二次創作小説(新・総合)
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.110 )
- 日時: 2017/11/03 00:32
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
ちひろ「おや?ここで予定していた映像が何かあって準備できないようですよ?」
はたて「ここ最近気象が荒れてたから、その影響じゃない?」
ちひろ「そうだといいのですが…」
そう呑気に出し物を準備していた人の気持ちを慮る司会だが…
???「計画通り…!!」
何者かがこっそり準備をしていたようだ…
ルール再掲!
「担当」
司会:文、はたて、小鳥、ちひろ
審査員:ロクター、ルーミア、卯月、樹、士郎+a二名
挑戦者:以下25人
・小悪魔
・ミスティア・ローレライ
・鬼人正邪
・スターサファイア
・ジョーカー
・ノノ
・セリカ
・フェリシア
・エミヤ
・エリザベート・バートリー
・玉藻の前
・メディア
・五十嵐響子
・星輝子
・橘ありす
・姫川友紀
・水瀬名雪
・川澄舞
・沢渡真琴
・美坂香里
・妹テルミー
・お嬢様ファシア
・妹猫イオ
・シキミ
・クジカ
医療班:霊夢や早苗、大妖精と永遠亭の皆さん+メディスン、FE勢の僧侶・シスター・ロッドナイト系職業
「ルール説明」
・テーマは「麺料理」。うどん、そば、ラーメン、パスタ、そうめんなどなど…
・準備期間は1週間、予算は5000円(材料、調理器具持参可能)
・審査員一同が試食して評価、個人評価を元に総合評価を出す
・料理はだれが作ったのかはわからないようになっています
・評価がもっとも良かった人が優勝、エレメントコアと挑戦者の欲しいものをプレゼント
・評価がもっとも悪い人にはお仕置きが…
・+a審査員は挑戦者、医療班以外の人から各料理2名選出。この人たちにもエレメントコアプレゼント
・余計なことしたり不正した人には…
「評価」
基本的には以下のとおりと思って欲しい。
☆5…見事なプロ級の料理。お金払ってでも食べたいもの
☆4…レシピに忠実ながらうまいアレンジなどがありおいしい。☆5にするにはもうひと押しかな
☆3…レシピに忠実で普通に作っている。まずはここを目指そう
☆2…ミスが目立つ。とりあえず教わる必要がある
☆1…ひどいミスばかりだが頑張り次第で改善できるはず(反省する人・悪気がない人用)
頼むからあんたはキッチンに立たないでorz(問題児用)
0…お前なんでこんなの作ったんだ?
贖罪…食材に、生産者に、料理に、そして料理人に謝罪してください
固定審査員「ついにこっちでも最低評価がでるのか…」
はい…出ちゃうんです。基本的には…
・裸族料理
・審査員や周囲の人々に甚大な被害をもたらしておきながらそれを悪びれもしない人
がこの評価を食らうことになります。一応、弩級のメシマズで知られるフェリシアやノノは反省組なので最悪でも0で済むからね…?
ルーミア「まって私は贖罪喰らう可能性あるの!?」
自覚しろよ…と言いたいがある程度承知してるか。
にとり「今さらっとおっかない発言があったが、次の+a審査員決めるか…」
そして、運命の+a審査員は…
16番:クラウンピース、輿水幸子
17番:小日向美穂、ヘンリー
18番:喜多見柚、アリス・マーガトロイド
19番:サニーミルク、リンダ
20番:鷹富士茄子、遠坂凛
ピース「ああ、リーダーの料理もう出ちゃってるんだよね…」
幸子「裸族がまともな感性で料理してくれていることが奇跡でしょうか??」
美穂「死にたくないです…」
ヘンリー「へんな料理当たったら呪っちゃうよ~?」
柚「なんだろう、すごく嫌な予感がする…」
アリス「そうね…」
サニー「9番みたいなのはごめんだよ!」
リンダ「父さんの敵を討つ前にこんなので死にたくないわよ;」
茄子「あら?私も呼ばれるんですね」
遠坂凛「…!!彼女が+aってことは…(たぶんアーチャーの料理がくる…!!)」
地獄の後半戦が、幕を開ける…
続きます。コメはまって
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.111 )
- 日時: 2017/11/03 00:33
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
ピース「さすがにここで脱ぐわけにいかないよね」
幸子「それよりいつも脱がないでくれませんか?」
16番の+a審査員は、地獄の妖精で裸族に参加するクラウンピースと、CGプロの「自称・カワイイ」アイドル輿水幸子。
ロクター「さすがに自重モードか?彼女ならその辺詳しいだろうけど…」
ルーミア「まあ彼女が料理上手すぎるからね」
士郎「しかし不思議なものだよな…お仕置き班リーダーも裸族リーダーも料理は上手で、どちらも今回に参加してるんだよな」
樹「そういう世界もあっていいだろう」
ピース「リーダーの料理はとっても美味しいから食べたかったな…」
卯月「しかし裸族が混じるってことは…」
幸子「ええ、嫌な予感がします…」
文「ここからは私が料理を運びますよ。至って普通な気がしますけど?」
