月詠とGa....作者のうち2人も先程知った所だ。時計だけじゃねえ。客に贋作商品が沢山行き渡る前に止めるぞ。最悪元からぶった斬るまで」

ピピーーーッ!ピピーーーッ!

だが、ココで突然...笛の音がする!

土方「...沖田!」
沖田「ええ!大事な話してる時にゾンビは...最悪空気を読んで下さいよね!!」

鬼の副長とおき太さんの付近には...

警備員D(景虎)「ニガざニャイ...クケケケ...」

歪んだ笑みと元から喉がつぶれてたのかしわがれた声のゾンビ警備員。しかも彼女が笛を吹いたらしく手には笛。もちろん...

ハンターA「...!」

最も彼らから近いハンターが笛の音が聞こえると共に最高速で1階に下りてきた!目をつけられたのは...

LOCK ON>
HIJIKATA、OKITA

土方「ク...最優先は俺と沖田か...!」

ただ、土方も体力はあるのか...

土方「城戸の言っていたあのエリアなら目はいかん筈...」
沖田「...あ、そうだった!仮面ライダーと話してたって言ってましたね。」

見つけた階段から中1階へ。沖田も根性でそのままB102と記載されている客室を探し、飛び込む。

ガチャ

土方「はぁ、はぁ...仕方ねーとはいえ」
沖田「上手くまけました、か...?」
真司「驚いた...土方さん、沖田隊長も今回はいいけど...あまりココを逃走用に使うと俺の存在が敵にバレちゃうし幾らかルール違反もしてるからさ...」

部屋の中にいた真司は呆れ顔。お二方、今後ココを逃走用に使うと最優先で部屋を使ったご法度野郎を全員確保する設定にしますよ?

土方「...ム」
沖田「セーフティルームの乱用がご、ご法度なら...す、すいませんでした...!」
<2人共反省した様子
真司「まあいいや。丁度適当に来た誰かに話さないといけない話題があったんだ。...まずはゾンビ達の事さ」

真司は赤黒い石を取り出して土方に見せる。

土方「コレは...!」
真司「お宝リストに載せた筈だよ。」

沖田は容量よくアプリを起動して検索をかけ、この石の事を知った。

沖田「あ、ありました、屍人シビトの心臓ですねー...え。マジですか。コレが警備員さん達のゾンビ化原因かぁ!?」

屍人の心臓は24時間以内に死んだ人間を意識はそのままにゾンビにして操る危険な魔宝石だ。更に加え...

真司「魔宝石の軍事、犯罪への悪用的な取り扱いは世界的に禁じられていてね。この世界では実際に国際、多元世界的な使用制限に関する条約、細かな法律や条例があるレベルさ。ただ...」
土方「何だ?」

仮面ライダー龍騎が口を濁す理由、それは...

真司「普通に壊せる石なのかな。コレは。(最悪の場合はさくらさんにも動いて貰わないといけないし...コレを持って来た怪盗はまだ別要件があるらしいからリュウガにも連絡入れて説明したら声色から血相変えてたな...何があったんだよ!)」
沖田&土方「?」

ガチャ

杏「ココなのね、セーフティルーム」
月詠「ええ。とにかく真司から話聞いて見るのでーす。」

怪盗パステルはまだ...

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.147 )
日時: 2020/05/14 12:29
名前: YUMA (ID: fE.voQXi)

10.ミッション2・戻る記憶・3

ようやくエリア修復が...!

100:30 2階、スタッフルーム内部

ガチャ

さくら「!」

一方、ボウケンピンクが待つスタッフルームに到着した一同。装置は仮眠室の入口に設置されていた。

トクマ「ごめんなさい、さくらさん。まず湊の要件終わるまで待って。」
湊「装置はコレだね!」

ピコン。

>2階装置の起動を確認

>3階、封鎖解除します

>ミッションクリア!

PPPPP...

