二次創作小説(新・総合)

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.167 )
日時: 2018/02/10 20:03
名前: ロクター (ID: fxhCNxuy)

ルーミア「R.N「いちごパスタ推進委員会」より」

『こないだ行われた料理対決でありすが作ったいちごの形をした名状しがたいものを見て、ありすが何かに目覚めてしまったと思ったら本当にそうでした。性格はいつもの通りでしたが…ああ、ありすちゃん、あのいちごパスタはもう作ってくれないの?』

ルーミア「一応、頼めば作ってくれるんじゃない?」




ルーミア「ルーミア」

つばさ「つばさ」

乃々「もりくぼ…」

シキミ「シキミの…」



4人「ムーンライトラジオ!」




ルーミア「かなり久しぶりだけど、第二回ムーンライトラジオです」

つばさ「この番組は超不定期だけどね?」

乃々「また、いちごパスタの話ですけど…」

シキミ「料理対決の…あのクトゥルフは…衝撃だった…」

ルーミア「まあ、食べられない事もないとは思うけどね、いちごパスタは」

シキミ「でも…まともに食べてるのが…巴だけ…?」

乃々「そうらしいんですけど…喜多見さんはもとより、ほとんどのアイドルが食べてぐったりしているらしいです…」

つばさ「劇物!?」

ルーミア「まじか…」




ルーミア「今回からゲストも交えてトークしていくよ。記念すべき初回のゲストは…」





テルミー「こんにちは」

ルーミア「テルミー!!君が…」

つばさ「お弁当作りで有名な」

シキミ「ジェノサイドで有名な」

乃々「テルミーさん…」

テルミー「ちょっと、シキミは何物騒な事言ってるの?」

ルーミア「こっちだとこいしがそのネタ引っ張るけどね」

テルミー「ああ、アイツか…包丁持ち出してやってることがジェノサイドだものね」

つばさ「まあ…ね。こいしってUndertaleと親和性高くない?」

ルーミア「そもそもそれは東方やMotherに影響を受けてるよ」

乃々「おとなも…こどもも…おねーさんも」

テルミー「おねーさんと呼ばれるような体格じゃないわよ、ここのみんなは」

ルーミア「最大年齢で高校生しかいない不具合」

つばさ「ちょ!?」

シキミ「ルーミアは…どうなの?」

ルーミア「それは御想像に任せるという事で」



ルーミア「ということで、ムーンライトラジオ」

つばさ「この番組は、ボーダー商事の提供でお送りしています!」

テルミー「ボーダー商事??」

ルーミア「紫が経営していると噂がある企業」

シキミ「…某リクルートサイトにも載っていない」

ルーミア(あたりまえだよ…)





ルーミア「今回のゲストはテルミーだよ」

テルミー「この番組、一応初回聞いてるから碌でもない質問が来るんでしょ?どんとこいよ」

乃々「頼もしいです…」

シキミ(その自信…いつまでもつの?)




