二次創作小説(新・総合)
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.162 )
- 日時: 2017/12/30 16:18
- 名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)
年内最後の更新の話はオリジナルのSS形式。
月に関係する二人が主役の日常話(?)です。
「相手の立場を考えろとはよく言われるが実際にそういう立場になると…??」
レイセン「うー…、寒いですね。やっぱり地球の師走の寒さは厳しい…」
月の兎、玉兎レイセン。この日は訳あって地上へ降りていた。
レイセン「今日は会いに行く相手がいるのですが…まあ、あそこなら寒いなんてことは…」
ピース「こんなことをするもんだから 約束を破らないといけねぇ 地獄に落ちる準備はいいか いくぜ 汚れた仲間殺し♪」
一方、レイセンが向かう先に歌っているピース。裸族として知られるが、彼女は今日は活動していない。
レイセン「あ、ピースが…まいったな、絡まれる時間が惜しいのに…」
急いでいたレイセン、ピースの存在を疎んだ。ピースといえば月に純化された妖精を大量にひきつれて襲撃(という名の遊び)をした張本人であり、玉兎には疎むべき相手である。
レイセン「とはいえ、通らないことには…あっ」
脇を抜けようとしたレイセンだが、木の幹に躓いて…
ピース「あたいとずっとここにいろよ この場所で永遠に戦うんだ♪…ん?」
ピースが気付いたのは…
レイセン「あああああああああああああああああっ!?!?!?」
ピース「うわああああああああああああああっ!?!?!?」
つんのめったレイセンが自分めがけて突っ込んでくる姿だった。
ドンガラガッシャーン!!!
スター「ちょっと、すごい音したんだけど!!」
この音に近くにいたスターが反応。様子を見に行く。
レイセン、ピース「」←目を回して気絶している
スター「うわー、思いっきりぶつけてるわね。大丈夫かしら??」
強烈な衝突で気絶しているレイセンとピースを見て運ぼうとするスターだが…
ピース「うう…」
先にピースが気付いたようだ。
スター「…もしもーし、大丈夫?」
ピース「あれ…スター?うう…頭痛い…」
スター「あんた思い切り頭打ったのよ?大丈夫?」
ピース「はい…ホント痛いです;…??…あっ」
まだ頭痛がするピースだが、レイセンを見て顔が青くなる…。
ピース「なんで私がそこにいるんですかー!?!?!?」
スター「わーっ!?記憶飛んでるよね!?これ!!大丈夫!?今医者呼ぶよ!?」
ピース「そこまでしなくていいって!!起きてよ!!大変なことになってる!!!」
あわててレイセンを起こすピース、そして騒ぎまくるスター、さらに野次馬の妖精たちが…
レイセン「うーん…いたた…あっ!?!?」
ピース「…この状況わかる??」
レイセン「…幽体離脱したの?」
スター、ピース「」←ドンガラガッシャーン
お約束のボケが…。
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サニー「で、二人が入れ替わったわけね。そんなマンガみたいなことが?」
ルナ「いま眼の前に起きてるんじゃないの」
シュガー「不思議よね」
レイセン(ピース)「まったく、地上も地獄だぜ」
ピース(レイセン)「私の体で言わないで…」
スター「で、二人はどうするの?」
三月精の家まで行って会議をする六人。サニーの発言を要約すると「ファンタジーやメルヘンじゃないんですから」ということだが、この世界は…。
ピース(レイセン)「…人に会う約束してたのですが」
レイセン(ピース)「あたいは特にないかな…」
サニー「その体で会いに行くの?」
ピース(レイセン)「そうするしかないよ…だってピースは」
ルナ、シュガー「そ れ な」
レイセン(ピース)「ひどいな!?」
サニー「擁護できないよ…」
スター「いや、その体でもいらない誤解されそうで嫌だと思う」
ピース(レイセン)「だからって、私の体で余計なことされるほうが嫌だからね」
そう、ピースは裸族だからこそ、レイセンは余計なことをされたくない…。