メール内容はハム子が封鎖を解除した旨を記したモノと、

エヴォル「"コレ以降、装置の全起動により全てのエリアの封鎖が解除される。"か。よしよし。」
蓮「...でもゾンビ警備員の停止手段はまだみたいだね。」

全てのエリアが修復され、封鎖が解除されたもののゾンビ警備員の恐怖は健在。余談だが...この時点で止める手掛かりは掴めているのですけどね。ただ...

真墨「...」
映士「...」
さくら「2人共、部屋から逃げ出した理由は何故。まずは真墨...チーフ以外は使用禁止のブローチの持ち出し絡みと...どのループからかは分かりませんが...貴方も"時計に触った"んですね?」

スタッフルーム内は修羅場だが、ハム子ちゃんとレンレンは混乱、エヴォルさんとトクマさんは発言に反応する。

湊&蓮「え?」
エヴォル「やっぱり、か。」
トクマ「ますみんもいつからかは不明だが"触ってた"クチとは。」
真墨「...嗚呼、そうだ...多分..."あの時"に触ってる。7日間をずっと繰り返している事も少し前から知ってる。姉さん以外...俺と...さっき映士は途中抜けした所だが、毎回1日目に戻ったら7日分の記憶を常になくしてんだろ?」
さくら「!」
映士「何故だよ!さくら姉さんもそうだがお前...何故俺サマ達にそんな大事な事言わねーんだよ!」

"自分から言っても信じない、さくらもほぼ同じ気持ちだった筈"な話題を怒鳴った相手に語るボウケンブラック。

真墨「言った所でお前も、菜月も、明石も、蒼太も全然信じてなかったよ...さくら姉さんは...契約してても何処まで悪影響受けてるかを考えたら色々話しにくいしな。都合良くお前らも、途中までは俺も含めてだが...7日間自分らがやったりされたりしたの全部忘れてたぜ。...笑えねーよ。記憶戻った際はマジで気持ち悪かった。何度も殺されて死ぬ感覚味わったり、目の前で誰か死んだり死体を見せられたり...そういうのを全部"あの時"から頭に無理矢理ねじ込まれた形で戻った様なモンだ。全部理解して落ち着いて頭が冷えるまでにループは1度...危険を覚悟して無駄遣いしてるしな。」

なお、この本編ループの1つ前と2つ前のループでボウケンブラックは2度連続して体調を崩して寝込んでおり、さくらも本人に確認の話をするのが遅れていた。

さくら「2度貴方が連続して体調を崩して色々聞けなかった事もありましたが私も油断してましたね...すみません、高丘さん。メンバーでは私以外の5人は時計の悪影響でずっと今まで何も知らずに7日間の繰り返しの中を過ごしていました。貴方もまさかですが真墨の話ぶりから...」
映士「おう、さっき1階の倉庫で触ったぜ...まだ混乱してるがバッチリ色々戻ってる。ンな時計とは知らなかったな、俺サマ...あ、そうだ」

そうだ、と血相変えるボウケンシルバー。

映士「真墨、早くさくら姉さん以外に時計を触らせようぜ。当然だがココで一緒に寝込んでる...」
トクマ「...嗚呼。ジェネさんもここにいるなら他3人の後でいい。時計に触らせて...。」

ガタガタッ

湊「え?」
エヴォル「ち、ちょい待て!兄貴も動いちゃ駄目だってば!!」

話を聞いたのか、顔色の悪い4人がベッドから起きてきた。

明石「全部...とは言わんが大体聞いた...」
蒼太「さくらさん、真墨も映士も構わない...早く時計を出して...!」
菜月「大丈夫だよ...菜月は何があっても消された記憶の事は覚悟するから...」
ジェネ「色々言いたい事は山程、あるがまずは時計、だ!」
真墨「...」

真墨はブローチを取り出し、蓋を開けて時計を取り出す。

ポン。

エヴォル「コレが...ワンダークロック...!」
真墨「説明してねーな。このブローチは生き物じゃないならなんでも吸い込んだり取り出したり出来る代物のプレシャスだ。元々...」