文が16番の料理を運んできた。それは…
ロクター「…塩ラーメンか。あまり好きじゃないな…」
塩ラーメンである。ロクターはちょっと好きじゃないようだ。
ルーミア「ん、ちょっと塩辛い」
卯月「ちょっと塩分過多になりそうです」
士郎「そうだな」
ピース「あたいはこれぐらい平気」
幸子「あなたは妖精だからですよね?」
樹「まあアメリカン思考なのもあるだろ」
見た目はちょっと不格好なのは許容できるが塩を使いすぎたのか塩辛いとルーミアが指摘。
ピースはこれを許容したが人間には塩分過多になりかねないので全部は食べずに試食を打ち切る。
一方全部食べられるルーミアは完食。すると…
ルーミア「見て、何か丼の底についてる」
ロクター「おや?メモもあるぞ。『このSDカードの動画ファイルを余興替わりに用意していたので流してください 16番』…」
樹「それでさっきの余興の映像が無かったのか」
さきほどの余興で流そうとした映像がここにあったということか。しかし…
ロクター「このやり口で想像できることがある。念のため純粋組の避難お願いできるか?」
士郎「もうだいたいの保護者が動いてる。この様子はみんな見れるからな」
とても仕事の速い保護者組に感謝しつつ、問題の映像をみんなで見ることにする。
あいつらがくるんじゃないかな コメまだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.112 )
- 日時: 2017/11/03 00:34
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
『ここは平和な都会ニューラゾク・シティ。この街では裸族がお洋服愛好家の驚異に晒されず生きてきた…』
ピース除く審査員「」
ピース「あれ?これ、あたいに内緒で撮ってた裸族映像じゃん」
ああ、やっぱりな。
しかし裸族映像のことをピースに知らせないって…仲間だろうに?
ロクター「それだけじゃない、これスーパーマ○オオデッセイにも喧嘩売ってる」
ルーミア「なにげにテーマソングを歌ってるの愛理だし、ナレーション佐祐理じゃん…」
まじか。
樹「街のモブ見たところモブ裸族じゃないか?妖精と愛理ファンとロリコンが多いな」
士郎「というか裸族のうち4名ロリだしな;」
ある程度空撮気味の映像を見て樹と士郎が冷静に眺める。
すると…
イオ「ここが裸族国一の大都会ニューラゾク・シティだよ!」
こなた(W683)「へえーこんな都会があったなんて…秋葉原以上だね(≧ω≦.)」
みさお(W683)「すげえな!!そっちの裸族女子ってこんなとこに住んでるのか!?」
エフィ「いや、住んでるのはあちこちからやってきた一般裸族ぐらいよ;私たちは共同生活する場所が別にあるの」
ピース除く固定審査員「」
あ、W683さんからこなたとみさおがゲスト出演してる…;
ちなみにこの時点ではまだ誰も脱いでいませんが…また全員固まりました。
こなた(W683)「ところでこの街の名物って何?普段出不精だし…」
イオ「それならこの街の創設者ラ・ゾーク・デヌード70世の銅像とか、裸族調味料や裸族料理を専門に取り扱う店かな?」
エフィ「裸族技専門の道場もあるわ。いずれもここだけのものだから他所から来た裸族は見る価値あるんじゃない?」
みさお(W683)「おおーそれいいZE☆」
これだけ聞いてると一見ガールズトークにしか聞こえないが、よく聞けば裸族トーク真っ最中である。
エフィ「…でも何か変な気がするわ」
イオ「どした?」
エフィ「なんだろう…別にへんな天気でもないのに通行人が少ないわ」
こなた(W683)「そうかな?」
イオ「…確かに変だ、普段は見渡す限りたくさん裸族が服も着ないで闊歩してるってのに…」
卯月「」
ロクター「あ、卯月が!!!」
ルーミア「脱いだ人が写ってないけど!?!?」
士郎「あいつら…!!!」
樹「まだ抑えろ!」
卯月がどういうわけか気絶してしまい、士郎が関係ないピースに切りかかろうとして樹に止められる。
そして、映像は進む…
モブ妖精裸族「あ、イオさん」
イオ「君は裸族の痛褌専門店の売り子だよね。今日もいい痛褌してるけど…浮かない顔してる」
イオとモブ裸族の会話に。その裸族の痛褌は三月精のR-18イラストだった…
ロクター「…」ウヅウヅ
ルーミア「ロクターも抑えなよ」
モブ裸族「じつは、この街におっかない化物が出没するようになりまして…」
イオ「それでみんな出歩くのが怖いって?お洋服愛好家のとんでもない兵器とか?」
モブ裸族「関係ないと思います…あったとしたら犯行予告あるでしょうし」
みさお(W683)「げえっ!?あたしらとんでもない時に来ちまったのか!?」
エフィ「そうなるわね…ごめん。なにせ来る機会あまりなかったから内情の把握できてないのよ」
こなた(W683)「だったら私たちで解決しちゃえばいいんじゃない?」
イオ「そうだね…イオ、がんばってみようか」
モブ裸族「助かります!」
ロクター(これはその化物がギャグカオス大好物組が用意してたり演じてて、どうせそいつらを倒すために裸族プリキュアとか…)
ロクターが先の展開を予測しているようだ。
キャーーーーーー!!