ピース(レイセン)「しょうがないか…行ってきます」
他5人「いってらー」
飛び出していったレイセンだが…
彼女たちは知らなかった。この先のカオスを…
コメはまだです
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.163 )
- 日時: 2017/12/30 16:20
- 名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)
ピース(レイセン)「ここですよね」
CGプロダクション。レイセンの会いたい相手はここにいるようだ。
ピース(レイセン)「おじゃましま…寒い!?!?」
なぜ寒いというのか?答えは…
ほたる「ごめんなさい…暖房、故障しているので…」
ピース(レイセン)「…にとりさん呼びましょうか?」
ほたる「今晶葉さんに頼んで直してもらっているので、我慢してください」
ピース「はい…(しかしこの身体寒さに敏感だね…炎属性だから?)」
たしかにピースはチルノと間逆で熱さに強く寒さに弱い。
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ピース(レイセン)「しかし…菜々さんはいずこに?」
菜々に会いに来たレイセンだが、彼女の所在がつかめない。先ほどのほたるに聞く手もあるのだが…。
ピース(レイセン)「…?ん?」
… … ………
ピース(レイセン)「声が?」
ポトッ
ピース(レイセン)「あ、飴が落ちた「飴だ!!」えっ??」
飴を落としたところで食いついたのは、やはり…
杏「愛梨にでも用?」
杏である。しかし、今のピースは…
ピース(レイセン)「いえ、今私は…」
杏「あっ…中身違うんだね。だれに用があるのさ」
すぐに気付いた杏。迷惑をかけられないように対処する。
ピース(レイセン)「…菜々さん」
杏「菜々なら今はここにいないね。午後5時には仕事から戻ってくるから、それまで待ってる?」
ピース(レイセン)「2時間待ちですか。なら、ちょっと見物でも…」
杏「あー、今は気を付けたほうがいいな。なんかすごい酒臭いからさ…どうせ楓の仕業だと思ったらちょっと違うらしい」
ピース(レイセン)「やらかしたって…??」
杏「たぶんここに先に来てたよその人とか大変なことになってる」
ピース(レイセン)「orz」
不安しかない宣告である。大丈夫か?
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ピース(レイセン)「しかし、そんなに勝手についてきていいんですか?」
こずえ「こずえ…ヒマだったから…ついてきてる…」
ニノ「あたしも興味あったからね。暗殺者っていろんなこと出来ないとだめだって言ってた気がして」
ピース(レイセン)「某超生命体の発言はまちがっていないですが」
たまたま居合わせたこずえ、ニノを伴ってプロダクションを散策するレイセン。
ピース(レイセン)「ちょっと見てみましょうか」
そのうち一つの扉を除くと…
清蘭「会場のみなさーん!今日もランランしてますかー!?私は今日もランラン気分ですよー!!」
ピース(レイセン)「…!?」
清蘭がおかしくなっていた。レイセンは扉を閉めた。
ピース(レイセン)「…想像を超えた違和感が…」
ニノ「何を見たの?」
ニノが気になって扉をあけると…
ティルテュ「ピッカピカチュー!!!」
…魔道士ガールズ八人目のメンバー、ティルテュ。雷の公子の二つ名をもつ。
しかし、今は明らかなカオス汚染だ。
ニノも同じく扉を閉め…
ニノ「この状況を何と言っていいのかあたしわからない…」
ピース(レイセン)「ですよね」
こずえ「…??」
ほたる「三人とも、どうしました?」
固まるふたりとそれを眺めるこずえ、そこにほたるが登場。
ほたる「この扉に何がー」
さきほど二人が入った部屋へ…
清蘭<●>< ●>
ティルテュ<●>< ●>
ほたる「…え」
<逃がすかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
<いやーっ!!!なんで私がこうなるんですかー!?!?!?
<ピカピカ…チューーーーーーーーーー!!!!!