ぐいっ
<映ちゃん、真墨からブローチを取り上げる

真墨「!?」
映士「悪用諸々の事情で本来なら明石以外の他メンバーはこのブローチ..."蔵玉クラダマ"は使用禁止令付きのヤバい代物だぜ。それをコイツは...!」
さくら「真墨の場合...どうしても時計を倉庫から持ち出すのに蔵玉が必要だったと?」

"実は時計だけではない"、と複雑な顔の真墨。

真墨「はぁ...アレの件はどう説明するか...全員色々と混乱するから記憶戻ってもいなくてもあんまり言いたくねーけどなあ...」
さくら「混乱...?」

カラカラ、カラカラ。
<映ちゃん、ブローチを揺らすと何かが入っている音が聞こえる。

映士「お前...時計以外に何かを倉庫から持ち出してたが...本命は"ソレ"のせいか?」

ペタ。×4

と、そんな時だ。顔色の悪い4人が時計に触ったが、真墨の話ぶりと前回記憶を戻した映士の混乱から想定出来た様に...

明石「さ、寒い...沈んでいく...苦しい...何故...俺は、まだ...!」
蒼太「ゥウ...クソ...!冗談...じゃないですよね...!信じなかった自分でも馬鹿だと思う...ッ!!」
菜月「やだ、真墨、チーフ、映ちゃん、蒼太さ...嫌ぁああああああーーーッ!もう止めて!止まって!!...え?どうして暗くなってるの...」
ジェネ「グ...クッソぉ...!多少の耐性とか諸々でも気持ち悪い...吐きそう...!!」

"今まで繰り返された7日間全ての記憶"を頭へ強引にねじ込む形で戻されているのか、記憶の整理整頓と頭が冷えるまでに時間がかかる様だ。蒼太とジェネは混乱しながら多少の余裕があるとしても...コレでは話を聞けない。

さくら「巻き込んでしまってすいません、皆さん。それと...有里さん。お詫びとしては何ですが携帯を貸して下さい」

そして、ボウケンピンクは何かしらハム子のスマホを操作。実は契約者限定のパスを機密の為、誰か参加者の携帯から特殊な信号を出す様にユマから指示を受けていた。そのまま彼女は部屋から出て行くと...

さくら「ユマ。城戸さんが気にしている件は...私が代理で全て行う予定です。許可と連絡回線と通達と"キューブ"については...ええ、ええ、了解。...そうですか。多少見えていたなら説明するべきですね。ループ中の我々に奴が...リチが何をしたのかを」

エリア復元完了と幾らか、進展?

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.148 )
日時: 2020/05/14 12:30
名前: YUMA (ID: fE.voQXi)

10.ミッション2・戻る記憶・4

今回の騒ぎの犯人、リチについて

同刻、実況席。

ボウケンピンクからの契約者専用の通話ラインでの連絡は...リチの悪意についての報告が一番の本題だった。

さくら「ユマ...リチについては貴方も存じている話題の繰り返しになります、それについてはご了承を」
No@h「...(大丈夫なのかなぁ...)」
ユマ「...」
<ヘッドホンで通話を聴いている。

なんとなく奴の性格を考えると、やらかした事は理解出来るけど...被害者である本人らの報告が一番正確で信用できるのだ。話してくれ。

さくら「多くの乗客や乗組員が奴に何度も未来の操作で行動や発言を操作されたり、場合によってはそのまま死亡...要するに殺されていると判断して大丈夫ですよ。7日目に全員記憶や生死がリセットされるのか奴の、リチの名前には追求される事がありませんでした。私以外の他メンバーも同じで...」

そうだった。乗客と乗組員と男子作者2人とさくら以外のボウケンジャーの5人は今まで全員記憶や生死が毎回リセットされていたのです。細かな行動や発言を知らないうちに操作されていてもおかしくない。

さくら「私の場合...何故でしょうね。今まで奴に操作されずにいますが...コレも貴方と"契約した者"としての特権ですか?」
ユマ「...そう思っていい。何故か奴の操作は契約者は契約者でも、正規の契約者には全く干渉出来ない。真司も一度操作されかけたけど、何故か出来なかったご様子。こっちも初めて分かったよ...」