出たぞーーーーーーー!!!
イオ「あっちだ!!」
エフィ「行かないと!二人も手伝える!?裸族技さえあればなんとかなるでしょ!?」
こなた・みさお(W683)「もちろん(だZE)!!」
声の上がった方に向かう4人。
そこで彼女らが目にした光景は…
四人が見た光景:もはやSAN値直葬な見た目のクリーチャーに追い回されるノノ
三人「」
イオ(あれ…こんなやつじゃなかったような)
幸子「」
士郎「幸子まで気絶した!?」
ピース「えと…これ…うん…あの…なにこれ…」
とんでもないのが出てきたため幸子が気絶、ピースも覚えがあるらしいがまともに説明できずしどろもどろに。
裸族映像…だよね?コメはまだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.113 )
- 日時: 2017/11/03 00:36
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
イオ「…ノノ、どうしたの」
ノノ「わからないよ、突然この街に現れて暴れてる」
エフィ「でも、こうなったらやることは一つ!こなたもみさおもついてこれる!?」
こなた、みさお(W683)「当然!」
イオ「あれだね!やるよ!!」
とんでもない怪物に一瞬たじろぐもすぐに立て直した四人はノノを保護し、そのままあれをやろうと準備。
五人「せーの!!」
そして、五人から眩い光が…!?
その光が収まると…
イオ「かわいさと速さは最大の武器なり!キュアキャットガール!」
エフィ「恋する乙女の本気は強いのよ!キャアストーカー!」
こなた(W683)「運動できても自宅警備が好きだから!キュアニート!」
みさお(W683)「目立ちたくてこんなことしてるのだ!キュアボードコンビニ!」
ノノ「(まずみさおは自虐なんだけど;)竜化したらどのみち履いてないから普段が裸で何が悪い!キュアマムクート!」
裸族「全裸族の希望を背負って私たちは戦う!オデッセイラゾキュア!!」
ロクター「このやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
ルーミア「ロクター、スタアッッッッッッッップ!!!!!!!!」
ピース「そんなのいないよーwww」
はい、裸族プリキュアやりやがりました。ロクターが切れると同時にルーミアが力ずくで止める。
ピース以下ギャグカオス大好物は大爆笑。
変身後の裸族の服装も例によって痛褌で、イオはイールの、エフィはセリカの(さすがに彼女はアルムを汚せなかった)、ノノは…まさかのファの、W683さんの裸族二人はよりによって柊姉妹の…全員が全員R-18なイラストである。
イール「あああああああああああああああああああああああ!!!!!」
セリカ「嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
アルム、デューテ、テルミー「(▼益▼#####)」
何人もの人たちに喧嘩を売ってる裸族たち。ちなみにアルムの怒りはエフィのストーカーの行き過ぎに対するものだと思われ。
てかライバル蹴落としにかかった時点で怪しいから。…ゆめひめさんごめんなさい。
そして、裸族五人は即座に戦い始めるが、思いのほかクリーチャーが強く苦戦を強いられている。
一応、普通に戦える裸族たちだがさすがに相手は手ごわい。
ピース「あれ…やっぱり、あの料理って…もしかするけど、これ今回誰か食べる羽目になりそうだよね。まさかどこかで遺言会…???」
士郎「縁 起 で も な い」
ピースがこのクリーチャーに心当たりがあるらしい。それとは別に、裸族も追い詰められている。
イオ「強すぎない!?(おかしい…やっぱりおかしい。手加減できない…)」
ノノ「;;;(うん…最初に言っておくべきだったかな…みんなごめん、ノノのせいで…)」
エフィ「…だからって、諦められないわよ。こなたもみさおも来てくれたから、私たちが頑張る番じゃないの」
こなた、みさお(W683)「私(あたし)のためにそこまでしてくれるなんて…やっぱり裸族の鏡だ…(ウルウル)」
ロクター「あの、感動する要素どこにあるの?」
ロクターが言うことももっともである。これ裸族映像だから。
イオ「…やるよ、みんな。力をイオに」
四人「応!」
イオがそう言うと、五人がイオを最後尾にして並んだではないか?