ニノ「ごめんなさい!!」
ピース(レイセン)「これは必要なことなんです…!!!」
こずえ「ほたるは…ぎせいに…なったのだー…」
こずえ何でそれを知ってるの?とにかくほたるの不憫が発動し犠牲になった結果三人は安全に進めた。
次の部屋だが…
ピース(レイセン)(何だろう、嫌な予感が…)
レイセンが不安を感じた部屋から声がする…
こずえ「なにかはなしてるー…?」
ニノ「聞き耳立ててみようよ」
そして、意を決して聞き耳を…
幻月「諸君、私は妹が好きだ」
ニノ「???」
あれ、幻月が演説している。周りには愛海、日菜子、大妖精、ルーナ、小悪魔、パチュリー、瑞希、心、ゼロが…
幻月「私はメイド服の妹が好きだ。他の服を着せても好きだ。なんでも似合う妹が好きだ」
幻月「悪魔だのなんだの呼ばれても妹が好きだ」
幻月「シスコンだろうが好きだ」
幻月「舐めまわしたいぐらい好きだ」
ピース(レイセン)「…」
ニノ「これ、何の集会?やばい宗教団体じゃないよね?」
こずえ「…」
見てはいけないものでも見たかのように三人は凍る。演説は長いので省略。そして…
幻月「我々は何を求めるのか?」
集まった一同「混沌と自由!!」
幻月「よろしい。ならば、それを我らで実現しようではないか。我々はそのためにこの組織を作るのだ。
ーーーーーー今ここに、「自由混沌の会の設立を宣言する!!!!」
愛海「うっひょー!!登山しまくったる!!」
日菜子「むふ、むふふふふ…」
大妖精「チルノちゃんチルノちゃんチルノちゃんry…」
小悪魔「パチュリー様…」
パチュリー「ふふ、小悪魔、遠慮しなくていいのよ」
ルーナ「これ見てるだけでご飯三杯いけるわね」←鼻血出している
ゼロ「お前たちもイかせてやるよ…」
瑞希「わ か る わ」
心「奇抜な服がなんだってんだ☆」
ピース(レイセン)「…なんですかこれ!?」
ニノ「逃げよう!?!?」
まさかのギャグカオス集団を設立しやがった!?!?これのモデルってトクマさんとこの変隊だよね!?これには見てた三人も逃走。
ピース(レイセン)「安全に待てる場所ないですかね…??」
杏「どうしたんだ、えらく疲れて」
ピース(レイセン)「…想定以上の大惨事でした」
その後、杏が菜々が来るまで締められたことは言うまでもない。
コメはまだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.164 )
- 日時: 2017/12/30 16:22
- 名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)
サニー「いたずらの目星はついてる?」
レイセン(ピース)「それを探してるところじゃん」
ところ変わってこちらは三月精組。日常のいたずらに励むようだ。
スター「しかしカオスでも起きてないかしらねー」
ルナ「レイセンとピースが入れ替わってる時点でカオスまっただ中よ?」
シュガー「うーん…」
そうこうしていると…
♪お願い!ラゾデレラ
スター「きゃーっ!!!まさかの新作!!」
レイセン(ピース)「ちょっとまてこれは!?」
あー…察した方も多いと思います。カオス警報発令です。気をつけて…
丁礼田舞「うおおおお!!僕たちの裸舞見てるー?」←九十九弁々の痛ビキニ
爾子田里乃「舞ったらー誰が見てるのよ?ま、私の方が上手だけどね」←九十九八橋の痛ビキニ
弟狐クラ「イオがこんなことしてて面白いから混ぜてもらったら…わーい!たのしーい!!」←姉犬の痛ビキニ
野次馬妖精「ぎゃー!!!裸ー!!」
スター「いたー!!しかも新人裸族!!!」
レイセン(ピース)「この格好で失礼するけど、あんたらだったのか、新入りは」
サニー「」
ルナ「サニー!!しっかり!!」
シュガー「あらら;そうなるか」
なんと、裸族が三人増えてしまいました(爆弾投下)
舞と里乃はともに隠岐奈の部下。人間らしいがどうやら人ならざる存在である。踊りで精神力を引き出す力を持ち、そこに裸族が目を付けた結果彼女たちも気に入って裸族化したと思われる。迷惑だ!!!
弟狐はelona+で追加された種族で、妹猫と同じくスピードの高さに定評がある。どうやらクラはイオの舎弟同然の存在らしい。そしてロクターサイド初の男性裸族なのだが…どうも男に見えない。
タマモ「おや、前のオーディション合格者が裸舞の特訓とは…精が出ますね」←桜の痛ビキニ
里乃「まあ、私の場合踊りしか特徴ないし…一芸を極めることは大事でしょ」
舞「そうそう。この踊りは人の精神力を引き出せるんだ」
クラ「しっかりした裸族の振る舞いは日々の鍛錬からってイオから聞いたんだ」
諏訪子「ふうん…」←この日は別の用事があるらしく普段着を着てきた
そこにリーダーと副リーダーが到着。オーディションでも顔を合わせたはずだが?
諏訪子「ダメ裸族★」
舞「は?」
クラ「なにがダメなんだよ!!」
里乃「そーだそーだ!!」
タマモ「そうですね…
私たちは第二の刃…裸族技に限らない強みを持たねばやっていけないと実感したのです」
三人「第二の刃…??」
スター「…これ、絶対前の裸族マザーのお仕置きを通して学んだよね」
レイセン(ピース)「…裸族技に頼りすぎると痛い目見るって学んだよ…」
力説するタマモ。それは一体?