ただ、リチの能力について補足を入れておこう。

ユマ「君と真司が奴の操作を受け付けない事は分かった。ただし...奴の操作は作者でも権利者でも干渉には逆らえない。もちろん私も対象だ。だから...」
さくら「だから、ですか...誰でもいいから逃走者を捕まえて支給携帯から通話する形で連絡を入れたんですね。」

実は真司についてだがとあるループ中、目の前で炎獄の作者が干渉を受けていた場面を見ており作者も干渉を受けてしまう事は確定している。ただ、

ユマ「実は違うんだよな。支給携帯で連絡を入れたのはリチの事とはまた別な理由さ。」
No@h「さくらさん、実は今までずっと契約者にはユマさんの専用回線でしか干渉が出来なかったの。後から調べたらユマさん本人に問題が発生した可能性があって...エリアや端末を修復したから通常回線は全て元通りに戻って...ココで初めて私らも現在の状況、詳しく知ることが出来るんだ...」

だから連絡と報告の諸々の事情は遅れてしまったのだ...

ユマ「君と真司の生命安全を優先する為にメインの回線は異常が発生してから切り離している。契約者な上ゲーム参加者のノッブとゆかりと竜司君はそれとは別の逃走者用プロテクトをかけている状態だから心配はご無用だよ。」
さくら「参加者とドラマの関係者はプロテクトのおかげで安全を確保済みですね、了解です。」

当然もしもの時の為に共有は五感のみ、権限は許可無しで最低限使える設定にした上で...だが。

ユマ「シェイド達については緊急時の予備回線に切り替えて一時的に私本体から切り離している。通信と物資の転送なら可能だから、後で最低限の必要なモノだけ送るよ。」

なおスタッフ側寄りのルナ狐と伊那谷とNo@hは...

ユマ「知ってると思いますが3人共スタッフやドラマキャストへ事前にかけたのと同じ保護プロテクトの為に平静を維持してます。本来なら3人共ジェネさんやトクマさん以上に時間邂逅の耐性が無いんですよ?」
ルナ狐(・・;)
No@h「そうだったんだ...」
さくら「内心では複雑ですが...契約者の権限が多少使える設定で助かりました。時間邂逅の耐性とセキュリティの件とライフガードは特に。嗚呼...話がそれましたね」

ここからが一番の本題だ。

さくら「異端者リチとは何者ですか。ユマ、貴方の見解を述べて。」
ユマ「何処から話せばいいかなぁ...あ、この話、真司には異常が起こる前に話してる話題になる。他ではアイツの隣にいたリュウガとスタッフ全員がこの話題を知ってるよ。」

そして、リチの事をボウケンピンクに洗いざらい話した...

異端者リチ>
ワンダークロックをオークションに出品したプロローグの謎の2人組の1人にして今回の事件と騒ぎを起こした黒幕。容姿は刀剣乱舞の山姥切国広がモデルの若い金髪の男。"いじくって良いなら容姿ぐらい最近の紅白に出てた変な服装の若い男の子ぐらいにさせてくれ"との本人談。

正体はep2のエダと同じ異端者でおしゃべりが大好きだが噂話も大好き、特に他人の黒い話題や噂を公共の場で話したがる超迷惑千万野郎。本人曰く"言いたいことをはっきり言っただけ"、"黙っているのは大嫌い、我慢すれば毒"、"俺に喋ったアンタらが悪い"、"謝罪=負けだから謝らないし"と悪びれる様子も謝罪する気も無し、粘着質で恨み深いのでタチが悪い。

権利者になった代価として場の空気を読む力を失っているが元から空気読まずで自制心も自重しようとする気も本人にはないのであまりリアルの彼とは変化無しらしい、という珍しいケース。

能力は難しい条件付きではあるが他人の今から72時間以内の運命を操作する事。現時点でこの能力に関して分かっている事は作者や権利者でもコイツの運命干渉には逆らえない事と、何故かユマとの正規契約者にはこの干渉が効かない事。