ルーミア「何するんだろ」
五人「GO!!」
クリーチャーから大きく距離を取ってから五人が走り出した!!
まずエフィが走り出し、しばらくしてエフィが外れみさお、みさおからノノ、ノノからこなたにリレーしていく。
そして、4人の協力により圧倒的なスピードに至ったイオが、こなたから発射された!!
…敵に尻向けてるが。
イオ「これがイオたちの切り札だ!!トレインダッシュもっこRINGファイアー!!!!!」
ピース除く気絶していない審査員「なにやってるんだああああああ!!!!!」
それ、自転車ロードレースのスプリントトレインだろ?それを裸族技に応用するとかどうしてそうなった。
しかしイオの速度の凄まじさのおかげで…
クリーチャー「ギャオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
一撃でクリーチャーを仕留めたのだ…
そういえば近くにボウルがおあつらえ向きにセットされているのだが…;
ノノ「…ごめん、あの生き物に手を出したら襲ってきて…」
イオ「いや、イオとしてはノノに怪我がなかっただけ良かったよ」
こなた(W683)「そうそう。裸友だもんね!」
みさお(W683)「裸友がピンチのときに何もしないのはよくないってヴァ!!」
エフィ「…こんなことに巻き込んでごめんね?」
イオ「お詫びに何か手料理出さないと…」
W683裸族「待ってました!!」
汗だくのイオはその汗をボウルに集めると、火炎瓶を投げ込んで一気に蒸発させたようだ。
そこに残る白い粉は…あえて何も言うまい。
ちなみにここで卯月、幸子が復帰。
イオ「塩ラーメンぐらいしかつくることできないけど、いいの??」
エフィ「いいんじゃない?詫びの料理なんだし」
そうしてイオはスープから作っている。ちなみに馬肉からとったスープらしい。
イオ「まあ、これ入れないと塩ラーメンになりゃしないし…」
さきほどのボウルの白い粉をスープに入れてきちゃったー!!!!???
審査員「」
そのまま料理は普通の塩ラーメンを作る手順と同じに進み…
イオ「ということで完成!裸塩ラーメン!裸族たるものこれを作れずして裸族たるなかれ!(作るかは別として)」
他の裸族「シンプルイズベストとはこのこと!シンプルに君たちも服を脱ごう!!」
ルーミア、ピース以外の審査員「おぼろしゃあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ルーミア、ピース「…うっ…おええええええ!!!!」
そりゃ裸塩とかあのトラウマを持ってこられたら普通はゲロ吐きます。
まあ、ここでは人外もいるので裸族料理が気にならない場合もあるらしいが…。
ちなみに、ルーミアとピースは貰いゲロ。
評価も、当然…
16番の評価:贖罪
ロクターの評価:贖罪
裸族映像もアウトだけど、裸塩とか使うのがもっと意味わからない。裸族プリキュアまでもやるなんて…君たち馬鹿か?
あと、こなたとみさおはW683さんに報告しておいたから、そっちの世界のお仕置き班に粛清されてこい。
卯月の評価:贖罪
私たちにこんな恐ろしい料理を食べさせるなんて…あなたたちは馬鹿ですか?私からは何も言えません。粛清されてください。
樹の評価:贖罪
お前ら問答無用でお仕置き決定。ノノもエフィも覚悟しとけ。
士郎の評価:贖罪
料理をなんだと思ってるんだ?お前らは。料理対決なのに見たくもない映像延々と流されて挙句の果てに裸族料理とかふざけてんのか?