つばさ「R.N「うすしお」さんより」

『テルミーちゃんに質問です。包丁だと思ったら秋刀魚だったことはありますか?』

テルミー「えっ」

ルーミア「…やっぱりこの反応したか」

テルミー「…これでも料理には自信あるし、そんなまぬけなミスしないわよ」

乃々「そういえば包丁で…佐久間さんを想像しました」

テルミー「あー、まゆか。実は一緒に料理を作ったこともあるの。包丁の扱いも上手みたいよ?」

つばさ「料理上手だと自然とそういうつながりもできるんだね」

ルーミア「その辺みすちーは得してるよね」



つばさ「R.N「柚絞り」さんより」

乃々「柚ジュース…?」

『テルミーちゃんに質問です。お弁当に異星主を入れてしまったことはありますか?』

テルミー「…発狂待ったなしじゃないの」

ルーミア「幻惑耐性がほしいね」

つばさ「うーん、elonaの妹って案外狂気じみていると聞いたけど…」

テルミー「すべての妹がそういうタイプじゃないわよ。だいたい私が異端なだけだろうけど…」

乃々「その前に日記を読んだだけで出てくるほうが怖いですけど…」



つばさ「R.N「大みそかはいつも祭典ッス」より」

ルーミア「これ、絶対比奈さんだ」

『みなさんに質問です。別に同性でもかまわないッスから、好きな人を教えてくれたらいいッスね』



テルミー「…同性でも、か」

ルーミア「そういえば別世界で恋人がいますかってネタがあったけど、今度は百合歓迎か」

つばさ「でも私はイツキ君しかいないや」

乃々「もりくぼは…机の下友達の、きのこさん…あと、早坂さんや佐久間さんも…そうそう、凛さんも仲がいいです…」

ルーミア「第5回総選挙以来仲がいいよね」

シキミ「サンシャと…ナナカ…」

テルミー「…私はそういう人はいないわね。仮にいるならそれこそ兄貴か姉貴って呼ぶわ」

ルーミア「やっぱりみすちーなのかな?リグルやチルノ、シュガーもいるけど…」

シキミ「…テルミー…さびしくない?」

テルミー「冒険者って孤独なものよ」

ルーミア(これ絶対シレン知ってるよね)




つばさ「質問はこんな感じかな?」

テルミー「意外にまともな質問も飛んでくるものね」

ルーミア「相手に合わせた噂も…」

テルミー「しかし私をCharaだと思ったやつはあとで屋上に呼びだしたいわね…」

シキミ「…消される…」

乃々「佐久間さん…下手したらそっち側…」

テルミー「いつまでそのネタ使うつもり?」



コメは待って

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.168 )
日時: 2018/01/08 18:45
名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)

シキミ「次はこのコーナー…シキミに、聞け♪」

ルーミア「このコーナーはリスナーの悩み事をシキミが面白おかしく解決するコーナーです」

テルミー「…ろくでもない発言が出てきそうな気がするわよ」

つばさ「R.N「みんな私を拝むんです」より」

乃々「これ、茄子さん…」

『私も所属するプロダクションにサンタさんがいますよね?彼女、最近裸族になったらしいという噂を聞いたんです。そうなると不幸だったり不憫な人が巻き込まれるとしか思えないので…対処法の教授お願いしますね?』

ルーミア「ごめん、突っ込みどころが」

テルミー「乃々、本当に同僚にサンタさんがいるの!?プレゼントもらい放題な気がするわ」

乃々「はい…イヴ・サンタクロースさんですね。聞いた話、彼女も露出狂のきらいがありまして…」

テルミー「裸族化するパワーワード:露出狂」

つばさ「まず聞きたいけど、CGプロって何なんだろう?」

ルーミア「普通のアイドルプロダクションだけど?ただ、所属アイドルが…」

テルミー「個性の塊なんですね、わかります」

乃々「言われたんですけど…」

シキミ「たしかに…下は9歳から上は31歳まで…永遠の17歳もいる…魔境…」

ルーミア「あのプロダクションの混沌ぶりをみると大体の人みても驚かなくなるよ」

テルミー「で、本題になるけど、愛梨が裸族なのは知ってるわ。彼女は天然の脱ぎたがり…困るわよね」

乃々「でも…アイドルとしての本分は守っているので、あまり仕事に影響してないんですよね…」

ルーミア「それはタマモの薫陶が行き届いているんだろうな…」

シキミ「あるいは…アイドルとしての自覚?」

つばさ「自分のキャラを守りつつ裸族するの?」

ルーミア「キャラを壊して裸族する人もいるけど、こっちは基本的にキャラを守るからなあ…」

シキミ「対処法といっても…行動を起こしたら純粋組を非難させるしか…ない…?」

ルーミア「あとは凛とかお仕置き組を近くに呼んでおくとか」

テルミー「でも凛を呼ぶとかなりの確率で卯月と未央がくっついてくるし柚がいるし」

シキミ「巴さん…出番です」



結論:おそらく自重組でもあるから、動いたら純粋組を非難させて見守っておく。目に余る時はお仕置き班を呼ぼう



ルーミア「そろそろCMだね。その前にこの曲を流すよ。東方Vocalの「ヒトリシズカ」」


























~CM~


杏「どうしよう…明日大事な仕事なのに普段寝てるから肝心な時に寝れない」

ドレミー「睡眠でお困りのあなたに!!ドレミー印の快眠枕!!」

杏「それは一体!?」

ドレミー「この枕を頭の下に敷いて寝るだけであなたを夢の中にご招待!眠れなくてもすぐお休みできる代物です!!」

杏「ぐかー…すぴー…」

絶対安眠、ドレミーの夢枕!!