なお、余談だがリアルではおしゃべり好き噂好き喋りたがり知りたがり嘘つきの迷惑な老害クソジジイ。とにかく自分ばかり喋って喋って喋りたがる。

及び、噂ではあるがバックにいるとある危険な女性異端者を崇拝しているメンバーの1人だそうだ...スゥ様万歳。

ユマ「コレを理解した上で...君も仲間も協力してくれるというなら、真司に依頼してた任務の引き継ぎと...それが終わってからでいい。多分仲間達5人が話してくれる可能性高いと思うけどこの船で狙ってたプレシャスの事も全部話してもらうよ?」
さくら「...チーフ達の件は問題ないと思います。真墨の持ち帰ったモノの結果次第では多分あの中ならチーフの場合、正直に明かしてくれるかと。」

ただ、ユマもこの時は舐めていたな...リチの他にもう1人この騒ぎに介入してた事は掴んでたが...そいつがリチ以上の危険な輩だった事に...!

もう1人に関してはどうなるかな?

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.149 )
日時: 2020/05/14 12:34
名前: YUMA (ID: fE.voQXi)

10.ミッション2・戻る記憶・5

ようやくゾンビ達も...

<間奏10・深き冒険者、駆ける>

さくらサイド>

私はあの後湊さんにスマホを返却し、ユマの指示で1階の警備員室へ。

さくら「...このまま1階まで走れば間に合うとは言っていましたが...!」

ユマは本当に得体の知れない女だ。

さくら「(あの携帯の着信だけで半分彼女と同化してるせいか...本心を読み取られ兼ねない違和感を感じる...)...城戸さんの監視カメラの事は緊急時なので大目に見る予定ですが...」

本人が"そんな荒技やる容量はない、人間の自我は大体強過ぎる場合が多くてかえって自分が喰われ兼ねないから"、といっても下手したら自分の意識が全て彼女に同化され兼ねない。

さくら「だから貴方絡みの事件も、貴方自身も嫌いだ、ユマ」

ひとりごちながらも、目的の警備員室に到着した様だ。相変わらず、扉は壊れている。

1階、警備員室内部

さくら「コレが、目的の監視カメラの映像データか...!...?」

端末に手をかざし、監視カメラのデータを回収していると...

チャキ

沖田「...西堀さくらさん...ですね。」
月詠「...お取り込み中、すいませんです。そのまま回収作業に集中してくれたら助かりまーす」
さくら「沖田、さん!?月詠さんも何故ここに?」

なんと、私の付近から刀を私に向けた新撰組の1番隊隊長?刀を下ろした彼女と隣にいた作者の月詠さんは何かを持って来て私に見せる。

沖田「城戸さんからの伝言です。お目当てのモノは月詠さんの持っているこの石ですね?」
月詠「警備員さんのゾンビ騒ぎを起こしてた原因は...この石らしいです。」

彼らが見せたのは死者をゾンビ化させる危険な赤黒い魔宝石、屍人の心臓だ。ユマからの情報が本当ならば...

月詠「あの後セーフティルームで私と土方さんは一度合流してて...真司と共に色々と試しては見たのですが...この石、密度の高い魔宝石な事が災いしてまして。」

魔宝石は高密度な鉱石の場合、ダイヤ以上の異常な硬度を持つ場合が多く、場合によってはどんな事をしても壊せない、砕けないそうだ。コレについても例外なく...

沖田「現時点でとれる手段は全てやりました。私の剣技でも砕けない。土方さんに提供された特殊な銃弾を撃ってもらっても月詠さんの一番威力の高い技でも無傷、城戸さんは下手に力を使うと敵に察知される危険性があるから負荷をかけられませんし...。」
さくら「だから"キューブ"も必要な可能性がある、と言っていたのか...そうですか」
月詠「その"キューブ"については...」

データの取り出しが終わってから、私は透明なサイコロを取り出した。普段なら彼女から許可を得ないと専用の回線で手配されない代物だが、ユマがあの状況の為に参加者用のシェイドで転送した。