セイバーと一緒にお仕置きするから首洗って待ってろ。
幸子の評価:贖罪
こんな料理をボクに食べさせるなんて嫌がらせか何かですか?お仕置き班はあなたたちを駆逐するためにあるようなものです。
彼らの仕事を増やさせないためにも自重してください。
人間たちは贖罪を求めるが、人外は…
ルーミアの評価:☆2
しょっぱすぎるかなー。私だったらもっとコクのある人間の…おっと。あ、裸族映像はお仕置きですはい
クラウンピースの評価:☆3
レシピに忠実だね。あたいじつは料理苦手だからそれぐらいでも羨ましいな。あ、裸族映像はとっても楽しかったよ!!なんせ(このあとはケチャップまみれになってて読めない)
はたて「人外はやっぱりこうとるか。あと、ピースがルーミアに襲われてたけどどういうこと??」
ちひろ「それはいうまでもないでしょうよ…」
ピースをルーミアが凹にしているうちにほかの全員が医務室直行である。
裸族ぇ…感想まだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.114 )
- 日時: 2017/11/03 00:37
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
サクラ(ゆめひめ)「医療班の救援に…っていきなり仕事ですか!?」
エリーゼ(ゆめひめ)「ああ、あれがでちゃったんだ…;」
ブレディ(ゆめひめ)「この様子からしてあれだな…ゲロ吐いたやつ多いし;」
ゆめひめサイドより救援に駆けつけた3人が見たのはさきほどの裸族料理で吐いてしまい医務室に駆け込む審査員の姿だった。
この程度なら簡単に復帰するものの、さすがに幸子はダブルパンチでダメージが大きいので結果発表まで安静。
大妖精「裸族料理は勘弁してほしいものですね…」
ドクマリ(W683)「こっちでもあの黄色ヒゲがやらかしたものな…」
霊夢「あまつさえうちの裸族があっちの裸族映像にゲスト出演したじゃない?ほんとなにやってんのよあの馬鹿どもは」
アーベル(W683)「同感だ…;」
美穂「うっ;さすがに胃痛が…」
ヘンリー「そうかなー?」
17番の+a審査員、CGプロ所属の恥ずかしがり屋アイドル小日向美穂とペレシアの呪術師ヘンリーが登場。
美穂は医務室の状況で胃痛がしているようだ…
20分後…
ロクター「アイツらは問答無用で粛清しないとな…」
士郎「お仕置き班の心構え、あいつらは反省しないだろうがこちらもしつこく粛清すべし」
樹「だな…馬鹿はいつまでたっても反省しないだろうし」
美穂「愛理さんもいつになったら脱ぎたがるのやめてくれるのかな…??」
卯月「あ、美穂ちゃん。…それはたぶんないんじゃないかな…;」
ヘンリー「なんなら裸族が服を着たがる呪いでも開発しようかな~?」
全員「マジでお願いしますorz」
ルーミア(でもそれだと裸族の存在定義の否定につながるんじゃないかな…わりかし裸族にしてはまともな考えで動く人多いし…)
ルーミア、同情の余地はないだろあんな奴ら。
そうこうしてると…
文「17番の料理はこれですよ」
文が持ってきた17番の料理は…
17番の料理:そば
ロクター「見た目は普通かな…うーん、いい匂いしてる」
ルーミア「あ、これ十割そば使ったのかな?」
なんと十割そばだった。味はどうだ…?
樹「これは美味しいな!」
士郎「ああ、いい味だ!七味もいい具合に効いている!」
卯月「あ、私これ誰の料理かわかっちゃいました!ね、美穂ちゃん!」
美穂「はい!彼女で間違いないです!」
卯月と美穂が知る人物…そう、大当たりだ!!
ルーミア「これ、蕎麦湯もあるんだ!そばを食べ終わったら蕎麦湯にして汁も頂こう!」
ヘンリー「こんなおいしい料理なかなかないや~!」
士郎「ん、アイスもあるのか?…そば粉アイス!?」
さらにそば粉アイスが付いていた!これは…
はたて「ああ、17番が伝言残してて「16番が裸族料理だったので口直しにそば粉アイスを作りました。評価はいりません」だって」
ロクター「…オカンだわ、彼女」
卯月「はい…」
そば粉アイスも満足のいく味で全員が満足して完食。評価ももちろん…
17番の評価:☆5
卯月、美穂の評価:☆6
やっぱりあなたですよね!いつも料理を見てきてるから☆5じゃ足りないって思ってた!他のアイドルたちにもこの料理を振舞ってあげてください!