タマモ「裸族技を究めることも裸族として大いに結構。ですが、裸族料理の事は知っていますよね?」
舞「まあ…」
里乃「私も一度作って食べてみたけど…まずかった;」
クラ「それはクラもやってみたいなって」
諏訪子「…私たちはそんなものに頼っちゃいけない」
三人「!?」
レイセン(ピース)「うっ…」
スター「まあ、ピースには堪えるわね」
ここの裸族の多くが裸族料理否定派である。そして…
タマモ「裸族であれど正しくカオスを引き出す方法を学ぶことを勧めます」
三人「しかし…どうやってやればいいんですか…?」
諏訪子「ケツタンバリン一つやるにも「楽器店」でタンバリンを実際にケツに挟んでやる馬鹿がいるかってんだ」
里乃「ああ…わかる。迷惑だよね」
クラ「そっか、ここぞというタイミングで裸族として動くことが肝心なんだね」
タマモ「むやみにカオスを撒き散らしてお仕置き班の負担を増やすわけにはいきませんしね」
スター(これ、エミヤと何かあったよね?)
お仕置き班もしょっちゅう裸族の制裁の為に出てくるのはたまらないだろう。ただし、特訓を秘密裏にやったはずなのに見られてお仕置き班を呼び出す羽目になることもあるが。
タマモ「それに、前振りがあると見破られる可能性もありますし。今回の講習はクリームパン逆噴射を辻切りで仕掛けるということにしましょう」
三人「はい、リーダー!!」
諏訪子「じゃ、お手本行くよ。…あ、スター、受けてくれる?」
スター「まあ、目立つとこから眺めたし。いいわ、見せて!!」
諏訪子「…」
すると、諏訪子はスターの眼の前に立たず…
諏訪子「はっ!!」←即効でクリームパンをスターにくわえさせファイア!!
スター「むぎゅ!!」←カスタードまみれ
一瞬でスターに逆噴射を仕掛けた!!スターは反応しきれず餌食に…
タマモ「…1.30秒ですか。腕をあげてきましたね。最速なら1秒を切れる…りゅーとさんのマリオなら間違いないでしょう」
舞「最終的にはそのレベルまで行きたいけど…」
里乃「新人ならだいたいどのぐらいの速さで撃てますか?」
諏訪子「私もやりたてのころは2秒切れなかったなあ…」
タマモ「使用者や相手によって個人差はありますが、だいたい2.2秒が新人レベルですね。…あなたたちの番です。適当な相手を捕まえて仕掛けてください」
そして、その三人は誰を狙うのか?
スター「いやーいい経験したわ」
レイセン(ピース)「自分から食らう覚悟あるやつってはじめてだよ」
ルナ「とりあえずあいつら追いかける?」
シュガー「まあ…追ってみるわ」
三人がどうするのか妖精たちがつけていくことに。
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幸子「いやーボクが可愛いからみなさん釘づけでしたね!!罪な女ですよ、ほんと」
幸子が撮影を終えて帰宅中。しかし、彼女は上機嫌なのもあって知らない。このあと悲劇が起こることを。
里乃「あれは?」
舞「CGプロの輿水幸子…僕と一人称同じだね。キャラかぶるしやろう…だれかストップウォッチお願い」
クラ「じゃあクラが」
そして、里乃が動いた。
幸子「あなたは?」
舞「僕は丁礼田舞。踊り子をしてるんだ」
幸子「踊り子ですか…ああ、ラルバちゃんと同郷の子ですか?」
舞「まあそんなとこー」
じつは、相手を警戒させないよう舞はいつもの服に戻している。しかし、ここからはー
舞「だけどね!!!」←即服脱ぎ+幸子にクリームパン逆噴射!!
幸子「ぐふぁ!?」←直撃
素早い裸族技の一撃!効果は抜群!!
クラ「…脱ぐ時間も足して2.4秒かかってる。余計なことをするもんじゃないかもね」
舞「でも裸族のそぶりを見せないのも重要じゃない?とくに街中でやるなら不意打ちでね」
里乃「でもスピードは下がるわ。別に脱がなくてもいいんじゃない?私が見せてあげる」
裸族は去って行った。
幸子「」
スター「お気の毒にーwww」
レイセン(ピース)「あたいなら1.7秒で撃てる。でも、まだまだ甘いな…あたい」
ルナ「やめなさい」
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次の相手は?
リグル「今日はヒーローショーがある…それもトウマさんが出てるやつ!!見に行かないと」
リグルも期待を寄せる赤城斗馬のヒーローショー。しかし、彼女もまた悲劇を知らない。
里乃「はいっ!!」←いきなりクリームパン逆噴射!!
リグル「うわあああっ!?!?」←回避できず
またも速攻!!