さくら「月詠さんは初めて見るモノでしたね。コレは我々契約者専用の..."量産型"のウェポンキューブ。大半の機能はオミットされてますが...最も自分に適性がある武器に変化するモノです。余計ですが...城戸さんも船の乗船前、事前に提供された為に私の持つコレと同じモノを持ってます。」

私の場合は...なお、手に取るだけで無意識のうちに自分がどの武装コードを出せばいいかは分かる仕様。

さくら「武装コード・エルバード」

変化したのは大量のページが詰まったルーズリーフ。ただコレだけでは終わらない。

さくら「元々コレの適性持ちは現時点で私しかいませんし彼女も取り扱いと制御が面倒と言っていたモノ...ですが」

シュバババ...

詰まっていたページが全て空中に浮遊し、石に向けて正面を向いた。

さくら「ページを全て束ねた収束砲撃くらいなら私でも使えます...彼女曰く理論的に収束砲撃技の威力なら石を破壊出来る出力を出せる、と。」

ここからは賭けだ。収束砲撃が私の力でもオリジナルと相応の威力があれば...

さくら「いきます...収束設定・バッドエンド・シンドローム」

全てのページから高威力の光線が出て、その全てが石に集中。

バキッ

しばらく光線を当てていると、件の石がひび割れる。

沖田「さくらさん、いけそうです!」

バキバキ、バキッ!

月詠「...!」

バキャン!
<屍人の心臓、粉々に砕け散る

さくら「ぐ、ガ...はぁ、はぁ...!」
<その場にへたり込む...

理論上、石を壊せるとはいえここまで疲弊するなんて...エルバードは制御の面倒さだけではない...元々の使用時に関する負荷も甚大か...!

PPPPP...

沖田「...あら?..."屍人の心臓が破壊された事により、コレ以降ゾンビ警備員達も消滅..."月詠さん...我々大勝利ですね!」
月詠「...え。待って沖田さん。まだ何かメールが入ってますよ」

あの石を破壊して、ゾンビの警備員達が消えた旨のメールが逃走者に届いたか。ただ、作者の月詠さんがおかしな反応。沖田さんも彼女が指摘したモノを見て青ざめた。

さくら「どうされました?警備員達はこれで活動停止した筈ですが...」
月詠「ち、違うです。もう1つのメール、見ますか?」

二つ返事で見せてくれたもう1つのメールの内容とは...!

さくら「そんな...!あり得ない筈です、彼女のやり口では絶対にあり得ない筈だ...!」

ミッション終わって一難去ったが...?

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.150 )
日時: 2020/05/14 12:35
名前: YUMA (ID: fE.voQXi)

10.ミッション2・戻る記憶・6

イレギュラー発生...!

100:00

ミッションが成功し、エリアも正常な状態に戻ってゾンビ警備員も消滅したのだが...

永夢「...そんな、まだ安心出来ないって事ですか」

もう1つの通達で逃走者達は困惑。

茶々「ゾンビの次はハンターが強制追加...いい加減にするべきだし...!」

どんどん不安が戻っていく。

鬼藤「もう一度牢屋行って、スバルさんか信長か竜司に確認しておこうかな。」

特にこの通達...

ゆかり「...待って。こんな通達は絶対あり得ない筈よ。」

地下2階に行ったゆかり、陽介、剣崎の3人は血相を変えていた。

陽介「"残り時間100:00以降、地下2階を逃走エリアとして解放するが、ハンターエリアのハンター3体をそのままエリアに放出、エリア内ハンターは6体となる。この通達を止める術はない。コレ以降注意したまえ..."」

そう、逃走エリアとしてハンターエリア=地下2階が解禁されたものの、そこにいたハンター達もそのまま放出、なんて事態なのだ。

Ga.「強制エリア解放と強制ハンター放出ってねーだろ!?」
剣崎「放出したハンターはあそこにいた奴らをリサイクルか何かだね。」
<2人共に厳しい目つき

で、この通達についてだが...仮面ライダー龍騎が即座にスタッフへ確認を入れてくれた。なお、今まで出た情報を得る為にセーフティルームを訪問した幻徳の携帯を一時的に借りて連絡をしたそうです。

幻徳(・・;)どうなんだ、城戸。ケイオスの贋作の件と剣崎とじー君とリュウガ絡みは分かった。牢獄行くか何かしたら桐生と万丈とポテトにも知らせとくゾ。
真司「やっぱそうだった...この通達、本来なら予定にないモノだって。地下2階をエリアとして解放するなんて今回はやらないって言ってたよ...」

ただ、真司にさくら。

PPPPP...