ロクターの評価:☆5
同じグループの子があらぶってるな;11番に近い家庭感のある味もしたけど…甲乙つけがたいね。
ルーミアの評価:☆5
裸族料理のあとだったからアイスもありがたかったよ!ごちそうさま!
樹の評価:☆5
これは文句のつけようがないな。アイドルでもトップクラスの料理の腕を持ってるんだな…蕎麦湯のアイデアも見事だったな。
士郎の評価:☆5
身内票はともかく、これは☆5も当然だろ。だいたい俺とかとあまり年変わらないだけにすごいよな…
ヘンリーの評価:☆5
これでへんな料理当たったら呪っちゃおうって思ったけど、とっても美味しかったよ~。
もはや幼妻になりかねない人 感想まだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.115 )
- 日時: 2017/11/03 00:38
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
柚「今すごく上機嫌な美穂を見たけど…さっきのが大当たりだったんだね」
アリス「あと大当たりは二つぐらいある…とんでもないのには当たりたくないわ」
そう言いながら18番の+a審査員が登場。
CGプロのお転婆娘喜多見柚と、魔法の森の人形遣いアリス・マーガトロイド。
ルーミア「アリス、三月精にレシピ教えたことあったよね?」
アリス「まあ、スターがそのへん熱心に聴いてるから…彼女、料理趣味だったわね」
柚「あたしもおいしい料理欲しいなー♪」
士郎「完全に運任せだからどうとも…俺たちは全部食うけどな」
樹「ああ、よけられないからな…」
いよいよ運命の料理登場…
文「あの、ちょっと覚悟したほうがいいと思います、18番は…;」
ロクター「おい、まさか9番と似たようなことが…」
18番の料理は…?
18番の料理:いちごの形をした名状しがたいもの
審査員一同( ) ゚д゚
いちごの形をしたって…まさか。
柚「これ、誰の料理かわかっちゃったよ…コンチクショウ!!チッ!!」
ロクター「ああ、彼女しかいないな…ってアイドルが舌打ちはダメだって!!」
ルーミア「しかも色が変色してるよー;;」
アリス「クトゥルフクッキング!?…最悪;」
卯月「いちごパスタよりひどくなってませんか!?!?」
樹「この料理作ったの12歳だろ!?なにをどうしたらこんなのになるんだ!?!?」
士郎「絶対食べてはいけない気がする…でも、食べないとダメだからな…しかし凄まじいな、こんな料理を作る思考が…」
どうしたって審査員は一口食べないといけない。死ぬと分かっていても引くわけにはいかないのが辛いところだ。
そして審査員たちはいちごらしき何かを一口かじる…
柚以外の審査員「まそっぷ☆」
柚「『18番』、(放送禁止)」
ちひろ「早く医療班を呼んでください!!大惨事です!!!!」
料理を食べた途端謎の言葉を発し倒れる審査員、そして悪態をつく柚。
よく見ると周りに黒い煙が立ち上る状態で、もはや大惨事不可避である…;
18番の評価:贖罪
ロクターの評価:贖罪
9番より規模がひどくなってるんだけど。お前すでに正気の沙汰じゃないんじゃないか…?柚にはこの場合同情すべきだな。
…裸族まで呼ぼうとするのはやめといて欲しい
ルーミアの評価:贖罪
まだお腹の中で動いてるのが分かるんだけど…;
卯月の評価:贖罪
1番、6番を見習ってください…あなたに比べたら格段にマシです…
樹の評価:贖罪
呆れてものも言えないな…
士郎の評価:贖罪
いくら12歳だからといっても、お前を許す訳にはいかない。自分のやったことを自覚しろ。
アリスの評価:贖罪
私と同じような名前なのに、料理がメルヘンの欠片もないんだけど…柚には同情するわ。
柚の評価:贖罪
その料理、本気なの?狙って作ったようにしか思えないよ。それもあたしを潰すためにさ…
いつまでもこんな料理作ってるんだったらほかのみんなに言いふらして無視するようにさせるからね。
あと裸族も呼んで制裁も加えたいんだけど、いいかな?ふぁっ…(以後罵詈雑言のため掲載不可)
※柚は裸族ファン
桃華「ああ、『18番』不憫組でしたわね…」
なんてことをしてくれたのでしょう 感想まだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.116 )
- 日時: 2017/11/03 00:39
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
永琳「なんという被害…!!ありったけの道具を使ってなんとしても復帰させるのよ!!」
霊夢「固定審査員の治療を優先させて!!」
アーベル(W683)「なんてことだ…9番よりダメージが大きい…!!肉体にも精神にも!!」
王牙(晴哉)「くっそう…この薬では聞かないのか!?!?」
鈴仙「次を試して!!」
エフィ(アーク)「回復魔法も効いている様子がないわ!!」
マリア「お願い、みんな!!三途の川を渡っちゃダメ!!目の前の川を渡らないで!!!」
ブレディ(ゆめひめ)「おいおい、俺たちが来る前にも恐ろしい料理が出てたのかよ…?!」
エリーゼ(アーク)「リカバーリカバーリザーブ!!!」
クラリーネ「救援物資も大量に準備してますわ!ほかの世界の救援も使っていきますわよ!!」
早苗「アリスさんまで倒れるなんて…!!」
サクラ(ゆめひめ)「大祭!!…みんな、どうか目を覚まして…!!」
もはや戦場と化した医療室。大丈夫なのだろうか…??