ドレミー「ただし永眠するかもしれません」←ドレ顔


コメはまだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.169 )
日時: 2018/01/08 18:46
名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)

ルーミア「まさかの最新作ネタを…」

テルミー「ドレミーって獏だったっけ。夢の支配者なんて強すぎるわよね」

乃々「杏さんとかこずえちゃんとか…弱そうですね…」

つばさ「前こずえちゃんが「ちきゅうは…こずえのもの…だよ…」という物騒な発言をしてた件」



ルーミア「次はこれ!!「ルーミアのダークサイドムーン!!」」

つばさ「このコーナーは私たちのブラックな一面を想像して送るコーナーです」

テルミー「Charaネタはここでやるべきじゃなかったかしら?」

乃々「ですね…」

シキミ「同感…」


ルーミア「まずはR.N「月が下りてくる」さん…これは紫じゃないよね」

『由愛が歌う→聞いてた人永眠』

ルーミア「またー!!!」

乃々「成宮ちゃん…そんなことしませんし…」

つばさ「まあ、ミュージカルでやってたっけ、ララバイ…ハーピー役だっけ?」

テルミー「*もう目覚めなくていいのよ*」

シキミ「こずえが…魔王してた…」

乃々「で、わるくなれーで由愛闇落ち→全域ララバイ→魔王が寝てしまった、の流れのはず…」

ルーミア「ラスボスが状態異常に弱いとかないわー」

シキミ「Mother2の…」

ルーミア「あれはまだいい。倒し方が特殊だからだよ」

テルミー「でもトラウマゲーの一つでしょ、それ」

つばさ「次もドレミーネタじゃないよね…?」



ルーミア「R.N「オーレ!!」さんより」

『こいしが、新地獄を一人で壊滅させた!!』

ルーミア「そうだね、これがテルミーが求めていたネタだね」

テルミー「でも現実は一人で行くと絶対ヘカーティアにやられるでしょうね」

乃々「Undertaleは杏さんより絵理さんが詳しかったはず…」

シキミ「Pラスボスも楽勝で倒せてしまってもっと強い敵に会いに行きたいと思ってGルートを初めてここで絶望を知る…彩音談」

つばさ「本気の彼とやるために他の相手すべて倒さなきゃならないという悲しさ」

ルーミア「最弱の敵←うそつけ!!」

テルミー「Friskがかわいそうな気がするわね」


ルーミア「R.N「俺の本気が見たいようだな」さん。…なんとでも取れるよ」

『チルノ「カエル凍らせたよ大ちゃん!」←大妖精「それカエルの着ぐるみきた仁奈ちゃん!!」』

5人「ぎゃああああああああああああああ!!!!」

ルーミア「たまに巻き込んでしまいそうだからシャレにならない!!」

つばさ「ほんとにありそうなことを書いてきたー!?」

乃々「むーりぃー!!!!」

シキミ「これは…危ない!!」

テルミー「仁奈は9歳よね!?凍らされたら命の危機よ!?」

ルーミア「いや、着ぐるみがあったかいならまだワンチャン…」

テルミー、つばさ「ない!!!」

ルーミア「も、もし、誰かが誤って凍らされていたらすぐに解凍してあげてね…」

つばさ「ということで、ルーミアのダークサイドムーンでした;」



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Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.170 )
日時: 2018/01/08 18:47
名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)

ルーミア「そうこうしてたら、もうラジオも終りの時間だね」

テルミー「最後にとんでもない爆弾が落ちてきて疲れた…」

つばさ「あ、こんなお便りもあったみたい。R.Nは匿名希望だって」

『テルミー…お姉ちゃんさびしいから、たまには里帰りしたら?』

テルミー「…匿名希望って書いたくせに、特定できる内容のお便りをよこすなんて」

乃々「…テルミーさんの知り合いですか?」

テルミー「知り合いってレベルじゃないわ。まあ…訳あってこっちには来てないけど」

シキミ「もしかして…テルミーが姉を作ろうとしない理由は…」

テルミー(やばっ!!墓穴掘った!?)

つばさ「そこは突っ込まないであげてね」

ルーミア(私とどことなく似た何か秘密でもあるんだろうか…)



ルーミア「ムーンライトラジオ、今回はここまでだね。お相手はルーミアと」

つばさ「織部つばさと」

乃々「森久保乃々と…」

シキミ「シキミと…」

テルミー「妹テルミーで」

5人「お送りしました!」



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