幻徳「!?」
真司「この音と身体の中の気配は...まさか?」

PPPPP...

沖田「ふぇえええ!?」
さくら「...!」

同刻、実況席。

ユマ「リモートモードにして通達しておくよ、2人共。実はこの通達...我々が関与してるモノじゃない。私も気がついたのは今さっきだから混乱してる...原因は...添付した画像見てもらえば分かるかな?地下1階の立ち入り禁止のゲートの映像だけどさ、正規の契約者なら...」

真司は草加と一緒に似たモノは見てると思うから分かると思う...(ep2参照)

真司「!」
さくら「...何でしょうか...コンピュータウィルスに似たウィンドウがゲートに沢山発生しています。コレは...」

説明するユマ。そして...

ユマ「...こういう汚染する系はリチの能力じゃない。あり得るなら可能性大なのは奴と同じ異端者の"スゥ"。界隈では危険人物リスト入りしてるクソなメスガキだ。...それとこれは信長にも、竜司君にも、ゆかりっちにも別ルートで知らせたが...コレ以降はユマを絶対に信じないで欲しい。連絡したり、話したり、些細な事でも、直接続でも駄目だ。スゥがやらかしたなら尚更なんだ。」

次回予告
11.通達3・ユマを信じるな!
<異端者スゥとは、誰?小休止と契約者それぞれの見解が大半かと

以下おまけ

Re: 自作逃走中ep3 豪華客船と怪盗と四季時計狂想曲 ( No.151 )
日時: 2020/05/14 12:38
名前: YUMA (ID: fE.voQXi)

10.ミッション2・戻る記憶・7

おまけとか色々

現時点での状況>
ミッション2が終了。封鎖されたエリアの修復が完了し、通常通りに逃走エリアとして使える様に。もちろんゾンビの警備員達も原因である魔宝石、屍人の心臓を壊した事で消滅している。

ただ、問題はミッションが終わってから。ハンターエリアとして扱われていた地下2階が逃走エリアとして解放された上、元からいたハンター達3体がそのままエリア内へ放出されてしまった事。スタッフもコレは事態が発生してから分かった話題な為にお手上げ状態。本来ならこうなる予定ではなかった。

他にも>
やはり真墨も"何処のループから"かは不明だが時計に触っていた。さくらも彼に関する時計絡みは2つ前と1つ前で本人が体調を崩して寝込んでいた事もあり、確認が遅れていた事も判明。

今回、スタッフルームで寝込んでいたボウケンジャーの残り3人である明石、蒼太、菜月と作者のジェネさんもミッション中にワンダークロックに触って記憶がリカバリー。

ただし4人共記憶が元に戻ったリバウンドも激しく、前回記憶が戻った映士も含めて頭の中を整理しクールダウンする時間が必要なので彼らからの情報については連絡を待て。なお、真墨が持ち帰ってきたモノは時計だけではない。あともう1つ重要なモノがあります。

そして異端者リチについても明らかに。今までの間ずっと乗船した人々を運命操作して操り、場合によっては自分に足がつかないやり口などで殺害していた。仮に足がついても今の状況が状況なので人々から名前が出てこない為に契約者で悪影響を受けない真司とさくら以外には基本的にずっと怪しまれなかった。奴の能力については正規契約者には通じない事が分かっております。

ただ...順風満帆な展開にはまだならない。件の通達でハンターが強制放出、地下2階エリアが逃走エリアとして強制解放された際に画像を鑑定した結果、地下1階の直通ゲートがコンピュータウィルスに感染した様なウィンドウが多数ベタベタになった痕跡が見つかった。

この時点でユマは契約者全員にもう1人の異端者、スゥの名前を告げて以降は"自分を信じるな"と通達...!一体何故...?