それから、90分後…
はたて「あ、やっと帰ってきた」
ちひろ「よかった…」
7人は奇跡的に一命を取り留めた。当然、柚とアリスは安静。固定審査員が戻ってきたが…??
ロクター「許してください許してくださいお願いします…;」(泣き顔で震える)
ルーミア「そこに跪いて!!」(士郎を椅子にする)
卯月「あっはははははあっきゃきゃきゃきゃきゃ…」(奇声を上げながら笑い転げている)
樹「2,3,5,7,11,13,17,19,…」(素数を数える)
士郎「俺は…貝になりたい…」(ルーミアに踏まれてる)
小鳥「」
文「発狂してたー!?!?!?」
はたて「医療班!!!まだ狂気が抜けきってなかったわよおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
そこから20分後…
ロクター「…何もかもが恐ろしくなってた;」
ルーミア「悪夢だ…;」
卯月「私なにをやってたんですか;」
樹「疲れた…orz」
士郎「俺なんでルーミアに踏まれてたんだろうorz」
10番のお弁当やユニコーンの角など思い当たる対策を講じた結果、なんとか復帰。
リンダ「みたところ余りにも大丈夫には見えなかったわ;」
サニー「ルーミア、無茶しないで…」
そこで19番の+a審査員、光の魔導師リンダと輝ける陽の光サニーミルクが登場。
ロクター「さっきのは本気で死んだかと…;」
ルーミア「無茶も何も、食べないとダメなのが審査員のつらいところだよ…」
リンダ「…親の敵を討つ前に仲間内に殺されるって最悪じゃない」
樹「言っとくけど俺の世界の事件の遠因お前だからな??」
リンダ「…それは悪かったわよ、あと私に責任ないでしょ」
※一応、原作ネタ
卯月「大丈夫でしょうか…?」
サニー「…メシウマに当たりたい」
士郎「同感だ…」
文「では、19番の料理です」
運命の19番の料理は…
19番の料理:月見うどん
サニー「!!!」
サニーが真っ先に反応を示す。というのも、具材に太陽の形に切り取られた人参、星と三日月を表した黄身がこの料理の造り主を示したからだ。
ルーミア「ああ、彼女…大当たりじゃん!!」
ロクター「彼女なら…間違いないな」
その挑戦者は間違いなく大当たりの部類なので、全員こぞって料理を口にする。
その味は…
全員「美味しい!!」
オーソドックスな月見うどんだが、麺の太さを少し抑えて見た目が映えるような具材の選び方…これは「本来食事の必要のない種族が食事を楽しむための工夫」を施した料理である。
その証拠に、黒の濃い色の汁を選んでいる。夜空をイメージしたのだろうか?
リンダ「天かすも星を表すと見ればとっても見ごたえある料理なのよね。いきなり食べちゃったのがもったいなかったわ…」
士郎「でも食べないと失礼な気がするんだよな…」
樹「それぐらいの料理なんだよ。まあ、四天王に比べるとどうしたって劣るところはあるがな…」
卯月「でも十分ですよ」
サニー「この時間もまた至福の時だと思ってるわ…」
ルーミア(´∀`)
ロクター「ルーミア、魂出てない?」
評価はもちろん…
19番の評価:☆5
ロクターの評価:☆5
これも文句なし!種族柄料理の見た目に一番気を使ってるのはわかる。味も伴っているのはさすがだよね。
妖精仲間にも振舞ってるんだと思うけど…ギャグカオスなのはねー…;
ルーミアの評価:☆5
料理にいうことはないけどさ…なんだって裸族ソング配信のときに一番乗りしようとしてるのさ?