クラ「2.1秒…服を脱ぐのに0.3秒あったから、舞と変わらないよ?」
里乃「えー…自信あったんだけどなぁ」
舞「…もっと早く撃ちたいなぁ…特訓しよう」
クラ「最後はクラが選んでー」
レイセン(ピース)「あっ…」
クラ「…」
♪目と目が逢う~その瞬間から~好きだったと~♪
クラ「待てええええええ!!!」
レイセン(ピース)「ぎゃああああ!あたい仲間だよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
スター「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ルナ「スター!!!下手したらこっちまでやられるのに笑わないで!!」
シュガー「てかこのBGM何!?千早さんの曲の無駄遣いだよ!?」
サニー「クラが速すぎる!?」
猛スピードで妖精たちを襲撃するクラ。そして…
ルナ「あっ」←ドンガラガッシャーン
クラ「つ か ま え た♪」←そのまま逆噴射
ルナ「」←当然よけられない
スター「許せ」
レイセン(ピース)「ルナは犠牲になったのだ…」
里乃「wwwwwwwwwwwwwwww」
舞「で、1.9秒…種族的に行動が速いとはいえ、やるわね」
クラ「へへー見たよね!?でもまだまだこれから!精進します!」
???「何を精進するんだ?」
舞「そりゃクリームパン逆噴射で…」
里乃「まって、あれは…ヤバ!!」
里乃が気付いた相手は?
しぶりん「仲間に手を出さないでよ…」←アイオライトブルー準備
三人「」
その後他にも駆け付けたお仕置き班に三人は制裁された。また、新人教育をしていたタマモと諏訪子もエミヤにばれて説教部屋送り。ついでに隠岐奈も紫に説教される始末である。
コメはまだ 次でラスト!!
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.165 )
- 日時: 2017/12/30 16:23
- 名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)
ピース(レイセン)「ようやく五時ですか…」
事務所で待つレイセン。この直前に裸族アラート発令で一部のアイドルが避難したりお仕置きに出かけたりしていたのだがこのときの彼女はまたいつものかと気に留めなかった。
菜々「うっ…なんで裸族がここにいるんですか」
ピース(レイセン)「ひどいですよ…私は…」
菜々「…え?それは…」
ピース(レイセン)「まあ、訳あって入れ替わってしまいまして…」
事情を話すレイセン。それに菜々は…
菜々「大変だと思いますけど…ずっと待っていたような雰囲気でしたし、そういえば約束してましたね、あのこと」
ピース(レイセン)「はい、菜々さんの事で…
ウサミン星…どこにあるんですか??」
菜々「…はい?」
え…レイセンそんなこと気にしてたんだ??
ピース(レイセン)「調べてもどこにあるか全く乗ってありませんし月の天体地図でも存在がないから…」
菜々「あー…事務所から電車で一時間です」
ピース(レイセン)「…
そんなに近い位置にあるんですか!?!?というより地球ですよそれ!?!?」
菜々「本物の宇宙人には通じませんよねー…ってえええええ!?信じてた!?」
ピース(レイセン)「地球以外に異星人をしらないのだからこうなるにきまってますよ!?」
すっかりてんわやんやになってしまっている。そこに…
レイセン(ピース)「やっぱりいた。薄々菜々に関係あるんだろうなって」
ピース(レイセン)「はい。それぐらいわかるか…」
スター「そりゃ異星人同士「怒りますよ?」」
ルナ「菜々さんは人間よー…」
妖精は純粋な一面もある。本気の純粋組はチルノだけだが、他も年頃の女の子じみている。
菜々「で、その二人が入れ替わっていると?」
サニー「そうなんだって」
シュガー「どうしたら戻せるの?」
菜々「簡単ですよ…」
ピース(レイセン)「メルヘンマジックとか「キャハッ☆メルヘン☆マジック!!」ふぎゃ!!」←ピースとごっつんこ
シュガー「思ったより力技だー!?」
それでいいのか菜々よ…
そして、少し後。
レイセン「CGプロがしゃれにならない世界なのはよくわかった…」
ピース「裸族が増えてたけどやっぱり元の身体じゃないと誤解されるね…」
サニー「あんたら何の話してるの」
入れ替わっていたときの苦労を話し合う二人。その中で…
レイセン「そうだ、菜々さん、心さんがー」
菜々「ああ、その事なら…」
ルナ、シュガー「悪寒がするんだけど;」
嫌な予感の正体は?
菜々「はぁとさんが作った服です!!似合うと思うから着てください…ってなんで逃げるんですかー!?」
六人「冗談じゃないーーーーーーっ!!!!!」
カオスは、きっともうちょっと続く。
コメOKです。みなさん、よいお年を。