以下おまけ>

BGM:Mel
(beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE)

ー今回、選曲したのは弐寺アプリで一時的に期間限定無料配信してる曲の中から歌詞的な意味でお気に入りなモノを。最近の曲なのは気にすんな。

ユマ「Ultimate Mobileなのは...両方ともお気に入りかな?DOLCE氏との期間限定コラボ曲は初見殺しくらったが。」

BGM:Fire Beat
(beatmania IIDX Ultimate Mobile)

BGM:Cold Moon
(beatmania IIDX Ultimate Mobile)

ーこの2つか?どちらも曲はいいんだが前者が曲の途中で急加速するから事前情報がないとfailed、だから

ユマ「注意ねー。」

ー話を変えて、ゼロワンで滅亡迅雷.net揃い踏み、ただしリアルタイムでストックぎれを起こしたのか今までの総集編をやるときた。段階的にはちょうどいいタイミングなのか?

ユマ「キラメイジャーも撮影したストックぎれだよな...あっちは追っかけストーカーなファンが時雨兄貴をしぐたん呼びで笑えたが...映画のエピソードゼロをやっちゃうか。」

ーfgoは2000万DL、皆様は誰を選んで仮加入したでしょうか。ユマ、ここでは詳しくは言えないけどね...

ユマ「復刻ぐだぐだファイナル、今回初見なら頑張りましょう。景虎ちゃんは星4だけど優等生なタイプでガチなマスターさんも人によっては聖杯貢いで使ってはる人多いどすえ。」

ーでも、この後どう動くかなんだよなー。本来なら

・レクイエムとのコラボ(GW中)

・2000万DL(レクイエムイベント前後か終了後に)

・ぐだぐだファイナル復刻(早ければ5月末、遅くても6月の最初)

・6月は何かしら新規イベントや幕間、強化クエストや期間限定サービスが1つか2つ追加。

・この中で7月最初までの間に不意打ち気味に新規ぐだぐだシリーズの可能性。まだなんとなく2部6章は早すぎると思います。その前に7月は水着剣豪の復刻かと思うのです。

元は多分こういうスケジュールの予定だったんだろうね...今年もぐだぐだするならミッチーかグラサンなあの人か信勝君か柴田のおじいちゃんが新顔かもしれない。まだ候補はあるけれど。

ユマ「マギレコも復刻の件が終わってから大幅に動くらしいから石とチケットは貯蔵してる真っ最中。サマトレが他クエストでアイテム集めてそれを消費する系で多少助かった。色々未クリア埋められる。最近では...ここまで3ヶ月頑張ってとある事情で炎属性以外は今の星5昇格済みメンバーでどうにか出来るモードに。」

ー何人かドッペルも解放出来たしね。ただ...

ユマ「はよ炎属性プリーズ」

ー言うと思った。コレ以降は炎属性でレアな子の最優先PU狙えばいいだけだから待てばいいとは思うけど...

ユマ「マギレコもpixivでないと話せない話題多いよ。所持してる星4絡みの話もあるからね。ただ闇属性に偏りが激しくてとんでもない事になってるとだけ。こちらも最近単発しか出来ないのでスカが多いとだけ。イベント泥に必要な期間限定メモリアさえ出し渋りされてます。」

ーそして次回

ユマ「小休止みたいな感じになる予定です。色々と出た情報やら何やらを整理整頓していきます。多分...予定では短いかな?」

ー後、補足事項やら何やらも裏ではやる予定ですので。どういう風になるかはお楽しみに。まだ当分は本編更新となります。他の人もそろそろ特集出来るかな?

ユマ「モノであるなら何でも吸い込める"蔵玉"についてはまた後日改めて解説予定です。今回はあまり関係ない話題で少し特殊なプレシャスなので。もちろん、ウェポンキューブの事もですが」

では感想OK