卯月の評価:☆5
これは月見うどんならぬ「太陽・星・月見うどん」ですね。さすがの発想力に料理の腕前…小さいのにすごいですね。
でもカオス展開に真っ先に食指を動かすのはどうなんでしょうね…?
樹・士郎の評価:☆5
人間でも頑張ったらこれぐらいできるんだろうな…妖精に遅れを取るようじゃダメだよな…
リンダの評価:☆5
ふふ、さすがの腕前。料理のこと、教えてもらいたいかもしれないわ。あと…デューテと一緒になって悪戯をしかけるのはやめてね?この場合大抵私がターゲットされるから。
サニーミルクの評価:太陽5(わざと。☆5である)
やっぱり君だったんだね!いつも素敵な料理をありがとう!今度私も料理手伝うよ!
さすが妖精一の料理上手 感想まだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.117 )
- 日時: 2017/11/03 00:40
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
茄子「ここも☆5が出そうな気がしますよー♪」
遠坂凛「そうよね…あなたがいたら確定みたいなもの」
20番の+a審査員はCGプロの超幸運アイドル鷹富士茄子と遠坂家の跡取り遠坂凛。
茄子の姿を見るなり固定審査員は…
固定審査員「やったー!!☆5が食えるぞー!!!」
大喜び!!茄子の幸運はそんじょそこらの幸運とはわけが違うのだ。
文「20番の料理は…あやや、茄子さんがいるなら話は早いですね」
その料理は…
20番の料理:ミートスパゲティ
ロクター「料理が輝いてる…!!」
ルーミア「食べたい!涎が止まらないよー!!」
卯月「すごい料理です…!!」
士郎「…凛」
遠坂凛「ええ、『20番』よね…彼なら当然でしょ」
まあ、この料理を作った張本人は士郎も遠坂凛もよく知っているのだが…当然、大当たりだ…!!
樹「ボルチーニ茸もミートソースもパスタも寸分の狂いなく料理に使われてるな…」
茄子「私の幸運が役に立って良かったです♪」
士郎「ああ、う詐欺とは違うな」
ロクター「てゐの悪口になるからね?」
ルーミア「でも、なんかバトラー呼ばわりされそうで草生やされない?」
卯月「たしか女難だとか…」
士郎、遠坂凛「いじってやらないほうがいい(わよ)」
特にメルトリリス関連はね…爆ぜろ、20番。
20番の評価:☆5
ロクターの評価:☆5
もはや言うことなし…なのだけど、未だに難有りの女性から追われているのか?主にメルト。
ルーミアの評価:☆5
君の料理は誰のものより…いや、私はあの子がいるけど、それの次に美味しいと思うんだ。ところでまたヤンデレに狙われたってほんと?
卯月の評価:☆5
もう料理で何か言う必要はないですね、いい意味で。でもへんな女に好かれるというところで幸運Eなのでは…??
樹の評価:☆5
お仕置き班リーダーとしての活躍も期待してるぜ。…遠坂凛のことはほっとけないんだろう?
茄子の評価:☆5
私、こういうところで☆5しか出てこないんですよね…
士郎、遠坂凛の評価:☆5
(コメントが書けなかった。どうやら二人共あのあと軽い喧嘩をしていたようだ)
ルーミア「あのあとさ、『20番』との関係で士郎と遠坂凛が喧嘩してた…;」
どっちが大切なんだろうな…?士郎も鈍いけど;
すると、ここで放送が…。
はたて「えー、大変申し上げにくいのですが…
この料理で☆4以上の料理がなくなりました」
呼ばれてない人「」
ああ、この放送は…;21番から25番は最高でも☆3、まだ問題児も2人残っているので…40%の確率で死ぬ事になる…
地獄の前に今回はここまで。ヒントどうぞ
16番:論外。問答無用でお仕置きです。ちなみにこの裸族映像は伏線でもある
17番:CGプロ一番の家事ができるアイドル。今回も見事な料理でした
18番:CGプロの12歳のアイドル。イチゴパスタの作成者。だが…独自の理論で料理を作るため、ここでは自覚なしの恐ろしい料理を作るように…
19番:三月精の星の光。彼女は原作でも料理上手。さすが
20番:料理四天王のもうひとり。公式でクラス:バトラー呼ばわりされかけたほど家事スキルが高い。これが最後の当たりだとは…
コメOKです。試食も自由ですが…
・16番は誰かが一口でも食べないとSDカードが出てきません。料理の正体を知るには誰かが犠牲にならないといけません
・18番は絶対食べないように…
・20番を食べたあと、「☆4以上の料理はすべて出た」という趣旨のアナウンスが必要です